JPH0235521B2 - - Google Patents
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- JPH0235521B2 JPH0235521B2 JP57063411A JP6341182A JPH0235521B2 JP H0235521 B2 JPH0235521 B2 JP H0235521B2 JP 57063411 A JP57063411 A JP 57063411A JP 6341182 A JP6341182 A JP 6341182A JP H0235521 B2 JPH0235521 B2 JP H0235521B2
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- 230000004913 activation Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 2
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 2
- 101100207516 Homo sapiens TRIM34 gene Proteins 0.000 description 1
- 102100029502 Tripartite motif-containing protein 34 Human genes 0.000 description 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
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- 230000006698 induction Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P7/00—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors
- H02P7/06—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current
- H02P7/18—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power
- H02P7/24—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices
- H02P7/28—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices using semiconductor devices
- H02P7/298—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices using semiconductor devices controlling armature and field supplies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
- Motor And Converter Starters (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電気車制御装置に係り、特に電機子
と界磁を別々に制御する直流電動機を用いた電気
車に好適な制御装置の改良に関する。
と界磁を別々に制御する直流電動機を用いた電気
車に好適な制御装置の改良に関する。
従来技術をまず直流電動機を用いた電機子チヨ
ツパ制御装置を例にとり説明する。
ツパ制御装置を例にとり説明する。
第1図に力行時の簡略主回路接続図を示す。力
行前進の場合は逆転器12の「F」側接点が閉じ
る。そして、電機子4、界磁7に流れる電流は電
機子チヨツパ5によつて制御される。電機子チヨ
ツパ5がオフすると、電機子電流はフリーホイー
ルダイオード6を通して循環する。力行後進の場
合は逆転器12の「R」側接点が閉じ、他は上述
と同じ動作をする。
行前進の場合は逆転器12の「F」側接点が閉じ
る。そして、電機子4、界磁7に流れる電流は電
機子チヨツパ5によつて制御される。電機子チヨ
ツパ5がオフすると、電機子電流はフリーホイー
ルダイオード6を通して循環する。力行後進の場
合は逆転器12の「R」側接点が閉じ、他は上述
と同じ動作をする。
また、2,3は、チヨツパによるリツプルを低
減させるための、フイルタリアクトル、フイルタ
コンデンサであり、1は、集電のためのパンタグ
ラフを示す。
減させるための、フイルタリアクトル、フイルタ
コンデンサであり、1は、集電のためのパンタグ
ラフを示す。
第2図に簡略制御回路接続図を示す。
運転台13から力行前進信号(F信号)が出さ
れると、つまり力行前進指令が出されると逆転器
12の補助接点を通すことで主回路上で逆転器が
前進位置にあることを確認した信号が図中矢印a
の流れで制御系14に入ることになる。
れると、つまり力行前進指令が出されると逆転器
12の補助接点を通すことで主回路上で逆転器が
前進位置にあることを確認した信号が図中矢印a
の流れで制御系14に入ることになる。
