JPH0241649A - 作動モーター - Google Patents

作動モーター

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JPH0241649A
JPH0241649A JP1150328A JP15032889A JPH0241649A JP H0241649 A JPH0241649 A JP H0241649A JP 1150328 A JP1150328 A JP 1150328A JP 15032889 A JP15032889 A JP 15032889A JP H0241649 A JPH0241649 A JP H0241649A
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JP
Japan
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stator
armature
magnetic flux
motor
permanent magnet
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JP1150328A
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English (en)
Inventor
David B Mohler
ディビッド ブライアン モーラー
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LUCAS LEDEX Inc
Original Assignee
LUCAS LEDEX Inc
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F7/00Magnets
    • H01F7/06Electromagnets; Actuators including electromagnets
    • H01F7/08Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
    • H01F7/16Rectilinearly-movable armatures
    • H01F7/1638Armatures not entering the winding
    • H01F7/1646Armatures or stationary parts of magnetic circuit having permanent magnet
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F7/00Magnets
    • H01F7/06Electromagnets; Actuators including electromagnets
    • H01F7/08Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
    • H01F7/121Guiding or setting position of armatures, e.g. retaining armatures in their end position
    • H01F7/122Guiding or setting position of armatures, e.g. retaining armatures in their end position by permanent magnets

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
  • Electromagnets (AREA)
  • Power Steering Mechanism (AREA)
  • Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
  • Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
  • Valve Device For Special Equipments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は直線軸方向の力を発生する電気ソレノイ]くに
関し、特に駆動電流に比例した比較的短い変位量を生し
る作動モーターとして周知の電圧ソレノイド型のモータ
ーに関する。
〔従来の技術〕
ソレノイI・は励起電流の方向に関して変化しない作軸
方向によって特徴づけられる。他言すれば直流の供給に
極性の反転があっても、ソレノイドはほぼ同一方向に軸
方向の運動を生じる。
作動モーターは永久磁場を用いソレノイドの空隙を予め
バイアスし、作動モーターのアマチュアの運動をコイル
中に流れる電流の方向で定める点でソレノイドとは相異
している。電流の極性を反転させると作動モーターのア
マチュアの変位量の方向は反転する。
作動モーターはしばしば高性能の航空機に用いるバルブ
スプールを駆動するのに用いられる。この航空機では、
重量、寸法、コスト動力消費等の効率が第1義的なもの
である。従って高磁力を発生させるのに伴う損失を最小
にし、一般にソレノイド鉄心よりも高い密度とコストと
を有する永久磁石の寸法を最小にすることが利点となる
第1図には説明を簡単にするために原理構造で汎用の作
動モータを示している。ステーター10は取付はブラケ
ット12と磁路となる鉄心を有している。アマチュア1
4は出力軸16に取付けられ共に運動する。ステーター
取付部内には永久磁石18が収容され、磁石18は矢印
20で示している様にステーターとアマチュアを通る磁
束を発生する。この磁石18から生じる磁束は空隙22
゜24を横切って相互に逆方向に流れている。コイル2
6.28は、点線の矢印30で示している同一方向に空
隙22.24を横切る磁路を形成する。
明らかにコイル26.28内のm %Eがコイルの方向
に対して反転すると、点線の矢印30により示された磁
束流れは両方の空隙22.24で反転する。永久磁石1
8を図示の様にステーターアセンブリ内にも設けること
もでき、又アマチュアの一部としてもよいことを特記す
る。
従来の作動モーターが作動すると、一方向の電流がコイ
ル26.28に与えられると軸16により一方向の出力
運動が生じ、逆方向の電流がコイル26.28に与えら
れると逆方向の運動が生じる。この運動方向は、第1図
に示している様に永久磁石18によって生じる磁気流れ
(実線矢印20)が空隙22を横切る磁束の流れ(点線
矢印30)と同一方向であるが空隙24を横切る逆方向
であることによりこの運動方向が決定する。これは空隙
22で生じる引付は力が空隙24の引付は力より太きく
し、アマチュアを左側のステーター部分方向に引付は出
力軸を左方向に動かす。
若しコイル内の磁束の流れが反転すると(コイルの巻回
方向を変えたり、又は単に直流電源の極性を反転したり
して)、磁気流れは空隙24を横切って累積し、空隙2
2を横切って減少されるので、アマチュアの運動は右側
に生じ、その結果出力軸は右側に運動する。空隙22.
