JPH0238396Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0238396Y2
JPH0238396Y2 JP1982146019U JP14601982U JPH0238396Y2 JP H0238396 Y2 JPH0238396 Y2 JP H0238396Y2 JP 1982146019 U JP1982146019 U JP 1982146019U JP 14601982 U JP14601982 U JP 14601982U JP H0238396 Y2 JPH0238396 Y2 JP H0238396Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heater
tube
lead wire
sealed
heating device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1982146019U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5949394U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP14601982U priority Critical patent/JPS5949394U/ja
Publication of JPS5949394U publication Critical patent/JPS5949394U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0238396Y2 publication Critical patent/JPH0238396Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Resistance Heating (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、密封形の加熱装置(以下、単に密
封形加熱装置という)に関する。
その概要は、ヒータのリード線をチユーブに貫
通させ、ヒータ側である密封側を、チユーブを融
着することで密封したものであり、密封容器と
は、チユーブの他端をコネクタにより密封接続し
て、それを密封容器の蓋等に固定するもので、交
換が容易で気密性の高い密封形加熱装置を提供で
きる。
ところで、このような密封形加熱装置は、特
に、密封容器内の液体等を加熱する投げ込み用ヒ
ータとして使用されている。より具体的な例とし
ては、例えば、検体分析等において、血液中の不
良成分を膜を介して抽出分離するための溶液を37
℃から40℃に加熱する場合等に、密封形で加熱で
きる装置が必要になる。このようなものの他、例
えば、埃等を嫌う物質(固体、液体、気体)、有
害な物質の加熱には、密封形加熱装置が使用され
る。第1図は、従来のこの種の密封形加熱装置の
概念的説明図を示したものである。
その概要を説明すると、1は、密封容器であ
り、その内部に加熱物質(例えば、液体5)が入
つている。そして、その蓋2には、ヒータ3のリ
ード線4が貫通していて、貫通孔2aの周囲に
は、目止め剤6が充填されている。
従来は、この目止め剤6により、密閉容器1が
シールされて、その密封を保つていた。しかしな
がら、このような構造にあつては、密封容器内の
物質が加熱される等により、内部、外部が加圧、
負圧された場合に弱いことと、ヒータの交換が面
倒であるという欠点があつた。しかも、前述の如
き、検体分析等にあつて、密封形加熱装置が使用
される場合は、技術的に素人である人(医者)等
が直接使用するため、その取扱が面倒で雑菌が侵
入してしまうと言うような問題があつた。
この考案は、こような従来技術の欠点乃至問題
点にかんがみてなされたものであつて、この欠点
乃至問題を除去するとともに、ヒータの交換が容
易な、気密性の高い密封形加熱装置を提供するこ
とを目的としている。
このような目的を達成するために、この考案
は、後述実施例及び添付図面に示す如く、密封容
器1内の物質(液体5)を加熱する加熱装置10
において、ヒータ3と、前記密封容器1に着脱可
能に密封結合され、中空孔を有する結合部材(例
えば、コネクタ12)と、この結合部材(コネク
タ12)の中空孔を貫通して、前記ヒータ3に接
続されているリード線4と、このリード線を貫通
せしめて前記結合部材(コネクタ12)とヒータ
3との間を密封包持するふつ素系樹脂からなるチ
ユーブ状部材(チユーブ11)とを備えるもので
あつて、前記チユーブ状の部材(チユーブ11)
の前記ヒータ3側の端部は、前記リード線4又は
リード線4とヒータ3との結合部付近に融着さ
れ、その反対側の端部は、前記結合部材(コネク
タ12)に着脱可能に密封結合される。このよう
な密封形加熱装置10にかかる。
密封形加熱装置をこのような構成することによ
り、容器の内部側と外部側とがチユーブのリード
線への融着部で、確実に密封されて分離されて、
ここにおいて、リード線が導出されることにな
る。また、容器の蓋の部分のリード線引出し部分
においては、コネクタ等の結合部材によつて、容
