JPH0241525Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0241525Y2 JPH0241525Y2 JP1980116758U JP11675880U JPH0241525Y2 JP H0241525 Y2 JPH0241525 Y2 JP H0241525Y2 JP 1980116758 U JP1980116758 U JP 1980116758U JP 11675880 U JP11675880 U JP 11675880U JP H0241525 Y2 JPH0241525 Y2 JP H0241525Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fitted
- oil seal
- spring
- outer diameter
- springs
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 14
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 12
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 12
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 13
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 1
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
- Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はオイルシールの検査装置に関するもの
で、特にオイルシール部品の不完全組立体を検出
するための検査装置である。
で、特にオイルシール部品の不完全組立体を検出
するための検査装置である。
従来、第1図に示すように外形に段差を持つ筒
状のオイルシール本体1に対し、環状のリツプ部
2外周に形成した周溝3に環状のバツクアツプス
プリング4を嵌着するとともに鍔部5の内隅に形
成した環状段部6にスナツプリング7を嵌着して
構成されるオイルシール組立体の製品検査は選別
作業者による目視検査がほとんどであり、作業者
の検査ミスを完全になくすることができなかつ
た。このため近年、上記オイルシール組本体を電
気容量の測定によつて検査する方法が用いられて
いるが、この方法によれば停電時に使用不能とな
ることは言うまでもないが、製造工程に組み込ま
れる感知部は汚損され易く、作動不良を生じて測
定値がばらついて信頼性に乏しくなるという問題
を有していた。
状のオイルシール本体1に対し、環状のリツプ部
2外周に形成した周溝3に環状のバツクアツプス
プリング4を嵌着するとともに鍔部5の内隅に形
成した環状段部6にスナツプリング7を嵌着して
構成されるオイルシール組立体の製品検査は選別
作業者による目視検査がほとんどであり、作業者
の検査ミスを完全になくすることができなかつ
た。このため近年、上記オイルシール組本体を電
気容量の測定によつて検査する方法が用いられて
いるが、この方法によれば停電時に使用不能とな
ることは言うまでもないが、製造工程に組み込ま
れる感知部は汚損され易く、作動不良を生じて測
定値がばらついて信頼性に乏しくなるという問題
を有していた。
本考案は上記問題に鑑み、動力に依存すること
なく迅速かつ正確にオイルシール組立体の製品検
査をすることができる検査装置を提供することを
目的とするもので、オイルシールのリツプ部に嵌
着するバツクアツプスプリングの過嵌着、鍔部下
面に嵌着するスナツプリングの非嵌着または過嵌
着等の検出装置である。
なく迅速かつ正確にオイルシール組立体の製品検
査をすることができる検査装置を提供することを
目的とするもので、オイルシールのリツプ部に嵌
着するバツクアツプスプリングの過嵌着、鍔部下
面に嵌着するスナツプリングの非嵌着または過嵌
着等の検出装置である。
以下、本考案オイルシール検査装置の一実施例
を図面にしたがつて説明すると、図面は後段にバ
ツクアツプスプリング非嵌着検出部を一体的に備
えた本考案装置である。9,9は上端に滑走面1
0,10を構成するとともに連結枠11を介して
平行に並設した支枠であり、枠間の挿通路9aの
