JPH0237824A - 比較器 - Google Patents
比較器Info
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- JPH0237824A JPH0237824A JP18903088A JP18903088A JPH0237824A JP H0237824 A JPH0237824 A JP H0237824A JP 18903088 A JP18903088 A JP 18903088A JP 18903088 A JP18903088 A JP 18903088A JP H0237824 A JPH0237824 A JP H0237824A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 4
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000013139 quantization Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002250 progressing effect Effects 0.000 description 1
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- Analogue/Digital Conversion (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は比較器、詳しくは、アナログ信号をデジタル信
号に変換する並列型A/D変換器に適用可能な電圧比較
器に関するものである。
号に変換する並列型A/D変換器に適用可能な電圧比較
器に関するものである。
従来の技術
近年、映像分野においてデジタル信号処理化が進められ
ているが、併せて、これらの電子機器の低消費電力化が
要望されている。このためデジタル信号処理において不
可欠なA/Dコンバータの低消費電力化が必要になって
きた。
ているが、併せて、これらの電子機器の低消費電力化が
要望されている。このためデジタル信号処理において不
可欠なA/Dコンバータの低消費電力化が必要になって
きた。
以下に従来の並列型A/D変換器について説明する。
第2図は従来の並列型A/D変換器に使用される典型的
な比較器の構成図であり、1.2は電源の正および負側
の各端子、3は比較電圧入力端子、4は出力端子、5は
信号入力端子、6,9は抵抗、12,13,14.16
はNPN トランジスタ、17は電流源である。また、
第3図は第2図に示された比較器を用いて構成された並
列型A/D変換器の構成図であり、19は基準電圧源、
20は基準抵抗列、21は信号入力端子、22は比較器
、23はエンコーダ、24は出力端子である。
な比較器の構成図であり、1.2は電源の正および負側
の各端子、3は比較電圧入力端子、4は出力端子、5は
信号入力端子、6,9は抵抗、12,13,14.16
はNPN トランジスタ、17は電流源である。また、
第3図は第2図に示された比較器を用いて構成された並
列型A/D変換器の構成図であり、19は基準電圧源、
20は基準抵抗列、21は信号入力端子、22は比較器
、23はエンコーダ、24は出力端子である。
つぎに、この並列型A/D変換器および比較器の動作を
説明する。
説明する。
基準抵抗列20と基準電圧源19とで比較器列22の比
較電圧を発生させる。すなわち、基準抵抗列20の各タ
ップ電圧は基準電圧源19の電圧を8等分した各電圧に
なる。そして比較器列22の各比較器の比較電圧入力端
子には基準抵抗列20の各タップ電圧が加わる。比較器
は第2図に示される構成であり、比較電圧入力端子3の
電圧よりも信号入力端子5の電圧が高い場合にはトラン
ジスタ13が導通状態になり、トランジスタ12はカッ
トオフの状態になるので、トランジスタ14のコレクタ
