JPH0240336B2 - Chiryoyokoatsutankuniokerukinkyudatsushutsuhoho - Google Patents
ChiryoyokoatsutankuniokerukinkyudatsushutsuhohoInfo
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- JPH0240336B2 JPH0240336B2 JP27962487A JP27962487A JPH0240336B2 JP H0240336 B2 JPH0240336 B2 JP H0240336B2 JP 27962487 A JP27962487 A JP 27962487A JP 27962487 A JP27962487 A JP 27962487A JP H0240336 B2 JPH0240336 B2 JP H0240336B2
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- 230000001225 therapeutic effect Effects 0.000 claims description 3
- 206010011951 Decompression Sickness Diseases 0.000 description 7
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- Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本発明は気圧療法(高圧酸素療法)を行なう治
療用高圧タンクにおける緊急脱出方法に関するも
のであり、詳しくは、タンク内部より自力にて脱
出する緊急脱出方法に係わるものである。
療用高圧タンクにおける緊急脱出方法に関するも
のであり、詳しくは、タンク内部より自力にて脱
出する緊急脱出方法に係わるものである。
<従来の技術>
近時、治療室(高圧タンク)内の気圧の変動に
より、人体内の血液、脳脊髄液等を通じ体内に刺
戟を与え、各種症状(ガス中毒、減圧症、心筋梗
塞、リウマチ、高血圧症等)を治療する所謂気圧
療法が行なわれるようになつて来た。この場合、
高圧タンク内は気密室構成のため、内部に入る患
者及び必要にあつては付添人、医師等の抱く心配
事項としては、オペレーターが急病で倒れるとか
して持場を離れ操作不能となるとか、地震等の災
害にて操作不能となる場合、タンク内よりの脱出
が可能であるか、否かの点がある。特に、最近問
題となつている地震災害にあつて建物の破損、崩
壊等に伴い送気管、排気管が折れるなどで、所定
の気圧が維持できず減圧症を招く虞もある等の問
題点をも含んでいる。即ち、現在用いられている
この種の高圧タンクの気圧制御は、機関部から高
圧タンク部への各種配管の中途に設けた制御手段
を別途の操作盤位置で行なう構成となつている。
より、人体内の血液、脳脊髄液等を通じ体内に刺
戟を与え、各種症状(ガス中毒、減圧症、心筋梗
塞、リウマチ、高血圧症等)を治療する所謂気圧
療法が行なわれるようになつて来た。この場合、
高圧タンク内は気密室構成のため、内部に入る患
者及び必要にあつては付添人、医師等の抱く心配
事項としては、オペレーターが急病で倒れるとか
して持場を離れ操作不能となるとか、地震等の災
害にて操作不能となる場合、タンク内よりの脱出
が可能であるか、否かの点がある。特に、最近問
題となつている地震災害にあつて建物の破損、崩
壊等に伴い送気管、排気管が折れるなどで、所定
の気圧が維持できず減圧症を招く虞もある等の問
題点をも含んでいる。即ち、現在用いられている
この種の高圧タンクの気圧制御は、機関部から高
圧タンク部への各種配管の中途に設けた制御手段
を別途の操作盤位置で行なう構成となつている。
<発明が解決しようとする問題点>
このため、オペレーター不在の操作不能による
送排気のバランスが取れなくなるとか、災害で配
管が折損して制御不能となる虞がある。また、現
在の高圧タンクにあつては、内部より簡単に脱出
する手段はなかつた。尚、高圧タンクにおける緊
急脱出手段としては、本件出願人が先に提示した
実公昭61−25469号公報の緊急脱出扉装置もある
が、これは単にタンク内より減圧症にかからない
程度の減圧手段と扉開放手段を組合せただけであ
り、タンク本体に接続した送気、排気管等につい
ては何等考慮されていない(従来のタンク本体へ
の配管は、管端を単に直接タンク内へ臨ませてい
るにすぎない)。従つて、送気、排気管の中途が
折損すれば、不用意が減圧を招く結果ともなる。
送排気のバランスが取れなくなるとか、災害で配
管が折損して制御不能となる虞がある。また、現
在の高圧タンクにあつては、内部より簡単に脱出
する手段はなかつた。尚、高圧タンクにおける緊
急脱出手段としては、本件出願人が先に提示した
実公昭61−25469号公報の緊急脱出扉装置もある