また、運転台13から力行後進信号(R信号)
が出されると、つまり力行後進指令が出されると
逆転器12が前進位置にあるため、まず、逆転電
磁弁15のR側が矢印bの径路で励磁され、逆転
器12が反転する。このようになることでR信号
は逆転器12の補助接点を通し矢印cの経路で制
御系14に入ることになる。
が出されると、つまり力行後進指令が出されると
逆転器12が前進位置にあるため、まず、逆転電
磁弁15のR側が矢印bの径路で励磁され、逆転
器12が反転する。このようになることでR信号
は逆転器12の補助接点を通し矢印cの経路で制
御系14に入ることになる。
このように、前進後進信号などの運転台からの
指令信号は主回路上の逆転器の有接点により機械
的にインターロツクがとられている。
指令信号は主回路上の逆転器の有接点により機械
的にインターロツクがとられている。
さて利用粘着係数を向上させ、一編成中の電動
車の数を減らすことは、車両のイニシアルコスト
の低減、メンテナンスコストの低減から、従来よ
り望まれている。その実現のための一つの方式
は、誘導電動機を用いた、可変電圧可変周波数制
御であり、もう一つの方式は、直流電動機を用
い、電機子に流れる電流と、界磁に流れる電流を
それぞれ別々に制御し、電動機に定速特性を持た
せる方式ということができる。ともに、近年の半
導体応用技術の急激な進歩によつて、実用化の段
階に入つてきている。
車の数を減らすことは、車両のイニシアルコスト
の低減、メンテナンスコストの低減から、従来よ
り望まれている。その実現のための一つの方式
は、誘導電動機を用いた、可変電圧可変周波数制
御であり、もう一つの方式は、直流電動機を用
い、電機子に流れる電流と、界磁に流れる電流を
それぞれ別々に制御し、電動機に定速特性を持た
せる方式ということができる。ともに、近年の半
導体応用技術の急激な進歩によつて、実用化の段
階に入つてきている。
この直流電動機を用いた方式としては、用いら
れる電動機の種類によつて、分巻電動機、他励電
動機、複巻電動機による場合の3通りが考えられ
る。第3図は、分巻電動機を用いた場合の簡略主
回路接続図を示す。電機子4に流れる電流は、電
機子チヨツパ5によつて制御される。電機子チヨ
ツパがオフすると、電機子電流は、フリーホイー
ルダイオード6を通して循環する。また分巻界磁
7に流れる電流は、界磁チヨツパ811,812,8
21,822によつて制御される。界磁チヨツパ811
および822用いることにより界磁電流はIf1に示す
向きに制御できる。又、界磁チヨツパ812および
821を用いることで今度は、界磁電流をIf2に示す
向きに制御できる。つまり、界磁チヨツパが従来
の転換装置を兼ねているわけである。
れる電動機の種類によつて、分巻電動機、他励電
動機、複巻電動機による場合の3通りが考えられ
る。第3図は、分巻電動機を用いた場合の簡略主
回路接続図を示す。電機子4に流れる電流は、電
機子チヨツパ5によつて制御される。電機子チヨ
ツパがオフすると、電機子電流は、フリーホイー
ルダイオード6を通して循環する。また分巻界磁
7に流れる電流は、界磁チヨツパ811,812,8
21,822によつて制御される。界磁チヨツパ811
および822用いることにより界磁電流はIf1に示す
向きに制御できる。又、界磁チヨツパ812および
821を用いることで今度は、界磁電流をIf2に示す
向きに制御できる。つまり、界磁チヨツパが従来
の転換装置を兼ねているわけである。
第4図は、他励電動機を用いた場合は簡略主回
路接続図を示す。電機子電流は、分巻電動機の場
合と同様、電機子チヨツパ5で制御されるが、他
励界磁7は、交流発電機11からの交流出力を可
逆性のサイリスタ位相制御整流器10によつて制
御される点が異なつている。
路接続図を示す。電機子電流は、分巻電動機の場
合と同様、電機子チヨツパ5で制御されるが、他
励界磁7は、交流発電機11からの交流出力を可
逆性のサイリスタ位相制御整流器10によつて制
御される点が異なつている。
第5図は、複巻電動機を用いた場合の簡略主回
路接続図を示す。電機子電流は電機子チヨツパ5
で界磁電流は界磁チヨツパ811,812,821およ
び822によつて制御される点は分巻電動機を用い
た場合と同じであり、電機子4と直列に直巻界磁
12を有するところのみ異なつている。
路接続図を示す。電機子電流は電機子チヨツパ5
で界磁電流は界磁チヨツパ811,812,821およ
び822によつて制御される点は分巻電動機を用い
た場合と同じであり、電機子4と直列に直巻界磁
12を有するところのみ異なつている。
さて、これらの制御装置の起動をどのように行
うかが重要になる。つまり電機子チヨツパ5およ
び界磁チヨツパ8群の起動をどのように行うかと
いう点である。
うかが重要になる。つまり電機子チヨツパ5およ
び界磁チヨツパ8群の起動をどのように行うかと
いう点である。
運転台からの指令として、力行、ブレーキ、前
進および後進信号が出される。仮に、力行前進指
令が出されたとする。第3図において、界磁電流
方向がIf1となるのが正常方向とする。もし電機
子チヨツパ5、界磁チヨツパ811,821をともに
起動し、制御の異常によりIf2の方向に流れたと
すると電気車は前進のはずなのに後進するといつ