24は特定の作動空隙であり、この空隙は磁束が空隙を
通じて流れ、その結果ステーターとアマチュア間に軸方
向の引付は力が生じる。従来の作動モーターは別の空隙
32を有し、この空隙32は非作動空隙として特定され
る。この空隙には磁束流れが半径方向であるが、ステー
ターとアマチュア間に引付は力が発生しても、作動モー
ターの操作方向、即ち軸方向の力を増加させることはな
い。磁気流れを最大にする(空隙を最少にする)ために
、空隙の寸法は出来るだけ小さくする(磁路のリラクタ
ンスを最少にする)が、ステーターとアマチュアの相対
運動を可能とするため充分な間隙を用意しなければなら
ない。作動モーター中に永久磁石を用いるという慣用技
術により、マグネットが最大効率で機能する消磁曲線上
の最良エネルギー発生点を有していることが認識されよ
う。磁石が近ければ近い程この点へ作動し、磁石をより
小さくできる。更に、磁石の長さ、横断面積及び力は磁
気回路を通じて暉動し、作動モーターの所望の出力を生
じるのに要求される磁束レベルにより決定される。この
様に、代表的に高出力特性の作動モーターは低リラクタ
ンス磁路を有し、その理由は大きな力を発生するのに必
要な鉄心の横断面積があり、又必要な空隙磁束流れを生
しるために永久磁石の体積が比較的大きいためである。
勿論、低リラクタンス磁路回路の磁束レベルが所望の如
く高くすると損失が生じ、この損失は鉄心及びモーター
の効率を生じる非作動空隙内のアンペア−ターンとして
表現される。これ等の損失は電源中の増加及び/又は他
で必要とされるよりも大きな永久磁石を要求することに
より補償される。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的は磁気回路が従来の作動モーターの固有の
損失を最小にした作動モーターを提供することにある。
本発明の他の目的は、所定の力/変位量の要求を満すた
めに従来の作動モーターの質量より少くして作動モータ
ーの全体質量を低減することにある。
更に、本発明の目的は、作動モーターに用いられている
永久磁石の質量と体積並びにこれ等に関連したコストを
低減することにある。
〔H題を解決するための手段〕
これ等の目的は、比較的高いリラクタンスであるが力の
発生、作動モーターの軸方向への力の発生を生じる方向
のみに空隙を有する磁気回路を構成し、又非作動空隙を
設ける必要をなくすという本発明により達成される、ス
テーターはステーター内に設けられた軸方向に相互に分
離した2個のコイルを有し、このコイルは汎用の作動モ
ーターの様に巻回されている。ステーターのそれぞれの
端部に隣接して、2個の相互に分離したアマチュアが設
けられ、ここでアマチュアはコイルの内外両方の作動空
隙によりステーターから分離し、この空隙は軸方向に延
在している。永久磁石は対向する両方向に作動空隙を横
切って磁束の流れが生じるように設けられている。
〔発明の作用及び効果〕
従ってこのモーターは従来の作動モーターに類似して作
動する。しかしながら本発明は半径方向の非作動空隙を
有していないから、リラクタン1への付随的増加と磁気
流れ中の減少とはなく、従って非作動空隙を横切って半
径方向に流れる磁束により作動効率を減少することもな
い。その結果所定の寸法の作動モーターに対してより高
い作動力が生じる。
〔実施例〕
第2図は本発明の一実施例を略示した図である。
ステーター10は、2個のアマチュア14a。
14bに対するステーター10の位置決めをするフラン
ジ12を有する。アマチュア14a、14bはシャフト
16に固定され、モーターの操作方向に関するステータ
ーの相対軸方向運動に対して位置決めされている。この
運動を許容する取付構造はより明確にするために第2図
には示していない。 コイル26.28は従来のコイル
と同様に巻回されている。単一の永久磁石を用い、又図
示の実施例では2個の分離した磁石18a、18bを用
いているが、従来と同様にコイル間に設けてもよい。永
久磁石によって生じる磁路は実線の矢印20で示され、
電磁石26.28によって生じる磁束は点線矢印30で
示している。
永久磁石と電磁石によって生じる磁束は、電磁石26と
永久磁石18との組合せからなる2個の軸方向の作動空
隙22a、22bとコイル28と永久磁石18bとに組
合せからなる別の軸方向の作動空隙24a、24bとを
横切っている。更に作動空隙以外の空隙には半径方向の
