JPH023711U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例のアーチ状枠部分
の断面図、第２図、第３図も本考案の他の、ある
いは別の実施例の第１図同様な図および側面図、
第４図は、また別の実施例の平面図、第５図は、
従来技術による歯牙清掃具の側面図で、第６図は
、前記歯牙清掃具の使用状態の説明図である。 １……アーチ状枠、２……フイラメント束、３
……微小間隙、４……交叉点、５……接合点、６
……柄部、７，８……アーチ状枠端、９，１０…
…歯牙。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) アーチ状枠の両端を結んで張設した弦がフ
   イラメント束よりなり、前記フイラメント束は略
   、並行で、かつアーチ状枠が規制する平面内、ま
   たは前記平面に対して直角な方向に相互に微小間
   隔離した２つまたは、それ以上のグループに大別
   して配設されていることを特徴とする歯間清掃具
   。 (2) ２つのグループに分けて張設された各フイ
   ラメント束に含まれる各フイラメントは、アーチ
   状枠が規制する平面に対して略、並行して、相互
   に巾広い領域に分散またに部分的に固まつて配置
   されたことを特徴とする請求項第(1)記載の歯間
   清掃具。 (3) アーチ状枠の両端を結んで、それぞれ張設
   したフイラメント束よりなる２本の弦における、
   その各両端のアーチ状枠端への取付位置は相互に
   微小間隔離れているが、前記弦の略、中間部では
   相互に結合、編組または縒りを与え、あるいは交
   叉し、１糸条となつていることを特徴とする歯間
   清掃具。 (4) アール状枠の両端を結んで弦のように張設
   したフイラメント束に含まれる各フイラメントが
   、アーチ状枠が規制する平面に対し略、直交する
   平面内で巾広く分散または部分的に固まつて配置
   されたことを特徴とする請求項(3)記載の歯間清
   掃具。