た誤りをおかすことになり、場合によつては大惨
事を引き起こすことになる。
進および後進信号が出される。仮に、力行前進指
令が出されたとする。第3図において、界磁電流
方向がIf1となるのが正常方向とする。もし電機
子チヨツパ5、界磁チヨツパ811,821をともに
起動し、制御の異常によりIf2の方向に流れたと
すると電気車は前進のはずなのに後進するといつ
た誤りをおかすことになり、場合によつては大惨
事を引き起こすことになる。
これらはすべて主回路上の有接点機器の確認が
取れないことにより起因することである。
取れないことにより起因することである。
本発明の目的は界磁の電流方向が異常のまま制
御系を起動することをなくした電気車を提供する
ことにある。
御系を起動することをなくした電気車を提供する
ことにある。
本発明は制御系を起動する際、まず界磁に電流
を流し、その方向を確認した上で制御系全体の起
動を行うことで、電気車が運転台からの指令と異
なつた動きをとることを未然に防止することであ
る。
を流し、その方向を確認した上で制御系全体の起
動を行うことで、電気車が運転台からの指令と異
なつた動きをとることを未然に防止することであ
る。
第6図に本発明の一実施例を示す主回路接続
図、第7図にそのフローチヤートを示す。
図、第7図にそのフローチヤートを示す。
運転台から力行前進指令が出されたとする。
指令にもとづき第6図において遮断器16を閉
じることにより主回路が構成される。
じることにより主回路が構成される。
遮断器16の投入を確認した上で(第7図10
0)、まず、界磁チヨツパ(F・CH)8群のゲ
ートスタートを行う。界磁チヨツパ用ゲート制御
装置18により、界磁チヨツパ811および822に
チヨツピング指令が出され、界磁電流を最少に保
つよう制御される(第7図101)。この時界磁
電流は図中If1方向に流れる。
0)、まず、界磁チヨツパ(F・CH)8群のゲ
ートスタートを行う。界磁チヨツパ用ゲート制御
装置18により、界磁チヨツパ811および822に
チヨツピング指令が出され、界磁電流を最少に保
つよう制御される(第7図101)。この時界磁
電流は図中If1方向に流れる。
界磁電流方向IFFあるいはIFRを電流検出器9で
検出する。それと運転台からの「前進」指令PF
と突き合せ、正常か否か判定する。つまりAND
条件をとる(第7図102)。
検出する。それと運転台からの「前進」指令PF
と突き合せ、正常か否か判定する。つまりAND
条件をとる(第7図102)。
判定の結果、正常であれば電機子チヨツパ用ゲ
ート制御装置17および界磁チヨツパ用制御装置
18の制御パターンを立上げ、正規な制御状態に
入る。その後は電機子チヨツパ5は電機子チヨツ
パ用ゲート制御装置17により、他方界磁チヨツ
パ811,822は界磁チヨツパ用ゲート制御装置1
8からの指令でチヨツピングを行うことになる。
ート制御装置17および界磁チヨツパ用制御装置
18の制御パターンを立上げ、正規な制御状態に
入る。その後は電機子チヨツパ5は電機子チヨツ
パ用ゲート制御装置17により、他方界磁チヨツ
パ811,822は界磁チヨツパ用ゲート制御装置1
8からの指令でチヨツピングを行うことになる。
判定の結果、界磁、つまり界磁電流がIf2の方
向に流れたため、信号IFFが生じることなく、信
号IFRが生じたとすれば、すみやかに遮断器16
を開放することで主回路を開放する。これらの判
定はすべてゲート制御装置18内で行う。
向に流れたため、信号IFFが生じることなく、信
号IFRが生じたとすれば、すみやかに遮断器16
を開放することで主回路を開放する。これらの判
定はすべてゲート制御装置18内で行う。
今度は運転台から力行後進指令が出されたとす
る。
る。
前進時と同様、主回路が構成され、まず界磁チ
ヨツパ(F・CH)8群のゲートスタートを行
う。
ヨツパ(F・CH)8群のゲートスタートを行
う。
界磁電流方向を今度はIf2の向きにするため、
界磁チヨツパは812および821を動作させる。こ
の時の界磁電流値は最少にしておく。
界磁チヨツパは812および821を動作させる。こ
の時の界磁電流値は最少にしておく。
界磁電流方向IFRまたはIFFを電流検出器9で検
出し、運転台からの「後進」指令PRと突き合せ、
正常か否か判定する。第7図の判定ブロツク10
2内には省略したが、同様の論理で判定できる。
判定の結果、正常であれば電機子チヨツパ5、お
よび電機子チヨツパ(F・CH)812および821
の制御パターンを立上げ、制御系の起動を行う。
出し、運転台からの「後進」指令PRと突き合せ、
正常か否か判定する。第7図の判定ブロツク10
2内には省略したが、同様の論理で判定できる。
判定の結果、正常であれば電機子チヨツパ5、お
よび電機子チヨツパ(F・CH)812および821
の制御パターンを立上げ、制御系の起動を行う。
判定の結果、異常、この場合If1の向きに流れ
たとした場合はすみやかに主回路の開放を行うこ
とも前述と同様である。
たとした場合はすみやかに主回路の開放を行うこ
とも前述と同様である。
第8図に、界磁チヨツパの制御パターン及び電
機子チヨツパの制御パターンの一例を示す。横軸
は時間を、たて軸にはそれぞれの電流パターンレ
ベルを示す。図中A点まで前述したように界磁チ