電流は抵抗9に流れ、比較器出力端子4の電圧は電源端
子1の電圧、すなわち、ハイレベルになる。反対に比較
電圧入力端子3の電圧よりも信号入力端子5の電圧が低
い場合にはトランジスタ13がカットオフ状態になり、
トランジスタ12は導通状態になるので、トランジスタ
14のコレクタ電流は抵抗6に流れ、比較器電圧出力端
子4の電圧は電源端子1の電圧よりもトランジスタ14
のコレクタ電流の電流値と出力抵抗6の抵抗値の積だけ
低い電圧、すなわち、ローレベルになる。比較器列22
はその各比較電圧と信号入力端子21の電圧と比較し、
信号入力端子21の電圧が比較電圧よりも高いと比較器
の出力がハイレベルとなり、したがって、信号入力端子
21の電圧レベルに対応した数の比較器出力がそれぞれ
ハイレベルとなる。そして比較器列22の出力を入力と
するエンコーダ23は出力がハイレベルの比較器の数に
対応したデジタルコードを発生する。すなわち、出力端
子24には信号入力端子21の電圧に対応したデジタル
コードが発生する。
較電圧を発生させる。すなわち、基準抵抗列20の各タ
ップ電圧は基準電圧源19の電圧を8等分した各電圧に
なる。そして比較器列22の各比較器の比較電圧入力端
子には基準抵抗列20の各タップ電圧が加わる。比較器
は第2図に示される構成であり、比較電圧入力端子3の
電圧よりも信号入力端子5の電圧が高い場合にはトラン
ジスタ13が導通状態になり、トランジスタ12はカッ
トオフの状態になるので、トランジスタ14のコレクタ
電流は抵抗9に流れ、比較器出力端子4の電圧は電源端
子1の電圧、すなわち、ハイレベルになる。反対に比較
電圧入力端子3の電圧よりも信号入力端子5の電圧が低
い場合にはトランジスタ13がカットオフ状態になり、
トランジスタ12は導通状態になるので、トランジスタ
14のコレクタ電流は抵抗6に流れ、比較器電圧出力端
子4の電圧は電源端子1の電圧よりもトランジスタ14
のコレクタ電流の電流値と出力抵抗6の抵抗値の積だけ
低い電圧、すなわち、ローレベルになる。比較器列22
はその各比較電圧と信号入力端子21の電圧と比較し、
信号入力端子21の電圧が比較電圧よりも高いと比較器
の出力がハイレベルとなり、したがって、信号入力端子
21の電圧レベルに対応した数の比較器出力がそれぞれ
ハイレベルとなる。そして比較器列22の出力を入力と
するエンコーダ23は出力がハイレベルの比較器の数に
対応したデジタルコードを発生する。すなわち、出力端
子24には信号入力端子21の電圧に対応したデジタル
コードが発生する。
以上の動作で信号入力端子21のアナログ信号をデジタ
ル信号に変換して出力端子24に出力する。
ル信号に変換して出力端子24に出力する。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記の従来の構成では、比較器の比較電圧
入力端子3にはトランジスタ14のコレクタ電流の電流
値をトランジスタ電流増幅率で割った電流がトランジス
タ12のベース電流として流れることになる。この電流
は基準抵抗列20に流れるためそのタップ電圧の理想値
に対して誤差が生じる。各比較器の比較電圧入力端子3
に流れる電流をIbとすると、基準抵抗列20のタップ
電圧に発生する誤差電圧は次式で表される。
入力端子3にはトランジスタ14のコレクタ電流の電流
値をトランジスタ電流増幅率で割った電流がトランジス
タ12のベース電流として流れることになる。この電流
は基準抵抗列20に流れるためそのタップ電圧の理想値
に対して誤差が生じる。各比較器の比較電圧入力端子3
に流れる電流をIbとすると、基準抵抗列20のタップ
電圧に発生する誤差電圧は次式で表される。
ΔV r(n)= Ib −R・(2N −n)・n
/2ここでnは比較器列22の比較器の端からの番号、
Rは基準抵抗列20を構成する1つの抵抗の抵抗値、N
はA/D変換器のビット数(第3図の例では3)である
。並列型A/D変換器が正確に入力信号をデジタル信号
