JPH0234181A - ゴルフバッグアセンブリ - Google Patents

ゴルフバッグアセンブリ

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JPH0234181A
JPH0234181A JP1002689A JP268989A JPH0234181A JP H0234181 A JPH0234181 A JP H0234181A JP 1002689 A JP1002689 A JP 1002689A JP 268989 A JP268989 A JP 268989A JP H0234181 A JPH0234181 A JP H0234181A
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golf bag
pivot joint
pair
actuator rod
legs
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John A Solheim
ジョン・エイ・ソルヘイム
Gregory J Schmidt
グレゴリー・ジェイ・シュミット
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Karsten Manufacturing Corp
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    • A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B55/00—Bags for golf clubs; Stands for golf clubs for use on the course; Wheeled carriers specially adapted for golf bags
    • A63B55/50—Supports, e.g. with devices for anchoring to the ground
    • A63B55/53—Supports, e.g. with devices for anchoring to the ground with legs opening automatically upon putting the bag on the ground
    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
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    • A63B55/00—Bags for golf clubs; Stands for golf clubs for use on the course; Wheeled carriers specially adapted for golf bags
    • A63B55/50—Supports, e.g. with devices for anchoring to the ground
    • A63B55/57—Bags with tripod or like set-up stands
    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
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    • A63B55/50—Supports, e.g. with devices for anchoring to the ground

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  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physical Education & Sports Medicine (AREA)
  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ この発明はゴルフ用具に関し、詳しくは伸縮可能な支持
用スタンドを備えた軽鎖ゴルフバッグに関する。
［従来の技術１ ゴルフクラブはそれ専用に設計されたゴルフバッグによ
つＣ保管されたり持ち運ばれたり、あるいは輸送された
り（る。ゴルフバッグの多くは繊布で形成された筒状の
］ンｉ−±であり、その長さは約３フイート（約９０　
ｅｘａ　）である。コンアナの形状は通例円筒状であり
、封止された底部とス〇−１・を形成する開放された上
部とを有し、この開放された上部からゴルフクラブの出
し入れが行なわれる。また、ゴルフバッグには、通常ゴ
ルフボ−ル、ティー等を入れる１ｍ又は複数のポケット
が取り付けられるとともに、バッグの取り扱いを容易に
