JPH0242901A - 芝保守用機械 - Google Patents

芝保守用機械

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JPH0242901A
JPH0242901A JP1154409A JP15440989A JPH0242901A JP H0242901 A JPH0242901 A JP H0242901A JP 1154409 A JP1154409 A JP 1154409A JP 15440989 A JP15440989 A JP 15440989A JP H0242901 A JPH0242901 A JP H0242901A
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JP
Japan
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bar
mulching
reel
turf
lawn maintenance
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Application number
JP1154409A
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English (en)
Inventor
Charles R Toman
チャールス、アール、トーマン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Outboard Marine Corp
Original Assignee
Outboard Marine Corp
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01DHARVESTING; MOWING
    • A01D34/00Mowers; Mowing apparatus of harvesters
    • A01D34/001Accessories not otherwise provided for
    • A01D34/005Mulching means
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01BSOIL WORKING IN AGRICULTURE OR FORESTRY; PARTS, DETAILS, OR ACCESSORIES OF AGRICULTURAL MACHINES OR IMPLEMENTS, IN GENERAL
    • A01B45/00Machines for treating meadows or lawns, e.g. for sports grounds
    • A01B45/02Machines for treating meadows or lawns, e.g. for sports grounds for aerating
    • A01B45/026Scarifiers comprising a knife reel actively driven around a substantially horizontal shaft
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01DHARVESTING; MOWING
    • A01D2101/00Lawn-mowers

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Soil Sciences (AREA)
  • Harvester Elements (AREA)
  • Soil Working Implements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、−殻内には通気状態にある芯を粉砕または処
理し、草刈作業を行いかつ/または動力くま手作業を行
うようにされた芝保守用機械に関し、さらに詳しく言え
ば、最適な結果を行るよう処理ずみの芝材料を再循環さ
せることによりこのような芝保守用機械の動作性能を改
善するよう構成された新規なるマルチング・バー(mu
lchingbar )に間する。
(従来の技術) 草刈作業゛や、通気状態にある芯の処理や、動力くま手
作業や、表面下にある根茎を切断する作業である垂直切
断作業を含めた多くの園芸かつ/または農耕に関係した
保守作業を行うことは、住屈の芝、商業用地の芝、ゴル
フ・コースの芝ならびに比較的成長していない芝を含め
た芝の表面を保守するさいに行われる普通の作業である
。場合によっては、これらの作業のいくつかは、トラク
タ−の前端に連結するようにされた単一の機械またはそ