に変換するには基準抵抗列20のタップ電圧の誤差電圧
を量子化電圧よりも充分に小さ((実際にはl/2程度
以下)する必要がある。そのためには基準抵抗列20を
構成する各抵抗の抵抗値を充分に小さ(する必要がある
。例えば、電流源を構成するトランジスタ14の電流値
を100μA、トランジスタ12の電流増幅率を100
とすると比較電圧入力端子3には、最大、1μAの電流
が流れる。A/D変換器のビット数を8ビツト、量子化
電圧を8rnvとすると、基準抵抗列20を構成する1
つの抵抗の抵抗値を0.244Ω以下にする必要があり
、基準抵抗列20には約32.8mAの電流が流れる。
/2ここでnは比較器列22の比較器の端からの番号、
Rは基準抵抗列20を構成する1つの抵抗の抵抗値、N
はA/D変換器のビット数(第3図の例では3)である
。並列型A/D変換器が正確に入力信号をデジタル信号
に変換するには基準抵抗列20のタップ電圧の誤差電圧
を量子化電圧よりも充分に小さ((実際にはl/2程度
以下)する必要がある。そのためには基準抵抗列20を
構成する各抵抗の抵抗値を充分に小さ(する必要がある
。例えば、電流源を構成するトランジスタ14の電流値
を100μA、トランジスタ12の電流増幅率を100
とすると比較電圧入力端子3には、最大、1μAの電流
が流れる。A/D変換器のビット数を8ビツト、量子化
電圧を8rnvとすると、基準抵抗列20を構成する1
つの抵抗の抵抗値を0.244Ω以下にする必要があり
、基準抵抗列20には約32.8mAの電流が流れる。
この様に基準抵抗列20のタップ電圧の精度を保つため
に大きな電流を流す必要があり、消費電力が太き(なる
という欠点を有していた。
に大きな電流を流す必要があり、消費電力が太き(なる
という欠点を有していた。
本発明は上記従来の問題点を解決するもので、消費電力
の小さい並列型A/D変換器を提供することを目的とす
る。
の小さい並列型A/D変換器を提供することを目的とす
る。
課題を解決するための手段
この目的を達成するために本発明は、比較電圧入力端子
に結合された第1のトランジスタのベースに、第2のト
ランジスタのゲート、第3のトランジスタのドレインが
結合され、第2.第3のトランジスタで差動回路を構成
し、第3のトランジスタのゲートを第4のトランジスタ
のベースに結合し、第1.第4のトランジスタをエミッ
タ結合した比較器である。
に結合された第1のトランジスタのベースに、第2のト
ランジスタのゲート、第3のトランジスタのドレインが
結合され、第2.第3のトランジスタで差動回路を構成
し、第3のトランジスタのゲートを第4のトランジスタ
のベースに結合し、第1.第4のトランジスタをエミッ
タ結合した比較器である。
作用
この構成によって、比較器電圧入力端子3に接続された
第1のトランジスタのベース電流にほぼ等しい電流を第
3のトランジスタのドレインから供給することによって
、基準抵抗列のタップ電圧の精度を悪化させることなく
基準抵抗列に流す電流を低減することができる。
第1のトランジスタのベース電流にほぼ等しい電流を第
3のトランジスタのドレインから供給することによって
、基準抵抗列のタップ電圧の精度を悪化させることなく
基準抵抗列に流す電流を低減することができる。
実施例
以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら
説明する。第1図は本発明実施例の比較器の構成図であ
る。第1図において1.2は電源端子、3は比較電圧入
力端子、5は信号入力端子、4は比較器出力端子、6.
9は抵抗、12゜13.14,15.16.18はバイ
ポーラNPNトランジスタ、7.8.10.11はMO
Sトランジスタ、17は電流源である。この比較器につ
いて、その動作を説明する。
説明する。第1図は本発明実施例の比較器の構成図であ
る。第1図において1.2は電源端子、3は比較電圧入
力端子、5は信号入力端子、4は比較器出力端子、6.