器の内部側と外部側とが、同様に確実に密封され
て、着脱できるようになる。その結果、密封容器
内部、外部が加圧、負圧になつても、気密性の高
い密封形加熱装置を提供でき、しかも、コネクタ
等の着脱可能な結合部材により蓋の部分と接続さ
れているので、コネクタ部分を着脱することによ
り、蓋と、ヒータ及びリード線とが容易に分離で
きることになる。したがつて、その交換が容易に
行える。
以下、この考案の実施例について、図面を参照
して詳細に説明する。
第2図は、この考案を適用した一実施例である
密封形加熱装置の概要説明図であり、第1図と同
一の符号で示すものは、同図に示すものと同一の
構成要素を意味している。
図中、11は、耐熱、耐薬性のチユーブであつ
て、例えば、四弗化エチレン樹脂、PFA樹脂等
からなり、その内側内部にリード線4が貫通して
いて、このリード線4のヒータ3側において、融
着部11aとして示す部分でリード線4とチユー
ブ11とが融着されている。この融着部11a
は、リード線4又はリード線4とヒータ3との結
合部付近においてなされているが、これは、リー
ド線4のどの部分であつてもよい。
ここで、ヒータ3は、平板状の発熱体で構成さ
れていて、その先端部及び後端部には、シール部
3a,3bを具えている。また、ヒータ3に接続
されるリード線4の部分には、耐熱、耐薬性等の
樹脂(例えば、四弗化エチレン樹脂、PFA樹脂
等)により、コーテングされた接続部4aを具え
ている。
一方、12はコネクタであつて、ナツト12a
により、蓋2に螺合固定されている。このコネク
タ12は、その内側が空洞になつていて、その内
側内部にリード線4が貫通しており、チユーブ1
1の一端を着脱可能に密封保持するとともに、蓋
2の貫通孔2a(第1図参照)に嵌入していて、
この蓋2との間においても、着脱可能に密封状態
を保つて、これに固定されている。
第3図は、第2図における実施例の構成要素で
あるチユーブ11とコネクタ12との接続状態を
説明する断面図である。
コネクタ12は、可撓性を有する、中空のボル
ト13と中空のナツト14とから構成されてい
る。これらボルト13、ナツト14の内部には、
チユーブ11の一端が挿入されている。そして、
リード線4がこのチユーブ11の内部を貫通し、
ここを経て、ボルト13の内部を通り、外部に導
出されている。
ここで、ボルト13は、図中、左右両側にねじ
が切られた部分13a,13bを備えていて、左
側のねじ部13aがナツト14と螺合している。
一方、ねじ部13bは、第2図に示すナツト12
aと螺合する。
ここで、ねじ部13aの内部には、大きな径の
中空部15aが形成されていて、その先端側は、
傾斜した大きな開口となつている。一方、ねじ部
13b及び6角のボデイ部の内部には、これよ
り、小さい径の中空部15bが形成されている。
中空部15aと15bとの結合部分には、先端が
尖つた溝部16が形成されていて、挿入されたチ
ユーブ11の一端がここに、嵌入され、ここで、
チユーブ11を受け止める。
また、ナツト14は、その内側に切られたねじ
部14aのさらに内側に、爪部17を有してい
る。爪部17は、その内部に円形に形成されてい
て、ナツト14のチユーブ11の嵌入側からナツ
ト14の軸方向に向かつて長く伸びている。爪部
17の先端部は、内側中心方向に屈曲していて、
ここにおいて、チユーブ11の表面に噛み込み、
チユーブ11を密封固定するものである。その固
定の仕方は、あらかじめ、ナツト14にチユーブ
11を通しておき、チユーブ11の先端側をボル
ト13の中空部15a側から、その溝部16まで
差し込む。そして、ナツト14とボルト13とを
螺合させる。
この螺合が進むにつれて、ナツト14は、ねじ
部13aに沿つて移動して、やがて、ねじ部13
aの先端の大きな開口の内側に、爪部17の先端
部(外側部)が嵌合する。ここで、さらに、ナツ
ト14が螺合されると、ボルト13のねじ部13
aがナツト14のねじ部14aと爪部17との間
に挿入されて、爪部17を絞り込み、これを内側
中心方向に撓ませる。その結果、爪部17の先端
側がチユーブ11に食い込み、第3図に見る如く
密封した状態でチユーブ11がコネクタに固定さ
れる。
なお、ボルト13のねじ部13bは、第1図に
示す密封形容器1の蓋2の貫通孔2aに挿入さ
れ、ここを通して第2図に示すナツト12aに螺
合される。そして、これらの間で蓋2を挟持し
て、蓋2に固定され、蓋2との間に密封結合が形
成される。
以上のようにして、密封形加熱装置が形成され
る。
ここで、第2図に示す密封形加熱装置の作用に
ついて、説明する。
まず、リード線4のヒータ3側が蓋2の貫通孔
2aを通して挿入できる場合は、ヒータ3の先端
側を蓋2の貫通孔2aに通してから、コネクタ1
2のボルト13とナツト14を経て、しかる後
に、リード線4に設けられたチユーブ11の一端
をコネクタ12の中空部15aに挿入する。この
後、ボルト13とナツト14とを螺合させて、チ
ユーブ11を固定し、その後、コネクタ12を蓋
2の貫通孔2aに通してナツト12aにより固定
する。なお、このとき、チユーブ11におけるリ
ード線4への融着部からコネクタ12までの長さ
は、ヒータ3が加熱する物質、例えば、液体5の