するためのハンドルやショルダース］・ラップが取り付
けられている。
ゴルフバッグはその目的や個人の好みに合うように寸法
や素材の胃なるものが多種製造されているが、基本的に
は２種類のクラス（分類される。
第１のクラスに含まれるバッグは比較的大型でそいもの
で、ゴルファ−がプレイ中に持ち運ぶのには不向きであ
る。一方、第２のクラスに含まれるバッグは第１のクラ
スのものに比べて小型で軽いのもので、ゴルファ−が持
ち運ぶのに便利なように設計され【いる。
第１のクラスのバッグは、通常イの直径が約９〜１２イ
ンチ（約２３〜３０　ａｍ　）であり、皮革、合成皮革
等の比較的重くて硬い材料で形成されている。さらに、
金属ストラップ、ワイヤフレーム等の補強部材がバッグ
に対して一体状に取り付けられ、バッグに剛性及び形状
保持性が付′１されている。このような構造及び寸法の
ために、このクラスのバッグのうち大径のものはゲーム
中のゴルフ７−自身によって持ち運ばれることはめった
にない。その代りに、このようなバッグは通常手引きカ
ートや電動カートに載せて移動されるか、ゴルファ−に
代って物を運ぶキャディーによって移動される。しかし
ながら、このクラスに含まれるバッグのうちでも直径９
〜１０インチ（２３〜２５　ａｘ　）といった比較的小
径の６のは、そのＶ木構造こそ大径のものと変りないも
のの、バッグの重さは言うに及ばず（の嵩は若しく小さ
い。そのため、ゴルーノアーの中にはプレー中にこのよ
うな小径のバッグを自分で持ち運ぶ人もいる（〕、カー
１へに載せたりキャディーを使ったりして運ぶ人もいる
。
第２のクラス［含まれるバッグは、一般に第１のクラス
のものに比べて小さいＬかなり軽量゛Ｃあり、しかも、
ブＩノー中にゴルフ７−が容易に持ち運びでさるよう４
蒙形状に形成されている。このようなバッグはゴルフ７
？−の間で［キャリーバッグ１と呼ばれているもので、
合成樹脂等の軽い材料を用いて形成されている。そのた
め、モールディングによって形成されるり〕／グ状のス
ロートや底部の封止部材等の種々の部材も軽埴化される
。このような大幅な軽酸化は、大型で重いバッグの材料
である皮革や合成皮革をナイロン等の軽量の織布に代え
るとともに金属ストラップ、ワイヤフレーム等の補強部
材を省くことによって達成された。
ところが、軽量の織布を使用したことおよびバッグと一
体状に取り付１ノられる補強部材を省いたことにより、
キャリーバッグは第１のクラスのバッグのような剛性及
び形状保持性を失い、自然に潰れる構造となっていると
考えられる。そこで、剛性が必要な場合には、織布で形
成した筒状のコンテｔ（本体）のボア内にそのスロート
から底部の封止部材まで延びる着脱式の支持部材が使用
される。たとえば、あるキャリーバッグにおいては、着
脱式の支持部材として木製のドウエルが使用されている
。このドウエルは織布で形成されたコンテナのスロート
から底部の封止部材まで延び、織布に縫い付けられでい
る。また、米国特許第４．５０７８５４号に開示されて
いるような別のキャリーバッグにおいτは、筒状の：コ
ンテナ内にその軸方向に配設されたシャフトが支持部材
として使用されている。この場合、シャツＩ・の下端部
にはベース部材が支持されている。このベース部材はシ
ャフトの下端部をコンテナ底部の封止部１Ｆにおいてそ
の輪方向に保持するためのものひある。また、このバッ
グにおいては、ベース部材と同等の機能を有するととも
にスロートを細かく区切って個々のクラブを隔絶するた
めの上部支柱が使用されている。
ゴルファ−の多くが歩きかつ自分のクラブを自分で持ち
運ぶのは運動のためぐある、しかし、コースで１１ノー
中にゴルフバッグを降したり抱え上げたりするたびに体
を屈めなくてはならないので、多くのゴルファ−はそれ
を苦痛に感じている。さらに、ゴルフン・−の多くは自
分のバッグやクラブを湿った草や泥の上に置くのを嫌う
。このような理由から、降したバッグを常にほぼ垂直に
保持するために、伸縮自在のバッグスタンドが提案され
ている。
１９４２年５月１２日に特許された■イヂ・キ」・−・
アーベル（Ｈ，Ｑ、　Ａｂｅ　ｌ　Ｉ　）の米国特許第
２．２８２８４２号には、伸縮自在のバッグスタンドが
開示されている。このバッグスタンドによればゴルフバ
ッグが支持されるため、ゴルファ−が何度も何度も体を
屈めなくてはならないという１記欠点は解消される。こ
のバッグスタンドはケーブル、引っ張り式のレバー、バ
ネ等から構成されており、これらの構成部材はいずれも
ゴルフバッグに組み付けられている。また、このゴルフ
バッグの：」ン−ｊすはバッグスタンドを収容するとと
もにこのバッグスタンドと相互作用するように設計され
Ｃいる。
しかしながら、この伸縮自在のバッグスタンドを取り付
けたゴルフバッグは構造が１ｉ雑になるので、高価にな
るとともに製造上の困難さもある。
一般によく知られかつ使用されている伸縮自在のバッグ
スタンドはゴルフバッグの側部に取り付けられる着脱式
