JPH0238613A - コンクリート運搬打設工法 - Google Patents
コンクリート運搬打設工法Info
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- JPH0238613A JPH0238613A JP18896388A JP18896388A JPH0238613A JP H0238613 A JPH0238613 A JP H0238613A JP 18896388 A JP18896388 A JP 18896388A JP 18896388 A JP18896388 A JP 18896388A JP H0238613 A JPH0238613 A JP H0238613A
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Landscapes
- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、重力式コンクリートダムの施工現場において
、コンクリート荷受は位置でトランスファーカ側からコ
ンクリートバケットにコンクリートの荷受けをさせ、コ
ンクリートバケットをコンクリート打設位置にケーブル
クレーンで移動させて、コンクリートバケットからコン
クリートを放出させるようにしたコンクリートa搬打設
工法に関する。
、コンクリート荷受は位置でトランスファーカ側からコ
ンクリートバケットにコンクリートの荷受けをさせ、コ
ンクリートバケットをコンクリート打設位置にケーブル
クレーンで移動させて、コンクリートバケットからコン
クリートを放出させるようにしたコンクリートa搬打設
工法に関する。
「従来の技術」
重力式コンクリートダムの建設現場では、バッチャ−プ
ラントのコンクリートやモルタルをトランスファーカで
コンクリートバケットの着床位置(荷受は位置)に搬送
してコンクリートバケットに投入し、その後、コンクリ
ートバケットをケーブルクレーンによりコンクリート打
設位置へ移動させて、コンクリートを放出させている。
ラントのコンクリートやモルタルをトランスファーカで
コンクリートバケットの着床位置(荷受は位置)に搬送
してコンクリートバケットに投入し、その後、コンクリ
ートバケットをケーブルクレーンによりコンクリート打
設位置へ移動させて、コンクリートを放出させている。
従来のトランスファーカの運転は、バッチャ−プラント
でコンクリートをトランスファーカのベッセルに積込ん
だ後、人が運転席に乗込んでバンカー線を走行してパケ
ットの着床位置へ移動する、その位置でトランスファー
カのベアセルを人が操作して、ベッセル内のコンクリー
トをコンクリートバケットに荷受けさせ、トランスファ
ーカは再びバンカー線を走行してバッチャ−プラントへ
戻るようになっている。
でコンクリートをトランスファーカのベッセルに積込ん
だ後、人が運転席に乗込んでバンカー線を走行してパケ
ットの着床位置へ移動する、その位置でトランスファー
カのベアセルを人が操作して、ベッセル内のコンクリー
トをコンクリートバケットに荷受けさせ、トランスファ
ーカは再びバンカー線を走行してバッチャ−プラントへ
戻るようになっている。
またコンクリートを荷受けしたコンクリート/<ケラト
は、ケーブルクレーンによりコンクリート打設位置へ移
動され、その位置でパケットのゲートを開放してコンク
リートを放出させている。従来のゲートの開閉は、作業
員が地上側のエアー源に連通したエアーカプラを、ゲー
トに設けた開閉装置の圧力供給口に接続し、エアーカプ
ラ側の開閉弁を作業員が開閉作動することにより行なわ
れコンクリート放出後にエアーカプラを取外していた。
は、ケーブルクレーンによりコンクリート打設位置へ移
動され、その位置でパケットのゲートを開放してコンク
リートを放出させている。従来のゲートの開閉は、作業
員が地上側のエアー源に連通したエアーカプラを、ゲー
トに設けた開閉装置の圧力供給口に接続し、エアーカプ
ラ側の開閉弁を作業員が開閉作動することにより行なわ
れコンクリート放出後にエアーカプラを取外していた。
