JPH0236395A - 回転ベゼル付電子腕時計 - Google Patents
回転ベゼル付電子腕時計Info
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- JPH0236395A JPH0236395A JP63186184A JP18618488A JPH0236395A JP H0236395 A JPH0236395 A JP H0236395A JP 63186184 A JP63186184 A JP 63186184A JP 18618488 A JP18618488 A JP 18618488A JP H0236395 A JPH0236395 A JP H0236395A
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- bezel
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- 210000000707 wrist Anatomy 0.000 title 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 2
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 2
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電子腕時計、特に時計ケースに取り付けた回
転ベゼルを回転させることによりスイッチ操作を行なう
回転ベゼル付電子腕時計のスイッチ構造に関するもので
ある。
転ベゼルを回転させることによりスイッチ操作を行なう
回転ベゼル付電子腕時計のスイッチ構造に関するもので
ある。
従来、腕時計において時刻の修正、機能の呼出し等のた
めのスイッチ機構としては、巻真あるいはプツシ−ボタ
ンを操作して行なうのが一般的である。これ以外に、ケ
ースに取付けた回転ベゼルを回転してスイッチ操作を行
なうスイッチ機構がある。従来の回転ベゼルのスイッチ
機構は、回転ベゼルの下に設けた複数のスイッチビンを
回転ベゼル下面の凹凸で摺動させスイッチ操作を行なう
構造、あるいは回転ベゼルに歯割りした歯車に噛合う歯
車輪列により減速回転させた最終段にスイッチ車を設け
てスイッチ操作を行なう構造が一般的である。
めのスイッチ機構としては、巻真あるいはプツシ−ボタ
ンを操作して行なうのが一般的である。これ以外に、ケ
ースに取付けた回転ベゼルを回転してスイッチ操作を行
なうスイッチ機構がある。従来の回転ベゼルのスイッチ
機構は、回転ベゼルの下に設けた複数のスイッチビンを
回転ベゼル下面の凹凸で摺動させスイッチ操作を行なう
構造、あるいは回転ベゼルに歯割りした歯車に噛合う歯
車輪列により減速回転させた最終段にスイッチ車を設け
てスイッチ操作を行なう構造が一般的である。
回転ベゼルによるスイッチ機構は、回転ベゼルにスイッ
チ操作内容を記入することＫより、使用者にとってスイ
ッチ操作が容易となる利点がある。
チ操作内容を記入することＫより、使用者にとってスイ
ッチ操作が容易となる利点がある。
しかしながら、そのスイッチ構造を考えると、複数のス
イッチビンを設けるスイッチ構造は、スイッチピンと接
続するスイッチバネを時計モジュールに複数本設けなげ
ればならず、又、回転ベゼルの回転を減速させる歯車輪
列を設けるスイッチ構造は、複数の歯車を設けなければ
ならず、いづれも部品点数が多く腕時計の小型化に対し
問題があった。
イッチビンを設けるスイッチ構造は、スイッチピンと接
続するスイッチバネを時計モジュールに複数本設けなげ
ればならず、又、回転ベゼルの回転を減速させる歯車輪
列を設けるスイッチ構造は、複数の歯車を設けなければ
ならず、いづれも部品点数が多く腕時計の小型化に対し
問題があった。
本発明の目的は、上述の嘩な従来の問題点を解消し、回
転ベゼルのスイッチ機構が保有しているスイッチ操作の
容易性をそこなうことなく、時計の小型化を図った回転
ベゼル付電子腕時計を提供するものである。
転ベゼルのスイッチ機構が保有しているスイッチ操作の