間隔aはスナツプリング7を外側の径D1より小
さく、筒部8の径D2より大になる。当該支枠9,
9の前半部には本考案のスナツプリング二重嵌
着、非嵌着およびバツクアツプスプリングの二重
嵌着製品検出部12、後半部にはバツクアツプス
プリングの非嵌着製品検出部が構成される。13
は一方の支枠9の外側に一端を固着するとともに
高さゲージ14を挿通路9aの両滑走面10,1
0上方に位置せしめるL字状の二重嵌着スナツプ
リング検出枠であり、滑走面10とゲージ部14
間の間隔bは鍔部5の厚さL1とスナツプリング
7の厚さL2の和(L1+L2)より僅かに大きく、
かつ鍔部5の厚さL1とスナツプリング7の厚さ
L2の2倍の和(L1+2L2)より小さくなるように
取り付けられる。上記連結枠11は、滑走面10
から通溝17までの間隔cがオイルシール本体1
の全長L3から鍔部5とスナツプリング7の厚さ
の和(L1+L2)を減じた長量(L3−L1−L2)よ
り僅かに大きくなるよう固着される。15は多重
嵌着されたバツクアツプスプリングの検出をする
ための外径検出通路であり、外径ゲージ16,1
6は、上記連結枠11の両端から支枠9,9の内
側面に沿つて滑走面10と平行に延び、また滑走
面10から上縁18までの間隔dが筒部8の長さ
L4より僅かに大きく構成されるとともに両外径
ゲージ16の巾eはバツクアツプスプリング4の
外径D3より僅かに広く、かつ二重嵌着のバツク
アツプスプリング4aの外径D4より小巾に構成
してなる。
を図面にしたがつて説明すると、図面は後段にバ
ツクアツプスプリング非嵌着検出部を一体的に備
えた本考案装置である。9,9は上端に滑走面1
0,10を構成するとともに連結枠11を介して
平行に並設した支枠であり、枠間の挿通路9aの
間隔aはスナツプリング7を外側の径D1より小
さく、筒部8の径D2より大になる。当該支枠9,
9の前半部には本考案のスナツプリング二重嵌
着、非嵌着およびバツクアツプスプリングの二重
嵌着製品検出部12、後半部にはバツクアツプス
プリングの非嵌着製品検出部が構成される。13
は一方の支枠9の外側に一端を固着するとともに
高さゲージ14を挿通路9aの両滑走面10,1
0上方に位置せしめるL字状の二重嵌着スナツプ
リング検出枠であり、滑走面10とゲージ部14
間の間隔bは鍔部5の厚さL1とスナツプリング
7の厚さL2の和(L1+L2)より僅かに大きく、
かつ鍔部5の厚さL1とスナツプリング7の厚さ
L2の2倍の和(L1+2L2)より小さくなるように
取り付けられる。上記連結枠11は、滑走面10
から通溝17までの間隔cがオイルシール本体1
の全長L3から鍔部5とスナツプリング7の厚さ
の和(L1+L2)を減じた長量(L3−L1−L2)よ
り僅かに大きくなるよう固着される。15は多重
嵌着されたバツクアツプスプリングの検出をする
ための外径検出通路であり、外径ゲージ16,1
6は、上記連結枠11の両端から支枠9,9の内
側面に沿つて滑走面10と平行に延び、また滑走
面10から上縁18までの間隔dが筒部8の長さ
L4より僅かに大きく構成されるとともに両外径
ゲージ16の巾eはバツクアツプスプリング4の
外径D3より僅かに広く、かつ二重嵌着のバツク
アツプスプリング4aの外径D4より小巾に構成
してなる。
上記構成になる検査装置はオイルシール本体1
にスナツプリング7およびバツクアツプスプリン
グ4を嵌着する自動充填装置の移送装置(図示せ
ず)後部に滑走面10,10を連続するように配
設して使用するものであり、製品は滑走面10,
10に沿つて矢印A方向に順次移送される。つぎ
に本考案装置による検査手順を説明する。
にスナツプリング7およびバツクアツプスプリン
グ4を嵌着する自動充填装置の移送装置(図示せ
ず)後部に滑走面10,10を連続するように配
設して使用するものであり、製品は滑走面10,
10に沿つて矢印A方向に順次移送される。つぎ
に本考案装置による検査手順を説明する。
1 正常品
正常品のオイルシール本体1には周溝3にバツ
クアツプスプリング4、環状段部6にスナツプリ
ング7がそれぞれ1個ずつ嵌着している。このた
め筒部8を挿通路9aに挿入した被検査体はスナ
ツプリング7を滑走面10,10に係合した状態
で支枠9,9に支承され、矢印A方向に滑走す
る。スナツプリング7があるためオイルシール本
体1のリツプ部2端は通溝17より浮上位置を移
動し、外径ゲージ16,16および二重嵌着スナ
ツプリング検出枠13の高さゲージ14に当接す