「発明が解決しようとする課題」
重力式コンクリートダムの建設現場では、コンクリート
の打設が昼夜かつ長時間連続して行なわれる。このため
トランスファーカの運転者は、窮屈な運転席で長時間、
単調な作業を繰り返す必要があり、そのために疲労によ
る単純操作ミスが大事故を発生させるという危険性を含
んでいた。
の打設が昼夜かつ長時間連続して行なわれる。このため
トランスファーカの運転者は、窮屈な運転席で長時間、
単調な作業を繰り返す必要があり、そのために疲労によ
る単純操作ミスが大事故を発生させるという危険性を含
んでいた。
またコンクリート荷受−y トのゲートを開閉作動する
には、作業員がエアーカプラを開閉装置側に着脱したり
、開閉弁の操作が必要であり、それらの作業はコンクリ
ートバケットの下方位置で行なわれるので危険をともな
う、さらにコンクリート放出と共にパケットがバウンド
し、あるいはエアーカブラ取外し時に、それに接続した
ホースを引張るため、近くで作業する人が危険である。
には、作業員がエアーカプラを開閉装置側に着脱したり
、開閉弁の操作が必要であり、それらの作業はコンクリ
ートバケットの下方位置で行なわれるので危険をともな
う、さらにコンクリート放出と共にパケットがバウンド
し、あるいはエアーカブラ取外し時に、それに接続した
ホースを引張るため、近くで作業する人が危険である。
その他、エアーカプラの脱着時にモルタル等の異物が開
閉装置側に入り込み、開閉装置の故障の原因になること
があった。
閉装置側に入り込み、開閉装置の故障の原因になること
があった。
そこで本発明は、トランスファーカの運転と、コンクリ
ートバケットのゲート開閉を遠隔操作可能にして、コン
クリートの運搬、打設作業を安全にかつ連続して行なえ
るようにし、ゲートの開閉装置の故障も生じにくくする
ことを目的とする。
ートバケットのゲート開閉を遠隔操作可能にして、コン
クリートの運搬、打設作業を安全にかつ連続して行なえ
るようにし、ゲートの開閉装置の故障も生じにくくする
ことを目的とする。
[課題を解決するための手段」
本発明のコンクリート運搬打設工法は、重力式コンクリ
ートダム施工現場で、バッチャ−プラントからコンクリ
ートをトランスファーカによりコンクリート荷受は位置
へ搬送し、その荷受は位置でトランスファーカ側からコ
ンクリートバケットにコンクリートを投入する。コンク
リートバケットはケーブルクレーンにより、コンクリー
ト打設位置へ移動され、その位置でコンクリートバケッ
トのゲートを無線による遠隔操作で開放してコンクリー
トを放出し、その後、コンクリートバケットを再びコン
クリートの荷受は位置に戻す。一方、前記トランスファ
ーカは、コンクリート放出後、再びバッチャ−プラント
に戻されるが、このトランスファーカの運転および、コ
ンクリートを荷受けさせるためのベッセルの昇降は、無
線により遠隔操作される。
ートダム施工現場で、バッチャ−プラントからコンクリ
ートをトランスファーカによりコンクリート荷受は位置
へ搬送し、その荷受は位置でトランスファーカ側からコ
ンクリートバケットにコンクリートを投入する。コンク
リートバケットはケーブルクレーンにより、コンクリー
ト打設位置へ移動され、その位置でコンクリートバケッ
トのゲートを無線による遠隔操作で開放してコンクリー
トを放出し、その後、コンクリートバケットを再びコン
クリートの荷受は位置に戻す。一方、前記トランスファ
ーカは、コンクリート放出後、再びバッチャ−プラント
に戻されるが、このトランスファーカの運転および、コ
ンクリートを荷受けさせるためのベッセルの昇降は、無
線により遠隔操作される。
またトランスファーカの位置情報を無線により地上基地
に送信して、モニタテレビでトランスファーカの位置を
監視するようにしてもよく、あるいは、コンクリ−1・
荷受は位置、すなわちコンクリートバケット着床位置を
テレビカメラで撮影して、モニタテレビでコンクリート
バケットの着床状態を監視するようにしてもよい。
に送信して、モニタテレビでトランスファーカの位置を
監視するようにしてもよく、あるいは、コンクリ−1・
荷受は位置、すなわちコンクリートバケット着床位置を
