JPH0233933Y2 - - Google Patents

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JPH0233933Y2
JPH0233933Y2 JP1983169470U JP16947083U JPH0233933Y2 JP H0233933 Y2 JPH0233933 Y2 JP H0233933Y2 JP 1983169470 U JP1983169470 U JP 1983169470U JP 16947083 U JP16947083 U JP 16947083U JP H0233933 Y2 JPH0233933 Y2 JP H0233933Y2
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press
plate
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support shaft
spacer plate
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JP1983169470U
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  • Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 技術分野 本考案は、車輌用或いは建築用のサツシや自動
車用のモールデイング等の如き部材に加工を施す
プレス装置の上型に関するものである。
背景技術 例えば、自動車用のモールデイングやサツシ類
をプレス成形する場合、通常、一定幅の金属スト
リツプ材を所定横断面の異形材に成形し或いは樹
脂の押出し成形で一定横断面の異形材に成形した
長尺材を所望長さに切断した後、その長尺材に部
分的な切断、孔明け、切欠き、曲げ、絞り等の加
工を施すことが行われている。具体的に、軟質塩
化ビニル樹脂とステンレス鋼板などの金属板を複
合押出し成形したウエザーストリツプベルトモー
ルデイングM(第1図参照)の加工工程では複合
押出し成形後に一定の長さ寸法に走行切断する
(図a参照)もので、その断面形状が複雑なもの
には変形が生じ易く、断面形状が比較的簡単で単
純なU形等のものにあつては走行切断のままでよ
いものもあるが、多くは端縁fをトリミングする
再切断が必要である。その端縁は外表面部Aの一
部も含めて切断した後(図b参照)、事後の曲げ
加工のため端部の下側Bの一部を切欠くと共にク
リツプ等を嵌着固定する角孔Cを形成し(図c参
照)、最終的に端末部Dを所定の形状に曲げ加工
することが行われている。
通常、この種の加工を施すプレス金型としては
フローテイングダイを使用し、1本の直線的に走
行するコンベヤーに沿つて例えば4台のプレスを
設置し、その各プレス毎に1人づつの作業者を配
することにより大量生産を行うようにされてい
る。
ところで、自動車工業界においては社会的或い
はユーザーのニーズが多様化するなかで無駄な在
庫を極力減らし、しかもユーザーに対して“必要
なものを、必要なときに、必要なだけ、直ちに”
生産して納入できる。所謂カンバン方式又はジヤ
ストインタイム方式に切替つて来ている。その方
式で、自動車用のモールデイングを加工するとき
には、例えば1人の作業者が4工程を受け持つて
加工を行わければならず、1台のプレス装置に1
つのユニツトとして金型を複数個固定して各々の
金型にモールデイングの端末を差込んで加工を行
うようにする必要がある。
これに対処するには、ラムの上死点から下死点
までのストロークは常に一定で同一のプレス装置
では変えようがないが、プレス装置のボルスター
面からラムの下死点位置までの高さ、即ちシヤツ
トハイトは調節可能であるため、そのシヤツトハ
イトを調節することが考えられる。然し、プレス
金型の完成後にトライヤル段階で実際に金型を押
圧する加工ストロークの調整を必要とする場合が
多々あり、特に複数の金型のうちに絞り型や曲げ
型が入つているものでは例えば曲げ型が実際の加
工をテスト的に行つてみると往々にして1〜5mm
程度の調節を必要とすることが多い。その調節に
あたつては、例えばストローク量が多すぎるとき
には金型の底板を削り、その逆で足りないときに
は金型の底に追加の底板を固定したりすればよい
が、1つの金型を基準としてプレス全体のシヤツ
