JPH0238220B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0238220B2 JPH0238220B2 JP57501492A JP50149282A JPH0238220B2 JP H0238220 B2 JPH0238220 B2 JP H0238220B2 JP 57501492 A JP57501492 A JP 57501492A JP 50149282 A JP50149282 A JP 50149282A JP H0238220 B2 JPH0238220 B2 JP H0238220B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin
- contact surface
- denture
- female part
- slit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 210000004513 dentition Anatomy 0.000 description 4
- 230000036346 tooth eruption Effects 0.000 description 4
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 210000004400 mucous membrane Anatomy 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C13/00—Dental prostheses; Making same
- A61C13/225—Fastening prostheses in the mouth
- A61C13/265—Sliding or snap attachments
- A61C13/2656—Snap attachments
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Dentistry (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Dental Prosthetics (AREA)
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Description
請求の範囲
1 支台歯に装着される歯冠に義歯部分を取り外
し可能に結合する保持装置、いわゆる関節維持装
置若しくはアタツチメントであつて、歯冠に固定
されるスリーブ状のめす部分1と、義歯部分から
突出しておす部分としてめす部分内にはめ込み可
能で端面に十字状のスリツト4が開口しているピ
ン2とから成つており、めす部分1とその中には
め込まれるピン2とが、ピンの押し込み方向5で
均等に拡大している共通のさい頭円すい形の接触
面6と、この拡大している接触面の手前に共通の
円筒形の接触面7とを形成している形式のものに
おいて、めす部分1内にはめ込まれるピン2の端
面に開口しているスリツト4が、ピンのさい頭円
すい形区分内で終わつていることを特徴とする保
持装置。
し可能に結合する保持装置、いわゆる関節維持装
置若しくはアタツチメントであつて、歯冠に固定
されるスリーブ状のめす部分1と、義歯部分から
突出しておす部分としてめす部分内にはめ込み可
能で端面に十字状のスリツト4が開口しているピ
ン2とから成つており、めす部分1とその中には
め込まれるピン2とが、ピンの押し込み方向5で
均等に拡大している共通のさい頭円すい形の接触
面6と、この拡大している接触面の手前に共通の
円筒形の接触面7とを形成している形式のものに
おいて、めす部分1内にはめ込まれるピン2の端
面に開口しているスリツト4が、ピンのさい頭円
すい形区分内で終わつていることを特徴とする保
持装置。
2 ピン2のスリツト4の内方端部が横断面をか
ぎ穴状に切り欠かれている特許請求の範囲第1項
に記載の保持装置。
ぎ穴状に切り欠かれている特許請求の範囲第1項
に記載の保持装置。
明細書
本発明は、支台歯に装着される歯冠に義歯部分
を取り外し可能に結合する保持装置、いわゆる関
節維持装置若しくはアタツチメントであつて、歯
冠に固定されるスリーブ状のめす部分と、義歯部
分から突出しておす部分としてめす部分内にはめ
込み可能で端面に十字状のスリツトが開口してい
るピンとから成つており、めす部分とその中には
め込まれるピンとが、ピンの押し込み方向で均等
に拡大している共通のさい頭円すい形の接触面
と、この拡大している接触面の手前に共通の円筒
形の接触面とを形成している形式のものに関す
る。
を取り外し可能に結合する保持装置、いわゆる関
節維持装置若しくはアタツチメントであつて、歯
冠に固定されるスリーブ状のめす部分と、義歯部
分から突出しておす部分としてめす部分内にはめ
込み可能で端面に十字状のスリツトが開口してい
るピンとから成つており、めす部分とその中には
め込まれるピンとが、ピンの押し込み方向で均等
に拡大している共通のさい頭円すい形の接触面
と、この拡大している接触面の手前に共通の円筒
形の接触面とを形成している形式のものに関す
る。
義歯部分を残余の歯列に固定するためには、剛
性的又は弾性的な保持装置が公知である。以前は
弾性的な連結は支台歯の負荷を減少させることに
なるという見解が歯科学会では支配的であつた
が、現在の認識では弾性的な連結は残余の歯列並
びに義歯部分を支える粘膜部位にとつて有害であ
ると見なされている。したがつて現在では一般的
に剛性的な連結が広く行われており、このために
種々の構造のプロフイールアタツチメントが広く
使用されるようになつている。しかしながらこの
ような平行アタツチメントは押し込み方向で固定