テレビカメラで撮影して、モニタテレビでコンクリート
バケットの着床状態を監視するようにしてもよい。
「作用」
上記手段では、トランスファーカの運転、コンクリート
の荷受け、コンクリートバケットのゲート開閉は全て無
線により遠隔操作されるので、作業員がそれらを操作す
る必要がなく、単純繰返えし作業を安全に長時間連続さ
せて行うことができさらに打設コンクリートの均一性を
保つことができる。またコンクリートバケットのゲート
の開閉操作を遠隔操作できるように、ゲートの開閉装置
とエアー供給装置とが常に連通状態にされるので、開閉
装置等にモルタル等が入り込むことがなく、故障を防止
できる。
の荷受け、コンクリートバケットのゲート開閉は全て無
線により遠隔操作されるので、作業員がそれらを操作す
る必要がなく、単純繰返えし作業を安全に長時間連続さ
せて行うことができさらに打設コンクリートの均一性を
保つことができる。またコンクリートバケットのゲート
の開閉操作を遠隔操作できるように、ゲートの開閉装置
とエアー供給装置とが常に連通状態にされるので、開閉
装置等にモルタル等が入り込むことがなく、故障を防止
できる。
「実施例」
本発明の実施例を第1〜6図により説明する。
重力式コンクリートダム工事の現場では、ダム堤体に沿
って横ケーブルクレーン1が設けられ、それに設けた横
行トロリー1aにコンクリートバケット2が吊下げられ
る。コンクリートバケット2は、図示を省略したウィン
チ装置により昇降可能になっている。前記横ケーブルク
レーン1の一端側は、縦ケーブルクレーン3の走行トロ
リー3aに連結され、その移動によりコンクリートバケ
ット2を縦方向に移動できるようになっている。なお、
横ケーブルクレーンlと縦ケーブルクレーン3とは、ケ
ーブルクレーン機外運転室4で操作される。横ケーブル
クレーン1に垂直な方向にバンカー線5が架設され、そ
のバンカー線の一端部にバッチャ−プラント6が設けら
れ、バンカー線5の上を走行できるトランスファーカフ
にコンクリートを積込められるようになっている。
って横ケーブルクレーン1が設けられ、それに設けた横
行トロリー1aにコンクリートバケット2が吊下げられ
る。コンクリートバケット2は、図示を省略したウィン
チ装置により昇降可能になっている。前記横ケーブルク
レーン1の一端側は、縦ケーブルクレーン3の走行トロ
リー3aに連結され、その移動によりコンクリートバケ
ット2を縦方向に移動できるようになっている。なお、
横ケーブルクレーンlと縦ケーブルクレーン3とは、ケ
ーブルクレーン機外運転室4で操作される。横ケーブル
クレーン1に垂直な方向にバンカー線5が架設され、そ
のバンカー線の一端部にバッチャ−プラント6が設けら
れ、バンカー線5の上を走行できるトランスファーカフ
にコンクリートを積込められるようになっている。
走行トロリー3aには無線$13bが設けられ、走行ト
ロリーの位置情報を無線機3bにより、走行トロリー位
置中継盤8、ケーブルクレーン機外運転室4を介して地
上基地のトランスファーカ制御装置IOに送信するよう
になっている。トランスファーカ制御装M10は、トラ
ンスファーカの発進、後退、排出モード選択、−時停止
、非常停止等のスイッチ、異常状態を示す表示灯が配置
されており、前記スイッチ信号に応じた。信号が無線機
11を介して、トランスファーカフの運転操作装置11
2の無線機13に送信されるようになっている(第3図
参照)。
ロリーの位置情報を無線機3bにより、走行トロリー位
置中継盤8、ケーブルクレーン機外運転室4を介して地
上基地のトランスファーカ制御装置IOに送信するよう
になっている。トランスファーカ制御装M10は、トラ
ンスファーカの発進、後退、排出モード選択、−時停止
、非常停止等のスイッチ、異常状態を示す表示灯が配置
されており、前記スイッチ信号に応じた。信号が無線機
11を介して、トランスファーカフの運転操作装置11
2の無線機13に送信されるようになっている(第3図
参照)。
一方、運転操作装置112に設けた無線Ia、13は、
無線機11から信号を受信し、それにより運転操作装置
12は、トランスファーカの発進、加速、コンクリート