容易性をそこなうことなく、時計の小型化を図った回転
ベゼル付電子腕時計を提供するものである。
上記の目的を達成するために本発明は次のような構成と
している。
している。
すなわち、この発明に係わる回転ベゼル付電子腕時計は
、回転ベゼル全周に均等に歯割りされた歯車を備え、前
記歯車に直接スイッチ接片を有するスイッチ車が噛合っ
ており、スイッチ接片が摺動する回路基板に均等にスイ
ッチパターンを配置したスイッチ構造となって（・る。
、回転ベゼル全周に均等に歯割りされた歯車を備え、前
記歯車に直接スイッチ接片を有するスイッチ車が噛合っ
ており、スイッチ接片が摺動する回路基板に均等にスイ
ッチパターンを配置したスイッチ構造となって（・る。
ここで回転ベゼルを予め一定角度回転することにより機
能モードが順次選択される。この様な構造において、回
転ベゼルとスイッチ車の歯数比の関係は、回転ベゼルの
予め決められた一定角度当りの歯数をＡ、スイッチ車の
歯数をＢ、機能モード数をＣ１機能モードに対応したス
イッチパターン数も同様にＣとすると、Ｎ＝σなる整数
でかつＡ１Ｂ＋Ｎ又はＡ＝Ｂ−Ｈの関係になっている６
、この結果、回転ベゼルの一定角度回転に対し増速され
るスイッチ車のスイッチ接片ば、回路基叛上の複数のス
イッチパターン上を摺ｍするが、最終的には所定のスイ
ッチパターンに接続することになる。このこと圧より回
転ベゼルの一定角度毎に順次機能モードが選択される。
能モードが順次選択される。この様な構造において、回
転ベゼルとスイッチ車の歯数比の関係は、回転ベゼルの
予め決められた一定角度当りの歯数をＡ、スイッチ車の
歯数をＢ、機能モード数をＣ１機能モードに対応したス
イッチパターン数も同様にＣとすると、Ｎ＝σなる整数
でかつＡ１Ｂ＋Ｎ又はＡ＝Ｂ−Ｈの関係になっている６
、この結果、回転ベゼルの一定角度回転に対し増速され
るスイッチ車のスイッチ接片ば、回路基叛上の複数のス
イッチパターン上を摺ｍするが、最終的には所定のスイ
ッチパターンに接続することになる。このこと圧より回
転ベゼルの一定角度毎に順次機能モードが選択される。
以下に本発明を図面にもとづいて説明する。
第１図は本発明の実施例を示す回転ベゼル付電子腕時計
の平面図である。
の平面図である。
図において、１は時計ケース、２は時計ケース１に設け
られた回転ベゼル、６はリエーズ、４．５は時計ケース
１に設けられたブツシュボタン、６〜１１は時刻等の表
示を行な５指針である。指針６〜１１の内、特に指針９
〜１１は時刻表示以外のストップウォッチ、タイマー等
の表示を行なう多機能用の指針である。ここで回転ベゼ
ル２には各機能モードの表示が記載されている。
られた回転ベゼル、６はリエーズ、４．５は時計ケース
１に設けられたブツシュボタン、６〜１１は時刻等の表
示を行な５指針である。指針６〜１１の内、特に指針９
〜１１は時刻表示以外のストップウォッチ、タイマー等
の表示を行なう多機能用の指針である。ここで回転ベゼ
ル２には各機能モードの表示が記載されている。
機能モードとしてはＴｔＭＥ（通常時刻状態）、ＴＩＭ
Ｅ ＡＬ−ＯＮ（通常時刻アラーム鳴り状態）、ＡＬ
ＡＲ，Ｍ（アラーム時刻セット状態）、５ＴＯＰＷ、、
（ストップウォッチ状態）、ＴＩＭＥＲ（タイマー状態
）、ＤＵＡＬ ＴＩＭＥ（デュアルタイム状態）の６
状態が記載されて（・る。この様な回転ベゼル２の各機
能表示を１２時位置に合わせろと指針６〜１１は記載さ
れている所定の機能表示となる。（第１図はＴＩＭＥ状
態である） 第２図は第１図のＩ−Ｉ断面図である。図において、回
転ベゼル２には歯割された歯車２ａを有している。１２
はスイッチ車で、回転ベゼル２の歯車２ａと直接噛合う
歯車１２ａを有している。
Ｅ ＡＬ−ＯＮ（通常時刻アラーム鳴り状態）、ＡＬ
ＡＲ，Ｍ（アラーム時刻セット状態）、５ＴＯＰＷ、、
（ストップウォッチ状態）、ＴＩＭＥＲ（タイマー状態
）、ＤＵＡＬ ＴＩＭＥ（デュアルタイム状態）の６
状態が記載されて（・る。この様な回転ベゼル２の各機
能表示を１２時位置に合わせろと指針６〜１１は記載さ
れている所定の機能表示となる。（第１図はＴＩＭＥ状