のものである。この種のバッグスタンドは米国特許第４
．５０６．８５４号に開示されている。この特許に開示
されている伸縮自在のスタンドは、ゴルフバッグの全長
に口って延びる管状口・ラドと、この管状ロッドの上端
部と下端部にそれぞれ設けられた弓形のサドル部材とを
有する。これらのサドル部材はバッグのリング状のスロ
ート及び底部の封止部材と係合するように形成されかつ
位置決めされている。なお、これらのサドル部材及び管
状ロッドをバッグの側部に４脱自在に取り付けるために
、ストラップが使用されている。
さらに、管状Ｉ」ラドには伸縮可能なレッグアセンブリ
がその収縮位置と伸長位置との間で旋回可能に取り付け
られている。なお、バッグが持ち運びされるときには、
レッグアセンブリは収縮位置に配量され、バッグがバッ
グスタンド←−よって支持されるときには、レッグアセ
ンブリは伸長イや置に配置される。レッグアセンブリに
は形状に特徴のあるアクヂコ■−ターロッドが連結され
ている。
このアクヂｊエータ〜ロッドは管状［］ツドの■；端部
に設けられたサドル部材上に取り付【ノられたリデーナ
に動作可能に支持されている。アクヂＩＬ−ターロツド
の下端部はバッグの底部よりＴｈまで垂直に延びている
ため、バッグの底部を接地させると、アクチュエーター
ロッドはバッグに対して自動的にＦ方へスライドされる
。アクヂ１．エーターロッドが１方へスライドされると
１．レッグアセンブリは伸長位置へと動かされる。また
、バッグが持１５上げられたときには、アク′−ｆ−１
エーターロッドは再び下方の元の位置へスライドされ、
それに伴ってレッグアセンブリが自動的に収縮位置へと
戻される。
［９，明が解決しようとする課題］ 軽量で嵩ばらないキャリーバッグをつくるために幾多の
労力が費やされた結果、現在一般に入手できるバッグの
重さは約２ボンド（約９００ｇ）である。ところが、上
記した従来の技術のうち後者のものにおけるバッグスタ
ンドの重さは約２ボンド（約９００！？）であるから、
このバッグスタンドをバッグに取り付けると全重量はバ
ッグのみの市さの約２倍となり、その嵩もスタンドに相
当する分だけ増える。したがって、従来のスタンドでは
キャリーバッグを軽量化するとともに嵩を小さくすると
いう目的が達成されず、このようなバッグスタンドは望
ましいものとは言えない。
この発明は、上記従来技術の欠点を克服するためになさ
れたもので７軽くて嵩ばらす、しかも構造が簡単なバッ
グスタンドを備えた軽量ゴルフバッグを提供することを
その目的とするものである。
［発明の概要］ この発明は構造が簡単、軽量かつ嵩ばらない自動伸長可
能なバッグスタンドを有するゴルフクラブ用の軽量ゴル
フバッグアセンブリを提供するものである。
このゴルフバッグアセンブリのゴルフバッグは軽量の織
布で形成された本体、及びこの本体に取り付けられた底
部封止部材及びスロート部材を主体としで成る。なお、
このゴルフバッグには通常のゴルフバッグに設けられて
いるようなショルダーストラップやポケットが取り付け
られている。
さ′Ｃ、ゴルフバッグの本体は軽量の織布で形成されて
いるので、ゴルフバッグはこれを直立した筒状に保持す
るための支柱を使用しない限り完全に潰れ−Ｃしよう。
支柱どしでは木製のドウ１ル状の部材がよい。そして、
支柱はゴルフバッグの本体に＠脱可能に取り付けられる
。したがって、支柱はゴルフバッグの軸線から横方向に
離間され゛（位置する。
ゴルフバッグの一構成要素とｊ）で配設された一本の支
柱によってゴルフバッグに剛性が付与されるので、ゴル
フバッグの本体のうちこの支柱に対向する側は少なくと
も部分的に潰れ得る。この発明においては、この性質を
利用してゴルフバッグに取り付けられるバッグスタンド
が動作される。
バッグスタンドはゴルフバッグの部分的に潰れ得る側に
取り付けられている。このバッグスタンドは一対のレッ
グを有している。レッグの上端部はゴルフバッグに設け
られたリング状のスロート部に旋回可能に連結されてい
る。これにより、レッグはその連結点（第１旋回点）か
ら垂下された状態に保持される（−とになる。また、バ
ッグスタンドはＵ字状に形成されたアクチュエーターロ
ッドを有している。アクチュエーターロッドは中央部と
この中央部から上方へ延びる一対のアーム部とを有して
いる。アクチュエーターロッドの中央部はゴルフバッグ
の底部封止部材に旋回可能に連結されている。この連結
点は第２旋回点を形成する。アクヂ」−■、−ターロッ
ドの各アーム部は各レッグの途中に旋回可能に連結され
ている。この連結点は第３旋回点を形成する。
ゴルフバッグが直立しＩこ筒状に保持されているときく
例えば、運搬時にはこの状態にある）には、スロート部
材と底部封止部材との間の距離は最大である。１ノたが
って、第１旋回点と第２旋回点との間の距離は最大とな
る。この状態においては、３つの旋回点はほぼ同一線上
にあるが、第３旋回点は若干アンダーセンターの位置（