バケットの位置情報による減速位置の演算コンクリート
バケット未着床時に所定位置数m手前での一時停止をさ
せるようになっており、さらにコンクリートバケット着
床情報受信による徐行前進、コンクリートバケットとの
接触時をトランスファーカに装着の緩衝装置付き停止ト
信号機からの受信による停止、さらにコンクリート投入
完了後に後退加速、定位置での減速、バッチャ−プラン
ト位置での停止がそれぞれの位置情報に基づいてなされ
、さらに異常時に警報が発つせられるようになっている
(第4図参照)。
無線機11から信号を受信し、それにより運転操作装置
12は、トランスファーカの発進、加速、コンクリート
バケットの位置情報による減速位置の演算コンクリート
バケット未着床時に所定位置数m手前での一時停止をさ
せるようになっており、さらにコンクリートバケット着
床情報受信による徐行前進、コンクリートバケットとの
接触時をトランスファーカに装着の緩衝装置付き停止ト
信号機からの受信による停止、さらにコンクリート投入
完了後に後退加速、定位置での減速、バッチャ−プラン
ト位置での停止がそれぞれの位置情報に基づいてなされ
、さらに異常時に警報が発つせられるようになっている
(第4図参照)。
運転操作装置12に設けた無線l113とトランスファ
ーカ制御装置lOに設けた無線l111とは、相互に送
受信可能になっており、コンクリートバケット2の位置
情報(走行トロリー3aの位置に対応)がfiff1m
13側へ、そしてトランスファーカフの位置情報が無線
機ll側へ送信される。そしてトランスファーカフの位
置情報は、無線機11から運行情況モニタ用パソコン】
4に入力されて、トランスファーカの走行を監視できる
ようになっている。
ーカ制御装置lOに設けた無線l111とは、相互に送
受信可能になっており、コンクリートバケット2の位置
情報(走行トロリー3aの位置に対応)がfiff1m
13側へ、そしてトランスファーカフの位置情報が無線
機ll側へ送信される。そしてトランスファーカフの位
置情報は、無線機11から運行情況モニタ用パソコン】
4に入力されて、トランスファーカの走行を監視できる
ようになっている。
コンクリートバケット2にパケット着床情報を発信する
無線機15が設けられ、それからトランスファーカフに
設けた受信用無線機1Bを介して運転操作装置12にパ
ケット着床情報が送信されるようになっている。またト
ランスファーカフは、そのベッセル17からコンクリー
トバケット2へ確実にコンクリートを放出できるように
、パケット探知用の光電スイッチ18と、パケットの位
置決め検知ロッド19とが設けられる。
無線機15が設けられ、それからトランスファーカフに
設けた受信用無線機1Bを介して運転操作装置12にパ
ケット着床情報が送信されるようになっている。またト
ランスファーカフは、そのベッセル17からコンクリー
トバケット2へ確実にコンクリートを放出できるように
、パケット探知用の光電スイッチ18と、パケットの位
置決め検知ロッド19とが設けられる。
ベッセル17は、シリンダにより上昇復帰可能になって
いて、上昇状態と復帰状態とを検知するスイッチ20が
設けられ、それら各検出情報はベッセル操作袋j121
に入力されるようになっている(第4図参照)、そして
ベッセル操作装置21は、検知ロット19からの検知情
報によりベッセル17のゲート22の開放、シリンダ作
動によりベッセル17を上昇させてコンクリートバケッ
ト2へのコンクリート投入、ゲート22に設けた光電セ
ンサによりコンクリート投入完了を感知してゲート閉鎖
、ベッセル下降、さらに異常時に警報が発っせられるよ
うになっている。
いて、上昇状態と復帰状態とを検知するスイッチ20が
設けられ、それら各検出情報はベッセル操作袋j121
に入力されるようになっている(第4図参照)、そして
ベッセル操作装置21は、検知ロット19からの検知情
報によりベッセル17のゲート22の開放、シリンダ作
動によりベッセル17を上昇させてコンクリートバケッ
ト2へのコンクリート投入、ゲート22に設けた光電セ
ンサによりコンクリート投入完了を感知してゲート閉鎖