機能を有しておらず、このことが著しい欠点とな
つている。
性的又は弾性的な保持装置が公知である。以前は
弾性的な連結は支台歯の負荷を減少させることに
なるという見解が歯科学会では支配的であつた
が、現在の認識では弾性的な連結は残余の歯列並
びに義歯部分を支える粘膜部位にとつて有害であ
ると見なされている。したがつて現在では一般的
に剛性的な連結が広く行われており、このために
種々の構造のプロフイールアタツチメントが広く
使用されるようになつている。しかしながらこの
ような平行アタツチメントは押し込み方向で固定
機能を有しておらず、このことが著しい欠点とな
つている。
現在歯科技術でやはり広く使用されているすい
(錐)体アタツチメントは国際公開WO−A−
79/00847号(特表昭55−500180号公報)に示さ
れているアタツチメントに類似した構成になつて
いる。しかし、この国際公開出願の図面第1図・
第4図及び第5図に示されている複すい体は所期
の剛性的な連結をもたらすものではない。なぜな
ら、この国際公開出願の図面第3図に示されてい
るめす部分だけが円筒形の区分を有していて、十
字状のスリツトを付けられたピンは円筒形の区分
を有しておらず、めす部分とピンとが円筒形区分
によつて互いに接触するようになつていないの
で、ピンはおす部分の傾動運動を確実に防止する
ことができず、この傾動運動は、義歯部分を何回
も着脱するとピンが絶えず変形せしめられるの
で、著しくなり、スリツトを改めて曲げ広げて
も、耐久性をもつて傾動運動を確実に防止するこ
とができないからである。むしろ、このような修
正を何回も行うと保持装置が破壊されることにな
り、義歯部分が使用不能になる。
(錐)体アタツチメントは国際公開WO−A−
79/00847号(特表昭55−500180号公報)に示さ
れているアタツチメントに類似した構成になつて
いる。しかし、この国際公開出願の図面第1図・
第4図及び第5図に示されている複すい体は所期
の剛性的な連結をもたらすものではない。なぜな
ら、この国際公開出願の図面第3図に示されてい
るめす部分だけが円筒形の区分を有していて、十
字状のスリツトを付けられたピンは円筒形の区分
を有しておらず、めす部分とピンとが円筒形区分
によつて互いに接触するようになつていないの
で、ピンはおす部分の傾動運動を確実に防止する
ことができず、この傾動運動は、義歯部分を何回
も着脱するとピンが絶えず変形せしめられるの
で、著しくなり、スリツトを改めて曲げ広げて
も、耐久性をもつて傾動運動を確実に防止するこ
とができないからである。むしろ、このような修
正を何回も行うと保持装置が破壊されることにな
り、義歯部分が使用不能になる。
また、おす部分の傾動運動が防止されていない
ことは別としても、前記国際公開出願の図面第1
図に示されているように、拡圧軸をおす部分の複
すい体内にねじ込んで、そのままにしておけば、
おす部分が前述のように何回も有害な変形運動を
せしめられることはないが、しかしその代わりに
義歯部分を取り外すことはあきらめなければなら
ない。
ことは別としても、前記国際公開出願の図面第1
図に示されているように、拡圧軸をおす部分の複
すい体内にねじ込んで、そのままにしておけば、
おす部分が前述のように何回も有害な変形運動を
せしめられることはないが、しかしその代わりに
義歯部分を取り外すことはあきらめなければなら
ない。
本発明はこの公知の技術から出発するものであ
つて、すい体アタツチメントの利点並びにプロフ
イルアタツチメントの利点を兼ね備えていて、押
し込み方向でも義歯部分と残余の歯列とを剛性的
に確実に連結する耐用寿命の長い取り外し可能な
補てつ(綴)保持装置を提供することを目的とす
る。更に本発明では、このアタツチメントは、特
に前方歯のように小さな歯にも使用し得るよう
に、所要スペースができるだけわずかになるよう
にする。
つて、すい体アタツチメントの利点並びにプロフ
イルアタツチメントの利点を兼ね備えていて、押
し込み方向でも義歯部分と残余の歯列とを剛性的
に確実に連結する耐用寿命の長い取り外し可能な
補てつ(綴)保持装置を提供することを目的とす
る。更に本発明では、このアタツチメントは、特
に前方歯のように小さな歯にも使用し得るよう
に、所要スペースができるだけわずかになるよう
にする。
この目的を達成するために、本発明の構成によ
れば、最初に述べた形式の保持装置において、め
す部分内にはめ込まれるピンの端面に開口してい
るスリツトが、ピンのさい頭円すい形区分内で終
わつているようにした。更に本発明の1実施態様
では、ピンのスリツトの内方端部が横断面をかぎ
穴状に切り欠かれている。
れば、最初に述べた形式の保持装置において、め
す部分内にはめ込まれるピンの端面に開口してい
るスリツトが、ピンのさい頭円すい形区分内で終
わつているようにした。更に本発明の1実施態様
では、ピンのスリツトの内方端部が横断面をかぎ
穴状に切り欠かれている。
この本発明の構成によつて、義歯部分が残余の
歯列の支台歯に反復して取り外し可能にかつ極め
て剛性的に連結される。すなわち、さい頭円すい
形のピンに設けられているスリツトを付けられて
いない円筒形の接触面がめす部分の円筒形の接触
面と密着するので、めす部分内でのおす部分の傾
動運動を確実に阻止するからである。この場合、
おす部分のかん合精度を増大させる円筒形の接触
面はかなり幅狭いものでも充分であり、したがつ
て保持装置全体の高さを極めてわずかにすること
ができ、極めて小さな歯の場合のように従来は困
難であつたような場合でも、支障なく保持装置を
使用することができる。
歯列の支台歯に反復して取り外し可能にかつ極め
て剛性的に連結される。すなわち、さい頭円すい
形のピンに設けられているスリツトを付けられて