第１旋回点と第２旋回点とを結ぶ線から若干ずれた位置
）にある。なお、この状態においては、レッグｔよゴル
フバッグの本体の壁部に密接された状態で保持されるた
め、運搬時等にレッグが邪魔にならない。
バッグスタンドを使用してこのゴルフバッグを支持しよ
うとするときには、底部封止部材を下ぐし−Ｃゴルフバ
ッグを地面に降した後ゴルフバッグをわずかに傾ける。
そうすると、バッグスタンドのレッグが自動的に伸長さ
れ、ゴルフバッグはバッグスタンドによって支持される
。ゴルフバッグが支持されるときには１．ゴルフバッグ
は部分的に潰れ得る側へ向けて傾斜されるため、第１旋
回点と第２１ｉｉ回点との間の距離は必然的に縮まる。
これらの両旋回点間の距離が縮まると、アクチ１］、−
ターロッドとレッグとの間のトグル動作が誘発され、第
３旋回点はゴルフバッグの本体の壁部から離れる。
支持状態にあるゴルフバッグを持ち上げると、第１旋回
点及び第２旋回点聞の距離は伸びる。そしＣ１この距離
が元の最大値に戻されると、上記レッグとアクチュエー
ターロッドとのトグル動作と逆向きのトグル動作が誘発
され、第３旋回点は第１旋回点と第２旋回点とを結ぶ線
から若干ずれた元の位置に戻される。
このゴルフクラブアセンブリのバッグスタンドにＪ３い
ては、し・ｌグの上端部をス［］−ト部材に旋回可能に
連結するために、軽量のりリンクが使用される。また、
アクチュエーターロッドの中央部をゴルフバッグの底部
封止部材の近傍に旋回可能に取り付ＧＪるために、織布
で形成されたループが使用される。このループは底部封
止部材の近傍においてゴルフバッグに縫い付は等によっ
て一体状に取り付けられる。
ゴルフバッグの構造ｒの特性を利用してバッグスタンド
を動作さけるようにしたことにより従来技術の欠点が克
服され、このゴルフバッグアセンブリは軽量ｃ嵩ばらず
、しかも構造が簡素化されたものになっている。
この発明の目的は自動伸長Ｉ可能なバッグスタンドを嵩
えた新規な軽量ゴルフバッグアセンブリを提供すること
にある。このゴルフバッグアセンブリは、バッグスタン
ドを自動的に動作させるために、ゴルフバッグの固有の
特性を利用しているため、軽量で嵩ばらず、しかも構造
が簡素化されたものとなっており、上記目的は十分に達
成されている。
なお、上記の目的や特徴及び上記以外の目的や特徴は、
以下に述べる実施例の説明から十分に理解されよう。
［実施例］ 次に、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１．３．４図に示されるように、ゴルフバッグアセン
ブリ１０は大きく分けてゴルフバッグ１２とバッグスタ
ンド１４とから成っている。
ゴルフバッグ１２はいわゆる「キャリーバッグＪと呼ば
れている一般的なバッグであり、プレー中に楽に持ち運
びできるように設計されるとともに軽量の木材ぐ形成さ
れている。このゴルフバッグ１２はナイロン等の軽量の
織布で形成された管状の本体１６を有する。この本体１
６の上端部には、リング状のスロート部材１８が縫い付
は等により取り付けられている。このスロート部材１８
はゴルフクラブ（図示せず〉を所定のグループに分けら
れるように設計されている。なお、ゴルフクラブは従来
とおりこのスロート部材１８を介して出し入れされる。
また、本体１６の下端部には底部封止部材２０が同じく
縫い付は等によって取り付けられている。これらのスロ
ート部材１８及び底部封止部材２０は、周知のモールデ
ィング法等により、合成樹脂で形成されている。
このゴルフバッグ１２にはショルダーストラップ２２、
ハンドル２４、ポケット２６等の付属品が必要に応じて
取り付けられている。
このゴルフバッグ１２はその本体１６が軽けの織布で形
成されているので、そのままでは、その長手方向に完全
に漬れてしまう。そこで、ゴルフバッグ１２に剛性を付
与するために、第３図に示されているような支柱２８が
使用されている。この支柱２８は細長いドウエル状の部
材であり、木やグラスファイバのように軽ｉであるとと
もに剛性を有する材料で形成されている。支柱２８は本
体１６に取り付けられたｍ長いスリーブ３ｏ内に着脱可
能に支持されている。ここに、スリーブ３０は本体１６
を形成する際に縫い付は等によって取りイラけられるも
のである。支柱２８の下端部３２はスリーブ３０の下端
部から突出され、底部封止部材２０の直近まで達してい
る。一方、支柱２８の上端部３４はスリーブ３０の上端
部から突出して上方へ延び、スロート部材１゛８に形成
された下向きのポケット３６内に挿入されている。
ゴルフバッグ１２は、第３図の実線で示されるような直
立状態にあるときには、幾何学的には直立した円筒体に
近い形であり、支柱２８はその円筒体の一部をなしてい
る。換言すれば、支柱２８はゴルフバッグ１２の軸線か
ら平行に離間されてゴルフバッグ１２の円筒状の壁部に
近接しで位置する。このように、支柱２８はゴルフバッ