、ベッセル下降、さらに異常時に警報が発っせられるよ
うになっている。
次にコンクリートバケット2のゲート23の開閉機構及
びその作用を第5,6図により説明する。
びその作用を第5,6図により説明する。
コンクリートバケット2は、クレーンフック部24にワ
イヤー26を介して吊下げられる。クレーンフック部2
4に、ディーゼル式コンプレッサー25aとエアータン
ク25bとからなる圧力供給装jt25が設けられ、圧
力供給装置25のエアー供給口は導管27を介して、ゲ
ート23の開閉装置128に連通される、導管27の途
中に開閉弁29が設けられ、この開閉弁29は導線30
を介してクレーンフック部24の開閉制御装置31に接
続されて、開閉制御されるようになっている。開閉制御
装置31は、無線機32が設けられ、それは例えばコン
クリート打設の作業員が携帯する無線#13Sから操作
信号を受信するようになっている。
イヤー26を介して吊下げられる。クレーンフック部2
4に、ディーゼル式コンプレッサー25aとエアータン
ク25bとからなる圧力供給装jt25が設けられ、圧
力供給装置25のエアー供給口は導管27を介して、ゲ
ート23の開閉装置128に連通される、導管27の途
中に開閉弁29が設けられ、この開閉弁29は導線30
を介してクレーンフック部24の開閉制御装置31に接
続されて、開閉制御されるようになっている。開閉制御
装置31は、無線機32が設けられ、それは例えばコン
クリート打設の作業員が携帯する無線#13Sから操作
信号を受信するようになっている。
無線機33は、操作電源スィッチ34と、ゲート開閉ス
ィッチ35と、コンクリートモード選択スイッチ36と
モルタルモード選択スイッチ37とを有し、コンクリー
トモード選択スイッチ3GをONLつづけたときに開閉
制御装置131は開閉弁29を開放しつづけ1モルタル
モード選択スイッチ37をONLつづけたときに開閉制
御装置3!は開閉弁29を開閉に繰返えし、ゲートも開
閉を繰返えすようになっている、なお、開閉制御装置3
1は、バッテリ38を電源とし、圧力供給装置25の供
給圧が所定値以下のときに警報31aを作動し、ゲート
23の開放時にも警報39bを作動するようになってい
る。
ィッチ35と、コンクリートモード選択スイッチ36と
モルタルモード選択スイッチ37とを有し、コンクリー
トモード選択スイッチ3GをONLつづけたときに開閉
制御装置131は開閉弁29を開放しつづけ1モルタル
モード選択スイッチ37をONLつづけたときに開閉制
御装置3!は開閉弁29を開閉に繰返えし、ゲートも開
閉を繰返えすようになっている、なお、開閉制御装置3
1は、バッテリ38を電源とし、圧力供給装置25の供
給圧が所定値以下のときに警報31aを作動し、ゲート
23の開放時にも警報39bを作動するようになってい
る。
上記の圧力供給装置25はエアーを供給したが、油圧式
のものでもよく、その場合、油圧ポンプが使用される。
のものでもよく、その場合、油圧ポンプが使用される。
また開閉弁29の代りに切換弁を使用し、シリンダを伸
長、縮少させることによりゲート23の開閉装M2Bを
開閉作動させてもよい。
長、縮少させることによりゲート23の開閉装M2Bを
開閉作動させてもよい。
次に前記各装置を使用してコンクリート運搬打設工法を
説明する。
説明する。
トランスファーカ制御49110をスタート操作すると
、無線機11からその情報がトランスファーカの無t!
a機!3を介して運転操作装置!2に送信される、バッ
チャ−プラント6でトランスファーカフのベッセル17
にコンクリートを荷受けさせ、運転操作装M12は発進
前の状態をチエツクして1発進指令を出す、一方、走行
トロリー38に設けた無線機3bからパケット2の位置
情報を、走行トロリー位置中継盤8、トランスファーカ
制御装HIO1無線11ii11を介して運転操作装置
12に送信し、トランスファーカフが待機する目標距離
を演算してセットし、トランスファーカフは前進を開始
する。なお、発進状態チエツクにより支障がある場合は
警報を発する。
、無線機11からその情報がトランスファーカの無t!
