JPH0236503Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0236503Y2 JPH0236503Y2 JP1983120559U JP12055983U JPH0236503Y2 JP H0236503 Y2 JPH0236503 Y2 JP H0236503Y2 JP 1983120559 U JP1983120559 U JP 1983120559U JP 12055983 U JP12055983 U JP 12055983U JP H0236503 Y2 JPH0236503 Y2 JP H0236503Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holder
- treatment tool
- treatment
- syringe
- hose
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 230000001225 therapeutic effect Effects 0.000 description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は歯科用ユニツト、キヤビネツト等の歯
科治療装置に用いられる各種シリンジ、エアター
ビン等の歯科治療具を保持するパレツト型歯科治
療具ホールダの改良に関する。
科治療装置に用いられる各種シリンジ、エアター
ビン等の歯科治療具を保持するパレツト型歯科治
療具ホールダの改良に関する。
従来この種ホールダとして特公昭56−9338が提
供されているが、このものは治療中治療具ホース
を自由な状態で使用出来る利益が得られるもの
の、治療具をホールダに戻す際に治療具の後端の
ホース接手部を各ホース通し溝の先端開口部内へ
潜らせてからホースを含んで治療具を押し戻す必
要があり、このため複数本の治療具を同時に治療
に使用し且つホールダに戻す時に上記の作業に殊
の他手間取り、またホース通し溝より抜け出たホ
ース同志がもつれる懼れもあり、扱いにくい難点
がなお残されていた。
供されているが、このものは治療中治療具ホース
を自由な状態で使用出来る利益が得られるもの
の、治療具をホールダに戻す際に治療具の後端の
ホース接手部を各ホース通し溝の先端開口部内へ
潜らせてからホースを含んで治療具を押し戻す必
要があり、このため複数本の治療具を同時に治療
に使用し且つホールダに戻す時に上記の作業に殊
の他手間取り、またホース通し溝より抜け出たホ
ース同志がもつれる懼れもあり、扱いにくい難点
がなお残されていた。
加えて治療具にはマイクロモータハンドピー
ス、エアタービンハンドピースの如くシリンジが
略直線状のものと、スリーウエイシリンジの如く
屈曲状のものとがあり、医師が治療する際、前者
のものはペンシルグリツプにて、後者のものはハ
ンドシエイクグリツプにて夫々操作するのでホー
ルダに於ける治療具の保持状態と治療操作の状態
とが異なるような場合(後者の場合)、術者は操
作と保持との両状態の手の替えのために煩しい作
業が必要とになつてくる。その上治療時の習慣と
して治療部位に視線が残されたまゝ治療位置から
ホールダに手をのばして治療具を抜き出す際に、
何気なく治療具の先側に手を触れて誤つてこれを
脱落させてしまうことがまゝある。
ス、エアタービンハンドピースの如くシリンジが
略直線状のものと、スリーウエイシリンジの如く
屈曲状のものとがあり、医師が治療する際、前者
のものはペンシルグリツプにて、後者のものはハ
ンドシエイクグリツプにて夫々操作するのでホー
ルダに於ける治療具の保持状態と治療操作の状態
とが異なるような場合(後者の場合)、術者は操
作と保持との両状態の手の替えのために煩しい作
業が必要とになつてくる。その上治療時の習慣と
して治療部位に視線が残されたまゝ治療位置から
ホールダに手をのばして治療具を抜き出す際に、
何気なく治療具の先側に手を触れて誤つてこれを
脱落させてしまうことがまゝある。
本考案は凡そ上記問題を全て解決すべく案出さ