グ１２の軸線から偏心されているので、ゴルフバッグ１
２の壁部のうち支柱２８と直径を挟んで対向する部分は
少なくとも部分的に潰れやすい。この発明の特徴は、こ
のことを利用して後述するバッグスタンド１４を動作さ
せる点にある。
バッグスタンド１４には取り付は用のブラケット３８が
設けられている。そして、このブラケット３８はゴルフ
バッグ１２に取り付けられたスロート部材１８の周壁に
リベット等で取り付りられる円弧状のストラップ（帯金
）４０を有している。
また、ブラケット３８にはリンク部材としての１対のＵ
リンク４２．４４が離間して設番」られている。これら
のりリンク４２．４４はゴルフバッグ１２に設けられた
スロート部材１８の半径方向に向って相互に発散状に延
びるように設定されている。
各し」リンク４２．４４には、１ノック４６．４８がピ
ボットビン５０によって垂下された状態τ゛旋回可能に
取り付けられている。ここに、各レッグ４６．４８は同
じ形状を有し、かつＵυシンク２゜４４に対する取り付
は方法も同一であるので、以下の説明では、レッグ４６
とＵリンク４２どの関係についてのみ説明し、レッグ４
８とＵリンク４４との関係についての説明は省略するａ
第５図に示されているように、レッグ４６の上端部はそ
のままでは開放状態にあるので、この部分にはキャップ
５１が取り付けられでいる。このキャップ５１はレッグ
４６の旋回動作を円滑にさせるためにナイロン等の催滑
性を有する材料で形成されている。また、ピボットビン
５０は（Ｊリンク４２に形成された孔に通されるととも
にレッグ４６の上端部及びキャップ５１に貫通され、コ
ッターキ・−５２によって抜は止めされた状態に保持さ
れる。
バッグスタンド１４にはさらにほぼ０字状に形成された
アクチュエーターロッド５４が含まれる。
このアクチュエーターロッド５４は中央部５６と、この
中央部５６の両端から上方へ延びる１対のアーム部５８
．６０とから成る。また、理由については以下に詳述す
るが、アクチュエーターロッド５４は、その中央部５６
において、ゴルフバッグ１２に旋回可能に取り付けられ
ている。この場合にＪ３いて、アクチュエーターロッド
５４の中央部５６は取付部材としての織布製のループロ
２を介してゴルフバッグ１２に取り付けられている。な
お、ループ６２はゴルフバッグ１２の製造時に縫い付け
によって取り付けられ、その位置は支柱２８の対向側に
おける底部封止部材２０の近傍である。
アクチュエーターロッド５４のアーム部５８゜６０の上
端部６４は相互に内側へ曲折され、バッグスタンド１４
のレッグ４６．４Ｂに旋回可能に取り付けられている。
レッグ４６．４８にはフィッティング６６が取り付けら
れている。このフィッティング６６はレッグ４６．４８
の上端部からやや下った部分に取り付けられ、アクチュ
エーターロッド５４の上端部６４はこのフィッティング
６６に取り付←プられている。第６図を参照するとよく
わかるように、各フィッティング６６はレッグ４６又は
レッグ４８に対して同軸状に外嵌された後リベット７０
で所定の位置に固定される管状のフィッティング本体６
８を有している。さらに、このフィッティング本体６８
にはスリーブ７２が一体状に取り付けられている。この
スリーブ７２にはフィッティング本体６８のボアと交差
する方向ニホア７４が形成されている。アクチュエータ
ーロッド５４のアーム部５８．６０の上端部６４はそれ
ぞれスリーブ７２に形成されたこのボア７４内に挿入さ
れることによって旋回可能に保持される。なお、上記の
キャップ５１の場合と同様、アクチュエーターロッド５
４の旋回動作を円滑に行なわけるために、フィッティン
グ６６は催滑性を有する材料で形成されている。
アクチュエーターロッド５４のアーム部５８゜６０が上
記のようにしてフィッティング６６に取り付けられた状
態においては、アーム部５８，６０の上端部６４は押し
拡げられた状態に離間して保持されるため、アーム部５
８．６０の上端部６４を相ひに近づけようとする付勢力
が発生される。
この付勢力の作用により、アクチュエーターロッド５４
のアーム部５８．６０の上端部６４はフィッナイ：／グ
６６に対して旋回可能に保持されるため、、１ｍ部６４
を保持させるための保持部材を別途設ける必要はない。
さらに、この付勢力はレッグ４６．４８を伸長位置から
収縮位置へ引き戻すときの補助力としての作用もある。
バッグスタンド１４のレッグ４６．４８は、これらのレ
ッグ４６．４８とアクチュエーターロッド５４との連結
部のすぐ上の曲折点７６において若干曲げられている。
このようにしたことにより、レッグ４６，４８が収縮状
態（第１．３図参照）にあるときに、レッグ４６，４８
の下端部がゴルフバッグ１２の壁面に密接する。さらに
、レッグ４６．４８を、Ｆ記のように曲げたことにより
、アクチュエ−ターロッド５４とレッグ４６．４８との
連結部が、いわゆるアンダーセンター位置に保持される
。これについては後述する。
