JPH0241231B2 - - Google Patents

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JPH0241231B2
JPH0241231B2 JP59047841A JP4784184A JPH0241231B2 JP H0241231 B2 JPH0241231 B2 JP H0241231B2 JP 59047841 A JP59047841 A JP 59047841A JP 4784184 A JP4784184 A JP 4784184A JP H0241231 B2 JPH0241231 B2 JP H0241231B2
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【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、入力信号系列を複数個まとめてブ
ロツク化しこれを多次元信号空間で量子化するベ
クトル量子化に関するものである。 〔発明の技術分野〕 この発明は、入力信号系列を複数個まとめてブ
ロツク化し、これを多次元信号空間で量子化する
ベクトル量子化に関するものである。 〔従来の技術〕 まず、ベクトル量子化の原理について簡単に説
明する。今、情報源入力信号系列をK個まとめて
入力ベクトル=〔x1、x2、……、xk〕とする。
このとき、K次元ユークリツド信号空間Rk
Rk)のN個の代表点(すなわち出力ベクトル)
yi=〔yi1、yi2、……、yik〕のセツトをY=
y1 y2 、……、y-N〕とする。出力ベクトル
を代表点(例えば重心)とするRkの各分割をR1
R2、……、RNとすると、ベクトル量視化Qは次
式にて定義される。 Q:Rk→Y ここで、Ri=Q-1i)={∈Rk:Q()=
yi}、 Ni=1 Ri=Rk、Ri∈Rj=φ(1≠j) 上記ベクトル量子化Qは符号化Cと復号化Dの
縦続接続として表わされる。符号化CはRkの出
力ベクトルのセツトY=〔 1 2、……、Y
のインデツクスセツトI=〔1、2、……、N〕
へのマツピングであり、復号化DはIからYへの
マツピングである。すなわち、 C:Rk→D:I→YそしてQ=D・C である。ベクトル量子化においては、前記符号化
出力Iが伝送あるいは記録されることになるため
極めて符号化効率が良い。 ベクトル量子化は入力ベクトルを最短距離にあ
る(最小歪となる)出力ベクトルiへマツピン
グすることである。具体的には、入出力ベクトル
間の距離(歪)をd(i)とすると、以下
のようになる。 if d(i)<d(j) for all j ∈Ri すなわち i 第1図に、入力ベクトルと出力ベクトル
の関係を示す。 第1図に示すような出力ベクトルiのセツト
Yは、トレーニングモデルとなる情報源入力信号
系列を用いたクラスタリング(代表点の選出と信
号空間の分割を、歪の総和が最小となるまでくり
返す)によつて求めることができる。 以下、第2図に従つて従来のベクトル量子化符
号化器の構成について説明する。 図中、1は入力信号系列、2はレジスタ、3は
コードテーブルアドレスカウンタ、4は出力ベク
トルコードテーブルメモリ、5はコードテーブル
出力ベクトルレジスタ、6は並列減算器、7は並
列絶対値演算器、8は最大要素歪検出器、9は最
少歪出力ベクトル検出器、10はインデツクス信
号、11はインデツクスラツチ、12は符号化器
出力信号である。 次に動作について説明する。符号化器の入力信
号系列はK個まとめてブロツク化され入力ベク
トル={x1、x2、……、xk}として入力ベクト
ルレジスタ2へとり込まれる。この時点で、アド
レスカウンタ3をi=1、2、……、Nまで順次
カウントアツプして、順番に出力ベクトルi=
yi1、yi2、……、yik〕をコードテーブル4から
読みだし、出力ベクトルレジスタ5にラツチす
る。各出力ベクトルiに対し、並列減算器6と
並列絶対値演算器7と最大要素歪検出器8は以下
の演算にて入出力ベクトルの最大要素歪diを求め
る。 di=d(i)=max j|xj−yij| 次に、最少歪検出器9は最大要素歪diが最小と
なる出力ベクトルiを最少歪出力ベクトルとし
て検出する。最小歪dは d=mix j d(i)=mix j〔max j|xj−yij|〕 である。最少歪検出器9はコードテーブル4から
順次読み出される出力ベクトルiと入力ベクト
の歪d(i)を計算して過去の最小値
と比較して、より小さい値が検出された時、これ
を新しい最小歪として保存し、この都度ストロー
