JPH0240499A - 警棒 - Google Patents
警棒Info
- Publication number
- JPH0240499A JPH0240499A JP19159288A JP19159288A JPH0240499A JP H0240499 A JPH0240499 A JP H0240499A JP 19159288 A JP19159288 A JP 19159288A JP 19159288 A JP19159288 A JP 19159288A JP H0240499 A JPH0240499 A JP H0240499A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hollow tube
- hollow
- tube
- rear end
- cap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 23
- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims description 5
- 239000002245 particle Substances 0.000 abstract description 7
- 230000035939 shock Effects 0.000 abstract description 2
- 239000007853 buffer solution Substances 0.000 description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F41—WEAPONS
- F41B—WEAPONS FOR PROJECTING MISSILES WITHOUT USE OF EXPLOSIVE OR COMBUSTIBLE PROPELLANT CHARGE; WEAPONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F41B15/00—Weapons not otherwise provided for, e.g. nunchakus, throwing knives
- F41B15/02—Batons; Truncheons; Sticks; Shillelaghs
- F41B15/022—Batons; Truncheons; Sticks; Shillelaghs of telescopic type
- F41B15/025—Batons; Truncheons; Sticks; Shillelaghs of telescopic type the telescoping sections being locked by coacting conical end surfaces, i.e. by friction
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、遠心力により伸長される複数の中空管と中心
棒とを伸縮自在に挿入した警棒に関するものである。
棒とを伸縮自在に挿入した警棒に関するものである。
従来の技術
従来の警棒は一定の長さの枠を腰部に吊り下げ非常時に
は抜き出して暴漢に対抗している。
は抜き出して暴漢に対抗している。
発明が解決しようとする課題
従来の警棒にあっては、常に長さが一定であるので、防
衛薄囲もその長さに比例した行動範囲番こは限りがあっ
て暴漢を取り逃すという問題点があった。
衛薄囲もその長さに比例した行動範囲番こは限りがあっ
て暴漢を取り逃すという問題点があった。
そこで本発明は、棒の外筒内に複数本の径を異にする中
空管を挿入し、中心をなす金属棒には一部番こ中空室を
設け、一応は短少の棒としての外観を呈し、薮棒を前方
に振ると、その遠心力により中心棒より順次伸長して棒
の行動範囲を拡大させると共に防衛力を増大しようとす
ることを目的とするものである。
空管を挿入し、中心をなす金属棒には一部番こ中空室を
設け、一応は短少の棒としての外観を呈し、薮棒を前方
に振ると、その遠心力により中心棒より順次伸長して棒
の行動範囲を拡大させると共に防衛力を増大しようとす
ることを目的とするものである。
課題を解決しようとする手段
上記目的を達成するために、本発明の警棒においては、
中空棒の一端に緩衝台を内装し、キャップを螺合し、他
端1こは径を異にする複数の中空管を挿し込み、中心を
なす金属棒には一部中空室を形成して伸縮自在に摺動形
成し、前記各中空管と金属棒とを伸長したとは、内側の
中空管の後端の外径を大(こし、外側の中空管の先端の
内径を手番こ形成して互に係止して延長ができると共に
前記中心金属棒の中空室の先端にキャップを取りつけた
ものである。
中空棒の一端に緩衝台を内装し、キャップを螺合し、他
端1こは径を異にする複数の中空管を挿し込み、中心を
なす金属棒には一部中空室を形成して伸縮自在に摺動形
成し、前記各中空管と金属棒とを伸長したとは、内側の
中空管の後端の外径を大(こし、外側の中空管の先端の
内径を手番こ形成して互に係止して延長ができると共に
前記中心金属棒の中空室の先端にキャップを取りつけた
ものである。
また、金属棒の中空室内には重量のある粒子又は任意形