中に投げ込めるだけの長さに設定されている。
また、次の第4図に示す如くヒータのように、
蓋2の貫通孔2aの径より非常に大きいものであ
れば、前記とは逆に、容器内側の方向から、コネ
クタ12を経て、この貫通孔2aにリード線4の
電源接続側の端子を通した後、前記と同様に、チ
ユーブ11をコネクタ12に接続して、このコネ
クタ12を蓋2に取りつけることになる。
この場合に、リード線4の電源接続側にプラク
が設けられていて、これが貫通孔2aの孔径より
大きい場合には、その中間部に貫通孔2aを通る
孔径の接続コネクタをリード線4の電源接続側に
設けるか、リード線4がそのまま接続できる端子
を電源供給側に設けることになる。
また、初めから、蓋2とこの密封形加熱装置1
0を一体として製作しておき、蓋2の着脱により
密封形加熱装置をセツトするようにしてもよい。
第4図は、他の密封形加熱装置の実施例の主要
部を示す外観図であり、第2図と同一の符号で示
すものは、同図に示すものと同一の構成要素を意
味している。
この実施例は、平板状のヒータ3を長くして、
帯状のものとしたヒータ20を、クロスしたフレ
ーム21にクモの巣状に巻いて設置したものであ
る。ここで、フレーム21には、ヒータ固定用の
溝が所定間隔に設けられている。
このように、ヒータの形態は、種々のものを採
用できることになる。
以上詳述してきたが、前記実施例においては、
コネクタ、ヒータ、チユーブ等の各形態は、一例
であつて、この考案は、これに限定されるもので
はない。例えば、チユーブは、もつて大きな円錐
形状のものとして、蓋部分のほとんどと兼用して
もよいし、逆にリード線をコーテングするような
形態でコネクタ接続部だけ、フランジが横方向に
張り出しているようなものでもよい。また、この
チユーブは、合成樹脂性のケーシングのようなも
ので構成されていてもよく、要するに、リード線
に対して、いわゆる、チユーブ状の部材として形
成されていればよいと言える。
一方、コネクタは、リード線を通し、かつ、蓋
とチユーブとを着脱可能に密封結合する部材であ
れば、どのような形式のものであつてもよい。
ここに、ヒータは、第4図に示すものの他、平
板状のものに限らず、円筒状のものでも、パイプ
状のものでも、発熱体であれば、どのようなもの
であつてもよい。
さらに、チユーブとリード線との融着部は、リ
ード線のどの部分であつてもよく、ヒータとの結
合部付近にあつてもよい。したがつて、使用状態
に応じて、ヒータまでの長さを自由に設定でき
る。また、密封形容器の形状は、ここに、問うも
のではなく、その蓋は、第1図に示すようなもの
から、ボツクス形の容器等に見られる横開閉式の
ものまで、各種のものが考えられ、採用できる。
さらに、結合部材は、必ずしも、蓋に固定される
必要はなく、例えば、それは密封容器の側壁であ
つてもよい。また、結合部材が片側から装着でき
るものであるならば、密封容器に蓋は不必要であ
り、ヒータを挿入する開口があればよい。
以上の説明から理解できるように、この考案
は、密封容器内の物質を加熱する加熱装置におい
て、ヒータと、前記密封容器に着脱可能に密封結
合され、中空孔を有する結合部材と、この結合部
材の中空孔を貫通して、前記ヒータに接続されて
いるリード線と、このリード線を貫通せしめて前
記結合部材とヒータとの間を密封包持するふつ素
系樹脂からなるチユーブ状部材とを備えるもので
あつて、前記チユーブ状の部材の前記ヒータ側の
端部は、前記リード線又はリード線とヒータとの
結合部付近に融着され、その反対側の端部は、前
記結合部材に着脱可能に密封結合されるので、容
器の内部側と外部側とがチユーブ状の部材のリー
ド線への融着部で、確実に密封されて分離され、
ここにおいて、リード線が導出されることにな
る。また、容器の蓋の部分のリード線引出し部分
においては、コネクタ等の結合部材によつて、容
器の内部側と外部側とが、同様に確実に密封され
て分離されることになる。
その結果、密封容器内部、外部が加圧、負圧に
なつても、気密性の高い密封形加熱装置を提供で
きる。しかも、コネクタにより蓋の部分と接続さ
れているので、コネクタ部分を着脱することによ
り、蓋と、ヒータ及びリード線とが容易に分離で
き、その交換が容易に行えるという効果を生じ
る。
また、この考案によれば、チユーブ状部材が耐
熱性、耐薬性にすぐれたふつ素系樹脂のものであ
るため、密封容器内の物質が加熱されて容器内の
雰囲気が高温になつても、熱による劣化を起こす
ことがなく、薬液等を加熱する場合においても腐
食することがないから、チユーブ状部材の耐久性
が高くなる。
さらに、この考案によれば、ヒータのリード線
とチユーブ状部材とは、リード線に挿入したチユ
ーブ状部材のヒータ側の端部をヒータと融着する
というきわめて簡単な工程で結合することがで
き、リード線に対するチユーブ状部材の挿入長さ
についても、使用する密封容器の形状、大きさお
よび使用条件に応じて、あらかじめ用意された長
尺物のチユーブ状部材から所定の長さのものに切
断すればよく、市販品のチユーブ状部材を利用す
ることができることと相まつて、製造コストの安
