JPH0233885A - 電子レンジ - Google Patents
電子レンジInfo
- Publication number
- JPH0233885A JPH0233885A JP18480288A JP18480288A JPH0233885A JP H0233885 A JPH0233885 A JP H0233885A JP 18480288 A JP18480288 A JP 18480288A JP 18480288 A JP18480288 A JP 18480288A JP H0233885 A JPH0233885 A JP H0233885A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating chamber
- turntable
- turn table
- high frequency
- microwave oven
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明はば子レンジに関する。
(ロ)従来の技術
実公昭51−19747号公報には、加熱ムラを防止す
るためにターンテーブルを設けた電子レンジが示されて
いる。
るためにターンテーブルを設けた電子レンジが示されて
いる。
しかしながら、高周波加熱時にはこのターンテーブル自
体も高周波にさらされて加熱され、その温度が上昇する
。それは特に被加熱物(食品等)が少量である程著しく
なり、不用意に手を触れると火傷してしまうほど高温と
なることもあυ、ま九材質によつては破損、変形等を生
じる虞れがある。
体も高周波にさらされて加熱され、その温度が上昇する
。それは特に被加熱物(食品等)が少量である程著しく
なり、不用意に手を触れると火傷してしまうほど高温と
なることもあυ、ま九材質によつては破損、変形等を生
じる虞れがある。
(ハ)発明が解決しようとする課題
本発明は高周波加熱時のターンテーブルの温度上昇を抑
制し、火傷等の虞れがなく、また耐久性の良い電子レン
ジを提供するものである。
制し、火傷等の虞れがなく、また耐久性の良い電子レン
ジを提供するものである。
に)課題を解決するための手段
本発明電子レンジは第1には加熱室を構成する加熱室構
成体と、前記加熱室に高周波を供給する高周波供給手段
と、前記加熱室内に設けられ九ターンテーブルとを有し
、該ターンテーブルは前記加熱室構成体よりも高周波損
失の少ない材質で形成されたことを特徴とする。
成体と、前記加熱室に高周波を供給する高周波供給手段
と、前記加熱室内に設けられ九ターンテーブルとを有し
、該ターンテーブルは前記加熱室構成体よりも高周波損
失の少ない材質で形成されたことを特徴とする。
また第2には加熱室と、該加熱室に高周波を供給する高
周波供給手段と、前記加熱室内に設けられたターンテー
ブルとを有し、該ターンテーブルは金S製の皿部材と、
該皿部材の周縁部に着脱自在に取り付けられる誘電体製
の枠体とよシなることft特徴とする。
周波供給手段と、前記加熱室内に設けられたターンテー
ブルとを有し、該ターンテーブルは金S製の皿部材と、
該皿部材の周縁部に着脱自在に取り付けられる誘電体製
の枠体とよシなることft特徴とする。
(ホ)作 用
第1の(薄酸では、高周波エネルギの損失は主に加熱室
構成体で発生し、ターンテーブル自体での損失は比較的
低く抑えられる。
構成体で発生し、ターンテーブル自体での損失は比較的
低く抑えられる。
第2の構成では、ターンテーブルの導電体製皿部材の周
縁と加熱室との間隔が広くなり、電界集中や放′イが発
生せず、また回転による変位が少ないターンテーブルの
中央の皿部材は金属製であシ多少の発熱にも耐える。
縁と加熱室との間隔が広くなり、電界集中や放′イが発
生せず、また回転による変位が少ないターンテーブルの
中央の皿部材は金属製であシ多少の発熱にも耐える。
(へ)実施例
本発明の端1の構成の実施例を第1図に基づき説明する
。
。
(1)はその内部に加熱室(2)を構成する加熱室構成
体、(3)は加熱室(2)に高周波を供給する高周波供
給手段としてのマグネトロン、(4)は加熱室(2)下
部に形成した円形凹所(5)に設けられたターンテーブ
ルで、その上面(4a)を加熱室(2)下面(2鳳]の
高さとほぼ一致させており、加熱室(2)下側のモータ
(6)によりシャフト(7)を介して回転駆動される。
体、(3)は加熱室(2)に高周波を供給する高周波供
給手段としてのマグネトロン、(4)は加熱室(2)下
部に形成した円形凹所(5)に設けられたターンテーブ
ルで、その上面(4a)を加熱室(2)下面(2鳳]の
高さとほぼ一致させており、加熱室(2)下側のモータ
(6)によりシャフト(7)を介して回転駆動される。
加熱室構成体(1)はステンレス5US450で、ター
ンテーブル(4)はステンレス808450よりも高周
波損失の少ないステンレス5U8504で、夫々形成さ
れている。
ンテーブル(4)はステンレス808450よりも高周
波損失の少ないステンレス5U8504で、夫々形成さ
れている。
以上の[成によれば、被加熱物なし、外気@25°Cの
状態で1分間運転した時には、ターンテーブル(4)の