次に、第２８，２ｂ図に基づいて、ゴルフバッグアセン
ブリ１０の作用について説明する。図において、レッグ
４６．４８の上端部とゴルフバッグ１２のスロート部材
１８との連結部はバッグスタンド１４における上部旋回
点すなわち第１旋回ＱＰＩとしＩ示されている。またア
クチュエーターロッド５４の中央部５６とゴルバッグ１
２との連結部はバッグスタンド１４における下部旋回点
ｆｔＫわら第２旋回点Ｐ２として示され、アクチュエー
ターロッド５４とレッグ４６．４．８との連結部はバッ
グスタンド１４における中央旋回点′づなわち第３旋回
点Ｐ３として示されている。
ゴルフバッグ１２が第２ａ図に示すような状態にある場
合（運搬時あるいは垂直に保持されている場合）、ゴル
フバッグ１２は円筒状をしている。
この状態では、第１旋回点Ｐ１と第２旋回点Ｐ２との間
の距離は最大となり、第３旋回点Ｐ３はほぼ第１旋回点
Ｐ１と第２旋回点Ｐ２とを結ぶ線上にある。しかしなが
ら、この場合において、アクチュエーターロッド５４と
レッグ４６．４８との連結部が１記したような若干アン
ダーセンターの位置にある。これにより、バッグスタン
ド１４を使ってゴルフバッグ１２を支持する場合に、レ
ッグ４６，４８が適正に伸長される。
ゴルフバッグ１２をバッグスタンド１４で支持するとぎ
には、まず、ゴルフバッグ１２を地面に降して底部封止
部材２０を下にして垂直に立てる。
ぞして、ゴルフバッグ１２を第３図の矢印７８で示され
る方向、すなわち部分的に漬れヤずい方向へ傾ける。こ
の単純かつ自然な動作に伴って、バッグスタンド１４は
その収縮位置から伸長位置へと自動的に動く。このバッ
グスタンドの動作にＪ：つてゴルフバッグ１２の部分的
に潰れやすい側が部分的に潰され、第１旋回点Ｐ１及び
第２旋回点１〕２が相ηに近接するように動く。そうす
ると、トグルｍａｔを形成するアクチュエーターロッド
５４とレッグ４６．４８とのトグル動作が誘発され、第
３費回点Ｐ３はゴルフバッグ１２の壁部から離される。
なお、バッグスタンド１４の伸長位置から収縮位置への
戻り動作も自動的に行なわれる。つまり、ゴルフバッグ
１２を持ち上げさえすれば、バッグスタンド１４は上記
と逆の動作によって収縮位置へ戻されるのである。
上記実施例の説明により、この発明の原理が明らかにな
ったものと考えられる。なお、当業名であれば、この発
明の原理を逸脱することなく適宜変更を加えてこの発明
を実施することができよう。
Ｉことえば、上記実施例においては、ブラケツ１−３８
はスロート部材１８とは別体として形成されているが、
ブラケット３８をモールディング等によってスロート部
材１８と一体状（形成してもよい。
すなわち、特許請求の範囲内におけるいかなる変更もこ
の発明の範囲に包含されるものである。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の実施例を示し、第１図はゴルフバッグ
アセンブリの斜視図、第２ａ図は収縮位置にあるバッグ
スタンドを示す図、第２ｂ図は伸長位置にあるバッグス
タンドを示す図、第３図はゴルフバッグアセンブリの動
作を示す説明図、第４図はゴルフバッグをバッグスタン
ドで支持した状態におけるゴルフバッグアセンブリの正
面図、第５図は第３図の５−５１１部分部分図、第６図
は第３図の６−６１！断面図である。 １０・・・ゴルフバッグアセンブリ １２・・・ゴルフバッグ １４・・・バッグスタンド １６・・・本体 １８・・・スロート部材 ２０・・・底部封止部材 ２８・・・支柱 ４２４４・・・Ｕリンク ４６、４８・・・レッグ ５４・・・アクチュエーターロッド ５６・・・中央部 ５８６０・・・アーム部 ６２・・・ループ ６４・・・上端部 Ｐｌ・・・第１旋回点 Ｐｌ・・・第２旋回点 Ｐ３・・・第３旋回点

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）ゴルフバッグとこのゴルフバッグを支持するため
    の自動的に伸長可能なバッグスタンドとを備えたゴルフ
    バッグアセンブリであって、 前記ゴルフバッグが潰すことのできる管状の本体と、こ
    の本体の長手方向に延びる支柱とを備え、前記支柱が前
    記本体の壁部に沿って配設され、これにより本体の壁部
    のうち支柱に対向する側は長手方向に十分伸長された位
    置と部分的に漬れた位置との間で部分的に伸縮可能とな
    り、 前記バッグスタンドが前記ゴルフバッグの伸縮可能な側
    に取り付けられ、かつこのバッグスタンドは前記ゴルフ
    バッグの伸縮可能な側が部分的に潰れたときに収縮位置
    から伸長位置へ動くためのトグル機構を有するゴルフバ
    ッグアセンブリ。
  2. （２）前記バッグスタンドがレッグとアクチュエーター
    ロッドとを備え、 前記レッグの上端部は前記ゴルフバッグの上端部近傍に