ブ信号をインデツクスラツチ11に送り、出力ベ
クトルのコードテーブルアドレスであるインデツ
クス信号10をインデツクスラツチ11にとり込
む。上記手順をコードテーブル4から出力ベクト
iが全部読み出される(i=1〜N)まで続
けると、フルサーチが完了した時点でインデツク
スラツチ11に最少歪となる出力ベクトルのイン
デツクスiが残り、これが符号化器出力12とな
る。 従来のベクトル量子化符号化器は以上の様に構
成されているので、次に述べる様な欠点があつ
た。すなわち、入力ベクトルを構成する各要素xj
(j=1、2、……、K)がK次元信号空間にお
いて情報源モデルが異なる場合、個々の入力シー
ケンスにおいて特徴的な分布をとるため、クラス
タリングに用いたトレーニングシーケンスと異な
る分布を持つシーケンスに対しては量子化効率が
低下すること、またこれに対して量子化雑音の少
ない高性能ベクトル量子化を行なうために出力ベ
クトル数を増加すると、各ベクトルに要する探索
時間も増大することである。 〔発明の概要〕 この発明は、これらの欠点を除去するためにな
されたもので、入力信号系列についてブロツク
内平均値を分離し、ブロツク内振幅で正規化した
ベクトルを入力ベクトルとし、ベクトル量子化
部に木探索ベクトル量子化を用い、さらにブロツ
ク内振幅値により木探索ベクトル量子化段数を可
変制御することによつて、量子化効率が良く、か
つ処理時間(探索時間)を短縮した適応型木探索
ベクトル量子化符号化器を提供することを目的と
している。 以下、この発明の一実施例を図について説明す
る。まず、第3図に示すような2進木を考える。
木の根はK次元信号空間Rkに、各節点はRkを段
階的に分割した空間に、それぞれ対応する。各空
間には代表点(例えば重心)が定められており、
前記代表点がK次元の出力ベクトルになる。各段
の出力ベクトルは、入力ベクトルの分布に基づい
て入出力ベクトル間の歪の総和が最小になるよう
生成されている。すなわち、前記の段階的分割
は、Rkにおける入力ベクトルの分布に基づいて
行なわれている。入力ベクトルが与えられた時、
第1段から最終段まで分岐する2つの節点に対応
する出力ベクトルとの歪を比較し、歪の小さい方
の枝を選択していけば、終端節点に対応する出力
ベクトルが選択される。最終段が第n段だとする
と終端節点は2n個である。第3図ではn=3の例
が示されている。以上が木探索ベクトル量子化
(TSVQ:Tree Search Vector Quantization)
の説明である。第4図はこの発明における符号化
器の構成例を示したものである。図中、1は入力
信号系列、12は符号化器出力信号、13はしき
い値信号、14は平均値分離正規化回路、15は
平均値、16は振幅、17は符号化制御部、18
は平均値分離正規化ベクトル、19はTSVQ符
号化器第1段、20は第1段出力ベクトルインデ
ツクス、21はTSVQ符号化器第2段、22は
第2段出力ベクトルインデツクス、23は
TSVQ符号化器第3段、24は第3段出力ベク
トルインデツクス、25は第1段符号化制御信
号、26は第2段符号化制御信号、27は第3段
符号化制御信号である。また、第5図は前記
TSVQ符号化器第2段21の構成例をさらに詳
細に示したものである。図中、28は平均値分離
正規化出力ベクトルコードテーブルメモリ、29
は歪計算回路、30は歪比較回路、31は歪比較
結果信号、32はインデツクスレジスタである。
また、第6図は前記付号化制御部の構成例を詳細
に示したものである。図中、33はしきい値制御
部、34は有意無意判定コード、35は可変長符
号化回路、36はTSVQ部である。 次に符号化器の動作について説明する。今、第
3図に示すような2進木構造を持つ出力ベクトル
のセツトYが求めてある。Yは各段に属するベク
トルが、入力ベクトルの分布に基づいて予め入力
ベクトルに対する歪の総和が最小になるよう生成
されたものである。木探索ベクトル量子化は各段
において、ペアとなる2つの出力ベクトルと入力
ベクトルとの歪比較を行ない、次段で比較すべき
ペアを決定することのくり返しである。第3図に
示す木の3段階の歪計算は、第4図における
TSVQ符号化器第1段19、TSVQ符号化器第
2段21、TSVQ符号化器第3段23に対応づ
けられる。今、入力信号系列をK個まとめてブロ
ツク化し、入力信号ベクトル={S1、S2、……、
Sk}とすると、この入力信号ベクトルに対し
平均値分離正規化回路14は、m=E(Sj)によ
りブロツク平均値m15を計算し、(Sj−m)に
より平均値を分離してブロツク内振幅σ16を計