が、これは単にタンク内より減圧症にかからない
程度の減圧手段と扉開放手段を組合せただけであ
り、タンク本体に接続した送気、排気管等につい
ては何等考慮されていない(従来のタンク本体へ
の配管は、管端を単に直接タンク内へ臨ませてい
るにすぎない)。従つて、送気、排気管の中途が
折損すれば、不用意が減圧を招く結果ともなる。
本発明は上記実情に鑑み、高圧タンクへの気圧
制御が不能とか配管に欠陥を招いても安全にタン
ク内より脱出を可能とした治療用高圧タンクにお
ける緊急脱出方法を提供することを目的としたも
のである。
制御が不能とか配管に欠陥を招いても安全にタン
ク内より脱出を可能とした治療用高圧タンクにお
ける緊急脱出方法を提供することを目的としたも
のである。
<問題点を解決するための手段>
本発明は、高圧タンク本体の送気流入口部及び
排気口部に所定の流入量及び排気量以外で遮断す
る自動遮断弁を作動し、該高圧タンク本体内を一
旦現状の気圧状態に維持せしめ、その後、所定径
をもつ緊急排気弁を内側より開けて減圧し、タン
ク本体内を大気圧と同等又は近似値となつた後、
内側より開けられる主扉又は非常小扉より脱出す
るようにしたものである。
排気口部に所定の流入量及び排気量以外で遮断す
る自動遮断弁を作動し、該高圧タンク本体内を一
旦現状の気圧状態に維持せしめ、その後、所定径
をもつ緊急排気弁を内側より開けて減圧し、タン
ク本体内を大気圧と同等又は近似値となつた後、
内側より開けられる主扉又は非常小扉より脱出す
るようにしたものである。
<作 用>
上記の緊急脱出方法によれば、オペレーターの
不在による送気、排気のアンバランスとか、地震
等の災害にて送気管、排気管が折損し、急激な気
圧変動を受けると、タンク本体流入口部及び排気
口部の自動遮断弁が作動し、該高圧タンク本体内
の気圧が急変することを阻止する。然る後、タン
ク内に居る人が緊急排気弁を開けば、該緊急排気
弁の孔径が、タンク容積の減圧にみあつた径を予
め取つてなるため、一定の時間をかけて順次排気
減圧され、排気音が聞えなくなつた時点(必要に
あつては気圧計を見て)で主扉又は主扉がロツク
され開かないとき非常用小扉を操作して開けて出
れば、減圧症にかからない安全脱出となる。
不在による送気、排気のアンバランスとか、地震
等の災害にて送気管、排気管が折損し、急激な気
圧変動を受けると、タンク本体流入口部及び排気
口部の自動遮断弁が作動し、該高圧タンク本体内
の気圧が急変することを阻止する。然る後、タン
ク内に居る人が緊急排気弁を開けば、該緊急排気
弁の孔径が、タンク容積の減圧にみあつた径を予
め取つてなるため、一定の時間をかけて順次排気
減圧され、排気音が聞えなくなつた時点(必要に
あつては気圧計を見て)で主扉又は主扉がロツク
され開かないとき非常用小扉を操作して開けて出
れば、減圧症にかからない安全脱出となる。
<実施例>
以下、本発明を実施例の装置に基づいて説明す
れば、次の通りである。
れば、次の通りである。
高圧タンク本体1は主室1aと副室1bを備え
た第二種装置となる大型高圧タンク本体で、該高
圧タンク本体1は正面に配す主扉2と主室1aと
副室1bを仕切る内扉3及び側面に非常用小扉4
を備えてなる。この主扉2、内扉3及び非常用小
扉4はタンク内より操作しえる開閉用ハンドル5
及びレバー6を有する。また、この高圧タンク本
体1の底部に配管した送気管7の流入口部7aお
よび天井部に配管した排気管8の排気口部8aの
位置に、所定の流入量及び排気量にて作動する逆
止弁型の自動遮断弁9,10を設ける。11は側
面に取付けた所定小孔をもつ緊急排気弁、12は
タンク内に配す内圧表示の気圧ゲージ、13は監
視兼採光用窓である。
た第二種装置となる大型高圧タンク本体で、該高
圧タンク本体1は正面に配す主扉2と主室1aと
副室1bを仕切る内扉3及び側面に非常用小扉4
を備えてなる。この主扉2、内扉3及び非常用小
扉4はタンク内より操作しえる開閉用ハンドル5
及びレバー6を有する。また、この高圧タンク本
体1の底部に配管した送気管7の流入口部7aお
よび天井部に配管した排気管8の排気口部8aの
位置に、所定の流入量及び排気量にて作動する逆
止弁型の自動遮断弁9,10を設ける。11は側
面に取付けた所定小孔をもつ緊急排気弁、12は
タンク内に配す内圧表示の気圧ゲージ、13は監
視兼採光用窓である。
いまこの緊急脱出方法を説明すると、先ず一般
の気圧療法下では、内部の内扉3は開放とし主室
1aと副室1bは仕切らない。この状態で別途の
機関部(図示せず)のコンプレツサーによる送気
と排気のバランス制御によつて内部を0.8〜2.0気
圧(ゲージ圧)に加圧し、所定の気圧治療を行な
う。
の気圧療法下では、内部の内扉3は開放とし主室
1aと副室1bは仕切らない。この状態で別途の
機関部(図示せず)のコンプレツサーによる送気
と排気のバランス制御によつて内部を0.8〜2.0気
圧(ゲージ圧)に加圧し、所定の気圧治療を行な
う。
ここにおいて、別途の操作盤(図示せず)位置