れたものであり、以下に望ましい実施例を図に採
つて説明する。
れたものであり、以下に望ましい実施例を図に採
つて説明する。
第1図は本考案の1実施例の平面図、第2図は
第1図の−縦断面図、第3図は第1図の−
縦断面図を各々示す。
第1図の−縦断面図、第3図は第1図の−
縦断面図を各々示す。
図より本考案歯科治療具ホールダは、作用媒体
供給用ホースHに後端が連結されたシリンジ、マ
イクロモータ、エアタービン等の歯科治療具Iを
載置保持するパレツト型ホールダ1であつて、こ
のホールダ1には上記治療具Iを通常の使用状態
で保持するホールダ1aと、短時間保持のホール
ダ1bとを上下二段にわたつて設けると共に横方
向についてはペンシルグリツプ用でシリンジが略
直線状の治療具Iの単一ホールダ1Aを設け、こ
のホールダ1Aの短時間保持のホールダ1bの先
側には前傾状の段部Nを連成せしめ、而して各ホ
ールダ1a,1bは前記ホースHの外径より大で
上記治療具Iの胴部外径より小さく先側が孔壁に
よつて閉塞された長孔2を夫々のホールダの前後
方向に沿つて設けて成り、夫々の長孔2内に上記
ホースHを挿通自在に且つ治療具Iを長孔2上に
載置保持するようにした歯科治療具ホールダに関
し、更に望ましい実施例に於てはスリーウエイシ
リンジの如くハンドシエイクグリツプ用の治療具
のホールダを更に含む。
供給用ホースHに後端が連結されたシリンジ、マ
イクロモータ、エアタービン等の歯科治療具Iを
載置保持するパレツト型ホールダ1であつて、こ
のホールダ1には上記治療具Iを通常の使用状態
で保持するホールダ1aと、短時間保持のホール
ダ1bとを上下二段にわたつて設けると共に横方
向についてはペンシルグリツプ用でシリンジが略
直線状の治療具Iの単一ホールダ1Aを設け、こ
のホールダ1Aの短時間保持のホールダ1bの先
側には前傾状の段部Nを連成せしめ、而して各ホ
ールダ1a,1bは前記ホースHの外径より大で
上記治療具Iの胴部外径より小さく先側が孔壁に
よつて閉塞された長孔2を夫々のホールダの前後
方向に沿つて設けて成り、夫々の長孔2内に上記
ホースHを挿通自在に且つ治療具Iを長孔2上に
載置保持するようにした歯科治療具ホールダに関
し、更に望ましい実施例に於てはスリーウエイシ
リンジの如くハンドシエイクグリツプ用の治療具
のホールダを更に含む。
以下に望ましい実施例にもとづき本案を詳述す
る。
る。
第1、第2図に於てホールダ1は上下二段に段
付けされた1枚の金属板につき上段1a及び下段
1bにわたりホースHの外径より大で治療具Iの
胴部外径り小さい長孔2を夫々の段1a,1bに
沿い且つ横方向に複数個並設的に備え、上段1a
は治療具Iを通常の使用状態で保持するホール
ダ、下段1bは治療具Iを短時間について仮りに
保持するホールダを構成する。横方向に隣接的に
並置した長孔2を含む上記ホールダ1a,1bの
うち第1図の上側3個はペンシルグリツプ用治療
具Iのホールダ1A、最下側の1個はハンドシエ
イクグリツプ用治療具Iのホールダ1Bである。
上段のホールダ1aは図例の場合治療具Iの安定
性を高める意味で金属板のみの露出的ホールダ素
材のみではなく長孔2の略上半分に対合する裂溝
31と、この裂溝31の周囲に凹設して治療具I
のほゞ後半部を安置し得る鞍部32とを具備した
付属座板3が上段のホールダ1aに重積してあ
る。たゞし、この付属座板3は必須ではなく、該
座板3と同様な形状の構造を金属板に一体付備さ
せてあつてもよい。
付けされた1枚の金属板につき上段1a及び下段
1bにわたりホースHの外径より大で治療具Iの
胴部外径り小さい長孔2を夫々の段1a,1bに
沿い且つ横方向に複数個並設的に備え、上段1a
は治療具Iを通常の使用状態で保持するホール
ダ、下段1bは治療具Iを短時間について仮りに
保持するホールダを構成する。横方向に隣接的に
並置した長孔2を含む上記ホールダ1a,1bの
うち第1図の上側3個はペンシルグリツプ用治療
具Iのホールダ1A、最下側の1個はハンドシエ
イクグリツプ用治療具Iのホールダ1Bである。
上段のホールダ1aは図例の場合治療具Iの安定