算する。振幅σの計算法の2〜3の例を次に示
す。 σ=E(|Sj−m|) σ=〔E(Sj−m)21/2 σ=max jSj−max jSj これによつて得られたブロツク内振幅σで前記
(Sj−m)を割ることによつて、平均値分離正規
化ベクトル18を得る。すなわち Xj=(Sj−m)/σ この発明では、平均値分離正規化ベクトル18
を、ベクトル量子化における入力ベクトルとす
る。これによつてベクトルはK次元信号空間の原
点を中新とする球面上にランダムに分布し、異な
るシーケンスに対する量子化効率が高まる。次
に、前記平均値分離正規化ベクトル18をベクト
ル量子化するのであるが、歪の定義の2〜3の例
を次に示す。一般的にベクトルの歪をd
)とすると、 d()=kj=1 |aj−bj|2 d(kj=1 |aj−bj| d()=max j|aj−bj| (ただし={a1、a2、……、ak}、={a1、b2
……、bk}) 等がある。今、平均値分離正規化ベクトルが
TSVQ符号化器に送られると、TSVQ符号化器
第1段〜第3段において木探索ベクトル量子化が
行なわれる。各段では前段までの歪比較結果によ
つて指定される出力ベクトルのペアと入力ベクト
ルとの歪計算を行なつて歪の小さい1方を決定
し、その情報を前段までの比較結果に付加した
後、次段へ送る。第1段では出力ベクトルのペア
が1つしかないので、前段までの比較結果は必要
ないし存在しない。第1段における歪比較結果を
i120とすると、第2段ではi1によつて決定され
る出力ベクトルのペアと入力ベクトルとの歪を計
算し、その比較結果をi1に付加してi222を形成
する。第3段ではi2と入力ベクトルによりi324
を出力する。例えば第3図に示すように左側の枝
を選択すると0、右側の枝を選択すると1を割り
あてるものとすると、i1,i2,i3はそれぞれ1桁、
2桁、3桁の2進数列となり、出力ベクトルのイ
ンデツクスに対応する。この発明による符号化器
では、前記の符号化制御部17によつて木探索ベ
クトル量子化の段数を可変制御し可変長符号化を
行なう。すなわち、この発明による符号化制御部
17は第6図に示すように、しきい値Tθ13、
平均値m15、振幅σ16を入力信号とするしき
い値制御部33と、i120,i222,i324を入
力信号とする可変長符号化回路35で構成されて
いる。しきい値制御部33では、入力ベクトルが
有意ベクトルか無意ベクトルかを判定し、有意無
意判定コードνlを出力する。すなわち、 if m<Tθm or σ<Tθσ then νl=0 else νl=1 さらに、振幅σ16の値により木探索ベクトル
量子化の段数を可変制御する第1段符号化制御信
号25、第2段符号化制御信号26、第3段符号
化制御信号27を出力し制御する。すなわち if σ<Tθ1 then i1 if Tθ1<σ<Tθ2 theni2 if Tθ2<σ then i3 このように、振幅σ16の値により木探索の段
数を制御し、インデツクスiを可変長とすること
により符号化の効率を向上させている。また、可
変長符号化回路35は、平均値15、振幅16、
インデツクスi120、インデツクスi222、イン
デツクスi324、有意無意判定コード34を入力
とし、これらより符号化器出力信号12を形成し
出力する。第5図は、前記TSVQ符号化器第2
段21の構成例である。第2段出力ベクトルコー
ドテーブルメモリ28には出力ベクトルセツトY
の第2段に相当する出力ベクトルが記憶されてお
り、前段のインデツクス20によつて指定される
出力ベクトルのペアを出力する。歪計算回路29
では平均値分離正規化ベクトル18と前記出力ベ
クトルのペアとの歪計算を行ない、歪比較回路3
0において両者の比較を行ない、結果を歪比較結
果信号31として出力する。歪計算手法は、前記
のように幾つか考えられる。インデツクスレジス
タ32では、前段までのインデツクスi120に第
2段の歪比較結果を付加して第2段のインデツク
スi222を出力する。第1段、第3段の動作もほ
とんど同じである。各々出力ベクトルコードメモ
リに各段に対応する出力ベクトル群が書き込まれ
ていることと、第1段には前段までのインデツク
スが存在しないということが異なる点である。以
上では、信号空間を2分割し、これをくり返して
木探索を行う例を示したが、信号空間の分割は2
分割に限られるものではなく、正の整数で分割す
れば同様の効果が得られる。 〔発明の効果〕 以上のように、この発明による適応型木探索ベ
クトル量子化符号化器では、入力信号系列からブ
ロツク内平均値を分離し、ブロツク内振幅で正規