態である） 第２図は第１図のＩ−Ｉ断面図である。図において、回
転ベゼル２には歯割された歯車２ａを有している。１２
はスイッチ車で、回転ベゼル２の歯車２ａと直接噛合う
歯車１２ａを有している。
１６はスイッチ接片で一端をスイッチ車１２に固定し、
バネ性を有する他端は回路基板１４に圧接している。前
記回転ベゼル２を回転させることによりスイッチ車１２
が増速回転し、スイッチ接片１３が回路基板１４上を摺
動する。回路基板１４には後述のスイッチ接片と接する
面に放射状のスイッチパターンが設けである。
バネ性を有する他端は回路基板１４に圧接している。前
記回転ベゼル２を回転させることによりスイッチ車１２
が増速回転し、スイッチ接片１３が回路基板１４上を摺
動する。回路基板１４には後述のスイッチ接片と接する
面に放射状のスイッチパターンが設けである。
なお第２図において、回転ベゼル２とスイッチ車１２が
噛合う箇所には時計ケース１の切り欠き部１ａが設けで
ある。２７は回転軸、１５は前記回転軸２７の固定等を
行なう支持部材、１６は風防ガラス、１７は文字板、１
８は裏ブタである。
噛合う箇所には時計ケース１の切り欠き部１ａが設けで
ある。２７は回転軸、１５は前記回転軸２７の固定等を
行なう支持部材、１６は風防ガラス、１７は文字板、１
８は裏ブタである。
第３図は本発明のスイッチ機構の実施例の平面図である
。１９はスイッチパターンで機能モード数と同数の６等
分したスイッチパターン１１〜１９ｆより成っている。
。１９はスイッチパターンで機能モード数と同数の６等
分したスイッチパターン１１〜１９ｆより成っている。
各スイッチパターン１９３〜１９ｆはスイッチ入力回路
（図示せず）に接続されており、スイッチ接片１６と接
しているパターンにより各機能モードが選択される様に
なっている。
（図示せず）に接続されており、スイッチ接片１６と接
しているパターンにより各機能モードが選択される様に
なっている。
一方、回転ベゼル２の内周には均等に歯割された歯車２
ａが設けである。ここで、スイッチ車１２の歯数を機能
モード数の整数ｔＮ１倍とし、回転ベゼル２の１機能モ
ード当りの歯数Ａとスイッチ車２の歯数Ｂの関係はＡ
＝ Ｂ −１−Ｎ又はＡ＝Ｂ−Ｎになっている。この実
、症例では回転ベゼル２の全周に６０歯が設けてあり、
１機能モード当り１０歯になっている。一方スイッチ車
１２の歯車１２ａは機能モード数６の２倍の１２歯を有
している。従って回転ベゼル２の１機能モード当りの歯
数１０とスイッチ車２の歯数１２はＡ＝Ｂ−Ｎ・つまり
１０二１２−２を満足している。このことにより、回転
ベゼル２を時計方向に回転させ機能モードを選択すると
、回転ベゼル２の１７６回転つまり１機能モード分の回
転でスイッチ車１２は１０ 、／ １．２回転する。
ａが設けである。ここで、スイッチ車１２の歯数を機能
モード数の整数ｔＮ１倍とし、回転ベゼル２の１機能モ
ード当りの歯数Ａとスイッチ車２の歯数Ｂの関係はＡ
＝ Ｂ −１−Ｎ又はＡ＝Ｂ−Ｎになっている。この実
、症例では回転ベゼル２の全周に６０歯が設けてあり、
１機能モード当り１０歯になっている。一方スイッチ車
１２の歯車１２ａは機能モード数６の２倍の１２歯を有
している。従って回転ベゼル２の１機能モード当りの歯
数１０とスイッチ車２の歯数１２はＡ＝Ｂ−Ｎ・つまり
１０二１２−２を満足している。このことにより、回転
ベゼル２を時計方向に回転させ機能モードを選択すると
、回転ベゼル２の１７６回転つまり１機能モード分の回
転でスイッチ車１２は１０ 、／ １．２回転する。
すなわち第３図＋Ａ）の状鮮から第３図ｔＢｌの状態と
なり、スイッチ接片１６とスイッチパターン１９との接
触はスイッチパターン１９ａからスイッチパターン１９
ｂ、スイッチパターン１９Ｃ・・・・・・を順次通過後
スイッチパターン１９ｆに移動イろことになる。その後
、回転ベゼル２の同方向回転の１機能モード毎にスイッ
チ接片１６はスイッチバター：／１９ｅ、スイッチパタ
ーン１９ｄ・・・・・・スイッチパターン１９ａと順次
切換接触する。この様に、回転ベゼル２の回転を減速せ
ず増速回転するスイッチ車１２により機能モードが順次
選択されることになる。