の他の自走式芝保守用車両により実施されることがる。
芯処理装置/動力くま手作業装置(以下、CP/PRと
称す)のごとき機械は、特に特殊な作業、すなわち、草
刈1、芯処理、動力くま手作業等に使用される複数の半
径方向に突設された衝撃要素またはブレイドを有する横
方向に延在した回転からざお(flail)リール装置
を備えている。
CP/PRが芝の表面を横切って移動すると、リールは
、特殊な作業と呼ばれているからさお打ち、切断、くま
手作業、通気状態の芯の処理等を行うようになっている
とともに、処理ずみの材料を芝の表面上に堆積させるよ
うになっている。芯を処理するために使用される場合、
衝撃要素が一回のパスですべての芯を集めることができ
ないことが普通である。したがって、多くの場合、通気
装置を使用することによりあるいはCP/PRの最初の
パスにより芝の上に残っている残渣を集めて適切に処理
するため、CP/PRは多くのパスを行わなければなら
ない。残漬の分解を容易にするためと芝の上に右利材料
の比較的均一な層を分散させるため、さらに粉砕を行う
ことによって残漬が処理されている。
(発明が解決しようとする課題) 単一の機械が初期の芝保守作業と残渣の粉砕作業の両方
を行うことが好ましい。草刈作業の場合、“マルチング
・モア”と呼ばれている従来の回転草刈nは、刈り取っ
たもののかさを減らして、右利な園芸上の特性を持った
敷きわらとして芝の上に散布させるため、I、IJ断さ
れた草の流れを回転ブレイドの方に再向きぎめするよう
になっている。
しかし、従来のCP/PRは処理ずみの粒子を回転リー
ルの方に向ききめまたは再向ききめすることはできない
。草、根等より成る円筒状の芯を芝から引き離して、芝
の根の成育を促進させようとする通気を行わせる場合、
芝の表面上に残った芯を粉砕して土の養分を芝に戻すと
ともに、見えないような芯を芝の表面から取り除くこと
が必要である。したがって、通気状態にある芯を適切に
粉砕することは適性な芝保守作業を行ううえでff1f
iである。
したがって、草刈と芯の処理かつ/または動力くま手作
業ならびに残漬処理作業を行うことができる単一の機械
が芝保守業者にとって必要である。
(課題を解決するための手段) 本発明に係るマルチング・バーは、処理ずみの粒状の芝
の流れを回転リールの方に向きぎめしてより完全に粉砕
するために従来のCP/PRの上に取り付けるよう設計
されている6 芝の残渣の処理を含めた特殊な芝保守作業を行うように
された横方向に延在している回転リール装置を備えた芝
保守用機械に使用されるマルチング・バーは、処理ずみ
の材料の比較的大きい粒子を回転リール装置の方に向き
きめしてより完全に粉砕し、芝の表面の上に堆積させる
よう構成されている。さらに詳しく言えば、本発明に係
るマルチング・バーは、回転リールHuffと芝の表面
との間でリール装置にごく接近して隔置された状態をな
してCP/PR上に取り付けられていて、特殊な処理に
より生じた粒子の大部分を集めるとともに、比較的大き
くて重い粒子をリール装置に戻してより完全に粉砕する
よう構成されている。
マルチング・バーは、ベースと直結部と好適には凹面状
を呈しているそらせ用の傾斜部より成る横断面で見て三
角形を呈しているチューブ状の本体を備えている。傾斜
部とベースの交点は、容易に芝を通過することができる
とともに、リールと芝の表面との間で回転リールにでき
るだけ接近して配置されるよう設計されたウェッジまた
はブレイドに形成されている。凹面状の傾斜表面は上端
にリップを備えていて、粉砕された粒子が容易に芝の表
面上に堆積するとともに、CP/PRの動作要素から容
易に排除されるようになっている。
さらに、CP/PRの汎用性と効率を高めるため。
新規な剪断プレートと草刈ブレイドが設けられている。
(実施例) 以上、本発明の好適な実施例を図解した添付図面を参照
しながら本発明の詳細な説明する。
添付図面のうち第1図は、参照数字10により一般的に
表示された芯処理装置Q/vJ力くま手(以下、CP/
PRと称す)を示している。CP/PR10は、芝生の
表面12に沿ってCP/PR10を移動させる従来のト
ラクタまたは他の芝保守用車両(図示せず)に連結され
ている。CP/PRIOは、前端16と後端18と一対
の端部プレート20とを有するフレーム14を備えてい
る。
図解の簡素化をはかるため端部プレート20の一方は第
1図には図示されていない。フレーム14はまた、前部
ゲージ・ホイール22を備えており、該前部ゲージ・ホ
イール22は軸回転するカスター・ブランケット24に
取り付けられている。該カスター・プランケット24は
、ゲージ、ホイール取付ブランケット30の穴28内で
揺動するようになっている垂直方向に突設されたシャフ
ト26を備えている。図示に実施例においては、端部プ
レート20はそれぞれ、ゲージ・ホイール22とブラン
ケット24と30を備えている。ゲージ・ホイール取り
