JPH0243969B2 - Denkichoriki - Google Patents

Denkichoriki

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JPH0243969B2
JPH0243969B2 JP1884384A JP1884384A JPH0243969B2 JP H0243969 B2 JPH0243969 B2 JP H0243969B2 JP 1884384 A JP1884384 A JP 1884384A JP 1884384 A JP1884384 A JP 1884384A JP H0243969 B2 JPH0243969 B2 JP H0243969B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
food
toast
detection
cooking chamber
opening
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1884384A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60164127A (ja
Inventor
Yoshuki Okabe
Toshio Nakamura
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24CDOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
    • F24C7/00Stoves or ranges heated by electric energy
    • F24C7/08Arrangement or mounting of control or safety devices

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Electric Ovens (AREA)
  • Electric Stoves And Ranges (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、オーブントースター等の電気調理器
に関するものである。
従来例の構成とその問題点 近年、トースト焙焼調理を主流としたオーブン
トースターにおいて、一度好みの焼色に設定して
おけばワンタツチ操作でいつも一定の焼色のトー
スト調理ができるトースト自動焙焼装置付オーブ
ントースターが大変な好評を博してきている。
以下図面を参照しながら、従来のトースト自動
焙焼装置付オーブントースターについて説明す
る。
第1図は一度に2枚焼までが可能な従来のトー
スト自動焙焼装置付オーブントースターの全体形
状を示したものであり、第2図は、第1図のA部
すなわちトースト自動焙焼装置の操作部分を詳細
に示したものである。第1図〜第2図において、
1はトースト焙焼調節つまみで、1枚焼の場合と
2枚焼の場合とで異なつたスケーリングとされた
焼色目盛1a,1bが並設されている。2はトー
スト自動焙焼装置のスタートつまみである。トー
スト調理の時の操作方法は、まずトースト焼色調
理つまみ1を、1枚焼か2枚焼かに応じて好みの
焼色に設定し、スタートつまみ2を押し上げ調理
することになる。
しかし、たとえば最初2枚焼をした後1枚焼を
する場合には、2枚焼と同一焼色にするために、
一度好みの焼色に設定したトースト焼色調節つま
み1を1枚焼のために再調節し、さらにスタート
つまみ2を操作する必要がある。
以上のように、上記の従来品では、トーストの
焼枚数に応じてトースト焼色調節つまみ1をその
都度調節し直さなければならないという欠点を有
していた。
発明の目的 そこで本発明は、一度焼色調節つまみを好みの
焼色に合わせてしまえば、トースト(調理物)の
枚数に関係なく好みの一定の焼の色トースト調理
が可能なるようにすることを目的とする。
発明の構成 上記目的を達成するため本発明の電気調理器
は、前面に開口部を有する略箱型の調理室と、前
記調理室の前面開口部に開閉自在に軸支された扉
と、前記調理室内の上下にそれぞれ設けたヒータ
と、前記上下のヒータの間において前記扉の開閉
に連動して前記開口部と調理室奥側との間で移動
する載置網と、この載置網上に載せられた複数の
調理物を各別に検知する複数個の検知部を有し
て、調理物の数に応じた信号を出す調理物載置検
知装置と、この調理物載置装置からの信号により
調理物の数に応じた焙焼時間を設定する時限装置
とを備えた構成となつている。
この構成によれば、調理物載置検知信号により
調理物の数に応じた電気信号が発生し、この信号
により調理物の数に応じた焙焼時間が自動的に時
限装置にて設定されるので、調理物の焙焼数の違
いによる焙焼時間の調節操作をその都度必要とし
ないという効果を有するものである。したがつ
て、たとえば食パンの2枚焼きが可能な場合に
は、1枚焼か2枚焼かの判別を自動的に行ない、
一度好みの焼色に調節すればパンの焼枚数に関係
なく一定の焼色とすることができるものである。
実施例の説明 以下本発明の一実施例について図面を参照しな
がら説明する。
第3図は本発明による電気調理器の一実施例と
してのトースト自動焙焼付オーブントースターの
トースト載置検知装置を示したものである。
第3図において、3は調理物載置のための載置
網であり、例えばオーブントースター等の本体前
面開口部に軸支され開閉自在な扉(図示せず)の
開閉に連動して、図中矢印方向、すなわち前記開
口部と調理室奥側との間で移動する。4は調理物
としてのパンの載置を知るための弾性を有する断
面略L字状の検知レバーで、一端が前記載置網3
の載置平面より上方に突出した状態で他端が載置
網3に固定されている。5は外部作用により揺動
