JPH0235710U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の斜視説明図、第２
図は同実施例を生体の胸部に取りつけた図、第３
図ならびに第４図は同実施例の動作説明図、第５
図は同実施例のベルトを構成する非伸縮性帯紐の
説明図、第６図は本考案の他の実施例を示す図、
第７図は本考案のさらに他の実施例を示す図、第
８図、第９図、第１０図は従来例の説明図である
。 １……エアバツグ、２……基盤ケース、３……
ベルト、３……伸縮性帯紐、３ｂ……非伸縮性帯
紐、Ｍ……胸部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 呼吸検出用のエアバツグを保持する基盤ケ
   ースと、生体の胸部に巻回して前記基盤ケースを
   胸部に当接させるとともに前記基盤上のエアバツ
   グを覆い生体の呼吸に伴う胸囲長の変化を押圧力
   の変化に変換して前記エアバツグに伝達するベル
   トとからなり、前記基盤ケースは前記胸部への当
   接面が前記エアバツグより大きく形成されてなり
   、前記ベルトは前記胸囲長の変化に対応して伸縮
   する伸縮性帯紐と、伸縮しない非伸縮性帯紐とか
   らなることを特徴とする、呼吸検出用付加装置。 (2) 前記エアバツグとベルトとの間には硬質樹
   脂性の補助板を介在させたことを特徴とする、前
   記請求項１の呼吸検出用付加装置。 (3) 前記基盤ケースには一端に突出部を設け、
   その突出部にエアバツグを押圧する押圧板とベル
   トにより回転力を得る垂直アームとからなる押圧
   手段を軸支したことを特徴とする、前記請求項１
   の呼吸検出用付加装置。