なり、スイッチ接片１６とスイッチパターン１９との接
触はスイッチパターン１９ａからスイッチパターン１９
ｂ、スイッチパターン１９Ｃ・・・・・・を順次通過後
スイッチパターン１９ｆに移動イろことになる。その後
、回転ベゼル２の同方向回転の１機能モード毎にスイッ
チ接片１６はスイッチバター：／１９ｅ、スイッチパタ
ーン１９ｄ・・・・・・スイッチパターン１９ａと順次
切換接触する。この様に、回転ベゼル２の回転を減速せ
ず増速回転するスイッチ車１２により機能モードが順次
選択されることになる。
第４図は第１図に示す電子腕時計のブロック図である。
図において２０は水晶振動子（図示せず）等より構成さ
れる発振回路、２１は分周回路、２２は波形成形回路、
２６はモータ駆動回路であり、第１図における指針６〜
１１の運針を行なうモータＭ１〜Ｍ４を駆動する。
れる発振回路、２１は分周回路、２２は波形成形回路、
２６はモータ駆動回路であり、第１図における指針６〜
１１の運針を行なうモータＭ１〜Ｍ４を駆動する。
２４はスイッチパターン１９に接続されたス・イワナ入
力回路、２５は機能選択回路、２６は駆動制御回路であ
る。ここでスイッチ接片１６と接続したスイッチパター
ン１９ａ〜１９ｆのいづれかよりスイッチ入力回路２４
に信号が入力され、この信号により機能選択回路２５で
所定の機能モードが選択さ糺る。例えば第３図の様に回
転ベゼル２の回転によりスイッチ接片１６がスイッチパ
ターン１９ａからスイッチパターン１９ｆに摺動する場
合を考えると第３図囚の状態はスイッチパターン１９ａ
よりスイッチ入力回路２４に信号が入力され、機能選択
回路２５によりＴＩＭＥモードが選択されている。その
後、第３図ｔｅｌの状態はスイッチパターン１９ｆより
スイッチ入力回路２４に信号が入力され、同様にＤＵＡ
Ｌ ＴＩＭＥモードが選択される。この様に機能選択
回路２５からの信号が駆動制御回路２６に入力され、波
形成形回路２２、モータ駆動回路２６を制御し、必要な
モータを駆動することになる。
力回路、２５は機能選択回路、２６は駆動制御回路であ
る。ここでスイッチ接片１６と接続したスイッチパター
ン１９ａ〜１９ｆのいづれかよりスイッチ入力回路２４
に信号が入力され、この信号により機能選択回路２５で
所定の機能モードが選択さ糺る。例えば第３図の様に回
転ベゼル２の回転によりスイッチ接片１６がスイッチパ
ターン１９ａからスイッチパターン１９ｆに摺動する場
合を考えると第３図囚の状態はスイッチパターン１９ａ
よりスイッチ入力回路２４に信号が入力され、機能選択
回路２５によりＴＩＭＥモードが選択されている。その
後、第３図ｔｅｌの状態はスイッチパターン１９ｆより
スイッチ入力回路２４に信号が入力され、同様にＤＵＡ
Ｌ ＴＩＭＥモードが選択される。この様に機能選択
回路２５からの信号が駆動制御回路２６に入力され、波
形成形回路２２、モータ駆動回路２６を制御し、必要な
モータを駆動することになる。
ところで回転ベゼル２により機能モードの選択の際に、
スイッチ接片１６は回転ベゼル２の１機能モード当りの
回転において、第３図のごとくスイッチ接片１６がスイ
ッチパターン１９ａよりスイッチパターン１９ｂ、スイ
ッチパターン１９Ｃ・・・・・・を順次通過後スイッチ
パターン１９ｆに接続される。従って、単にスイッチ接
片１６とスイッチパターン１９の接続により機能モード
が選択される回路構成では、前記スイッチ接片１６が各
スイッチパターンを通過するごとに機能モードが［１ま
ぐるしく切換わり、不都合となる。
スイッチ接片１６は回転ベゼル２の１機能モード当りの
回転において、第３図のごとくスイッチ接片１６がスイ
ッチパターン１９ａよりスイッチパターン１９ｂ、スイ
ッチパターン１９Ｃ・・・・・・を順次通過後スイッチ
パターン１９ｆに接続される。従って、単にスイッチ接
片１６とスイッチパターン１９の接続により機能モード
が選択される回路構成では、前記スイッチ接片１６が各
スイッチパターンを通過するごとに機能モードが［１ま
ぐるしく切換わり、不都合となる。
そこで本実施例ではスイッチ入力回路２４がスイッチ接
片１６とスイッチパターン１９との接続が一定時間以上