するレバー6を有する検知スイツチであり、前記
レバー6の揺動運動に関連して接点が開閉する構
成となつており、たとえばマイクロスイツチのよ
うなものである。前記レバー6の先端部と前記検
知レバー4の自由端とがトーストの載置に関連し
て接触または非接触となる。前記載置網3には、
以上述べてきた検知レバー4が2つ取付けられ、
さらに検知レバー4に対応して2つの検知スイツ
チ5が本体に設けられて、調理物載置検知装置7
を構成している。この調理物載置検知装置7は、
第6図に示すように、2つの検知レバー4と2つ
の検知スイツチ5とを有し、検知スイツチ5の信
号によりトーストの載置枚数に応じた電気信号を
出力する構成となつている。前記トースト載置検
知装置7の信号により、載置枚数に応じたトース
ト焙焼時間が電子式の時限装置8にて設定され
る。
以上のように構成されたトースト自動焙焼装置
付オーブントースターについて、以下にその動作
を説明する。
第4図〜第5図に示すように、調理物としての
パン9を2枚焼する場合は、載置網3に取付けら
れた2つの検知レバー4にパン9が作用し、2つ
の検知レバー4が下方に押し下げられ、さらに扉
の閉動作に連用して載置網3が調理室内へ移動す
る。この載置網3の移動にともない、押し下げら
れた2つの検知レバー4の自由端が2つの検知ス
イツチ5のレバー6の先端に作用し、2つの検知
スイツチ5の接点を閉状態にする。この状態でト
ースト調理をスタートすると、この2つの検知ス
イツチ5の接点の閉状態を感知して、調理物載置
検知装置7から2枚焼の信号が出され、電子式の
時限装置8に2枚焼の焙焼時間が設定され調理さ
れる。
また一方、第4図において、1枚焼の場合は2
つの検知レバー4のいずれかにパン9が作用し、
いずれか一方の検知スイツチ5が閉状態となり、
調理物載置検知装置7から1枚焼の信号が出さ
れ、電子式の時限装置8に1枚焼の焙焼時間が設
定され、調理される。
前記の実施例では、トースト載置枚数を検知す
る検知レバー4を載置網3に設置し、パンの有無
にて検知レバー4を連動させ検知スイツチ5を動
作させたが、第7図に示すように検知スイツチ5
のレバー6の自由端を検知レバーとして直接パン
に接するようにし、載置網3の移動にもとずくパ
ンの移動により検知スイツチ5が動作するように
して、パンの有無を検知することも可能である。
また、以上の説明では検知スイツチを2つ使用
した例で説明したが3つ以上使用してもよい。さ
らに以上の説明では2枚焼について説明したが、
それ以上の枚数であつても検知部を増加すればよ
いことは言うまでもない。このように本実施例に
よれば、パンの焼枚数の違いによる焼色の再調節
操作をその郡度行なう必要がなくなる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、載置網上の調理
物の数を検知しこの数に応じた焙焼時間を設定す
るため、たとえばパンを焼く場合に1枚焼か2枚
焼の判別を自動的に行ない、一度好みの焼色に調
節すれば、パンの焼枚数に関係なく一定の焼色に
なるので、焼枚数の違いによる焼色調節操作をそ
の都度必要とせず、操作が非常に簡便となり、そ
の実用的効果は大なるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はトースト自動焙焼装置付オーブントー
スターの従来品の斜視図、第2図は従来品のトー
スト自動焙焼装置の操作パネル部の詳細図、第3
図は本発明の一実施例における調理物載置検知装
置の斜視図、第4図は1枚及び2枚焼時のパンと
検知レバーとの関係を示した平面図、第5図はパ
ンが載置されていない場合と載置された場合の検
知レバーの動きと検知スイツチのレバーとの関係
を示した側面図、第6図は、調理物載置検知装置
と時限装置とを示したブロツク図、第7図は調理
物載置検知装置の検知スイツチの別の実施例を示
した斜視図である。 3……載置網、4……検知レバー、5……検知
スイツチ、7……調理物載置検知装置、8……時
限装置、9……調理物(パン)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 前面に開口部を有する略箱型の調理室と、前
    記調理室の前面開口部に開閉自在に軸支された扉
    と、前記調理室内の上下にそれぞれ設けたヒータ
    と、前記上下のヒータの間において前記扉の開閉
    に連動して前記開口部と調理室奥側との間で移動
    する載置網と、この載置網上に載せられた複数の
    調理物を各別に検知する複数個の検知部を有し
    て、調理物の数に応じた信号を出す調理物載置検
    知装置と、この調理物載置検知装置からの信号に
    より調理物の数に応じた焙焼時間を設定する時限
    装置とを備えたことを特徴とする電気調理器。
JP1884384A 1984-02-03 1984-02-03 Denkichoriki Expired - Lifetime JPH0243969B2 (ja)

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JP1884384A JPH0243969B2 (ja) 1984-02-03 1984-02-03 Denkichoriki

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JP1884384A JPH0243969B2 (ja) 1984-02-03 1984-02-03 Denkichoriki

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JPS60164127A JPS60164127A (ja) 1985-08-27
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