JPH02430U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に基づくクツシヨンの一実施例
を示す平面図である。第２図は同クツシヨンの一
実施例を示す正面図である。第３図は同クツシヨ
ンの一実施例を示す背面図である。第４図は同ク
ツシヨンの一実施例を示す右側面図である。第５
図は第２図の―断面図である。第６図は、同
クツシヨンを構造物である回転床式廃液処理装
置の回転床に装着した一実施例を示す側面図で
ある。第７図は第６図の―断面図である。 １……クツシヨン、２……基板、２ａ……締結
孔、３……耳、３ａ……内面、３ｂ……外面、３
ｃ……上面、３ｄ……切欠部、４……突起、５…
…回転床、６……回転板固定枠、７……回転板
、１１……端面支持枠、１２……着脱横枠、１３
……固定横枠、１４……仕切枠、１５……ステー
、１６……シヤフト、１７……ボルト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 圧縮変形可能なゴム等の弾性材からなり、
   平板の両端に内方へ傾斜する細幅の耳が起立形成
   されると共に、背面に突起が突出形成された断面
   形状を有する帯状に形成されてなることを特徴と
   するクツシヨン。 (2) 背面に突出形成される突起が、略台形状の
   断面形状に形成されてなることを特徴とする請求
   項１記載のクツシヨン。 (3) 突起は、所定間隔を明けて複数形成されて
   なることを特徴とする請求項１または請求項２記
   載のクツシヨン。 (4) ボルト等の締結部材用の締結孔が平板に設
   けられてなることを特徴とする請求項１記載のク
   ツシヨン。 (5) 耳が略台形状の断面形状に形成されてなる
   ことを特徴とする請求項１記載のクツシヨン。 (6) 機械構造物や建築構造物等の構造物の構成
   部品である固定体と同固定体によつて固定される
   取付体との間に介在することにより使用されるこ
   とを特徴とする請求項１〜請求項５の何れかに記
   載のクツシヨン。 (7) 多数の回転板を回転板固定体にて固定して
   なる回転床が、廃液槽と同槽の上部を覆うカバ
   ーとからなる容器の内部に回転自在に設けられて
   おり、同床が駆動源によつて回転されることに
   より回転板に付着して発育する生物相の浄化作用
   によつて工場排水や生活系排水等の廃水を浄化す
   る構造物である回転床式廃液処理装置において
   、該回転床の構成部品である回転板固定体と同
   固定体によつて固定される取付体である回転板と
   の間に介在されることを特徴とする請求項６記載
   のクツシヨン。