性を高める意味で金属板のみの露出的ホールダ素
材のみではなく長孔2の略上半分に対合する裂溝
31と、この裂溝31の周囲に凹設して治療具I
のほゞ後半部を安置し得る鞍部32とを具備した
付属座板3が上段のホールダ1aに重積してあ
る。たゞし、この付属座板3は必須ではなく、該
座板3と同様な形状の構造を金属板に一体付備さ
せてあつてもよい。
第2図中の治療具Iの通常の保持状態をI1に
て、短時間保持状態をI2にて夫々示す。ホールダ
1Aの短時間保持ホールダ1Aの先側には前傾状
の段部Nを連成してある。
て、短時間保持状態をI2にて夫々示す。ホールダ
1Aの短時間保持ホールダ1Aの先側には前傾状
の段部Nを連成してある。
マイクロモータやエアタービン等のシリンジ形
状が略直線状のシリンジについては、第2図に示
す如く、シリンジの通常の保持状態I1の際は段部
Nが前方からの術者の手指が不意に当たるのを避
ける役目を持ち、また短時間のシリンジの保持状
態をI2の際には、シリンジ先端がホールダの前方
に突出するようにされているので、シリンジがい
つそう取り出し易くなり、手のひらを段部Nに当
接させるとその位置がシリンジのグリツプの位置
となるようにされているので、段部Nがガイドの
役目を持つ。ホールダ1Bの短時間保持のホール
ダ1bには前傾状段部Nに代つて前方起立状の段
部Lを設けてある。更に第3図に示すようにスリ
ーウエイシリンジは先端にノズルが付いており他
のシリンジの形状とは著しく異なるとともに、他
のシリンジでは鉛筆を握るグリツプであるのに対
し、スリーウエイシリンジでは、テニスのラケツ
トを握るようなグリツプ(ハンドシエイクグリツ
プ)であるので、本実施例では通常の保持状態I3
の場合には段部Lがスリーウエイシリンジの先端
のノズル部を支持する支持具の役目をし、短時間
の保持状態I4又はI5の際にはシリンジを立てた状
態で保持できるようシリンジの後端部を段部10
と段部Lの間に挟持するようにしているため、い
ちいちグリツプを変えることなしにスリーウエイ
シリンジを保持することが出来るようにしてあ
る。従つて、従来パレツト型ホールダにおいて、
他のシリンジ類とともに水平方向にしか置けなか
つたためにグリツプをいちいち変えてしか作業出
来なかつたものに対し、本考案においては上述の
如く操作性の改善が図られている。
状が略直線状のシリンジについては、第2図に示
す如く、シリンジの通常の保持状態I1の際は段部
Nが前方からの術者の手指が不意に当たるのを避
ける役目を持ち、また短時間のシリンジの保持状
態をI2の際には、シリンジ先端がホールダの前方
に突出するようにされているので、シリンジがい
つそう取り出し易くなり、手のひらを段部Nに当
接させるとその位置がシリンジのグリツプの位置
となるようにされているので、段部Nがガイドの
役目を持つ。ホールダ1Bの短時間保持のホール
ダ1bには前傾状段部Nに代つて前方起立状の段
部Lを設けてある。更に第3図に示すようにスリ
ーウエイシリンジは先端にノズルが付いており他
のシリンジの形状とは著しく異なるとともに、他
のシリンジでは鉛筆を握るグリツプであるのに対
し、スリーウエイシリンジでは、テニスのラケツ
トを握るようなグリツプ(ハンドシエイクグリツ
プ)であるので、本実施例では通常の保持状態I3
の場合には段部Lがスリーウエイシリンジの先端
のノズル部を支持する支持具の役目をし、短時間
の保持状態I4又はI5の際にはシリンジを立てた状
態で保持できるようシリンジの後端部を段部10
と段部Lの間に挟持するようにしているため、い
ちいちグリツプを変えることなしにスリーウエイ
シリンジを保持することが出来るようにしてあ
る。従つて、従来パレツト型ホールダにおいて、
他のシリンジ類とともに水平方向にしか置けなか
つたためにグリツプをいちいち変えてしか作業出
来なかつたものに対し、本考案においては上述の
如く操作性の改善が図られている。
この実施例は上記構成のために、治療具Iの引
出し及び押し戻しの際のホースHは最先端も孔壁
によつて閉塞された長孔2内の前後方向に沿つて
移動しこの間ホースHは垂みを伸展したり(引出