ることなく移動通過する。
クアツプスプリング4、環状段部6にスナツプリ
ング7がそれぞれ1個ずつ嵌着している。このた
め筒部8を挿通路9aに挿入した被検査体はスナ
ツプリング7を滑走面10,10に係合した状態
で支枠9,9に支承され、矢印A方向に滑走す
る。スナツプリング7があるためオイルシール本
体1のリツプ部2端は通溝17より浮上位置を移
動し、外径ゲージ16,16および二重嵌着スナ
ツプリング検出枠13の高さゲージ14に当接す
ることなく移動通過する。
2 スナツプリング非嵌着品
オイルシール本体1にスナツプリング7が嵌着
されていないと、検出装置の挿通路9aに送り込
まれた被検査体は滑走面10,10に鍔部5を係
合して移動するようになる。このためオイルシー
ル本体1のリツプ部2下端が連結枠11の通溝1
7の先端と係止して移動が停止して検出される。
されていないと、検出装置の挿通路9aに送り込
まれた被検査体は滑走面10,10に鍔部5を係
合して移動するようになる。このためオイルシー
ル本体1のリツプ部2下端が連結枠11の通溝1
7の先端と係止して移動が停止して検出される。
3 スナツプリング二重嵌着品
オイルシール本体1に2個以上のスナツプリン
グ7が嵌着し挿通路9aに送り込まれると、該ス
ナツプリング7中、最下端のスナツプリング7を
滑走面10,10に係合して移動するようにな
る。このためオイルシール本体1の頭部通過高さ
が高くなつて二重嵌着スナツプリング検出枠13
の高さゲージ14に当突して移動が停止して検出
される。
グ7が嵌着し挿通路9aに送り込まれると、該ス
ナツプリング7中、最下端のスナツプリング7を
滑走面10,10に係合して移動するようにな
る。このためオイルシール本体1の頭部通過高さ
が高くなつて二重嵌着スナツプリング検出枠13
の高さゲージ14に当突して移動が停止して検出
される。
4 バツクアツプスプリング二重嵌着品
オイルシール本体1に2個以上のバツクアツプ
スプリング4が嵌着された被検査体が挿通路9a
に送り込まれると、周溝3に嵌着しない他のバツ
クアツプスプリング4aの外径D4が外径ゲージ
16,16の巾eより大きくなるため、該外径ゲ
ージ16,16端に当突して挿通路9aに停止し
て検出される。
スプリング4が嵌着された被検査体が挿通路9a
に送り込まれると、周溝3に嵌着しない他のバツ
クアツプスプリング4aの外径D4が外径ゲージ
16,16の巾eより大きくなるため、該外径ゲ
ージ16,16端に当突して挿通路9aに停止し
て検出される。
5 またスナツプリングを半嵌着された製品は、
高さゲージ14の高さを低く設定することにより
スナツプリング二重嵌着品と同様に高さゲージ1
4に当突し、移動が係止して検出される。
高さゲージ14の高さを低く設定することにより
スナツプリング二重嵌着品と同様に高さゲージ1
4に当突し、移動が係止して検出される。
以上説明した検出作用によりオイルシール製品
の不良品を検出するものであり、本考案のスナツ
プリング二重嵌着、非嵌着およびバツクアツプス
プリングの二重嵌着製品検出装置はバツクアツプ
スプリングの非嵌着検出装置と相俟つて自動的に
不良製品を検出することができるものである。ま
た本考案の検査装置は部品点数が少なく、簡単な
構成であるばかりでなく、オイルシールの自重を
利用するものであり、他の動力を使用することな
く作動することができるとともに検査を確実にす
ることができる等の特徴を有するもので、本考案
の実用的効果は極めて大である。
の不良品を検出するものであり、本考案のスナツ
プリング二重嵌着、非嵌着およびバツクアツプス
プリングの二重嵌着製品検出装置はバツクアツプ
スプリングの非嵌着検出装置と相俟つて自動的に
不良製品を検出することができるものである。ま
た本考案の検査装置は部品点数が少なく、簡単な
構成であるばかりでなく、オイルシールの自重を
利用するものであり、他の動力を使用することな
く作動することができるとともに検査を確実にす
ることができる等の特徴を有するもので、本考案
の実用的効果は極めて大である。
図面は本考案装置を含むオイルシール検査装置
の一実施例を示すもので、第1図はオイルシール
の半裁正断面図、第2図は検査装置の平面図、第
3図は同正断面図、第4図は同右側面図である。 1……オイルシール本体、2……リツプ部、3
……周溝、4,4a……バツクアツプスプリン
グ、5……鍔部、6……環状段部、7……スナツ