いない円筒形の接触面がめす部分の円筒形の接触
面と密着するので、めす部分内でのおす部分の傾
動運動を確実に阻止するからである。この場合、
おす部分のかん合精度を増大させる円筒形の接触
面はかなり幅狭いものでも充分であり、したがつ
て保持装置全体の高さを極めてわずかにすること
ができ、極めて小さな歯の場合のように従来は困
難であつたような場合でも、支障なく保持装置を
使用することができる。
以下においては、図面に示した実施例に基づい
て本発明の構成を説明する。図面には義歯部分の
ための取り外し可能な保持装置の断面図が示され
ている。
て本発明の構成を説明する。図面には義歯部分の
ための取り外し可能な保持装置の断面図が示され
ている。
図面から分かるように、図示の保持装置は支台
歯の歯冠に固定されるスリーブ状のめす部分1
と、このめす部分1内にはめ込まれるピン2とか
ら成つており、ピン2は義歯部分に連なつている
固定アーム3内にねじ込まれている。おす部分と
して役立つピン2をめす部分1内にはめ込み得る
ようにするために、ピン2はその端面に十字状に
開口しているスリツト4を有していることによつ
て可とう性に構成されており、これらのスリツト
4は内方の端部の横断面をかぎ穴状に切り欠かれ
ている。
歯の歯冠に固定されるスリーブ状のめす部分1
と、このめす部分1内にはめ込まれるピン2とか
ら成つており、ピン2は義歯部分に連なつている
固定アーム3内にねじ込まれている。おす部分と
して役立つピン2をめす部分1内にはめ込み得る
ようにするために、ピン2はその端面に十字状に
開口しているスリツト4を有していることによつ
て可とう性に構成されており、これらのスリツト
4は内方の端部の横断面をかぎ穴状に切り欠かれ
ている。
めす部分とその中にはめ込まれるピン2とは、
ピン2の押し込み方向5でさい頭円すい形に均等
に拡大している共通の接触面6を形成している。
義歯部分と残余の歯列との間の剛性的な連結を生
ぜしめるために、またピン2を申し分なく心出し
するために、ピン2並びにめす部分1は、ピン2
の押し込み方向5で、拡大している接触面6の手
前に円筒形の接触面7を備えている。前記スリツ
ト4はこの円筒形の接触面7には達していない。
またこの円筒形の接触面7によつて、めす部分1
の押し込み開口の摩滅も可及的にわずかにされ
る。
ピン2の押し込み方向5でさい頭円すい形に均等
に拡大している共通の接触面6を形成している。
義歯部分と残余の歯列との間の剛性的な連結を生
ぜしめるために、またピン2を申し分なく心出し
するために、ピン2並びにめす部分1は、ピン2
の押し込み方向5で、拡大している接触面6の手
前に円筒形の接触面7を備えている。前記スリツ
ト4はこの円筒形の接触面7には達していない。
またこの円筒形の接触面7によつて、めす部分1
の押し込み開口の摩滅も可及的にわずかにされ
る。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AT0197581A AT370985B (de) | 1981-05-05 | 1981-05-05 | Halterung zum loesbaren verbinden eines zahnersatzteiles mit der einem pfeilerzahn aufgesetzten krone, sog. geschiebe |
AT4A1975/81 | 1981-05-05 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58500692A JPS58500692A (ja) | 1983-05-06 |
JPH0238220B2 true JPH0238220B2 (ja) | 1990-08-29 |
Family
ID=3525105
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57501492A Granted JPS58500692A (ja) | 1981-05-05 | 1982-05-04 | 支台歯に装着される歯冠に義歯部分を取り外し可能に結合する保持装置、いわゆる関節維持装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4756691A (ja) |
EP (1) | EP0078287B1 (ja) |
JP (1) | JPS58500692A (ja) |
AT (1) | AT370985B (ja) |
AU (1) | AU559073B2 (ja) |
DE (1) | DE3266492D1 (ja) |
WO (1) | WO1982003763A1 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT370985B (de) * | 1981-05-05 | 1983-05-25 | Pilarek Miroslaus | Halterung zum loesbaren verbinden eines zahnersatzteiles mit der einem pfeilerzahn aufgesetzten krone, sog. geschiebe |
CH651462A5 (fr) * | 1983-02-23 | 1985-09-30 | Helmut Hader | Partie femelle d'un accouplement pour la fixation en bouche d'une prothese dentaire. |
DE3522605A1 (de) * | 1985-06-25 | 1987-01-08 | Hader Dental Prod Sa H | Druckknopf-kupplung zur loesbaren verbindung von zahnbauteilen |