後、ベクトル量子化部に採用した木探索ベクトル
量子化の段数をブロツク内振幅によつて可変制御
することによつて、入力信号系列の振幅分布特性
の変化に適応的に追従でき、さらにデータ量の制
御が可能な、高速・高能率の符号化器が得られる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来におけるベクトル量子化符号化器
における出力ベクトルの配列を表わす説明図、第
2図は従来のベクトル量子化符号化器の構成図、
第3図は木探索ベクトル量子化を説明する説明
図、第4図はこの発明による適応型木探索ベクト
ル量子化符号化器の一実施例の構成図、第5図は
この発明による適応型木探索ベクトル量子化符号
化器第2段の一実施例の構成図、第6図はこの発
明による適応型木探索ベクトル量子化符号化器に
おける符号化制御部の一実施例の構成図である。 図中、1は入力信号系列、2はレジスタ、3は
コードテーブルアドレスカウンタ、4は出力ベク
トルコードテーブルメモリ、5はコードテーブル
出力レジスタ、6は並列減算器、7は並列絶対値
演算器、8は最大要素歪検出器、9は最少歪出力
ベクトル検出器、10はインデツクス信号、11
はインデツクスラツチ、12は符号化器出力信
号、13はしきい値信号、14は平均値分離正規
化回路、15は平均値、16は振幅、17は符号
化制御部、18は平均値分離正規化ベクトル、1
9はTSVQ符号化器第1段、20は第1段出力
ベクトルインデツクス、21はTSVQ符号化器
第2段、22は第2段出力ベクトルインデツク
ス、23はTSVQ符号化器第3段、24は第3
段出力ベクトルインデツクス、25は第1段符号
化制御信号、26は第2段符号化制御信号、27
は第3段符号化制御信号、28は平均値分離正規
化出力ベクトルコードテーブルメモリ、29は歪
計算回路、30は歪比較回路、31は歪比較結果
信号、32はインデツクスレジスタ、33はしき
い値制御部、34は有意無意判定コード、35は
可変長符号化回路、36はTSVQ部である。な
お、図中同一あるいは相当部分には同一符号を付
してある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 入力信号系列をK個(Kは複数)毎にブロツ
    ク化して形成した入力信号ベクトルからブロツク
    内平均値を分離し、さらにブロツク内要素の標準
    偏差成分をブロツク内振幅として求め、前記ブロ
    ツク内振幅で正規化し、平均値分離正規化ベクト
    ルを形成する平均値分離正規化回路と、 前記平均値分離正規化ベクトルを含むK次元信
    号空間Rkを木構成状に段階的にW分割(Wは正
    の整数)をくり返して第n段目(nは正の整数)
    においてWn個となる信号空間Rkの各分割の代表
    点を出力ベクトルのセツトとして記憶する出力ベ
    クトルコードテーブルメモリと、 前記各段毎にW分割して用意されたW個の出力
    ベクトルと前記平均値分離正規化ベクトル間の歪
    を各々計算する歪計算回路と、 前記W個の出力ベクトルと前記入力ベクトル間
    の歪を比較して、より小さい歪を与える方を決定
    する歪比較回路と、 前記歪比較結果に従つて段階的に出力ベクトル
    を読み出すためのアドレスに対応するインデツク
    スを蓄え、各段の歪比較結果が与えられるたびに
    インデツクスを更新するインデツクスレジスタ
    と、 前記ブロツク内平均値、前記ブロツク内振幅、
    しきい値を取り込み、前記ブロツク内振幅による
    木探索ベクトル量子化段数を可変制御する有意無
    意判定コードを出力するしきい値制御部と、 前記有意無意判定コード、前記ブロツク内平均
    値、前記ブロツク内振幅、および各段毎に取り込
    む前記インデツクスを可変長符号化し、符号化出
    力信号を出力する可変長符号化回路とを備えたこ
    とを特徴とする適応型木探索ベクトル量子化符号
    化器。
JP59047841A 1984-03-13 1984-03-13 適応型木探索ベクトル量子化符号化器 Granted JPS60191566A (ja)

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JP2783534B2 (ja) * 1986-11-13 1998-08-06 キヤノン株式会社 符号化装置
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