温度は51°C程度に抑えることができた。
状態で1分間運転した時には、ターンテーブル(4)の
温度は51°C程度に抑えることができた。
一方、加熱室構成体(1]とターンテーブル(4)とを
共に同一のステンレス8US430で形成した場合には
、同じ運転条件においてターンテーブル(4)の温度は
50℃程度まで上昇してしまう。このように本発明によ
れば、ターンテーブル(4)の温度上昇を大幅に軽減す
ることができた。これは、従来ではターンテーブル(4
]によって消費されていた高周波エネルギが本発明では
相対的に減少して加熱室構成体(υで消費されるように
なったためと考えられる。従って、誤って無負荷や怪負
荷で運転を行なった場合でも、ターンテーブル(4)の
温度上昇は比較的低く抑えられ、人癌等の危険が少ない
。
共に同一のステンレス8US430で形成した場合には
、同じ運転条件においてターンテーブル(4)の温度は
50℃程度まで上昇してしまう。このように本発明によ
れば、ターンテーブル(4)の温度上昇を大幅に軽減す
ることができた。これは、従来ではターンテーブル(4
]によって消費されていた高周波エネルギが本発明では
相対的に減少して加熱室構成体(υで消費されるように
なったためと考えられる。従って、誤って無負荷や怪負
荷で運転を行なった場合でも、ターンテーブル(4)の
温度上昇は比較的低く抑えられ、人癌等の危険が少ない
。
また、通常の負荷による加熱においても、相対的にター
ンテーブル(4)で消費される高周波エネルギが少なく
々シ、負荷の被加plk物に吸収される高周波エネルギ
が多くなるので、加熱時間の短縮が図れる。
ンテーブル(4)で消費される高周波エネルギが少なく
々シ、負荷の被加plk物に吸収される高周波エネルギ
が多くなるので、加熱時間の短縮が図れる。
次に本発明の第2の構成の実施例を第2図に基づき説明
するが、多くの構成は既述の第1の構成と同一であるの
でその部分の説明は省略し、異なる部分のみ説明する。
するが、多くの構成は既述の第1の構成と同一であるの
でその部分の説明は省略し、異なる部分のみ説明する。
ターンテーブル(4)は金属製の皿部材(81と、該皿
部材の周縁部に取り付けられる樹脂等の誘電体製の枠体
(9)とによシ構成される。枠体(9)の内径は皿部材
(8)の外径よりも若干小径に形成さn1両者を嵌合し
て着脱自在に取り付けられている。
部材の周縁部に取り付けられる樹脂等の誘電体製の枠体
(9)とによシ構成される。枠体(9)の内径は皿部材
(8)の外径よりも若干小径に形成さn1両者を嵌合し
て着脱自在に取り付けられている。
イ子ンンジにおいては、限られた加熱室(2)の容積全
有効に利用するために、ターンテーブル(4)はできる
だけ大きくすることが望ましいが、ターンテーブル(4
)を大きくするとその縁部と加熱室構成体illとが接
近することにな)、ターンテーブル(4)全体を金属で
構成するとその縁部に放電などが起こシその部分に異常
加熱が発生・しやすい。ま友、ターンテーブル(4)全
体をガラス、セラミック専の誘電体で構成すると、回転
による変位が少ないターンテーブル(4)の中央近傍部
に電界集中等が起こった時に、その温度が上がって誘電
体が融は出し、それによって更に温度上昇が速くなり、
急速にターンテーブル(4)が損なわれてしまうノー遅
れがある。
有効に利用するために、ターンテーブル(4)はできる
だけ大きくすることが望ましいが、ターンテーブル(4
)を大きくするとその縁部と加熱室構成体illとが接
近することにな)、ターンテーブル(4)全体を金属で
構成するとその縁部に放電などが起こシその部分に異常
加熱が発生・しやすい。ま友、ターンテーブル(4)全
体をガラス、セラミック専の誘電体で構成すると、回転
による変位が少ないターンテーブル(4)の中央近傍部
に電界集中等が起こった時に、その温度が上がって誘電
体が融は出し、それによって更に温度上昇が速くなり、
急速にターンテーブル(4)が損なわれてしまうノー遅
れがある。
本d成によれば、ターンテーブル(41の縁部は誘電体
製であるため、カロ熱室構成体は)に接近しても、放電
が発生する属れはない。また、ターンテーブル(4)の
中央近傍部は雀属製であるので、若干の温度上昇が生じ
ても融けてしまうこと・ぼなくターンテーブル14)が
損なわれにくく、更にシャフト(71に高周波が当たシ
にくぐなるため、加熱によるシャフトf71の変形等が
発生する虞れも少なくなる。また、皿部材(8)と枠体
(9)とを着脱自在に構成しているのでターンテーブル
(4)の清掃が行ないやすぐ、清潔さを保ちやすい。更
に、枠体(9)を軟質の部材で構成すれば、ターンテー
ブル(4)のシャフト(71への着脱時等において、タ
ーンテーブル+4+1誤って加熱室構成体il+にぶつ
けても、へこみ等を生じる虞れが少ない。
製であるため、カロ熱室構成体は)に接近しても、放電
が発生する属れはない。また、ターンテーブル(4)の
中央近傍部は雀属製であるので、若干の温度上昇が生じ
ても融けてしまうこと・ぼなくターンテーブル14)が
損なわれにくく、更にシャフト(71に高周波が当たシ
にくぐなるため、加熱によるシャフトf71の変形等が
発生する虞れも少なくなる。また、皿部材(8)と枠体