a機!3を介して運転操作装置!2に送信される、バッ
チャ−プラント6でトランスファーカフのベッセル17
にコンクリートを荷受けさせ、運転操作装M12は発進
前の状態をチエツクして1発進指令を出す、一方、走行
トロリー38に設けた無線機3bからパケット2の位置
情報を、走行トロリー位置中継盤8、トランスファーカ
制御装HIO1無線11ii11を介して運転操作装置
12に送信し、トランスファーカフが待機する目標距離
を演算してセットし、トランスファーカフは前進を開始
する。なお、発進状態チエツクにより支障がある場合は
警報を発する。
トランスファーカフの前進開始後、運転操作装置12が
加速定速運転し、パケット2がバンカー線5の所定位置
に未着床の時はパケット位置情報に基づき減速して待機
位置に一時停止する。パケット2が着床すると、無線機
15はパケット着床情報を無線機16に送信し、それに
より運転操作装置12はトランスファーカフを微速前進
してパケット2に接触させる。その接触情報が検知ロー
、ド19から運転操作装置12に送信されると、トラン
スファーカフはコンクリート荷受は位置に停止する。な
おコンクリートバケット2が未着床の間はトランスファ
ーカフは待機位置で停止している。
加速定速運転し、パケット2がバンカー線5の所定位置
に未着床の時はパケット位置情報に基づき減速して待機
位置に一時停止する。パケット2が着床すると、無線機
15はパケット着床情報を無線機16に送信し、それに
より運転操作装置12はトランスファーカフを微速前進
してパケット2に接触させる。その接触情報が検知ロー
、ド19から運転操作装置12に送信されると、トラン
スファーカフはコンクリート荷受は位置に停止する。な
おコンクリートバケット2が未着床の間はトランスファ
ーカフは待機位置で停止している。
コンクリートバケット2がトランスファーカフのベッセ
ル17に対して正しい位置にあることを光電スイッチI
8が検知して、その検出情報をベッセル操作装置21に
入力すると、ベッセル17のゲート22は開放し、さら
にシリンダ操作によりベッセル17を上昇させてコンク
リートをパケット2に放出する。コンクリートの荷受け
が完了すると、その情報を受信したベッセル操作装置2
1は前記と逆に作動させてゲート22を閉じ、ベッセル
17を下降させる。なお、パケット2がベッセル17に
対して正しい位置にないときは、運転操作装置12はト
ランスファーカフを微速後進させて待機位置に戻し、ケ
ーブルクレーンあるいはウィンチを操作してパケット2
を正しい位置に移動し、トランスファーカフを再び前記
順序で接近する。
ル17に対して正しい位置にあることを光電スイッチI
8が検知して、その検出情報をベッセル操作装置21に
入力すると、ベッセル17のゲート22は開放し、さら
にシリンダ操作によりベッセル17を上昇させてコンク
リートをパケット2に放出する。コンクリートの荷受け
が完了すると、その情報を受信したベッセル操作装置2
1は前記と逆に作動させてゲート22を閉じ、ベッセル
17を下降させる。なお、パケット2がベッセル17に
対して正しい位置にないときは、運転操作装置12はト
ランスファーカフを微速後進させて待機位置に戻し、ケ
ーブルクレーンあるいはウィンチを操作してパケット2
を正しい位置に移動し、トランスファーカフを再び前記
順序で接近する。
ベッセル17はコンクリートを放出して下降した後、そ
の情報を受けた運転操作装置12は、トランスファーカ
フを後進させ、加速定速運転する。そして減速開始位置
にくると減速し、パッチャープラント8の位置にきて停
止する。その後、ベッセル17にコンクリートを積込ん
で、再びトランスファーカフはコンクリートバケット着
床位置(荷受位置)に搬送される。
の情報を受けた運転操作装置12は、トランスファーカ
フを後進させ、加速定速運転する。そして減速開始位置
にくると減速し、パッチャープラント8の位置にきて停
止する。その後、ベッセル17にコンクリートを積込ん
で、再びトランスファーカフはコンクリートバケット着
床位置(荷受位置)に搬送される。
トランスファーカフの前記運転中、その位置情報は、無
線機13から、地上基地の無線機11を介してトランス
ファーカ制御装Htoに、さらに運行情況モニタ用パソ
コン14に入力させ、トランスファーカフの運転状態を
監視する。
線機13から、地上基地の無線機11を介してトランス
ファーカ制御装Htoに、さらに運行情況モニタ用パソ
コン14に入力させ、トランスファーカフの運転状態を
監視する。
なお、前記実施例では走行トロリーに設けた無線機3b
から、コンクリートバケット2の位置情報を地上基地の
トラリンスファー力制御装置lOを介して、トランスフ
ァーカフの運転操作装置12に送信したが、トランスフ
ァーカ制W装5910を介することなく直接運転操作装
置12の無線@13に送信させてもよい。
