JPH0234242U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図、第２図は本考案に係る枚葉オフセツト
印刷機におけるインキ、水ローラー群の駆動停止
装置の実施例を夫々示すインキングユニツトのロ
ーラー群駆動機構の各縦断面図、第３図は同イン
キングユニツトの操作側の正面図、第４図は同イ
ンキングユニツトの反操作側の正面図、第５図は
本考案の一実施例を示す両面印刷機の略示側面図
である。 ７……駆動源、８……版胴、９……版胴軸、１
１……フレーム、１４……版胴ギヤ、１５……ギ
ヤホルダー、１７，３８……ベアリング、１８…
…駆動ギヤ、１９，４１……ボルト、２２，４４
……押え板、２３……アイドルギヤ、２６……イ
ンキ横振りローラー、３０……駆動プーリー、３
１……タイミングベルト、３２……偏心板プーリ
ー、３７……回転軸、３９……偏心板、４５……
ロツド。

補正 平１．１１．１３ 実用新案登録請求の範囲を次のように補正する
。

【実用新案登録請求の範囲】 駆動源７により印刷胴ギヤ１４を介して回転駆
動される印刷胴８のその軸９の一端にはインキ、
水ローラーの回転用駆動ギヤ１８を有し、該駆動
ギヤに駆動連結されたインキ・水横振りローラー
２６…が駆動回転されるよう駆動系は形成されて
いると共に、上記版胴軸の他端には、インキ、水
ローラーの横振り用駆動プーリー３０を有し、該
駆動プーリーに駆動連結された偏心板プーリー３
２の回転を偏心板３９及びロツド４５等を介して
インキ・水横振りローラー２６…が横振り運動さ
れるよう駆動系は形成されていて、上記駆動ギヤ
は、上記印刷胴軸に軸方向移動を阻止した状態で
回転自在に取付け、該駆動ギヤと上記印刷胴軸に
固定したギヤホルダー１５を動力断、続可能に結
合し、一方上記偏心板プーリーは、フレーム１１
に支承した回転軸３７に軸方向移動を阻止した状
態で回転自在に取付け、該偏心板プーリーと上記
回転軸に固定した偏心板とを動力断、続可能に結
合したことを特徴とする枚葉オフセツト印刷機に
おけるインキ・水ローラー群の駆動停止装置。 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書中第１４頁第１４行に「版胴」とあるの
を「印刷胴（版胴）」と補正する。 明細書中第１４頁第１４行に「版胴軸」とある
のを「印刷胴軸（版胴軸）」と補正する。 明細書中第１４頁第１５行に「１１」とあるの
を「１０，１１」と補正する。 明細書中第１４頁第１５行に「版胴ギヤ」とあ
るのを「印刷胴ギヤ（版胴ギヤ）」と補正する。 明細書中第１４頁第１８行に「インキ横振りロ
ーラー」とあるのを「インキ・水横振りローラー
」と補正する。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 駆動源７より版胴ギヤ１４を介して回転駆動さ
   れる版胴８のその軸９の一端にはインキ、水ロー
   ラーの回転用駆動ギヤ１８を有し、該駆動ギヤの
   回転をアイドルギヤ２３…を介してインキ横振り
   ローラー２６…が駆動回転されるよう駆動系は形
   成されていると共に、上記版胴軸の他端にはイン
   キ、水ローラーの横振り用駆動プーリー３０を有
   し、該駆動プーリーとタイミングベルト３１をも
   つて回転駆動される偏心板プーリー３２の回転を
   偏心板３９及びロツド４５等を介してインキ横振
   りローラー２６…が横振り運動されるよう駆動系
   は形成されていて、上記駆動ギヤは、版胴軸に軸
   方向移動を阻止した状態でベアリング１７を介し
   て取付け、該駆動ギヤと上記版胴軸に固定したギ
   ヤホルダー１５を押え板２２とボルト１９とで動
   力断、続可能に形成し、一方上記偏心板プーリー
   は、フレーム１１に支承した回転軸３７に軸方向
   移動を阻止した状態でベアリング３８を介して取
   付け、該偏心板プーリーと上記回転軸に固定した
   偏心板を押え板４４とボルト４１とで動力断、続
   可能に形成したことを特徴とする枚葉オフセツト
   印刷機におけるインキ、水ローラー群の駆動停止
   装置。