持続した場合でなければ入力信号として受は付けない回
路構成としている。このことにより、回転ベゼル２の回
転中に機能モードが目まぐろしく切替わる事を防止して
いる。
片１６とスイッチパターン１９との接続が一定時間以上
持続した場合でなければ入力信号として受は付けない回
路構成としている。このことにより、回転ベゼル２の回
転中に機能モードが目まぐろしく切替わる事を防止して
いる。
以上の説明の様に、回転ベゼルの回転により機能モード
を選択する構造にお（・て、回転ベゼルにスイッチ車を
直接噛合わせることにより部品点数が少なく、スイッチ
構造が簡単となり時計の小型化が可能となる。
を選択する構造にお（・て、回転ベゼルにスイッチ車を
直接噛合わせることにより部品点数が少なく、スイッチ
構造が簡単となり時計の小型化が可能となる。
又、回転ベゼルに直接スイッチ車を噛合わせるとスイッ
チ車は増速回転するが、スイッチ車の歯数を機能モード
数の整数因倍にし、回転ベゼルの１機能モード当りの歯
数Ａとスイッチ車の歯数Ｂとの関係をＡ＝Ｂ＋Ｎ又はＡ
＝Ｂ−Ｎにすることにより、隣接するスイッチパターン
を順次選択することが可能となる。又、回転ベゼル、ス
イッチ車のバックラッシュ等を考慮してもスイッチパタ
ーンの分解能としては実用上十分な構造となる。
チ車は増速回転するが、スイッチ車の歯数を機能モード
数の整数因倍にし、回転ベゼルの１機能モード当りの歯
数Ａとスイッチ車の歯数Ｂとの関係をＡ＝Ｂ＋Ｎ又はＡ
＝Ｂ−Ｎにすることにより、隣接するスイッチパターン
を順次選択することが可能となる。又、回転ベゼル、ス
イッチ車のバックラッシュ等を考慮してもスイッチパタ
ーンの分解能としては実用上十分な構造となる。
更に１機能モード選択時に回転するスイッチ車は約１回
転であり、スイッチパターンの摩耗に関しても十分と言
える。
転であり、スイッチパターンの摩耗に関しても十分と言
える。
第１図は本発明の実施例を示す回転ベゼル付電子椀時計
の平面図、第２図は第１図のＩ−Ｉ断面図、第３図（ａ
）、Ｆｂｌは本発明のスイッチ機構の実施例の作動状態
を示すそれぞれの平面図、第４図は第１図に示ｆ電子時
計のブロック図である。 １・・・・・・時計ケース、 ２・・・・・・回転ベゼル、 ａ・・・・・・歯車、 ２・・・・・・スイッチ車 ２ａ・・・・・・歯車、 ６・・・・・・スイッチ接片、 ４・・・・・・回路基板、 ９ａ〜１９ｆ・・・・・・スイ ッチパターン 第１図 第４図
の平面図、第２図は第１図のＩ−Ｉ断面図、第３図（ａ
）、Ｆｂｌは本発明のスイッチ機構の実施例の作動状態
を示すそれぞれの平面図、第４図は第１図に示ｆ電子時
計のブロック図である。 １・・・・・・時計ケース、 ２・・・・・・回転ベゼル、 ａ・・・・・・歯車、 ２・・・・・・スイッチ車 ２ａ・・・・・・歯車、 ６・・・・・・スイッチ接片、 ４・・・・・・回路基板、 ９ａ〜１９ｆ・・・・・・スイ ッチパターン 第１図 第４図
Claims (1)
- 時計ケースに回転可能に取り付けられた回転ベゼルと
、該回転ベゼルの回転に連動して増速回転するスイッチ
車と、該スイッチ車に固定されて回転するスイッチ接片
と、該スイッチ接片が摺動する回路基板上に等分に配置
されるスイッチパターンを備え、前記回転ベゼルを予め
定められた一定角度回転することにより機能モードが順
次選択される電子腕時計において、前記回転ベゼルはス
イッチ車と噛合うための全周に均等に歯割りされた歯車
を備えており、回転ベゼルの一定角度当りの歯数をＡ、
前記スイッチ車の歯数をＢ、機能モード数をＣ、機能モ
ードに対応したスイッチパターン数も同様にＣとすると
、Ｎ＝（Ｂ／Ｃ）なる整数でかつＡ＝Ｂ＋Ｎ、又はＡ＝
Ｂ−Ｎの関係にあることを特徴とする回転ベゼル付電子