から、コンクリートバケット2の位置情報を地上基地の
トラリンスファー力制御装置lOを介して、トランスフ
ァーカフの運転操作装置12に送信したが、トランスフ
ァーカ制W装5910を介することなく直接運転操作装
置12の無線@13に送信させてもよい。
一方、トランスファーカフのベッセル17からコンクリ
ートを荷受けしたコンクリートバケット2は、ケーブル
クレーンの操作によりコンクリート打設位置に移動され
る。コンクリート打設状況が見える位置で、作業員が無
線機33の操作電源スィッチ34を前記コンクリート荷
受時からONにしていて、その信号を無線@32を介し
て開閉制御装置31の無線機32に送信したことにより
、圧力供給装置25が作動してエアータンク25bを所
定圧以上に維持している。その状態で無線機33のゲー
ト開閉スィッチ35を操作すると、その信号を受信した
開閉制御装置31は開閉弁29を開にする。そのためエ
アタンク25bから導管27を介してエアーが開閉装置
28に供給され、それによりゲート23が開放されてコ
ンクリートが放出される。なお、ゲート23の開放状態
は、無線4133のコンクリートモード選択スイッチ3
6とモルタルモード選択スイッチ37とにより選択され
る。
ートを荷受けしたコンクリートバケット2は、ケーブル
クレーンの操作によりコンクリート打設位置に移動され
る。コンクリート打設状況が見える位置で、作業員が無
線機33の操作電源スィッチ34を前記コンクリート荷
受時からONにしていて、その信号を無線@32を介し
て開閉制御装置31の無線機32に送信したことにより
、圧力供給装置25が作動してエアータンク25bを所
定圧以上に維持している。その状態で無線機33のゲー
ト開閉スィッチ35を操作すると、その信号を受信した
開閉制御装置31は開閉弁29を開にする。そのためエ
アタンク25bから導管27を介してエアーが開閉装置
28に供給され、それによりゲート23が開放されてコ
ンクリートが放出される。なお、ゲート23の開放状態
は、無線4133のコンクリートモード選択スイッチ3
6とモルタルモード選択スイッチ37とにより選択され
る。
コンクリートバケット2からコンクリートが放出された
後は、ゲート開閉スィッチ35を操作して、開閉制御装
置31により開閉弁28を閉じるとエアーの供給が遮断
されて、開閉装置28はゲート23を閉じる。この後は
、ケーブルクレーンの操作により、コンクリートバケッ
ト2は再び、トランスファーカフに搬送されるコンクリ
ートを荷受できる位置に移動される。
後は、ゲート開閉スィッチ35を操作して、開閉制御装
置31により開閉弁28を閉じるとエアーの供給が遮断
されて、開閉装置28はゲート23を閉じる。この後は
、ケーブルクレーンの操作により、コンクリートバケッ
ト2は再び、トランスファーカフに搬送されるコンクリ
ートを荷受できる位置に移動される。
「発明の効果」
本発明のコンクリート運搬打設工法では、トランスファ
ーカを無線操作で走行させ、トランスファーカのベッセ
ルからコンクリートバケットへのコンクリートの荷受け
も無線操作し、さらに、コンクリートバケットのゲート
をコンクリート打設位置で無線操作で開閉できるように
し、作業員がトランスファーカを運転したり、コンクリ
ートバケットの開閉のためにその真下位置で作業する必
要がない、よって単純繰返えし作業をミスなく安全に行
うことができ、かつ長時間連続作業が可能であって、打
設コンクリートの均一性を保つことができる。またコン
クリートバケットのゲートの開閉を安全に遠隔操作でざ
るとともに、従来のように圧力供給源とゲートの開閉装
置との接続のために、エアーカプラを着脱しないことか
ら、モルタル等が開閉装置に入って生じる故障を防止で
きる。
ーカを無線操作で走行させ、トランスファーカのベッセ
ルからコンクリートバケットへのコンクリートの荷受け
も無線操作し、さらに、コンクリートバケットのゲート
をコンクリート打設位置で無線操作で開閉できるように
し、作業員がトランスファーカを運転したり、コンクリ
ートバケットの開閉のためにその真下位置で作業する必
要がない、よって単純繰返えし作業をミスなく安全に行
うことができ、かつ長時間連続作業が可能であって、打
設コンクリートの均一性を保つことができる。またコン
クリートバケットのゲートの開閉を安全に遠隔操作でざ
るとともに、従来のように圧力供給源とゲートの開閉装
置との接続のために、エアーカプラを着脱しないことか
ら、モルタル等が開閉装置に入って生じる故障を防止で
きる。
第1図は本発明工法を重力式コンクリートダム建設の現
場に適用した場合の全体配置図、第2図はトランスファ
ーカの移動制御を示す説明図、第3図はトランスファー
カの制御装置の作動を示すブロック図、第4図はトラン
スファーカの運転ヲ示すブロック図、第5図はコンクリ
ートバケットの正面図、第6図はコンクリートバケット