トハイトを調節すると隣接する他の金型のシヤツ
トハイト量が不適当となり、また使用する材料の
ロツトで曲がりに微妙な差が発生するから、1ロ
ツト毎に調節を行えるのが望ましい。唯、そのプ
レス加工のストロークとシヤツトハイトの関係
(第2図参照)はプレス装置の1つのボルスター
上に4ケの金型A〜Dを固定し、その各金型毎の
最も望ましい下死点の最適位置をそれぞれ点a′〜
d′とするとボルスター面上からのシヤツトハイト
は異なつてくるものであり、通常のプレス装置で
は夫々の金型に最適なシヤツトハイトを得ること
は全く不可能である。なお、第2図中、点a〜d
は各オープンハイトの位置である。
従来、上述したラムの一回の動作で多工程の加
工を同時に行うプレス装置としてはラム側に断面
角筒状の台盤を設け、その台盤に複数本のボルト
をナツトで夫々ねじ込み乃至はねじ戻し可能に装
備し、この各ボルトの台盤の下面から突出する軸
端側に金型取付盤を設け、この取付盤で支持する
金型のストローク動をボルトの突出量で調整する
ものが知られている(実公昭52−47817号)。然
し、このプレス装置ではラム側の下降動で金型が
ボルスターと当接するのに伴つて強い圧縮力がボ
ルト軸に直接作用することによりボルトが変形し
或いは破損し易い欠点がある。
考案の開示 本考案は、上下動する1本の上枠で簡単に異な
るシヤツトハイトを得られしかも使用耐久性が高
く、既存のプレス装置に組込むことの可能なプレ
ス上型を提供すること、を目的とする。
即ち、本考案に係るプレス上型においては、プ
レス装置のボルスター上に複数個固定載置される
各金型と個別に対向させて所定のストロークで昇
降動する上型本体の下面にスペーサ板をあてがい
配置すると共に、この各スペーサ板に金型の押圧
プレートを夫々相対ねじで互いに螺合させ、且
つ、そのスペーサ板の板面に遊嵌挿通させて上型
本体から突出する支軸でスペーサ板を介して金型
の押圧プレートを上型本体の下面側に圧接装備
し、この各押圧プレートを支軸の軸線方向で位置
ズレさせてスペーサ板との相対ねじで上型本体の
下面からボルスター側に個別に歩出し乃至後退調
節可能に取付けることにより構成されている。
作 用 このプレス上型では上型本体の下面にあてがい
配置するスペーサ板と金型の押圧プレートを相対
ねじで螺合し、そのスペーサ板の板面に遊嵌挿通
させて上型本体から突出する支軸でスペーサ板を
介して金型の押圧プレートを上型本体の下面側に
圧接装備するため、この各押圧プレートを支軸の
軸線方向で位置ズレさせてスペーサ板との相対ね
じで上型本体の下面からボルスター側に個別に歩
出し乃至は後退調節すれば金型を必要に応じたシ
ヤツトハイトで押圧できるようになる。また、そ
の押圧プレートで金型を押圧するときにはスペー
サ板が圧縮力を受けるから支軸に作用するのを避
け得て機構的な変形や破損が生じるのも防げるよ
うになる。
実施例 以下、第3〜6図を参照して説明すれば、次の
通りである。
この上型1はプレス装置のラムRに着脱自在に
装備されるもので、既存するプレス装置に組込む
ことにより用いることができる。その上型1は本
体が長四角形の平板状でなり、プレス装置のボル
スターSに比して同一若しくはやや短い長さの金
属板材で形成されている。その上面には、板面略
中央でラムRに設けた受孔に嵌挿可能な円柱状の
突起11が取付けられている。この突起11はラ
ムRの前面からねじ込まれるボルトV1で押圧支
持され、また本体両端近くでラムRよりねじ込む
ボルトV2と相俟つて上型本体1をラムRに取付
け固定するものである。また、本体下面には側面
の略中央より略T字状を呈する受溝12が長手方
向に連続成形されている。その受溝12は、シヤ
ツトハイトの調節機構2を上型本体1の下面に複
数並列的に支持するためのものである。
シヤツトハイト調節機構2は、ボルスターSの
板面上に載置固定する金型A〜Dをプレス加工す
る押圧プレート21を各々備えている。各押圧プ
レート21は横断面略凸形を呈するもので、その
小径は突部に横断面略逆向き凹形をしたスペーサ
板22を互いに相対ねじ23で嵌合すると共に支
軸24で上型本体1に取付けられている。スペー
サ板22は上面を上型本体1に圧接し、押圧プレ
ート21の相対ねじ23による上型本体1下面か
らの歩出し突出乃至退却位置を規制できるように
なつている。また、支軸24は側面略T字状を呈
し、その軸頭を上型本体1の受溝12内に嵌挿さ