(9)とを着脱自在に構成しているのでターンテーブル
(4)の清掃が行ないやすぐ、清潔さを保ちやすい。更
に、枠体(9)を軟質の部材で構成すれば、ターンテー
ブル(4)のシャフト(71への着脱時等において、タ
ーンテーブル+4+1誤って加熱室構成体il+にぶつ
けても、へこみ等を生じる虞れが少ない。
また、第6図及び第4図は第2の構成の他の実施例にお
けるターンテーブル(4)を示す。ここでは枠体(9)
の内側5ケ所に突起(9a )′fr:、皿部材(8)
の外周5ケ所に切欠(8a)’i夫々形成し、切欠(8
a)位[1−突起(9a)に合わせて皿部材(8)を枠
体(9)にはめ込み、若干回動させて両者′fc固定し
ている。
けるターンテーブル(4)を示す。ここでは枠体(9)
の内側5ケ所に突起(9a )′fr:、皿部材(8)
の外周5ケ所に切欠(8a)’i夫々形成し、切欠(8
a)位[1−突起(9a)に合わせて皿部材(8)を枠
体(9)にはめ込み、若干回動させて両者′fc固定し
ている。
(トン 発明の効果
本発明によれば、高周波加熱時のターンテーブルの温度
上昇を抑制して火傷等を防止し、また損傷、変形等が生
じにくく耐久性の良い電子レンジが得られる。
上昇を抑制して火傷等を防止し、また損傷、変形等が生
じにくく耐久性の良い電子レンジが得られる。
第1図は本発明の第1構成の実施例の断面図、第2図は
第2構成の実施例のターンテーブルの断面図、第5図は
同第2構成の他の実施例のターンテーブルの上面図、第
4図は第5図中のiv−■′線断面図である。 (1ト・・加熱室構成体、 (2)・・・加熱室、 (
3)・・・マグネトロン、(4)・・・ターンテーブル
、 f81−・皿部材、(9)・・・枠体。
第2構成の実施例のターンテーブルの断面図、第5図は
同第2構成の他の実施例のターンテーブルの上面図、第
4図は第5図中のiv−■′線断面図である。 (1ト・・加熱室構成体、 (2)・・・加熱室、 (
3)・・・マグネトロン、(4)・・・ターンテーブル
、 f81−・皿部材、(9)・・・枠体。
Claims (2)
- (1)加熱室を構成する金属製の加熱室構成体と、前記
加熱室に高周波を供給する高周波供給手段と、前記加熱
室内に設けられた金属製ターンテーブルとを有し、該タ
ーンテーブルは前記加熱室構成体よりも高周波損失の少
ない材質で形成されたことを特徴とする電子レンジ。 - (2)加熱室と、該加熱室に高周波を供給する高周波供
給手段と、前記加熱室内に設けられたターンテーブルと
を有し、該ターンテーブルは金属製の皿部材と、該皿部
材の周縁部に着脱自在に取り付けられる誘電体製の枠体
とよりなることを特徴とする電子レンジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18480288A JPH0233885A (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | 電子レンジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18480288A JPH0233885A (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | 電子レンジ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0233885A true JPH0233885A (ja) | 1990-02-05 |
Family
ID=16159550
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18480288A Pending JPH0233885A (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | 電子レンジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0233885A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2319031A1 (es) * | 2007-02-21 | 2009-05-01 | Bsh Electrodomesticos España, S.A. | Campo de coccion con un elemento de calentamiento movible. |
-
1988
- 1988-07-25 JP JP18480288A patent/JPH0233885A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2319031A1 (es) * | 2007-02-21 | 2009-05-01 | Bsh Electrodomesticos España, S.A. | Campo de coccion con un elemento de calentamiento movible. |
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