のゲートの作動を示す説明図である。 2;コンクリートバケット 8;バッチャ−プラント 7;トランスファーカ 10;トランスファーカ制御装置
場に適用した場合の全体配置図、第2図はトランスファ
ーカの移動制御を示す説明図、第3図はトランスファー
カの制御装置の作動を示すブロック図、第4図はトラン
スファーカの運転ヲ示すブロック図、第5図はコンクリ
ートバケットの正面図、第6図はコンクリートバケット
のゲートの作動を示す説明図である。 2;コンクリートバケット 8;バッチャ−プラント 7;トランスファーカ 10;トランスファーカ制御装置
Claims (3)
- (1)トランスファーカを無線により遠隔操作してバッ
チャープラントからコンクリート荷受け位置に搬送し、
その荷受け位置にコンクリートバケットをケーブルクレ
ーンにより移動し、コンクリートバケットがトランスフ
ァーカの荷受け位置にあることを電気的に検出してトラ
ンスファーカ側からコンクリートを荷受けし、荷受け後
、トランスファカーを無線による遠隔操作でバッチャー
プラントに戻してコンクリートを積込みするとともに、
コンクリートバケットをケーブルクレーンによりコンク
リート打設位置へ移動し、そのコンクリート打設位置で
コンクリートバケットのゲートを無線による遠隔操作で
開放してコンクリートを放出し、放出後にコンクリート
バケットのゲートを閉じて、再びコンクリートバケット
をコンクリートの荷受け位置へ移動させることを特徴と
するコンクリート運搬打設工法。 - (2)請求項(1)において、トランスファーカの位置
情報を無線により地上基地に送信して、モニタ用テレビ
でトランスファーカの位置を監視できるようにしたこと
を特徴とするコンクリート運搬打設工法。 - (3)請求項(1)と(2)において、コンクリートバ
ケットの着床位置をテレビカメラで撮影して、モニタ用
テレビでコンクリートバケットの着床状態を監視できる
ようにしたことを特徴とするコンクリート運搬打設工法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18896388A JPH0238613A (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | コンクリート運搬打設工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18896388A JPH0238613A (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | コンクリート運搬打設工法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0238613A true JPH0238613A (ja) | 1990-02-08 |
JPH055967B2 JPH055967B2 (ja) | 1993-01-25 |
Family
ID=16232997
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18896388A Granted JPH0238613A (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | コンクリート運搬打設工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0238613A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0530347U (ja) * | 1991-09-25 | 1993-04-20 | 前田建設工業株式会社 | コンクリート定量供給装置 |
JPH0530224U (ja) * | 1991-09-25 | 1993-04-20 | 前田建設工業株式会社 | 施工現場における軌道モニタ装置 |
-
1988
- 1988-07-28 JP JP18896388A patent/JPH0238613A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0530347U (ja) * | 1991-09-25 | 1993-04-20 | 前田建設工業株式会社 | コンクリート定量供給装置 |
JPH0530224U (ja) * | 1991-09-25 | 1993-04-20 | 前田建設工業株式会社 | 施工現場における軌道モニタ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH055967B2 (ja) | 1993-01-25 |
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