    第１ピボットジョイントにおいて連結され、これにより
    前記レッグがこの第１ピボットジョイントから垂下され
    た状態に保持され、 前記アクチュエーターロッドの下端部は前記ゴルフバッ
    グの下端部近傍に第２ピボットジョイントにおいて連結
    されるとともに、このアクチュエーターロッドの上端部
    は前記レッグに第３ピボットジョイントにおいて連結さ
    れ、またこの第３ピボットジョイントが前記第１ピボッ
    トジョイントから離間された位置に設けられる特許請求
    の範囲第１項記載のゴルフバッグアセンブリ。
  3. （３）前記第３ピボットジョイントは、前記ゴルフバッ
    グの伸縮可能な側が伸長位置にあるときには、前記第１
    ピボットジョイント及び第２ピボットジョイントを含む
    面から外側へ若干離れており、前記ゴルフバッグの伸縮
    可能な側が潰れた位置にあるときには、その面からさら
    に離れる特許請求の範囲第２項記載のゴルフバッグアセ
    ンブリ。
  4. （４）前記ゴルフバッグの本体の上端部にはリング状の
    スロート部材が取り付けられるとともにその下端部には
    底部封止部材が取り付けられ、前記スロート部材には前
    記レッグを旋回可能に連結するための周面が形成されて
    いる特許請求の範囲第２項記載のゴルフバッグアセンブ
    リ。
  5. （５）前記レッグが一対設けられ、それぞれのレッグが
    前記スロート部材の周面に離間された状態で旋回可能に
    連結され、これら２つの連結部によって前記第１ピボッ
    トジョイントが形成される特許請求の範囲第４項記載の
    ゴルフバッグアセンブリ。
  6. （６）前記アクチュエーターロッドが中央部と、この中
    央部の両端から上方へ延びる一対のアーム部とを有する
    ほぼＵ字状の部材であり、前記中央部によって前記アク
    チュエーターロッドの下端部が形成され、前記一対のア
    ーム部の上端部によつて前記アクチュエーターロッドの
    上端部が形成され、さらに前記中央部は所定の取付部材
    によつて前記ゴルフバッグに連結され、この連結部によ
    つて前記第２ピボットジョイントが形成され、前記アー
    ム部の各上端部は前記一対のレッグの各々に旋回可能に
    連結され、これら２つの連結部によつて前記第３ピボッ
    トジョイントが形成される特許請求の範囲第５項記載の
    ゴルフバッグアセンブリ。
  7. （７）前記一対のレッグは、前記ゴルフバッグの伸縮可
    能な側が伸長位置にあるときには、前記第１ピボットジ
    ョイントからほぼ平行に垂下された収縮位置をとり、前
    記ゴルフバッグの伸縮可能な側が部分的に潰れた位置へ
    と変形されたときには、下方に向って一定角度で拡がる
    とともに一定角度で傾斜された伸長位置をとり、前記ア
    クチュエーターロッドの一対のアーム部は前記一対のレ
    ッグをその収縮位置へ向けて付勢し得るように形成され
    るとともに前記一対のレッグをその収縮位置へ向けて付
    勢し得るように各レッグに連結されている特許請求の範
    囲第６項記載のゴルフバッグアセンブリ。
  8. （８）前記レッグが一対設けられ、これら一対のレッグ
    はその上端部において所定のリンク部材を介して前記ゴ
    ルフバッグの上端部近傍に離間された状態で旋回可能に
    連結され、これにより各レッグは前記第１ピボットジョ
    イントを形成するこれら２つの連結部から垂下された状
    態に保持され、前記アクチュエーターロッドが中央部と
    、この中央部の両端から上方へ延びる一対のアーム部と
    を有するほぼＵ字状の部材であり、前記アクチュエータ
    ーロッドの下端部を形成する前記中央部は前記ゴルフバ
    ッグの下端部近傍に所定の取付部材によって連結され、
    この連結部よって前記第２ピボットジョイントが形成さ
    れ、さらに前記アクチュエーターロッドの上端部を形成
    する前記アーム部の各上端部は前記一対のレッグの各々
    に旋回可能に連結され、これら２つの連結部によって第
    ３ピボットジョイントが形成される特許請求の範囲第２
    項記載のゴルフバッグアセンブリ。
  9. （９）前記第３ピボットジョイントは、前記ゴルフバッ
    グの伸縮可能な側が伸長位置にあるときには、前記第１
    ピボットジョイント及び第２ピボットジョイントを含む
    面から外側へ若干離れており、前記ゴルフバッグの伸縮
    可能な側が潰れた位置にあるときには、その面からさら
    に離れる特許請求の範囲第８項記載のゴルフバッグアセ
    ンブリ。
  10. （１０）前記一対のレッグは、前記ゴルフバッグの伸縮
    可能な側が伸長位置にあるときには、前記第１ピボット