付はブランケット30は、図示の実施例ではボルトであ
る一対の固定手段32により端部プレート20に取り付
けられている。フレーム14はまた、垂れ下がった状態
でブランケット38の腹板16に取り付けられたゴム製
のスカート34を備えている。該スカート34は端部プ
レート20の間でフレーム14の前端16上に位置ぎめ
されていて、ほぼ芝の表面12まで延在している。プラ
ンケット38は頂部40を備えており、該頂部40とス
カート34は、CP/PR10により処理された粒状の
材料が、作業中に機械の前に排出されることを防止する
よう設計されている。
ほぼ3字状を呈しているリール・ハウジング42は、2
つの端部プレート20の間でフレーム14に固定されて
いて、曲部表面44を備えている。
該前部表面44は、ブランケット38の後端46に隣接
した状態に位置ぎめされているかまたは前記後端46に
当接した状態に配置されている。ハウジング42は、リ
ールにより切り取られた芝が外に向かって排出され、こ
のために芝の保守作業を行っている作業者に迷惑をかけ
ることを防止するガードとして機能するとともに、粒状
の芝をCP/PR10の後端18に向いかつ芝の表面1
2上に向きぎめさせるデフレクタ−として機能するよう
になっている。
細長いフラットな剪断プレートまたはバー48がフレー
ム14の前端16に取り付けられている。
剪断プレート48の長さは端部プレート20の面に直角
をなしており、またその幅は芝の表面12に平行な面を
限定している。剪断プレート48は、ゲージ・ホイール
取付ブランケット30の近傍でかつ前部表面44の下縁
の下でフレーム14に取り付けられている。CP/PR
IOはまた、後部ゲージ・ローラー50を備えている。
該ゲージ・ローラ50は、図示のような単一のローラー
であってもよく、複数のホイールから構成されたもので
あってもよい。
さて、第1図と第2図を参照すれば、参照数字52によ
り一般的に表示されているリール52は、軸回転するよ
うCP/PR10のフレーム14に横向きに取り付けら
れている。リール52は端部プレート20の間に配置さ
れていて、剪断プレート48にほぼ平行に延設されてい
る。リール52はまた、図示の実施例では六角形を呈し
ている中央に取り付けられた駆動シャフト54を備えて
いる。なお、該駆動シャフト54は正方形であってもよ
く、円形であってもよい。シャフト54は直接駆動タイ
プの油圧モーター(図示せず)により駆動される。リー
ル52または、互いに隔置された状態でシャフト54上
に同軸的に取り付けられた複数のほぼ円形のディスク・
プレート56を備えている。各プレート56は、駆動シ
ャフト54にぴったりと係合するよう寸法ぎめされた中
央の軸穴58と、互いに規則的に隔置された状態に位置
ぎめされている複数の穴60を備えている。ディスク・
プレート56の穴60は互いに一列に並んでいて、ブレ
イド支持シャフト62をぴったりと挿入させることがで
きるよう寸法ぎめされている。図示の実施例では、4本
の支持シャフト62が使用されている。
複数の芝保守用の衝撃要素またはブレイド64が設けら
れており、該ブレイド64はそれぞれ両端にエツジ部分
66とアイレット68を備えており、該アイレット68
はブレイド支持シャフト62にぴったりと係合されるよ
うになっている。図示に実施例においては、隣接したデ
ィスク・ブレイド56の間で各支持シャフト62上に少
なくとも2つの横方向にフラットなブレイド64が配置
されている。ブレイド64は、回動することができるよ
う支持ビン62に取り付けられていることが好ましいが
、実施しようとしている芝保守作業次第であるが、支持
ビン62に固定するようにしてもよい。ブレイド64が
支持ビン62上を横方向に移動することは、支持シャフ
ト62上に軸支された複数のスリーブまたはスペイサ−
70により阻止されている。隣接した対をなすブレイド
640間に1つのスリーブ70が設けられているととも
に、ブレイド64と次の隣接したディスク・ブレイド5
6との間に1つのスリーブ70が設けられている。第1
図より第4図までに示されているように、ブレイド64
はかうさおタイプのまっすぐなブレイドであり、ブレイ
ド支持シャフト62の回りで回動するようになっている
。まっすぐなからざおブレイド64は、細長い平行な溝
のパターンを呈しながら芝かられらやその他の有機材料
を取り除く垂直切断作業や動力くま手作業や芯処理作業
等のためにCP/PR10が動作するときに使用される
よう設計されている。
従来のCP/PRは、(第1図を見ればよく判るように
)矢印72により表示されている方向に芝の表面12に
沿って前進する。ブレイド64は矢印74により一般的
に表示されている方向にリール52により駆動され、実
施されている作業によるが、CP/PR10の後部から
排出される芝かつ/または土の粒子を作りかつ/または