のオペレーターが急病とか持場を離れ気圧調整不
能となり、空気の送気量と排気量の比がアンバラ
ンスとなつたり、地震災害等により送気管、排気
管の一部が折損し気圧調整不能となつて、大気と
の圧力差により必要以上の排気がなされたり、送
気が遮断したりすると、この流量変化により排気
口部8a、流入口部7a位置の自動遮断弁10,
9が働、一旦高圧タンク本体1内を密閉状態とし
気圧が急激に降下することなく維持させるもので
ある。即ち、高圧タンク本体1内の気圧が激減
(又は増力)して減圧症を及ぼすことがない。
のオペレーターが急病とか持場を離れ気圧調整不
能となり、空気の送気量と排気量の比がアンバラ
ンスとなつたり、地震災害等により送気管、排気
管の一部が折損し気圧調整不能となつて、大気と
の圧力差により必要以上の排気がなされたり、送
気が遮断したりすると、この流量変化により排気
口部8a、流入口部7a位置の自動遮断弁10,
9が働、一旦高圧タンク本体1内を密閉状態とし
気圧が急激に降下することなく維持させるもので
ある。即ち、高圧タンク本体1内の気圧が激減
(又は増力)して減圧症を及ぼすことがない。
然る状態の後、緊急脱出に当つては(窓13よ
り外部を覗けば簡単に状況を把握できる)、高圧
タンク本体1内に取付けたコツク状の緊急排気弁
11のレバー11aを回動し連通小孔11bを開
けば、該小孔11bの径に基づいて高圧タンク本
体1内の気圧が所定時間を掛けて順次抜け(排
気)、該高圧タンク本体1内が大気圧若しくはそ
の近似値になつたところまで待つ。この状態はタ
ンク内圧が高く減圧(排気)を行なつている時
は、気体の流出音がするためにその状態がわか
る。勿論、タンク内に備えた気圧ゲージ12を読
んでもわかる。
り外部を覗けば簡単に状況を把握できる)、高圧
タンク本体1内に取付けたコツク状の緊急排気弁
11のレバー11aを回動し連通小孔11bを開
けば、該小孔11bの径に基づいて高圧タンク本
体1内の気圧が所定時間を掛けて順次抜け(排
気)、該高圧タンク本体1内が大気圧若しくはそ
の近似値になつたところまで待つ。この状態はタ
ンク内圧が高く減圧(排気)を行なつている時
は、気体の流出音がするためにその状態がわか
る。勿論、タンク内に備えた気圧ゲージ12を読
んでもわかる。
この後、タンク内より開けられる主扉2のハン
ドル5を廻して開扉としてタンク外へ脱出しても
よく、また主扉2が気密性によりロツク状体とな
つたり、主扉2の自動開閉装置(図示せず)が故
障してロツク状態となつたりしている場合、クラ
ツチ扉機構となる非常用小扉4のレバー6を廻し
て開扉として脱出する。即ち、高圧タンク本体1
内よりの自力脱出に当つては、少なくとも緊急排
気弁11の開放により、その径にみあつた一定時
間(例えば、2分、3分…等)を経た後に脱出す
ることとなり、急激な減圧を経ないため、減圧症
を招くこともない。
ドル5を廻して開扉としてタンク外へ脱出しても
よく、また主扉2が気密性によりロツク状体とな
つたり、主扉2の自動開閉装置(図示せず)が故
障してロツク状態となつたりしている場合、クラ
ツチ扉機構となる非常用小扉4のレバー6を廻し
て開扉として脱出する。即ち、高圧タンク本体1
内よりの自力脱出に当つては、少なくとも緊急排
気弁11の開放により、その径にみあつた一定時
間(例えば、2分、3分…等)を経た後に脱出す
ることとなり、急激な減圧を経ないため、減圧症
を招くこともない。
<発明の効果>
上述のように本発明の治療用高圧タンクにけお
る緊急脱出方法によれば、高圧タンク本体に臨む
送気管、排気管の流入口部及び排気口部に所定流
入量又は排気量以外で働く自動遮断弁を配し、非
常自体にあつて高圧タンク本体内を一旦現状の気
圧維持とするため、不用意な減圧を招かず、その
後の緊急脱出に当り緊急排気弁の孔径に応じた時
間を掛けた減圧をするために減圧症とならず、内
部からの操作で開放し得る主扉、非常用小扉より
無理のない脱出が可能となる。また、この脱出方
法は、内部に居る人は実質的な脱出作業として緊
急排気弁と扉の開放操作をするだけの簡略操作で
よく、非常時の気持の動転にあつて誤動作なく扱
い得る。勿論、このタンクには窓を有するため、
停電となつても該窓より少し光が差し込むものと
なり、内部の各種操作に支障を来たすこともな
い。
る緊急脱出方法によれば、高圧タンク本体に臨む
送気管、排気管の流入口部及び排気口部に所定流
入量又は排気量以外で働く自動遮断弁を配し、非
常自体にあつて高圧タンク本体内を一旦現状の気
圧維持とするため、不用意な減圧を招かず、その
後の緊急脱出に当り緊急排気弁の孔径に応じた時
間を掛けた減圧をするために減圧症とならず、内
部からの操作で開放し得る主扉、非常用小扉より
無理のない脱出が可能となる。また、この脱出方
法は、内部に居る人は実質的な脱出作業として緊
急排気弁と扉の開放操作をするだけの簡略操作で
よく、非常時の気持の動転にあつて誤動作なく扱
い得る。勿論、このタンクには窓を有するため、