しの際)、垂みを戻したり(押し戻しの際)して
治療具Iと一体となつて挙動する。従つて、特に
治療具Iを押し戻す場合、治療者(術者)は治療
具Iの復帰のみに注意を払えばよく治療具Iの接
続部の案内によつてホースHを長孔2内に改めて
挿入する必要が全く不要であるため、戻し作業が
安楽且つ確実になるのはもちろん各長孔2内にホ
ースHが常に存在するからホースH同志の絡みつ
きの懼れもなくなる。もし長孔2の先側が裂開し
たものを用いれば複数個の治療具を同時に引出し
て治療操作后にホールダに戻す場合、引出しと同
時に治療具Iの基部につながれたホース部分が長
孔より離脱してしまうので、戻す際に本来のホー
ルダではなく別のホールダに保持してしまうこと
があり、この際ホース相互が絡み合うと云う不都
合を招来する。
出し及び押し戻しの際のホースHは最先端も孔壁
によつて閉塞された長孔2内の前後方向に沿つて
移動しこの間ホースHは垂みを伸展したり(引出
しの際)、垂みを戻したり(押し戻しの際)して
治療具Iと一体となつて挙動する。従つて、特に
治療具Iを押し戻す場合、治療者(術者)は治療
具Iの復帰のみに注意を払えばよく治療具Iの接
続部の案内によつてホースHを長孔2内に改めて
挿入する必要が全く不要であるため、戻し作業が
安楽且つ確実になるのはもちろん各長孔2内にホ
ースHが常に存在するからホースH同志の絡みつ
きの懼れもなくなる。もし長孔2の先側が裂開し
たものを用いれば複数個の治療具を同時に引出し
て治療操作后にホールダに戻す場合、引出しと同
時に治療具Iの基部につながれたホース部分が長
孔より離脱してしまうので、戻す際に本来のホー
ルダではなく別のホールダに保持してしまうこと
があり、この際ホース相互が絡み合うと云う不都
合を招来する。
そして本考案のようにホールダを上下2段に分
け治療進行中に仮りに保持する下側の短時間保持
のホールダ1bの設置により、術者の治療具Iの
引出時及び引戻時の操作性を改善して作業を円滑
に出来、即ち術者の至近位にホールダ1bが位置
している上に段部Nによる治療具Iの不意の脱落
が防止され且つ段部Nにより手先がガイドされ治
療具Iの確かなペンシルグリツプが出来ること、
更には最適実施例の如くスリーウエイシリンジ用
ホールダ1bを設けておけば段部Lによつてグリ
ツプを変えることなしにスリーウエイシリンジを
引出したりホールダへ立てかけることが出来ると
云う利益も付加される。……等以上本考案は此の
種のパレツト型ホールダの適性を増大した優れた
実効がある。
け治療進行中に仮りに保持する下側の短時間保持
のホールダ1bの設置により、術者の治療具Iの
引出時及び引戻時の操作性を改善して作業を円滑
に出来、即ち術者の至近位にホールダ1bが位置
している上に段部Nによる治療具Iの不意の脱落
が防止され且つ段部Nにより手先がガイドされ治
療具Iの確かなペンシルグリツプが出来ること、
更には最適実施例の如くスリーウエイシリンジ用
ホールダ1bを設けておけば段部Lによつてグリ
ツプを変えることなしにスリーウエイシリンジを
引出したりホールダへ立てかけることが出来ると
云う利益も付加される。……等以上本考案は此の
種のパレツト型ホールダの適性を増大した優れた
実効がある。
第1図は本考案の1実施例の平面図、第2図は
第1図の−縦断面図、第3図は第1図の−
縦断面図を各々示す。 符号の説明、1……ホールダ、1a……通常の
使用状態で保持するホールダ、1b……短時間保
持のホールダ、1A……ペンシルグリツプ用治療
具ホールダ、1B……ハンドシエイクグリツプ用
治療具ホールダ、2……長孔、3……座板、31
……裂溝、32……鞍部、H……作用媒体供給用
ホース、I……治療具。
第1図の−縦断面図、第3図は第1図の−
縦断面図を各々示す。 符号の説明、1……ホールダ、1a……通常の
使用状態で保持するホールダ、1b……短時間保
持のホールダ、1A……ペンシルグリツプ用治療
具ホールダ、1B……ハンドシエイクグリツプ用
治療具ホールダ、2……長孔、3……座板、31
……裂溝、32……鞍部、H……作用媒体供給用