磁束の流れはない。本発明による全ての空隙が作動方向
にある(全ての空隙を横切る磁束の流れは軸方向にある
)という事実は低レベルの磁束が出力軸16から同一の
力の出力を生じるのに必要となる。この点は永久磁石1
8a、18aにより生しる磁束を低減し、鉄心損失によ
って低下があるから永久磁石をより小さくすることがで
きる。
第2図に示した実施例の動作は第1図の従来のモーター
と同様である。永久磁石+8aとコイル26から生じる
磁束流れは二つの空隙22a。
22bを横切って蓄積し、同時に永久磁石18aとコイ
ル28とによって生しる磁束流れは空隙24a、24b
を横切って分化する。その結果アマチュア14aは、ア
マチュア14aが出力軸16を図の右方向に動かす力よ
りも非常に大きな力でステーター方向に引付けられる。
従来のモーターに対する本発明の利点は第4図の消磁曲
線を示したグラフに示されている。このグラフは、最大
エネルギー発生範囲(HXβ)が磁石の磁束密度が点P
1にあるときに生じることを示している。開放型のマグ
ネット(鉄心を有していないマグネット)は大きなH(
低磁束密度であるが単位長さ当り高アンペア−ターン)
を有し、グラフの点P2で示され、低リラクタンスの鉄
心回路中の磁気は点Pで示している様に高磁束密度βと
低い■]を有している。両方の点P2とP3とは低エネ
ルギー積区域を有し、理想的な作動点ではない。作動点
P3を点P1方向に動かすために、マグネットの寸法を
大きくするか、鉄心回路のリラクタンスを大きくする必
要がある。本発明により達成でいる構成ではりラフタン
スは代表的に空用上低くされている半径方向の非作動空
隙となっている。この様に本発明の回路は、従来のそれ
ぞれ1個の作動空隙に対して2個の作動空隙があること
によって生じるリラクタンスを有しているので、モータ
ーは低磁束レベルの点P1付近で作動し、このことは永
久磁石を小さくし、鉄心損失を低減できる。
本発明によるモーターの第2の利点は、所定の寸法のモ
ーターで利得する力を最大にすることにある。従来の単
一の作動空隙の替りに2個の作動空隙を用いることは、
2倍の力の発生を可能とする。しかしながら従来と本発
明との回路リラクタンスの差によって、全ての条件では
2倍の力を発生できず、第4B、4C図によりこれを説
明する。
第4B図に示されている様に所定の空隙長のところで交
差点がある、この空隙長のところでは、単一の空隙、即
ち従来の低リラクタンスモーターでは最大鉄心透磁率の
点を通り、飽和に近づく一方高リラクタンスモーターで
は最大鉄心透磁率に近づく。低リラクタンスモーター(
従来のモータ−)の最大透磁率の点を越えて、高すタク
タンスモーターの透磁率(B / I−1)は常に大き
い力の利点を伴う高仮想等鉄心磁路と空隙長である。
第4C図に示している様に透磁率μはβ(磁束密度)を
1−1で割算した値に等しく、単一の空隙を有するソレ
ノイド(従来技術のソレノイド)と2個の空隙を有する
ソレノイド(本発明によるソレノイド)とは両方共へか
らBの作動範囲を有し、この範囲は第4B図の空隙長A
とBとである。従って、両方の作動モーター共最大の透
磁率で作動し、この透磁Irは第4C図に示した点線で
示しである。しかしながら、空隙長の大きな部分に対し
て2個の作動空隙は第4B図で注記したように単一の作
動空隙よりも最大透磁率により近い。これは、この範囲
で作動する(第4B図の交差点から左側)とき、2個の
作動空隙は、同一の鉄心磁路、空隙及びコイルEMFて
あっても従来の作動モーターより劇的に大きな力を生し
る。同じ力を発生するには2個の作動空隙を有する作動
モーターは、小さなコイル、小さな磁石及び小さな鉄心
でよく、従って、充分安価で且つ軽量となる。本発明に
よる???実施例を第3a、3b図に示している。
第3A図は第3B図の断面線3a−3aに沿って示した
部分断面図である。第3A図に示した構造は第2図の示
したものと同一部分には同一の参照番号を付している。
ステーター10はステーター10と一体の取付はフラン
ジ12を有している。
しかしながらステーターに相対するアマチュアの取付け
は第3A、3B図に示しているが、第2図では明確にす
るために省略している。
第3A図には4個のアームバネ40a、4.Ob。
42a、42bが示されている。それぞれのバネの形状
は第3B図に示したバネ42bに類似している。バネに