処理する。ブレイド64は、該ブレイド64が芝に当接
する高速の衝撃を利用して所定の作業を行うようになっ
ている。従来のCP/PRにより粒子が不完全に粉砕さ
れたり、2つのブレイド64の間にある粒子の位置のた
めに消失してしまうような場合、粒子は目視できない残
留物として芝の表面12上に残る。さらに粉砕を行うこ
とによりこれらの残預物を取り除くため、CP/PRを
補足的に1回通過させることが必要である。本発明に係
るマルチング・バー80は、このような補足的なCP/
PRの通過の必要性を無くすために設けられているもの
である。
第1図と第2図を参照すれば、マルチング・バー80は
リール52の長さに対応した長さに寸法ぎめされていて
、横断面がほぼ三角形を呈している。図示の実施例では
、マルチング・バー80は端部プレート20の間でフレ
ーム14に固定されており、ベース82と直立部84と
傾斜部86を備えてチューブ状の輪郭を呈している。マ
ルチング・バー80は2つの部分に分けて作られていて
、一方の部分が傾斜部86であって、ベース82と協動
してし字状の輪郭を呈しており、他方の部分が直立部8
4である。これらの2つの部分は、例えば、溶接により
一体物に接合され、マルチング・バー80を形成してい
る。
図示のように、ベース82の輪郭はほぼフラットである
。しかし、本発明はこれにのみ限定されるものではなく
、CP/PR10が動作しているとき、マルチング・バ
ー80の芝の表面12上に容易にIi!置することがで
きるようわずかに凸面状を呈していてもよい。ベース8
2の前縁と傾斜部84の下縁が接合されて、できるだけ
多くの粒子を集めて回転ブレイド64に引き入れるよう
設計されたほぼウェッジ状の輪郭88が形成されている
。ブレイド64の外部エツジ66により限定された動作
面90の直径にできるだけ近い位置にマルチング・バー
80が配置されるようにするため、傾斜部86がほぼ凹
面上の輪郭を呈していることが好ましい。
マルチング・バー80はまた、傾斜部86と一体をなし
ているそらゼリップ92を備えている。
該そらせリップ92は傾斜部86の輪郭と反対の輪郭を
呈している部分の頂部に形成されていて、該頂部からあ
る角度をなして突設されているので、傾斜部86とそら
せリップ92が組み合わされた状態を槙断面で見れば、
ほぼS字状の輪郭が出来あがる。そらせリップ92が凹
面状の輪郭に設計されているのは、粒子がマルチング・
バー80と後部係合ローラー50との間に落下すること
を防止することを意図したものである。
本発明に係るマルチング・バー80はリール52の動作
面90の外径と後部係合ローラ50との間に配置される
よう設計されているので、芝の表面12上におけるブレ
イド64の動作により発生しかつ/または集められた芝
の比較的大きい粒子はより完全に粉砕されるようリール
装置へ俊ろ向きに向きぎめされることになる。したがっ
て、マルチング・バー80を使用すれば、CP/PR1
0は動力くま手作業、芯処゛理作業のごとき芝保守作業
を行うとともに、補足的な収集または処理装置の必要性
を無くすために処理ずみの残渣を十分に粉砕する触きも
することができる。
本発明に係る成域の動作を第3図を参照しながら説明す
る。シャフト54の回転方向次第であるが、マルチング
・バー80を組み込んだCP/PR10は特殊な処理を
行うようになっている。シャフト54が矢印94の方向
に駆動されると、CP/PR10はダウンミル(dow
nnill>作業を行う。通常、砂が多い土を有する領
域で採用される処理であるダウンミル作業のさい、芝の
粒子96は、ブレーカ−・バーとして動作する傾斜部8
6の表面に向って振り飛ばされる。粉砕された芝の粒子
96の重量次第であるが、芝の粒子96はさらに粉砕を
受けるために回転リール52の中に後ろへ上向きに振り
飛ばされる。粒子96が非常に軽い場合、CP/PRI
Oの後部18から排出され、芝の表面12上に堆積する
。まず通気させ、しかるのち短い垂直方向の草刈作業を
行いたいかまたは芯を粉砕した後に排除させる場合、ダ
ウンミル作業が採用される。
第1図と第4図に示されているように、矢印74により
表示された方向にシャフト54を回転させると、°リー
ル52はアップミル((upnill)作業を行う。通
常、芝保守専門の作業Hにより行われるこの作業のさい
、粒子96はリール52の前で上に向って吹き飛ばされ
る。従来のCP/PRでは、土まじりの通気状態の芯の
ごとき比較的大きい粒子の芝の残留物はリールの中に吹
き飛され、CP/PRの後部から排出されるが、部分的
にしか粉砕されないことが多い。本発明゛によれば、リ
ール52は粒子96を上に向かって吹き飛し、比較的重
い粒子は剪断プレート48にぶつかって少なくとも部分
的に粉砕され、比較的重い粒子96は芝の表面12上に
落下し、比較的軽い粒子はり−ル52の中に残留する。
