JPH0233881U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る衛生洗浄装置の噴射ノズ
ル駆動機構の一実施例を示すノズル収納状態の正
面図、第２図は同左側面図、第３図は第１図にお
ける―線断面図、第４図は支持ブラケツトの
構造を示す一部切欠した正面図、第５図はノズル
ロツドとノズルシリンダの構造を示す一部切欠し
た平面図、第６図は第５図における―線断面
図、第７図は本考案の制御系を示すブロツクダイ
アグラム、第８図ａ乃至ｂは同制御系と噴射ノズ
ル駆動機構の動作の関係を示すフローチヤートで
ある。 １……衛生洗浄装置本体、５……洗浄水噴射ノ
ズル駆動機構、６……ノズル組立体、７……ノズ
ルシリンダ、９，９ａ……支持ブラケツト、１２
……シリンダ位置調節制御モータ、１４……ノズ
ルシリンダ往復駆動手段、１５……ノズルロツド
、１９……ノズル位置変更用制御モータ、２０…
…ノズルロツド往復駆動手段、２２……ノズル部
材、ＣＰＵ……中央制御回路。

補正 昭６３．１２．１ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１２頁第７行目「第８図ａ乃至ｂ」を
「第８図ａ乃至ｃ」と訂正する。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ノズルシリンダに対してノズルロツドを摺
   動自在に内挿し、ノズルシリンダ往復駆動手段を
   介して該ノズルロツドを収納位置と洗浄位置に出
   退変位する構造にすると共に、該ノズルシリンダ
   を支持ブラケツトに対して軸方向摺動自在に支承
   し、該ノズルシリンダと支持ブラケツト間にノズ
   ルシリンダ往復駆動手段を構成し、該ノズルシリ
   ンダ往復駆動手段を中央制御回路を介して手動又
   は自動的に駆動し、突出したノズルロツドの噴出
   孔の位置を微調節することを特徴とする衛生洗浄
   装置の噴射ノズル駆動機構。 (2) 中央制御回路からの制御信号により、ノズ
   ルシリンダの位置調節後、ノズルシリンダ往復駆
   動手段を介してノズルロツドを所定の範囲で進退
   振動する構造に成る請求項１記載の衛生洗浄装置
   の噴射ノズル駆動機構。 (3) 支持ブラケツトとノズルシリンダが、ノズ
   ルシリンダの両側に突設した摺動用リブを支持ブ
   ラケツトに構成したガイド溝と嵌合した摺動構造
   に成る請求項１又は２記載の衛生洗浄装置の噴射
   ノズル駆動機構。 (4) ノズルシリンダ往復駆動手段が、支持ブラ
   ケツトに固設した制御モータと、歯車式、リンク
   式又はカム式駆動伝達機構を介してノズルシリン
   ダと連結した構造に成る請求項３記載の衛生洗浄
   装置の噴射ノズル駆動機構。