せて回転不能に軸承支持すると共に、軸線をスペ
ーサ板22に遊嵌挿通しかつ押圧プレート21に
連結することによりスペーサ板22を介して押圧
プレート21を上型本体1の下面に圧接するよう
取付けられている。その連結にあたつては、支軸
24の軸下端側にねじ25を形成することにより
押圧プレート21のねじ孔と螺合するようにでき
る(第4図a,b参照)。このねじ25は、押圧
プレート21とスペーサ板22とを螺合する相対
ねじ23とピツチを異にし或いは逆ねじに形成す
ると、互いのねじ込み、ねじ戻しに作用し合わな
いよう構成できる。また、これに代えて、支軸2
4は軸線部分24aを角柱状に形成して押圧プレ
ート21の角孔21a内に嵌挿し、更に互いを引
張りスプリング26で連結するよう構成してもよ
い(第6図a〜c参照。
なお、押圧プレート21は小径の突出部を上型
本体1に形成した受溝12の溝幅よりも大きく設
定するのが望ましい。また、押圧プレート21、
スペーサ板22の外周には回転操作棒(図示せ
ず)を挿入する受溝27,28を略90゜の間隔に
設けるとよい。
このように構成するプレス上型では、各押圧プ
レート21で金型A〜Dを押圧するプレストライ
をした結果、その押圧が強すぎ或いは弱すぎると
きに各金型に対するシヤツトハイトを個々的に調
整する。例えば、そのシヤツトハイトが小さいた
めに押圧プレートの押圧が強すぎる(小さすぎ
る)ときは、上型本体1から突出した押圧プレー
ト21の歩出し量Hを所望量αだけ後退するよう
調整すればよい(第4図a参照)。
この調整にあたつては、押圧プレート21が支
軸24と螺合連結した場合はスペーサ板22を相
対ねじ23で上型本体1との圧接を解除するよう
ねじ込み移動し、次いで押圧プレート21を支軸
24のねじ25で調整寸法αだけ上方に移動する
よう退却動させる。しかる後、押圧プレート21
を軽く手で押え、スペーサ板22を相対ねじ23
で上型本体1の下面に圧接するよう移動すると共
に強く締付け固定すれば、押圧プレート21は上
型本体1からの歩出し量(H−α)に設定できて
シヤツトハイトを大きく取るようできる。また、
押圧プレート21をスプリング26で支軸24に
連結した場合は、押圧プレート21をスプリング
26に抗して引下げると共にスペーサ板22を相
対ねじ23で押圧プレート21にねじ込んだ後、
手を離してスペーサ板22をスプリング26の引
張力で上型本体1の下面に圧接するだけで押圧プ
レート21の歩出し量(H−α)に調整すること
ができる。
なお、各金型A〜Dに対する押圧プレート21
の位置調整は支軸24を上型本体1の受溝12に
沿つて横方向にスライドすることにより行うこと
ができる。
考案の効果 以上の如く、本考案に係るプレス上型に依れ
ば、各押圧プレートを上型本体の下面より歩出し
突出、退却動可能にすることにより各金型に対す
るシヤツトハイトを個々的に調整できるものであ
り、また、プレス時の圧縮力をスペーサ板が受け
て押圧プレートの支軸に直接作用させないところ
から機構上変形や破損が生ずるのを防止でき、更
にプレス装置のラムと着脱自在にすることにより
既存の設備に組込んで使用できるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図a〜dはプレス処理を加えた各工程毎の
被加工材を示す斜視図、第2図はプレスストロー
クとシヤツトハイトの関係を示すグラフ、第3図
a,bは本考案に係るプレス上型を組込んだプレ
ス装置の正面図並びに側面図、第4図aは本考案
に係るプレス上型の調整機構部を示す一部切欠側
面図、第4図bは同調整機構の支軸を示す斜視
図、第5図は同調整機構の調整動作を示す説明
図、第6図a〜cは別の実施例に係る調整機構部
を示す説明図である。 S:ボルスター、A,B,C,D:金型、1:
上型本体、12:受溝、21:押圧プレート、2
2:スペーサ板、23:相対ねじ、24:支軸、
25:支軸ねじ、26:引張りスプリング。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) プレス装置のボルスター上に複数個固定載置
    される各金型と個別に対向させて所定のストロ
    ークで昇降動する上型本体の下面にスペーサ板
    をあてがい配置すると共に、この各スペーサ板
    に金型の押圧プレートを夫々相対ねじで互いに
    螺合させ、且つ、そのスペーサ板の板面に遊嵌