は4個のアーム44が設けられ、このアーム端はネジ4
6でステーター10に固定され、ネジ46は小さなスペ
ーサー48、大きなスペーサー50を貫通し、ステータ
ー10の取付はフランジのネジ孔に固定されている。同
様にアマチュア]、 4 bは単に出力軸1Gのみに接
続されているのではなく、4個のアームを有するバネ4
2a、42bの中央部分に固定されている。この構成で
はステーター10とアマチュア14bとは相互に相対的
に軸方向に移動できる。同様の構造を用い、アマチュア
14aをチーアームバネ40a。
/1. Obを通じてステーター]Oの取付はフランジ
12に固定している。従ってアマチュア14a。
1、4− bとは相互に及び出力軸に固定されているが
、ステーター10に対して軸方向に運動可能である。
取付孔52はステーター]Oを他のスペーサー及び機械
ネジ(固定せず)を通じ平板な構造にネジ連結可能とし
ている。別に、円形の取付孔内に配置され、内方に延在
する取付はタブを短いネジと共に用いステーターを作動
位置に位置決めすることもよい。太きなスペーサー50
とネジとがチーアームバネをステーター10とアマチュ
ア14a。
1、 /1. bとに接続しているから、スペーサーと
非磁性の材料が形成することが重要であることを特記す
る。これ等が非磁性の材料でないと従来を外側の作動空
隙周りを迂回して遺漏させてしまうからである。
上述の記載から所望の如く応用することで本発明となる
数多くの変形例を想到することは当業者にとって自明で
ある。例えば、軸方向に大きな力を得るために、付加的
な永久磁石と電磁石とステーターとアマチュアとを出力
軸に沿って設け、比較的長いが細い円筒形の作動モータ
ーを製作することもできる。他方、短いが太い作動モー
ターにしたい場合、付加的な空隙、永久磁石及び電磁石
を現在する空隙、永久磁石及び電磁石の半径方向外方に
配置することもできる。
本発明による実施例では固定ステーター10及び出力軸
の運動のために出力軸に固定したアマチュア14a、1
4bとが設けられているが、他の応用例ではアマチュア
14a、1/1.bと出力軸とを固定しステーター10
が作動モーターの出力運動を行うようにすることもでき
る。この例ではステーター10の慣性を低減したい場合
両方の永久磁石18a、18bと電磁石26.28とを
それぞれアマチュア14a、14bに設けるとよい。
上述の如く、永久磁石の位置は従来の作動モーターで説
明したようにしてもよく、又第2図に説明したようにし
てもよい。永久磁石はアマチュアに固定配置でき、アマ
チュアと共に運動可能とする。この機械はアマチュアの
慣性を増加することが欠点であるが、場合によっては慣
性を増加することも望ましくなる。同様に、電磁石その
ものは、第2図ではステーターに固定されているけれど
もアマチュアに固定することもできるが、この構成はア
マチュアの慣性を増加させることになる。従って上述の
全ての変形例は本発明の技術的範囲に属するものである
こと明言する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の作動モーターの磁束流れを略示したもの
であり、第2図は本発明による作動モーターの磁束流れ
を略示したものであり、第3A図は本発明による作動モ
ーターの部分断面図であり、第3B図は本発明による作
動モーターの正面図であり、第4A図は汎用の永久磁石
用の消磁特性を磁束密度と磁力との相関で示したグラフ
であり、第4B図は空隙長に対する第1の作動空隙と2
個の作動空隙とを有する作動モーターの相対比較グラフ
であり、第4C図は単一の空隙と2個の空隙を有するソ
レノイドの磁束密度と磁力との相関を示すグラフである
。 図中参照番号の説明 1o・・・ステーター 16・・・出力軸、 14a、14b・・・アマチュア、 26.28・・・コイル、 18a、18b−永久磁石、 22 a 、 22 b 、 24 a 、 271 
b −空隙。

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.作動軸心を有する作動モーターにして、(イ)作動
    軸心に沿って相互に離隔された2個の側部を有するステ
    ーターと、 (ロ)2個の部分を有し、一方の部分が前記ステーター
    の一方の側部に配置され、他方の部分が前記ステーター