DE3611901A1 (de) * | 1985-08-06 | 1987-02-19 | Manfred Kipp | Verbindungsorgan zur loesbaren verbindung einer teil-zahnprothese mit einem restgebiss |
DE3812536A1 (de) * | 1988-04-15 | 1989-11-02 | Jovan Janevski | Druckanker |
US5449291A (en) * | 1993-12-21 | 1995-09-12 | Calcitek, Inc. | Dental implant assembly having tactile feedback |
IL158789A (en) | 2002-11-13 | 2009-11-18 | Biomet 3I Llc | Dental implant system |
US9925024B2 (en) | 2011-06-28 | 2018-03-27 | Biomet 3I, Llc | Dental implant and abutment tools |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US702857A (en) * | 1901-04-06 | 1902-06-17 | Griswold Dental Bridge Company | Dental fastening and bridgework. |
US866304A (en) * | 1904-04-18 | 1907-09-17 | Finis E Roach | Removable artificial denture. |
FR1493268A (fr) * | 1966-09-19 | 1967-08-25 | Attachements perfectionnés | |
IT992047B (it) * | 1972-11-30 | 1975-09-10 | Bassani G | Sistema di costruzioni costituito da elementi base ad incastro inter cambiabili adatto per la realizza zione di intelaiature che possono essere completate da altri elemen ti base sempre ad incastro ed inter cambiabili che fungono da pareti |
AT349129B (de) * | 1974-08-12 | 1979-03-26 | Lukesch Friedrich | Zahnprothese |
CH621255A5 (ja) * | 1978-03-29 | 1981-01-30 | Cendres & Metaux Sa | |
AT370985B (de) * | 1981-05-05 | 1983-05-25 | Pilarek Miroslaus | Halterung zum loesbaren verbinden eines zahnersatzteiles mit der einem pfeilerzahn aufgesetzten krone, sog. geschiebe |
-
1981
- 1981-05-05 AT AT0197581A patent/AT370985B/de active
-
1982
- 1982-05-04 JP JP57501492A patent/JPS58500692A/ja active Granted
- 1982-05-04 US US06/459,540 patent/US4756691A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-05-04 AU AU83993/82A patent/AU559073B2/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-05-04 DE DE8282901416T patent/DE3266492D1/de not_active Expired
- 1982-05-04 EP EP82901416A patent/EP0078287B1/de not_active Expired
- 1982-05-04 WO PCT/EP1982/000093 patent/WO1982003763A1/en active IP Right Grant
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ATA197581A (de) | 1982-10-15 |
JPS58500692A (ja) | 1983-05-06 |
AT370985B (de) | 1983-05-25 |
WO1982003763A1 (en) | 1982-11-11 |
US4756691A (en) | 1988-07-12 |
DE3266492D1 (en) | 1985-10-31 |
AU559073B2 (en) | 1987-02-19 |
AU8399382A (en) | 1982-11-24 |
EP0078287B1 (de) | 1985-09-25 |
EP0078287A1 (de) | 1983-05-11 |
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