プリング、8……筒部、9……支枠、9a……挿
通路、10……滑走面、11……連結枠、12…
…スナツプリング二重嵌着、非嵌着およびバツク
アツプスプリングの二重嵌着製品検出部、13…
…二重嵌着スナツプリング検出枠、14……高さ
ゲージ、15……外径検出通路、16……外径ゲ
ージ、17……通溝、18……上縁。
の一実施例を示すもので、第1図はオイルシール
の半裁正断面図、第2図は検査装置の平面図、第
3図は同正断面図、第4図は同右側面図である。 1……オイルシール本体、2……リツプ部、3
……周溝、4,4a……バツクアツプスプリン
グ、5……鍔部、6……環状段部、7……スナツ
プリング、8……筒部、9……支枠、9a……挿
通路、10……滑走面、11……連結枠、12…
…スナツプリング二重嵌着、非嵌着およびバツク
アツプスプリングの二重嵌着製品検出部、13…
…二重嵌着スナツプリング検出枠、14……高さ
ゲージ、15……外径検出通路、16……外径ゲ
ージ、17……通溝、18……上縁。
Claims (1)
- 一端に鍔部を有する筒部と、該筒部の他端に備
えられ上記筒部より小径の略筒状のリツプ部とか
らなるオイルシール本体の上記リツプ部の先端外
周に形成された周溝にバツクアツプスプリング、
上記鍔部下面にスナツプリングをそれぞれ嵌着し
てなるオイルシール組立体の検査装置において、
上記筒部を挿入する挿通路を形成するとともに該
挿通路の両側に位置し、上記鍔部下面または鍔部
下面に嵌着したスナツプリング下面を係合して滑
走移動するようになる平行滑走面を有する支枠
と、該滑走面上方を横断するように横架固設して
なる高さゲージと、上記挿通路内下方の一部に横
架固着してなり通溝を形成する連結枠と、上記挿
通路の両側方向から相対向して突出してなる外径
ゲージとからなり、上記高さゲージは、正常品が
通過するとともにスナツプリング多重嵌着品の頭
部が当突する高さに横架固定され、上記連結枠
は、正常品が通過するとともにスナツプリング非
嵌着品のリツプ部下端が当突する位置に横架固定
されるとともに、上記外径ゲージは、正常品が通
過するように上記周溝に嵌着したバツクアツプス
プリングの外径より大きな間隔を有して相対向し
て突出するとともに、バツクアツプスプリング多
重嵌着品の上記周溝以外に嵌着したバツクアツプ
スプリングが当突するように該バツクアツプスプ
リングの外径より小さな間隔を有して相対向して
突出することを特徴とするオイルシール検査装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980116758U JPH0241525Y2 (ja) | 1980-08-20 | 1980-08-20 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980116758U JPH0241525Y2 (ja) | 1980-08-20 | 1980-08-20 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5741104U JPS5741104U (ja) | 1982-03-05 |
JPH0241525Y2 true JPH0241525Y2 (ja) | 1990-11-06 |
Family
ID=29477580
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1980116758U Expired JPH0241525Y2 (ja) | 1980-08-20 | 1980-08-20 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0241525Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0750642Y2 (ja) * | 1990-07-13 | 1995-11-15 | 東洋製罐株式会社 | 巻締不良検出器 |
-
1980
- 1980-08-20 JP JP1980116758U patent/JPH0241525Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5741104U (ja) | 1982-03-05 |
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