9は抵抗、12゜13.14,15.16.18はバイ
ポーラNPNトランジスタ、7.8.10.11はMO
Sトランジスタ、17は電流源である。この比較器につ
いて、その動作を説明する。
電流源17とトランジスタ14,15.16は定電流源
回路を構成する。トランジスタ7.8も定電流源回路を
構成するが、トランジスタ8に流れる基準電流はトラン
ジスラダ18のコレクタ電流の電流増幅重分の1の電流
である。尚、トランジスタ14.15.18に流れる電
流は同じ電流値をとる。第1図では比較器1つであるが
複数個接続して構成可能である。
回路を構成する。トランジスタ7.8も定電流源回路を
構成するが、トランジスタ8に流れる基準電流はトラン
ジスラダ18のコレクタ電流の電流増幅重分の1の電流
である。尚、トランジスタ14.15.18に流れる電
流は同じ電流値をとる。第1図では比較器1つであるが
複数個接続して構成可能である。
比較器の比較電圧入力端子3には基準抵抗列20のタッ
プ電圧が加わる。比較電圧入力端子3の電圧よりも信号
入力端子5の電圧が高い場合には、トランジスタ13が
導通状態になり、トランジスタ12はカットオフ状態に
なるのでトランジスタ14のコレクタ電流は抵抗9に流
れ、トランジスタ12には流れないので比較器出力端子
4の電圧は電源端子1の電圧のハイレベルになる。−方
、比較電圧入力端子3の電圧よりも信号入力端子5の電
圧が低い場合にはトランジスタ13がカットオフ状態に
なり、トランジスタ12は導通状態になるのでトランジ
スタ14のコレクタ電流は抵抗6に流れ、比較器電圧出
力端子4の電圧は電源端子1の電圧よりもトランジスタ
14のコレクタ電流値と抵抗6の抵抗値との積だけ低い
電圧のローレベルになる。ところでトランジスタ7に流
れるドレイン電流はトランジスタ14に流れるコレクタ
電流の電流増幅重分の1の電流であり、トランジスタ1
2、あるいは13が導通状態になるときのベース電流に
相当する。比較電圧入力端子3よりも信号入力端子5の
電圧が高いトランジスタ11はカットオフ状態になり、
トランジスタ10が導通状態になるのでトランジスタ7
に流れるドレイン電流はトランジスタ10を通り電源端
子2に流れる。この時トランジスタ12はカットオフ状
態にあるためベース電流がなく比較電圧入力端子3より
トランジスタ12に電流は流れない。又、電圧入力端子
3よりも信号入力端子5の電圧が低いとトランジスタ1
0はカットオフ状態になり、トランジスタ11は導通状
態になりトランジスタ7に流れるドレイン電流はトラン
ジスタ12のベースに流れる。この時トランジスタ12
は導通状態にあり、トランジスタ14のコレクタ電流の
電流増幅重分の1がベース電流になるがこの電流はトラ
ンジスタ11のドレイン電流に等しい。したがって比較
電圧入力端子3よりトランジスタ12に流れる電流は発
生しない。
プ電圧が加わる。比較電圧入力端子3の電圧よりも信号
入力端子5の電圧が高い場合には、トランジスタ13が
導通状態になり、トランジスタ12はカットオフ状態に
なるのでトランジスタ14のコレクタ電流は抵抗9に流
れ、トランジスタ12には流れないので比較器出力端子
4の電圧は電源端子1の電圧のハイレベルになる。−方
、比較電圧入力端子3の電圧よりも信号入力端子5の電
圧が低い場合にはトランジスタ13がカットオフ状態に
なり、トランジスタ12は導通状態になるのでトランジ
スタ14のコレクタ電流は抵抗6に流れ、比較器電圧出
力端子4の電圧は電源端子1の電圧よりもトランジスタ
14のコレクタ電流値と抵抗6の抵抗値との積だけ低い
電圧のローレベルになる。ところでトランジスタ7に流
れるドレイン電流はトランジスタ14に流れるコレクタ
電流の電流増幅重分の1の電流であり、トランジスタ1
2、あるいは13が導通状態になるときのベース電流に
相当する。比較電圧入力端子3よりも信号入力端子5の
電圧が高いトランジスタ11はカットオフ状態になり、
トランジスタ10が導通状態になるのでトランジスタ7
に流れるドレイン電流はトランジスタ10を通り電源端
子2に流れる。この時トランジスタ12はカットオフ状
態にあるためベース電流がなく比較電圧入力端子3より
トランジスタ12に電流は流れない。又、電圧入力端子
3よりも信号入力端子5の電圧が低いとトランジスタ1
0はカットオフ状態になり、トランジスタ11は導通状
態になりトランジスタ7に流れるドレイン電流はトラン
ジスタ12のベースに流れる。この時トランジスタ12
は導通状態にあり、トランジスタ14のコレクタ電流の
電流増幅重分の1がベース電流になるがこの電流はトラ
ンジスタ11のドレイン電流に等しい。したがって比較
電圧入力端子3よりトランジスタ12に流れる電流は発
生しない。
以上の様に比較電圧入力端子3には信号入力端子5の電
圧値が比較電圧入力端子3の電圧値より高(でも、低く
ても比較電圧入力端子3には電流が流れない。従って、
基準抵抗列2oに流す電流を充分小さくしても従来のA
/D変換器と同等の精度を保つことが可能になり基準抵
抗列における電力消費を大幅に低減することができる。
圧値が比較電圧入力端子3の電圧値より高(でも、低く
ても比較電圧入力端子3には電流が流れない。従って、
基準抵抗列2oに流す電流を充分小さくしても従来のA
/D変換器と同等の精度を保つことが可能になり基準抵
抗列における電力消費を大幅に低減することができる。
発明の効果
本発明によれば、比較電圧入力端子3に結合されたトラ
ンジスタ12のベースにトランジスタ10のゲート、ト