状の重錘等を挿入して目端をキャップにて螺合している
。
状の重錘等を挿入して目端をキャップにて螺合している
。
作用
上記のように構成された警棒を腰部から取り出して、前
方に向って振ると遠心力によって中心金属棒が重いから
順次中空管を係止して引き出し伸長する。また、縮少し
ようとするときは把手を掴んで金属棒の先端に打撃を与
えることによって復元する。
方に向って振ると遠心力によって中心金属棒が重いから
順次中空管を係止して引き出し伸長する。また、縮少し
ようとするときは把手を掴んで金属棒の先端に打撃を与
えることによって復元する。
実施例
実施例について図面を参照して説明すると、第1図〜第
2図において、■は把手カバーであって、硬質合成樹脂
製のものである。その他金属パイプを使用し、その表面
にゴム片又は抵抗性のある合成樹脂片を巻きつけてもよ
い。そして、この把手カバー(1)の内部に外筒として
金属製中空管■の後端を挿入されており、先端の径を後
端部の径より狭少に形成し、モして後端部の内部には緩
衝台■を形成してキャップ(6)を螺合してこの緩衝台
■は把手カバーヒ一体的で同質のものでよい。次に外筒
の中空管■内にてスライドするよう番こ挿入した伸縮用
中空管(3)を挿入し、後端部にテバーを施して径を大
に外筒中空管■の先端内部(こ係止ができるよう形成し
ている。■は金属製中空管であって一部又は必要に応じ
全部を中空室■とし、その内部に重量のある粒子■或は
重錘を挿入して打撃力を増大して先端部をキャップ■に
て螺合しているものであって、所謂三重に筒体を形成し
ている。
2図において、■は把手カバーであって、硬質合成樹脂
製のものである。その他金属パイプを使用し、その表面
にゴム片又は抵抗性のある合成樹脂片を巻きつけてもよ
い。そして、この把手カバー(1)の内部に外筒として
金属製中空管■の後端を挿入されており、先端の径を後
端部の径より狭少に形成し、モして後端部の内部には緩
衝台■を形成してキャップ(6)を螺合してこの緩衝台
■は把手カバーヒ一体的で同質のものでよい。次に外筒
の中空管■内にてスライドするよう番こ挿入した伸縮用
中空管(3)を挿入し、後端部にテバーを施して径を大
に外筒中空管■の先端内部(こ係止ができるよう形成し
ている。■は金属製中空管であって一部又は必要に応じ
全部を中空室■とし、その内部に重量のある粒子■或は
重錘を挿入して打撃力を増大して先端部をキャップ■に
て螺合しているものであって、所謂三重に筒体を形成し
ている。
第3図に示された実施例では、二重の筒体であって中空
室のには第2図と同様に重量のある粒子■或は重錘を挿
入して振ることによって伸長(〕うろよう構成されてい
る。
室のには第2図と同様に重量のある粒子■或は重錘を挿
入して振ることによって伸長(〕うろよう構成されてい
る。
第4図に示される実施例では、把手カバー■内に緩衝管
■を挿入し、該カバー■と1!i衝管■との間に金属製
中空管■の一端を挿入固着して外管を構成し、該中空管
■の後端縁がテパー状に形成されて前記緩衝管■の端面
にて支承し、棒全体の重心を移動させて抜管を容易にし
ている。
■を挿入し、該カバー■と1!i衝管■との間に金属製
中空管■の一端を挿入固着して外管を構成し、該中空管
■の後端縁がテパー状に形成されて前記緩衝管■の端面
にて支承し、棒全体の重心を移動させて抜管を容易にし
ている。
発明の効果
この発明は以上のように構成されているので、金屑性中
空管内に適数の中空管又は金属棒を伸縮自在に挿入して
いるので、外管の一端を手で掴んで振ることによって伸
長するので、暴漢に対し不意打を与えるばかりでなく、
中心金属棒の中空室内に重量のある粒子又は重錘をもた
せたので遠心力により伸長の速度と打撃力とを増大させ
て警棒として好適である。また、伸長する中空筒又は金
属棒には互に係止装置を形成しているので、その係止の
離脱を防止しうるの特異性がある。
空管内に適数の中空管又は金属棒を伸縮自在に挿入して
いるので、外管の一端を手で掴んで振ることによって伸
長するので、暴漢に対し不意打を与えるばかりでなく、
中心金属棒の中空室内に重量のある粒子又は重錘をもた
せたので遠心力により伸長の速度と打撃力とを増大させ
て警棒として好適である。また、伸長する中空筒又は金
属棒には互に係止装置を形成しているので、その係止の
離脱を防止しうるの特異性がある。
第1図は本発明警棒の伸縮状態を示す説明図、第2図は
本発明警棒の断面図、第3図は他の実施例を示す断面図
、第4図は更に他の実施例を示す断面図である。 1−−・・−把手カバー 3−−−−一伸縮用中空管 5−・−緩衝台 7−・−中空室 9・−キャップ 2−・・−中空管 4・・−・−・キャップ 6−・−金属製中空管 8−−−−一粒 子
本発明警棒の断面図、第3図は他の実施例を示す断面図
、第4図は更に他の実施例を示す断面図である。 1−−・・−把手カバー 3−−−−一伸縮用中空管 5−・−緩衝台 7−・−中空室 9・−キャップ 2−・・−中空管 4・・−・−・キャップ 6−・−金属製中空管 8−−−−一粒 子
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 中空棒(1)の一端部に緩衝台を内装してキャップ