    ジョイントからほぼ平行に垂下された収縮位置をとり、
    前記ゴルフバッグの伸縮可能な側が部分的に潰れた位置
    へと変形されたときには、下方に向って一定角度で拡が
    るとともに一定角度で傾斜された伸長位置をとり、前記
    アクチュエーターロッドの一対のアーム部は前記一対の
    レッグをその収縮位置へ向けて付勢し得るように形成さ
    れるとともに前記一対のレッグをその収縮位置へ向けて
    付勢し得るように各レッグに連結されている特許請求の
    範囲第９項記載のゴルフバッグアセンブリ。
  11. （１１）ゴルフバッグとこのゴルフバッグを支持するた
    めの自動的に伸長可能なバッグスタンドとを備えたゴル
    フバッグアセンブリであって、 前記ゴルフバッグがａ）潰すことのできる管状の本体と
    、ｂ）この本体の一端に取り付けられるリング状のスロ
    ート部材と、ｃ）前記本体の他端に取り付けらける底部
    封止部材と、ｄ）前記本体に設けられ、前記スロート部
    材から前記底部封止部材へ向つて長手方向へ延びる支柱
    とを有し、前記支柱が前記本体の壁部に沿つて配設され
    、これにより本体壁部のうち支柱に対向する側は長手方
    向に伸長された位置と部分的に潰れた位置との間で部分
    的に伸縮可能となり、 前記バッグスタンドは前記ゴルフバッグの伸縮可能な側
    に取り付けられ、かつこのバッグスタンドはａ）レッグ
    と、ｂ）アクチュエーターロッドとを有し、前記レッグ
    の上端部は前記スロート部材の側部に第１ピボットジョ
    イントにおいて連結され、これにより前記レッグがこの
    第１ピボットジョイントから垂下された状態に保持され
    、前記アクチュエーターロッドの下端部は前記底部封止
    部材の近傍に第２ピボットジョイントにおいて連結され
    、前記アクチュエーターロッドの上端部は前記レッグに
    第３ピボットジョイントにおいて旋回可能に連結され、
    また第３ピボットジョイントが前記第１ピボットジョイ
    ントから若干離間された位置に設けられるゴルフバッグ
    アセンブリ。
  12. （１２）前記ゴルフバッグの部分的に伸縮可能な側が伸
    長位置にあるときには、前記第３ピボットジョイントは
    前記第１ピボットジョイント及び前記第２ピボットジョ
    イントを含む面から外側へ若干離間されており、前記ゴ
    ルフバッグの伸縮可能な側が部分的に潰された位置へと
    変形されたときには、前記レッグとアクチュエーターロ
    ッドとによつて形成されるトグル機構によって前記第３
    ピボットジョイントは前記第１ピボットジョイント及び
    第２ピボットジョイントを含む面からさらに離間される
    特許請求の範囲第１１項記載のゴルフバッグアセンブリ
    。
  13. （１３）前記レッグが一対設けられ、それぞれのレッグ
    が前記スロート部材の側部に離間された状態で旋回可能
    に連結され、これら２つの連結部によって前記第１ピボ
    ットジョイントが形成される特許請求の範囲第１１項記
    載のゴルフバッグアセンブリ。
  14. （１４）前記アクチュエーターロッドが中央部と、この
    中央部の両端から上方へ延びる一対のアーム部とを有す
    るほぼＵ字状の部材であり、前記中央部によつて前記ア
    クチュエーターロッドの下端部が形成され、前記一対の
    アーム部の上端部によつて前記アクチュエーターロッド
    の上端部が形成され、さらに前記中央部は所定の取付部
    材によつて前記ゴルフバッグに連結され、この連結部に
    よつて前記第２ピボットジョイントが形成され、前記ア
    ーム部の各上端部は前記一対のレッグの各々に旋回可能
    に連結され、これら２つの連結部によつて前記第３ピボ
    ットジョイントが形成される特許請求の範囲第１３項記
    載のゴルフバッグアセンブリ。
  15. （１５）前記一対のレッグは、前記ゴルフバッグの伸縮
    可能な側が伸長位置にあるときには、前記第１ピボット
    ジョイントからほぼ平行に垂下された収縮位置をとり、
    前記ゴルフバッグの伸縮可能な側が部分的に潰れた位置
    へと変形されたときには、下方に向って一定角度で拡が
    るとともに一定角度で傾斜された伸長位置をとり、前記
    アクチュエーターロッドの一対のアーム部は前記一対の
    レッグをその収縮位置へ向けて付勢し得るように形成さ
    れるとともに前記一対のレッグをその収縮位置へ向けて
    付勢し得るように各レッグに連結されている特許請求の
    範囲第１４項記載のゴルフバッグアセンブリ。
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