停電となつても該窓より少し光が差し込むものと
なり、内部の各種操作に支障を来たすこともな
い。
図面は本発明方法を実施する装置を示し、第1
図は要部縦断側面図、第2図は扉部の断面図、第
3図は非常用小扉の斜面図、第4図は自動遮断弁
の断面図、第5図は緊急排気弁の断面図である。 1……高圧タンク本体、2……主扉、4……非
常用小扉、7……送気管、7a……流入口部、8
……排気管、8a……排気口部、9,10……自
動遮断弁。
図は要部縦断側面図、第2図は扉部の断面図、第
3図は非常用小扉の斜面図、第4図は自動遮断弁
の断面図、第5図は緊急排気弁の断面図である。 1……高圧タンク本体、2……主扉、4……非
常用小扉、7……送気管、7a……流入口部、8
……排気管、8a……排気口部、9,10……自
動遮断弁。
Claims (1)
- 1 高圧タンク本体の送気流入口部及び排気口部
に所定の流入量及び排気量以外で遮断する自動遮
断弁を作動し、該高圧タンク本体内を一旦現状の
気圧状態に維持せしめ、その後、所定径をもつ緊
急排気弁を内側より開けて減圧し、大気圧と同等
又は近似値となつた後、内側より開けられる主扉
又は非常用小扉より脱出することを特徴とした治
療用高圧タンクにけおる緊急脱出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27962487A JPH0240336B2 (ja) | 1987-11-05 | 1987-11-05 | Chiryoyokoatsutankuniokerukinkyudatsushutsuhoho |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27962487A JPH0240336B2 (ja) | 1987-11-05 | 1987-11-05 | Chiryoyokoatsutankuniokerukinkyudatsushutsuhoho |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01121049A JPH01121049A (ja) | 1989-05-12 |
JPH0240336B2 true JPH0240336B2 (ja) | 1990-09-11 |
Family
ID=17613573
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27962487A Expired - Lifetime JPH0240336B2 (ja) | 1987-11-05 | 1987-11-05 | Chiryoyokoatsutankuniokerukinkyudatsushutsuhoho |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0240336B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008038620A1 (en) * | 2006-09-25 | 2008-04-03 | Bionet Co. | Capsule apparatus |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7721521B2 (en) | 2005-11-07 | 2010-05-25 | General Electric Company | Methods and apparatus for a combustion turbine fuel recirculation system and nitrogen purge system |
JP5055440B2 (ja) * | 2011-01-11 | 2012-10-24 | ラ・ボーン株式会社 | 高圧空間形成装置 |
KR102520838B1 (ko) * | 2020-11-27 | 2023-04-12 | (주)인터오션 | 모듈형 조립식 챔버 |
KR102657060B1 (ko) * | 2021-12-21 | 2024-04-12 | (주)인터오션 | 음압병실 기능이 결합된 고압산소 치료용 챔버 |
-
1987
- 1987-11-05 JP JP27962487A patent/JPH0240336B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008038620A1 (en) * | 2006-09-25 | 2008-04-03 | Bionet Co. | Capsule apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01121049A (ja) | 1989-05-12 |
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