を螺合し、他端部には複数の中空管内に径を異にした中
空管を挿入し、そのうち中心部に挿入した金属棒の一部
に中空室を形成して伸縮自在に摺動形成し、前記中空管
と金属棒とを伸長したときには、係止ができるよう内側
の中空筒の後端の外径を大にし外側の中空筒の先端の内
径を小に構成すると共に前記中心金属棒の中空室の先端
にキャップを螺合したことを特徴とする警棒 2 棒の中心金属棒の一部中空室内に任意形状の重錘を
挿入してキャップを端部に螺合している請求項1記載の
警棒
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19159288A JPH0240499A (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 警棒 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19159288A JPH0240499A (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 警棒 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0240499A true JPH0240499A (ja) | 1990-02-09 |
JPH0536719B2 JPH0536719B2 (ja) | 1993-05-31 |
Family
ID=16277204
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19159288A Granted JPH0240499A (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 警棒 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0240499A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5149092A (en) * | 1991-08-16 | 1992-09-22 | Kevin Parsons | Locking means for extendable baton |
JPH04344098A (ja) * | 1991-05-21 | 1992-11-30 | Hideyuki Ashihara | 警棒の伸縮構造 |
US5595386A (en) * | 1995-10-11 | 1997-01-21 | Armament Systems And Procedures, Inc. | Elongated button lock for expandable batons |
USH1947H1 (en) | 1994-04-20 | 2001-03-06 | Monadnock Lifetime Products, Inc. | Expandable police baton |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101588865B1 (ko) * | 2013-09-30 | 2016-01-25 | (주)아트로닉스 | 반도체 소자 및 그 제조 방법 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61181996U (ja) * | 1985-04-25 | 1986-11-13 |
-
1988
- 1988-07-29 JP JP19159288A patent/JPH0240499A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61181996U (ja) * | 1985-04-25 | 1986-11-13 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04344098A (ja) * | 1991-05-21 | 1992-11-30 | Hideyuki Ashihara | 警棒の伸縮構造 |
US5149092A (en) * | 1991-08-16 | 1992-09-22 | Kevin Parsons | Locking means for extendable baton |
USH1947H1 (en) | 1994-04-20 | 2001-03-06 | Monadnock Lifetime Products, Inc. | Expandable police baton |
US5595386A (en) * | 1995-10-11 | 1997-01-21 | Armament Systems And Procedures, Inc. | Elongated button lock for expandable batons |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0536719B2 (ja) | 1993-05-31 |
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