CP/PR10の作業速度次第であるが、比較的重い粒
子は芝の表面12上でリール52により再処理される。
この場合、ブレイド64は粒子96を再度剪断プレート
48に向かって振り飛ばし、サイクルを繰り返すしかる
のち、リール52により集められた比較的軽い粒子96
はハウジング42の内表面98に向かって振り飛ばされ
てさらに粉砕される。この目的は粒子96をCP/PR
10の後部18から排出して芝の表面12上にM1積さ
せることである。
ハウジング42を通って通過する粒子96がいぜんとし
て重くて、CP/PR10から排出されないときは、粒
子96はマルチング・バー80上に落下し、マルチング
・バー80は粒子96をり一ル52を通って再向ききめ
し、別の粉砕サイクルに入る。そらせリップ92が設け
られているので、再循環する粉砕ずみの材料が後部係合
ホイール50の前に落下して芝の表面12上に圧縮され
て、好ましくない圧搾が生じることが防止される。
第5図を参照すれば、リール52により使用されるブレ
イドの別の変更された輪郭が図示されていて、ブレイド
は参照数字64′により表示されている。該ブレイド6
4′は、ほぼ水平のベース100と後ろ向きに曲げ加工
された直立部分102とアイレット68′を有するほぼ
重直に突設された上部部分104とを備えた二段曲げ加
工された輪郭を呈している。ベース100の前部エツジ
106は尖らされている。ブレイド64′に間して後方
に二段曲げ加工された輪郭は、リール52により生じた
遠心力に対抗してブレイド64′をバランスさせるとと
もにこれを安定させ、ブレイドのエツジ106を芝の表
面12とほぼ平行に維持させるよう設計されたものであ
る。ブレイド64′はからざおで草刈作業を行うさいに
使用されるよう設計されていることが好ましい。この場
合、複数のブレイド64′が各支持シャフト62に回動
可能に取り付けられる。ブレイド64′は芯を処理する
ために使用されてもよい。この明細書では2つのタイプ
のブレイドを開示しただけであるが、実施しようとする
保守作業に応じてマルチング・バー80かつ/または剪
断プレート48といっしょに従来のCP/PRのリール
用ブレイドのいずれか1つを使用することが可能である
CP/PFに使用されるマルチング・バーの特別な実施
例を図示して説明したが、本発明の範囲から逸脱するこ
となく本発明に適宜変更または修正を加えてさしつかえ
ないことは当業者であれば自明のことである。
本発明のいろいろな特許請求の範囲の項に記載されてい
る通りである。
【図面の簡単な説明】
第1図はCP/PRの一部を取り外した状態で本発明に
係るマルチング・バーと剪断プレートを取り付けたCP
/PRの側面図、第2図は本発明に係るマルチング・バ
ーを取り付けた第1図に示さ机ているCP/PRに使用
されるリールの斜視図、第3図はダウンミル作業に使用
するようにされたCP/PRの部分的な側面図、第4図
はアップミル作業に使用するようにされたCP/PRの
部分的な側面図、第5図は第2図に示されているリール
に使用するようにされた草刈作業用ブレイド斜視図。 1・・・芯処理g置/Ill力くま子装置(CP/PR
)、12・・・芝の表面、14・・・フレーム、16・
・・前端、18・・・後端、20・・・端部プレート、
22・・・前記ゲージ・ホイール、24・・・カスター
・ブランケット、26・・・シャフト、28・・・穴、
30・・・取付ブランケット、32・・・ボルト、34
・・・36・・・スカート、38・・・ブランケット、
42・・・リール・ハウジング、48・・・剪断プレー
ト、50・・・後部ゲージ・ローラー、52・・・リー
ル、54・・・駆動シャフト、56・・・ディスク・プ
レート、58・・・軸穴、60・・・穴、62・・・支
持シャフト、64.64′・・・草刈作業用ブレイド、
66・・・エツジ部分、68・・・アイレット、7o・
・・スリーブ、80・・・マルチング・バー82・・・
ベース、84・・・直立部、86・・・傾斜部、90・
・・動作面、92・・・そらせリップ、96・・・芝の
粒子、100・・・ベース、102・・・直立部、10
4・・・上部部分、106・・・前部エツジ。

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)フレームと、 該フレームに関して横方向に取り付けられていて、複数
    の衝撃要素またはブレイドを備えた回転可能なからざお
    リールと、 該リールに密接して隔置された状態をなして前記フレー
    ム上に取り付けられていて、より完全に処理し、芝の表
    面上に堆積させるよう粒状の材料を前記回転リールの中
    に集めかつ/または向きぎめするよう構成、配置された
    マルチング・バーとより成る芝保守用機械であつて、 該機械が芝の表面に沿って移動し、前記リールの回転動
    作により保守作業を行うようにされていて、該保守作業
