JPH0243930U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は釜蓋を除いた縦断側面図、第２図は一
部切欠縦断正面図、第３図は下方からの斜面図、
第４図は第３図に於いて多孔板を除いた斜面図、
第５図は多孔板とその取付具及び取付螺子の分解
斜視図、第６図は下方からの分解斜視図、第７図
は環状釜体を除いた底面図、第８図は使用説明図
である。 １……釜蓋、２……下部周縁突条、３……ソケ
ツト、４……装着用上切欠部、５……脚片、６…
…底板、７……釜体、８……装着用下切欠部、９
……中央窓孔、１０……環状釜体、１１……第１
螺孔、１２……第１挿通孔、１３……第１螺子、
１４……空間収納部、１５……ヒーター、１６…
…反射鈑、１７……ランプ、１８……ランプソケ
ツト、１９……小孔、２０……多孔板、２１……
取付部材、２２……第２螺子、２３……第２挿通
孔、２４……切欠部、２５……小ナツト、２６…
…凹面板部、２７……上部周縁受条、２８……第
２螺孔、２９……第３螺子、３０……押圧片、３
１……凹溝、３２……炉壇、３３……模擬炭、３
４……五徳。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 釜蓋１を備え、下部周縁突条２とソケツト３の
   装着用上切欠部４を設けると共に脚片５，５を突
   出した底板６を設けて釜体７を形成し、更に下部
   周縁突条２に係止する上部周縁受条２７とソケツ
   ト３の装着用下切欠部８を設けると共に中央窓孔
   ９を設けた環状釜体１０を前記脚片５，５の先端
   に設けた第１螺孔１１，１１に環状釜体１０に設
   けた第１挿通孔１２，１２を介して第１螺子１３
   ，１３を螺着し空間収納部１４を形成し、又更に
   空間収納部１４内で底板６にヒーター１５，１５
   を取付けると共に反射鈑１６とランプ１７を着脱
   自在に備えたランプソケツト１８を設け、更にソ
   ケツト３とヒーター１５，１５及びランプソケツ
   ト１８とは通電回路を形成し、且又環状釜体１０
   には中央窓孔９を着脱自在に被蓋する無数の小孔
   １９，１９…を設けた多孔板２０を取付けたこと
   を特徴とする茶道用電熱釜。