腕時計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63186184A JPH0236395A (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 | 回転ベゼル付電子腕時計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63186184A JPH0236395A (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 | 回転ベゼル付電子腕時計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0236395A true JPH0236395A (ja) | 1990-02-06 |
Family
ID=16183860
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63186184A Pending JPH0236395A (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 | 回転ベゼル付電子腕時計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0236395A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2012199A2 (fr) | 2007-07-02 | 2009-01-07 | Rolex Sa | Pièce d'horlogerie munie d'un dispositif de commande de fonctions et/ou d'indications horaires |
-
1988
- 1988-07-26 JP JP63186184A patent/JPH0236395A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2012199A2 (fr) | 2007-07-02 | 2009-01-07 | Rolex Sa | Pièce d'horlogerie munie d'un dispositif de commande de fonctions et/ou d'indications horaires |
| JP2009014722A (ja) * | 2007-07-02 | 2009-01-22 | Rolex Sa | 機能および／または時間指示を制御するための装置が設けられた時計 |
| US7980756B2 (en) | 2007-07-02 | 2011-07-19 | Rolex S.A. | Timepiece provided with a device for controlling functions and/or time indications |
| EP2012199A3 (fr) * | 2007-07-02 | 2011-07-27 | Rolex Sa | Pièce d'horlogerie munie d'un dispositif de commande de fonctions et/ou d'indications horaires |
| US8328414B2 (en) | 2007-07-02 | 2012-12-11 | Rolex S.A. | Timepiece provided with a device for controlling functions and/or time indications |
| EP2533110A2 (fr) | 2007-07-02 | 2012-12-12 | Rolex S.A. | Pièce d'horlogerie munie d'un dispositif de commande de fonctions et/ou d'indications horaires |
| EP2533110A3 (fr) * | 2007-07-02 | 2017-09-27 | Rolex S.A. | Pièce d'horlogerie munie d'un dispositif de commande de fonctions et/ou d'indications horaires |
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