JPH0243335Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0243335Y2 JPH0243335Y2 JP9750786U JP9750786U JPH0243335Y2 JP H0243335 Y2 JPH0243335 Y2 JP H0243335Y2 JP 9750786 U JP9750786 U JP 9750786U JP 9750786 U JP9750786 U JP 9750786U JP H0243335 Y2 JPH0243335 Y2 JP H0243335Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scale
- blade body
- blade
- scales
- fluororesin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Scissors And Nippers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、フツ素樹脂加工を施した刃体の内側
に、同じくフツ素樹脂を用いて目盛りを印刷し焼
成した目盛り付き鋏に関する。
に、同じくフツ素樹脂を用いて目盛りを印刷し焼
成した目盛り付き鋏に関する。
(従来の技術)
従来、鋏は目盛りの付いていないものが大半を
占め、刃体には、ステンレス或いは鉄に鍍金を施
したものが主として用いられて来た。
占め、刃体には、ステンレス或いは鉄に鍍金を施
したものが主として用いられて来た。
又、第6図に示すように刃体20に目盛り61
が設けてある鋏であつても、この目盛り61が刃
体20の外側の背の部分に設けてあつて、刃体2
0の内側に設けてある鋏はなかつた。
が設けてある鋏であつても、この目盛り61が刃
体20の外側の背の部分に設けてあつて、刃体2
0の内側に設けてある鋏はなかつた。
というのも、刃体20の内側は鋏を使用する際
に2枚の刃体20が互いに擦れ合う箇所であつ
て、使用上便利であるということで、そこに目盛
りを設けても使用時の摩擦により短時間で目盛り
が脱落してしまうからである。
に2枚の刃体20が互いに擦れ合う箇所であつ
て、使用上便利であるということで、そこに目盛
りを設けても使用時の摩擦により短時間で目盛り
が脱落してしまうからである。
(考案が解決しようとする問題点)
従つて、従来の鋏を用いて所定の長さだけ裁断
を行おうとする場合、たとえ目盛りが設けてあつ
ても、第6図に示すように刃体20の外側の背の
部分に設けてあるから、これを尺度として裁断し
ようとする長さを正確に把握しながら裁断するこ
とは無理であつて、結局、その都度、予め物差し
を用いて長さを測つてから裁断することとなり、
被裁断物の量が多い時などは非常に煩雑で作業効
率も良くない。
を行おうとする場合、たとえ目盛りが設けてあつ
ても、第6図に示すように刃体20の外側の背の
部分に設けてあるから、これを尺度として裁断し
ようとする長さを正確に把握しながら裁断するこ
とは無理であつて、結局、その都度、予め物差し
を用いて長さを測つてから裁断することとなり、
被裁断物の量が多い時などは非常に煩雑で作業効
率も良くない。
又、刃体20にステンレス或いは鍍金加工した
ものが用いられている場合、テープ類を切断した
とき、テープ片や糊が付着し易く、更にそこへ塵
が付着して刃体が汚れ、その汚れが裁断時に被裁
断物に付いてしまうことがある。
ものが用いられている場合、テープ類を切断した
とき、テープ片や糊が付着し易く、更にそこへ塵
が付着して刃体が汚れ、その汚れが裁断時に被裁
断物に付いてしまうことがある。
以上のことから、本考案は刃体の表面に汚れが
付着しにくい加工を施し、且つ刃体の内側に長期
間保持可能な目盛りを設ける手段を提供すること
を目的とする。
付着しにくい加工を施し、且つ刃体の内側に長期
間保持可能な目盛りを設ける手段を提供すること
を目的とする。
(問題点を解決するための手段)
従つて、本考案の採つた手段は、フツ素樹脂加
工を施した刃体の表面に、同じくフツ素樹脂を用
いて刃体内側に目盛りを印刷し焼成したことを特
徴とするものである。
工を施した刃体の表面に、同じくフツ素樹脂を用
いて刃体内側に目盛りを印刷し焼成したことを特
徴とするものである。
(作用)
上記手段を採ることにより、以下の作用を奏す
る。
る。
即ちフツ素樹脂は表面摩擦係数が非常に小さい
から刃体の表面にコーテイングが施されることに
より、刃体に汚れが付着しにくくなり、又、汚れ
が付着しても容易に拭き取れるようになる。
から刃体の表面にコーテイングが施されることに
より、刃体に汚れが付着しにくくなり、又、汚れ
が付着しても容易に拭き取れるようになる。
又、フツ素樹脂のコーテイングの上にフツ素樹
脂を用いて目盛りを付けるということで、載りが
良く、さらに、刃体内側にあつて互いに擦れ合つ
てもフツ素樹脂同士だから摩擦力も非常に小さく
て済み、損傷も極めて少なく、目盛りが脱落せず
長く保持できる。
脂を用いて目盛りを付けるということで、載りが
良く、さらに、刃体内側にあつて互いに擦れ合つ
てもフツ素樹脂同士だから摩擦力も非常に小さく
て済み、損傷も極めて少なく、目盛りが脱落せず
長く保持できる。
又、フツ素樹脂は周知の通り化学的に極めて安
定であつて、刃体を化学薬品や錆から保護する役
割も果たす。
定であつて、刃体を化学薬品や錆から保護する役
割も果たす。
(実施例)
本考案の実施例を以下第1図〜第5図を用い説
明する。
明する。
第1図に示したのは、本考案の完成品の正面図
であり、第2図はそのA−B線拡大断面図であ
る。
であり、第2図はそのA−B線拡大断面図であ
る。
まず、第2図に示すように、プレス加工後研磨
した刃体20にフツ素樹脂、例えば黒色に着色し
たポリテトラフルオルエチレンを塗布しフツ素樹
脂のコーテイング層21を形成し、刃先23のコ
ーテイングを剥がし、これを第1工程とする。
した刃体20にフツ素樹脂、例えば黒色に着色し
たポリテトラフルオルエチレンを塗布しフツ素樹