ヨツパのパターンはIFP1に示す如く低いレベルに
保つ。A点で回路の条件がとれたことでそれぞれ
のパターンをIFPおよびIAPに示すように高いレベ
ルまで立上げる。
機子チヨツパの制御パターンの一例を示す。横軸
は時間を、たて軸にはそれぞれの電流パターンレ
ベルを示す。図中A点まで前述したように界磁チ
ヨツパのパターンはIFP1に示す如く低いレベルに
保つ。A点で回路の条件がとれたことでそれぞれ
のパターンをIFPおよびIAPに示すように高いレベ
ルまで立上げる。
このようにして、従来例で述べたような主回路
上の有接点機器の確認が取れないことにより起因
する不都合を、界磁電流方向の初期確認を行うこ
とで解消できる。
上の有接点機器の確認が取れないことにより起因
する不都合を、界磁電流方向の初期確認を行うこ
とで解消できる。
本発明によれば、界磁方向の確認を行つた上で
のみ制御系を起動可能とするため、界磁電流制御
手段の異常による自己を未然に防止することがで
きる。
のみ制御系を起動可能とするため、界磁電流制御
手段の異常による自己を未然に防止することがで
きる。
第1図は従来のチヨツパ電車の主回路図、第2
図はその制御回路の一部接続図、第3図〜第5図
は本発明を適用できる電気車の主回路例図、第6
図は本発明の一実施例主回路図、第7図は本発明
の一実施例を示す制御のフローチヤート、第8図
は同じく電流パターンの一例である。 4……直流電動機の電機子、5……電機子チヨ
ツパ、7……直流電動機の界磁、811,812,8
21,822……界磁チヨツパ、9……電流方向検出
器、16……遮断器、17……電機子チヨツパ用
ゲート制御装置、18……界磁チヨツパ用ゲート
制御装置。
図はその制御回路の一部接続図、第3図〜第5図
は本発明を適用できる電気車の主回路例図、第6
図は本発明の一実施例主回路図、第7図は本発明
の一実施例を示す制御のフローチヤート、第8図
は同じく電流パターンの一例である。 4……直流電動機の電機子、5……電機子チヨ
ツパ、7……直流電動機の界磁、811,812,8
21,822……界磁チヨツパ、9……電流方向検出
器、16……遮断器、17……電機子チヨツパ用
ゲート制御装置、18……界磁チヨツパ用ゲート
制御装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電気車駆動用の直流電動機と、この電気車の
進行方向を指令する手段と、この電動機の電機子
に一方向に流れる電流を制御する手段と、この電
機子電流制御手段と別設された上記電動機の界磁
電流の方向を上記進行方向指令に基づいて制御す
る手段とを備えた電気車において、 上記電気車の起動時、上記電機子電流制御手段
の起動に先立つて上記界磁電流制御手段を起動す
る手段と、上記電動機の界磁の電流または電圧の
方向を検出する手段と、この検出方向と前記進行
方向指令の方向との一致を判定する手段と、この
一致判定を条件として上記電機子電流制御手段の
起動を許可する手段とを設けた電気車制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57063411A JPS58182401A (ja) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | 電気車制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57063411A JPS58182401A (ja) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | 電気車制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58182401A JPS58182401A (ja) | 1983-10-25 |
JPH0235521B2 true JPH0235521B2 (ja) | 1990-08-10 |
Family
ID=13228517
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57063411A Granted JPS58182401A (ja) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | 電気車制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58182401A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5941102A (ja) * | 1982-08-31 | 1984-03-07 | Mitsubishi Electric Corp | 電気車制御装置 |
-
1982
- 1982-04-15 JP JP57063411A patent/JPS58182401A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58182401A (ja) | 1983-10-25 |
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