ホース、I……治療具。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 作用媒体供給用ホースHに後端が連結された
シリンジ、マイクロモータ、エアタービン等の
歯科治療具Iを載置保持するパレツト型ホール
ダ1であつて、このホールダ1には上記治療具
Iを通常の使用状態で保持するホールダ1a
と、短時間保持のホールダ1bとを上下二段に
わたつて設けると共に横方向についてはペンシ
ルグリツプ用でシリンジが略直線状の治療具I
の単一ホールダ1Aを設け、このホールダ1A
の短時間保持のホールダ1bの先側には前傾状
の段部Nを連成せしめ、而して各ホールダ1
a,1bは前記ホースHの外径より大で上記治
療具Iの胴部外径より小さく先側が孔壁によつ
て閉塞された長孔2を夫々のホールダの前後方
向に沿つて設けて成り、夫々の長孔2内に上記
ホースHを挿通自在に且つ治療具Iを長孔2上
に載置保持するようにした歯科治療具ホール
ダ。 2 短時間保持のホールダ1bに隣接してスリー
ウエイシリンジの如くハンドシエイクグリツプ
用の屈曲状の治療具Iのホールダ1Bを更に形
成し、このホールダ1Bには前方起立状の端部
Lを設けてなる実用新案登録請求の範囲第1項
記載のホールダ。 3 長孔2の略上半分に対合する裂溝31を具備
し且つ治療具Iのほぼ後半部を安置し得る鞍部
32を凹設した座板3をホールダ1の概ね上半
分部に亘つて重積した実用新案登録請求の範囲
第1項もしくは第2項記載のホールダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12055983U JPS6027913U (ja) | 1983-08-01 | 1983-08-01 | 歯科治療具ホ−ルダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12055983U JPS6027913U (ja) | 1983-08-01 | 1983-08-01 | 歯科治療具ホ−ルダ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6027913U JPS6027913U (ja) | 1985-02-25 |
JPH0236503Y2 true JPH0236503Y2 (ja) | 1990-10-04 |
Family
ID=30276264
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12055983U Granted JPS6027913U (ja) | 1983-08-01 | 1983-08-01 | 歯科治療具ホ−ルダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6027913U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0314175Y2 (ja) * | 1986-04-25 | 1991-03-29 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5622892U (ja) * | 1979-07-31 | 1981-02-28 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5656316U (ja) * | 1979-10-09 | 1981-05-15 |
-
1983
- 1983-08-01 JP JP12055983U patent/JPS6027913U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5622892U (ja) * | 1979-07-31 | 1981-02-28 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6027913U (ja) | 1985-02-25 |
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