ランジスタ11のドレインを結合してトランジスタ10
.11で差動回路を構成し、トランジスタ11のゲート
をトランジスタ13のベースに結合し、トランジスタ1
2.13をエミッタ結合した比較器構成により、比較端
子電圧3を通して流れ込む電流を低減することができ、
したがって、基準抵抗列20のタップ電圧を保ったまま
で基準抵抗列22に流す電流を低減することができる。
ンジスタ12のベースにトランジスタ10のゲート、ト
ランジスタ11のドレインを結合してトランジスタ10
.11で差動回路を構成し、トランジスタ11のゲート
をトランジスタ13のベースに結合し、トランジスタ1
2.13をエミッタ結合した比較器構成により、比較端
子電圧3を通して流れ込む電流を低減することができ、
したがって、基準抵抗列20のタップ電圧を保ったまま
で基準抵抗列22に流す電流を低減することができる。
第1図は本発明の一実施例比較器の構成図、第2図は従
来の比較器の構成図、第3図は並列型A/D変換器のブ
ロック図である。 1.2・・・・・・電源端子、3・・・・・・比較電圧
入力端子、4・・・・・・比較器出力端子、5・・・・
・・信号入力端子、6,9・・・・・・抵抗、7.8,
10.11・・・・・・MOSトランジスタ、12.1
3.14,15゜16.18・・・・・・トランジスタ
、17・・・・・・電流源、19・・・・・・基準電圧
源、20・・・・・・基準抵抗列、21・・・・・・信
号入力端子、22・・・・・・比較器列、23・・・・
・・エンコーダ、24・・・・・・出力端子。
来の比較器の構成図、第3図は並列型A/D変換器のブ
ロック図である。 1.2・・・・・・電源端子、3・・・・・・比較電圧
入力端子、4・・・・・・比較器出力端子、5・・・・
・・信号入力端子、6,9・・・・・・抵抗、7.8,
10.11・・・・・・MOSトランジスタ、12.1
3.14,15゜16.18・・・・・・トランジスタ
、17・・・・・・電流源、19・・・・・・基準電圧
源、20・・・・・・基準抵抗列、21・・・・・・信
号入力端子、22・・・・・・比較器列、23・・・・
・・エンコーダ、24・・・・・・出力端子。
Claims (1)
- 所定導電形のトランジスタで構成した第1の差動対と反
対導電形のトランジスタで構成した第2の差動対とを互
いに共通の入力信号でそれぞれ応動させるとともに、前
記第1の差動対の一方の入力端子と前記第2の差動対の
他方の出力電路とを結続した構成をそなえた比較器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18903088A JPH0831782B2 (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | 比較器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18903088A JPH0831782B2 (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | 比較器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0237824A true JPH0237824A (ja) | 1990-02-07 |
JPH0831782B2 JPH0831782B2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=16234121
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18903088A Expired - Lifetime JPH0831782B2 (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | 比較器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0831782B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0706263A1 (en) * | 1994-08-31 | 1996-04-10 | Nec Corporation | Comparator circuit operating on variable current |
-
1988
- 1988-07-28 JP JP18903088A patent/JPH0831782B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0706263A1 (en) * | 1994-08-31 | 1996-04-10 | Nec Corporation | Comparator circuit operating on variable current |
US5642062A (en) * | 1994-08-31 | 1997-06-24 | Nec Corporation | Comparator circuit operating on variable current |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0831782B2 (ja) | 1996-03-27 |
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