    が粒状材料の残渣を処理しかつ/または発生させるよう
    に構成されていることを特徴とする芝保守用機械。
  2. (2)前記マルチング・バーが、前記機械の上で前記リ
    ールの後側に沿いかつ芝の表面の近傍に配置されている
    ことを特徴とする請求項(1)記載の芝保守用機械。
  3. (3)前記マルチング・バーが横断面で見てほぼ三角形
    を呈していて、ベースと傾斜部と直立部とを備えている
    ことを特徴とする請求項(1)記載の芝保守用機械。
  4. (4)前記傾斜部が凹面状を呈していることを特徴とす
    る請求項(3)記載の芝保守用機械。
  5. (5)前記マルチング・バーの前記ベースがほぼフラッ
    トであることを特徴とする請求項(3)記載の芝保守用
    機械。
  6. (6)前記マルチング・バーの前記ベースが凸面状を呈
    していることを特徴とする請求項(3)記載の芝保守用
    機械。
  7. (7)前記傾斜部の上縁がリップを備えていることを特
    徴とする請求項(3)記載の芝保守用機械。
  8. (8)前記リールが芯を処理するようにされた複数のブ
    レイドを備えていることを特徴とする請求項(1)記載
    の芝保守用機械。
  9. (9)前記ブレイドがそれぞれフラットであつて、一方
    の端部にアイレットを備えているとともに、該アイレッ
    トの端部と反対の端部にエッジを備えていることを特徴
    とする請求項(8)記載の芝保守用機械。
  10. (10)前記リールが動力くま手による作業を行うよう
    にされた複数のブレイドを備えていることを特徴とする
    請求項(1)記載の芝保守用機械。
  11. (11)前記リールが草刈りを行うようにされた複数の
    ブレイドを備えていることを特徴とする請求項(1)記
    載の芝保守用機械。
  12. (12)前記ブレイドがそれぞれ、尖った前部エッジを
    有するベースと、該ベースに固定されている二段に後ろ
    向きに曲げ加工された直立部と、アイレットを有する上
    部部分とより成ることを特徴とする請求項(11)記載
    の芝保守用機械。
  13. (13)前記機械が剪断プレートを備えていることを特
    徴とする請求項(1)記載の芝処理用機械。
  14. (14)前記剪断プレートが前記リールに接近して隔置
    された平行な状態に配置されていることを特徴とする請
    求項(13)記載の芝保守用機械。
  15. (15)前記剪断プレートが前記マルチング・バーの位
    置と反対側で前記リールの側部に配置されていることを
    特徴とする請求項(14)記載の芝保守用機械。
  16. (16)横断面がほぼ三角形を呈していて、ベースと、
    直立部と、下部エッジと上部エッジを有する傾斜部より
    成る本体を有する芝保守用機械に使用されるマルチング
    ・バーであつて、 前記下部エッジが前記ベースと協働してブレイドのエッ
    ジを形成しており、前記上部エッジが前記直立部を越え
    て突設されたリップを有することを特徴とするマルチン
    グ・バー。
  17. (17)前記傾斜部の曲面が凹面を呈していることを特
    徴とする請求項(16)記載のマルチング・バー。
  18. (18)前記リップが前記傾斜部と逆の曲面を備えてい
    ることを特徴とする請求項(17)記載のマルチング・
    バー。
  19. (19)前記リップが前記上部エッジに関してある角度
    をなして突設されていることを特徴とする請求項(16
    )記載のマルチング・バー。
  20. (20)前記マルチング・バーの形状がチューブ状を呈
    していることを特徴とする請求項(16)記載のマルチ
    ング・バー。
  21. (21)前記マルチング・バーの前記ベースがわずかに
    凸面状を呈していることを特徴とする請求項(16)記
    載のマルチング・バー。
  22. (22)横方向に延在した軸回転するリールと該リール
    に取り付けられていて、該リールから半径方向に突設さ
    れた複数のブレイドを備えた芝保守用機械に使用される
    ブレイドであつて、 該ブレイドが、 ほぼ水平に配置されていて、尖った前部エッジを有する
    ベースと、 該ベースと一体をなしていて、後ろ向きに二段に曲げ加
    工された直立部と、 該直立部と一体をなしていて、アイレットを備えた上部
    部分と より成ることを特徴とするブレイド。
JP1154409A 1988-06-20 1989-06-16 芝保守用機械 Pending JPH0242901A (ja)

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