    の他方の側部に配置されているアマチュアと、 (ハ)前記ステーターと前記アマチュアを包含し、それ
    ぞれのアマチュア部分と前記ステーターとの間の半径方
    向の内外作動空隙を限定する手段と、 (ニ)前記一方の内側作動空隙を横切って一方のアマチ
    ュア部分を通り、他方の内側作動空隙を横切って前記ス
    テーターを通り、他方の外側作動空隙を横切って他方の
    アマチュア部分を通り、前記一方の外側空隙を横切って
    前記ステーターを通り前記一方のアマチュア部分に戻る
    磁束流れを生じるコイル手段と、 (ホ)前記コイル手段の磁束流れ発生と一致して前記一
    方のアマチュア部分と前記ステーター内に磁束流れを発
    生し、且つ前記コイル手段の磁束流れとは逆方向に前記
    他方のアマチュア部分と前記ステーター内に磁束流れを
    発生する手段と、 を備えた作動モーター。
  2. 2.前記アマチュアと前記ステータ内に磁束流れを発生
    する手段が少なくとも1個の永久磁石を有する請求項1
    に記載の作動モーター。
  3. 3.前記少なくとも1個の永久磁石が前記ステーター内
    に設けられている請求項2に記載の作動モーター。
  4. 4.コイル手段が少なくとも2個のコイルを有している
    請求項2に記載の作動モーター。
  5. 5.前記少なくとも2個のコイルが前記ステーターによ
    り位置決め及び配置されている請求項4に記載の作動モ
    ーター。
  6. 6.前記ステータに相対して運動するために前記アマチ
    ュア部分を配設する手段を有する請求項1に記載の作動
    モーター。
  7. 7.アマチュア部分の配設手段が少なくとも1個のバネ
    を有し、このバネがアームと中央部分とを有していて、
    該中央部分を前記アマチュアに結合し、前記アームをス
    テータに取付ける手段を有している請求項6に記載の作
    動モーター。
  8. 8.前記ステーターが固定され、前記アマチュア部分が
    ステーターに相対して可動であるが、ステーター部分間
    は可動ではない請求項7に記載の作動モーター。
  9. 9.前記コイル手段が1個のコイルを有し、前記アマチ
    ュアとステーター内に磁束流れを発生する手段がバイア
    ス手段を有している請求項1に記載の作動モーター。
  10. 10.少なくとも2個の永久磁石が前記ステーター内に
    設けられている請求項3に記載の作動モーター。
  11. 11.コイル手段が少なくとも2個のコイルを有し、前
    記アマチュアと前記ステーター内に磁束流れを発生する
    手段が少なくとも1個の永久磁石を有している請求項6
    に記載の作動モーター。
  12. 12.前記コイル手段が少なくとも2個のコイルを有し
    、前記アマチュアと前記ステーター内に磁束流れを発生
    する手段が少なくとも2個の永久磁石を有し、少なくと
    も2個のコイルと少なくとも2個の永久磁石とが前記ス
    テーターに設けられている請求項8に記載の作動モータ
    ー。
  13. 13.コイル手段が少なくとも2個のコイルを有し、前
    記アマチュアと前記ステーター内に磁束流れを発生する
    手段が少なくとも2個の永久磁石を有し、少なくとも2
    個のコイルと少なくとも2個の永久磁石とが前記ステー
    ターに設けられている請求項8に記載の作動モーター。
  14. 14.前記アマチュアと前記ステーター内に磁束流れを
    発生する手段が、ステーターに設けられた少なくとも2
    個の永久磁石を有し、該永久磁石それぞれがN極及びS
    極の極性を有していると共に作動軸心に平行に配置され
    ていて、一方の永久磁石が他方の永久磁石の極性と逆方
    向に配置されている請求項14に記載の作動モーター。
JP1150328A 1988-08-01 1989-06-13 作動モーター Pending JPH0241649A (ja)

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EP (1) EP0353894B1 (ja)
JP (1) JPH0241649A (ja)
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