JPH0233901U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第４図は本考案の一実施例を示し、
第１図は操作レバー装置の一部切欠いた正面図、
第２図は第１図の右側面図、第３図および第４図
は操作レバーの操作力とレバーストロークとの関
係を示す線図、第５図および第６図は従来技術を
示し、第５図は操作レバー装置の一部切欠いた第
２図と同様の側面図、第６図は操作レバーの操作
力とレバーストロークとの関係を示す線図である
。 １……レバーケース、５……操作レバー、６…
…ピン、７……カム、８……プツシヤ、１０……
ばね、１１，１２……位置検出器（信号出力手段
）、２１……ブラケツト、２２……ボルト（ピン
）、２３……リンク、２４……皿ばね（摩擦部材
）、２５……ナツト、２６……スプリングワツシ
ヤ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. レバーケースと、該レバーケースの外側にピン
   を介して傾転可能に取付けられた操作レバーと、
   該操作レバーに一体的に設けられ、該操作レバー
   の傾転により揺動されるカムと、前記レバーケー
   スに先端が突出するように設けられ、該カムが揺
   動することによつて押動され軸方向に変位するプ
   ツシヤと、前記レバーケース内に配設され、該プ
   ツシヤを外方に付勢すると共に前記操作レバーに
   一定の操作力を与えるばねと、前記プツシヤの変
   位に応じた電気信号または油圧信号を出力する信
   号出力手段とからなる操作レバー装置において、
   前記レバーケースの外側にピンを介して前記操作
   レバーと同一直線上に取付けられ、前記操作レバ
   ーの操作によつて一体的に傾転せしめられるリン
   クと、該リンクと前記レバーケースとの間に介装
   され、前記ばねによる操作レバーの操作力にヒス
   テリシスを与える摩擦部材とを設けたことを特徴
   とする操作レバー装置。