    挿通させて上型本体から突出する支軸でスペー
    サ板を介して金型の押圧プレートを上型本体の
    下面側に圧接装備し、この各押圧プレートを支
    軸の軸線方向で位置ズレさせてスペーサ板との
    相対ねじで上型本体の下面からボルスター側に
    個別に歩出し乃至後退調節可能に取付けたこと
    を特徴とするプレス上型。 (2) 上記支軸が、スペーサ板と押圧プレートとの
    相対ねじと異なるピツチのねじで押圧プレート
    に螺合されているところの実用新案登録請求の
    範囲第1項記載のプレス上型。 (3) 上記支軸が、スペーサ板と押圧プレートとの
    相対ねじと逆ねじで押圧プレートに螺合されて
    いるところの実用新案登録請求の範囲第1項記
    載のプレス上型。 (4) 上記支軸が、角柱状の軸線部分を押圧プレー
    トに嵌合すると共に、引張りスプリングで互い
    を連結することにより押圧プレートに取付けら
    れているところの実用新案登録請求の範囲第1
    項記載のプレス上型。 (5) 上記支軸が、上型本体の下面で昇降動方向と
    直交する方向に形成した受溝とスライド自在に
    係止可能な略T字型に形成されているところの
    実用新案登録請求の範囲第1項記載のプレス上
    型。
JP16947083U 1983-10-31 1983-10-31 プレス上型 Granted JPS6080024U (ja)

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JP16947083U JPS6080024U (ja) 1983-10-31 1983-10-31 プレス上型
US06/665,943 US4676090A (en) 1983-10-31 1984-10-29 Press machine with an adjustable shut height
AU34797/84A AU568883B2 (en) 1983-10-31 1984-10-29 Press machine
DE8484307475T DE3476645D1 (en) 1983-10-31 1984-10-30 Press machine
EP19840307475 EP0147030B1 (en) 1983-10-31 1984-10-30 Press machine
CA000466719A CA1226713A (en) 1983-10-31 1984-10-31 Press machine

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JPS6080024U JPS6080024U (ja) 1985-06-04
JPH0233933Y2 true JPH0233933Y2 (ja) 1990-09-12

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ID=30370231

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS529593A (en) * 1975-07-11 1977-01-25 Nogyo Kikaika Kenkyusho Set miss detecting device for grain sack in automatic grain packing de vice
JPS5247817U (ja) * 1975-10-02 1977-04-05

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS529593A (en) * 1975-07-11 1977-01-25 Nogyo Kikaika Kenkyusho Set miss detecting device for grain sack in automatic grain packing de vice
JPS5247817U (ja) * 1975-10-02 1977-04-05

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JPS6080024U (ja) 1985-06-04

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