脂のコーテイング層21を形成し、刃先23のコ
ーテイングを剥がし、これを第1工程とする。
次いで、フツ素樹脂、例えば白色に着色したポ
リテトラフルオルエチレンを用いて刃体20の内
側及び外側に刃先部分に迄至る目盛り22を印刷
し、これを第二工程とする。
リテトラフルオルエチレンを用いて刃体20の内
側及び外側に刃先部分に迄至る目盛り22を印刷
し、これを第二工程とする。
ここで焼成は、第一工程終了時、第二工程終了
時の二回行うか、或いは、第二工程終了時に一回
行うこととする。
時の二回行うか、或いは、第二工程終了時に一回
行うこととする。
又、目盛り22を設ける箇所としては、刃体2
01本につき内側と外側の2箇所、即ち、鋏とし
ては4箇所存在し、各箇所に任意にセンチメート
ル或いはインチ単位等の目盛りを選択して付けれ
ば良い。
01本につき内側と外側の2箇所、即ち、鋏とし
ては4箇所存在し、各箇所に任意にセンチメート
ル或いはインチ単位等の目盛りを選択して付けれ
ば良い。
第4図及び第5図は、この目盛り付き鋏の一例
であつて、一方の刃体20の外側にセンチメート
ル目盛り41、その内側にインチ目盛り52、他
方の刃体20の外側にインチ目盛り51、その内
側にセンチメートル目盛り42を付けたものであ
る。尚、刃体20の外側に付けた目盛り41,5
1は左利きの人が裁断時に利用することを考慮し
たものである。
であつて、一方の刃体20の外側にセンチメート
ル目盛り41、その内側にインチ目盛り52、他
方の刃体20の外側にインチ目盛り51、その内
側にセンチメートル目盛り42を付けたものであ
る。尚、刃体20の外側に付けた目盛り41,5
1は左利きの人が裁断時に利用することを考慮し
たものである。
第3図は、右利きの人が刃体20内側の目盛り
31を用いて裁断を行なつている様子を描いた斜
視図である。
31を用いて裁断を行なつている様子を描いた斜
視図である。
(考案の効果)
このように、本考案は刃体の表面にフツ素樹脂
のコーテイングを施したことにより、汚れが付着
しにくくなり、又、汚れた場合でも容易に拭き取
ることができ、刃体をきれいな状態に保つことが
できるようになつた。又、フツ素樹脂を用いて目
盛りを設けたので、刃体内側にあつて、度重なる
使用で擦れ合つても目盛りが短期間で脱落するよ
うなことが無く、汚れも付着しにくく、汚れても
拭き取れるから見やすい状態を長く保持できる。
のコーテイングを施したことにより、汚れが付着
しにくくなり、又、汚れた場合でも容易に拭き取
ることができ、刃体をきれいな状態に保つことが
できるようになつた。又、フツ素樹脂を用いて目
盛りを設けたので、刃体内側にあつて、度重なる
使用で擦れ合つても目盛りが短期間で脱落するよ
うなことが無く、汚れも付着しにくく、汚れても
拭き取れるから見やすい状態を長く保持できる。
更に刃体の内側に目盛りを付したので、これを
尺度として裁断量を把握しながら裁断を行うこと
が可能となり、作業効率の向上が期待できる。
尺度として裁断量を把握しながら裁断を行うこと
が可能となり、作業効率の向上が期待できる。
第1図は刃体にフツ素樹脂のコーテイングを施
し刃体内側及び外側に目盛りを設けた鋏の正面
図、第2図は第1図のA−B線拡大断面図、第3
図は右利きの人が刃体内側に付けた目盛りを用い
て裁断を行なう様子を描いた斜視図、第4図は鋏
への目盛りの付け方の一例を示す部分斜視図、第
5図は鋏への目盛りの付け方の一例を示す部分斜
視図、第6図は刃体の外側に目盛りを付した従来
の鋏の正面図である。 符号の説明、20……刃体、21……コーテイ
ング層、22……目盛り、23……刃先、31…
…目盛り、41……目盛り、42……目盛り、5
1……目盛り、52……目盛り、61……目盛
り。
し刃体内側及び外側に目盛りを設けた鋏の正面
図、第2図は第1図のA−B線拡大断面図、第3
図は右利きの人が刃体内側に付けた目盛りを用い
て裁断を行なう様子を描いた斜視図、第4図は鋏
への目盛りの付け方の一例を示す部分斜視図、第
5図は鋏への目盛りの付け方の一例を示す部分斜
視図、第6図は刃体の外側に目盛りを付した従来
の鋏の正面図である。 符号の説明、20……刃体、21……コーテイ
ング層、22……目盛り、23……刃先、31…
…目盛り、41……目盛り、42……目盛り、5
1……目盛り、52……目盛り、61……目盛
り。
Claims (1)
- フツ素樹脂加工を施した刃体の表面に、同じく
フツ素樹脂を用いて刃体内側に目盛りを印刷し焼
成したことを特徴とする目盛り付き鋏。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9750786U JPH0243335Y2 (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9750786U JPH0243335Y2 (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS633372U JPS633372U (ja) | 1988-01-11 |
| JPH0243335Y2 true JPH0243335Y2 (ja) | 1990-11-19 |
Family
ID=30964504
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9750786U Expired JPH0243335Y2 (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0243335Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-06-24 JP JP9750786U patent/JPH0243335Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS633372U (ja) | 1988-01-11 |
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