価な密封形加熱装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来のこの種の密封形加熱装置の概
念的説明図、第2図は、この考案を適用した一実
施例である密封形加熱装置の概要説明図、第3図
は、第2図における実施例の構成要素であるチユ
ーブとコネクタとの接続状態を説明する断面図、
第4図は、他の密封形加熱装置の実施例の主要部
を示す外観図である。 1……密封容器、2……蓋、2a……貫通孔、
3……ヒータ、5……液体、4……リード線、6
……目止め剤、10……密封形加熱装置、11…
…チユーブ、11a……融着部、12……コネク
タ、13……ボルト、14……ナツト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 密封容器内の物質を加熱する加熱装置におい
    て、ヒータと、前記密封容器に着脱可能に密封結
    合され、中空孔を有する結合部材と、この結合部
    材の中空孔を貫通して、前記ヒータに接続されて
    いるリード線と、このリード線を貫通せしめて前
    記結合部材とヒータとの間を密封包持するふつ素
    系樹脂からなるチユーブ状部材とを備え、前記チ
    ユーブ状部材の前記ヒータ側の端部は、前記リー
    ド線又はリード線とヒータとの結合部付近に融着
    され、その反対側の端部は、前記結合部材に着脱
    可能に密封結合されている密封形加熱装置。
JP14601982U 1982-09-27 1982-09-27 密封形加熱装置 Granted JPS5949394U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14601982U JPS5949394U (ja) 1982-09-27 1982-09-27 密封形加熱装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14601982U JPS5949394U (ja) 1982-09-27 1982-09-27 密封形加熱装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5949394U JPS5949394U (ja) 1984-04-02
JPH0238396Y2 true JPH0238396Y2 (ja) 1990-10-16

Family

ID=30325156

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14601982U Granted JPS5949394U (ja) 1982-09-27 1982-09-27 密封形加熱装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5949394U (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5039464U (ja) * 1973-08-08 1975-04-23

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5039464U (ja) * 1973-08-08 1975-04-23

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5949394U (ja) 1984-04-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4029092B2 (ja) 流体用ヒータ及び流体加熱装置
JP2647282B2 (ja) プローブ組立体
US4828557A (en) Sterile connector and method
US20170021155A1 (en) Infusion Tube System and Method for Manufacture
JP5260622B2 (ja) 脱気装置
US20150016811A1 (en) Circulation heater
JPH0238396Y2 (ja)
JPH048364Y2 (ja)
JP7274231B2 (ja) 計測装置
EP1000303B1 (en) Purge management system for gas purged immersion heaters
JP7056256B2 (ja) 温度検知センサおよび温度測定装置
JP3585077B2 (ja) 脱気装置
JPH03220B2 (ja)
JPH0343515Y2 (ja)
JPH09187602A (ja) フッ素樹脂製中空糸束を用いた脱気装置
JP3398825B2 (ja) 脱気装置
CN220381070U (zh) 一种用于液相色谱系统的检测装置
JP3398824B2 (ja) 脱気装置
US2924099A (en) Thermostat
CN212595020U (zh) 净化管
JP4885050B2 (ja) 脱気装置
JP3521368B2 (ja) 脱気装置
JPH0425224Y2 (ja)
JP4159078B2 (ja) コード導出型機器
JP2571829Y2 (ja) 管体接続装置