JPH0232915B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0232915B2 JPH0232915B2 JP57029761A JP2976182A JPH0232915B2 JP H0232915 B2 JPH0232915 B2 JP H0232915B2 JP 57029761 A JP57029761 A JP 57029761A JP 2976182 A JP2976182 A JP 2976182A JP H0232915 B2 JPH0232915 B2 JP H0232915B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rail
- sleeper
- flange
- base
- rails
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 241001669679 Eleotris Species 0.000 claims abstract description 19
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 12
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 claims abstract description 10
- 239000004033 plastic Substances 0.000 claims abstract description 10
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 6
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims abstract description 6
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 14
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000010961 commercial manufacture process Methods 0.000 description 1
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63H—TOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
- A63H19/00—Model railways
- A63H19/30—Permanent way; Rails; Rail-joint connections
Landscapes
- Toys (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は小寸法の模型鉄道の軌道、特にNゲ
ージ級の軌道に関するが、必ずしも該級の軌道に
限定するものではない。
ージ級の軌道に関するが、必ずしも該級の軌道に
限定するものではない。
現在商業的に供給されている小寸法模型鉄道の
軌道(玩具の鉄道として分類されているものに使
用される軌道とは別異のもの)は、従来から一般
的にプラスチツク材料で成形された枕木道床を備
えており、平底ないし隅丸形断面のレールが座鉄
等の固定具に似た形状の成形部分によつて上記道
床に取付けられ、この成形部分がレール両側面か
ら突出してその基部を形成しているところの2条
のフランジないし拡大部の上面にかぶさつている
という構造である。
軌道(玩具の鉄道として分類されているものに使
用される軌道とは別異のもの)は、従来から一般
的にプラスチツク材料で成形された枕木道床を備
えており、平底ないし隅丸形断面のレールが座鉄
等の固定具に似た形状の成形部分によつて上記道
床に取付けられ、この成形部分がレール両側面か
ら突出してその基部を形成しているところの2条
のフランジないし拡大部の上面にかぶさつている
という構造である。
上記枕木道床は枕木に相当する部分を有し、こ
れらの部分が一体成形されている接合片を介して
相互に離隔配置されていると共に、この接合片が
レールの下に位置していて、座鉄等のレール固定
具が上記した枕木状部分の上面に成形されてい
る、というものである。
れらの部分が一体成形されている接合片を介して
相互に離隔配置されていると共に、この接合片が
レールの下に位置していて、座鉄等のレール固定
具が上記した枕木状部分の上面に成形されてい
る、というものである。
市販されている小寸法模型鉄道用の軌道は全て
「オーバースケール」の状態になつている。例え
ば、現在のNゲージ級の軌道では1.90mmから2.03
mmの範囲の高さのレールが使用されているが、こ
れは勿論極端なオーバースケールであり、これを
OOゲージ級とするべく2倍にするならば高さが
約4.00mmとなるであろうが、これに対しオーバー
スケールのOゲージ級レールでさえ2.54mm高であ
るにすぎない。
「オーバースケール」の状態になつている。例え
ば、現在のNゲージ級の軌道では1.90mmから2.03
mmの範囲の高さのレールが使用されているが、こ
れは勿論極端なオーバースケールであり、これを
OOゲージ級とするべく2倍にするならば高さが
約4.00mmとなるであろうが、これに対しオーバー
スケールのOゲージ級レールでさえ2.54mm高であ
るにすぎない。
このように極端に高いレールがNゲージ級で必
要とされていた理由は、Nゲージ級車輌の車輪が
比較的深いフランジを有しほとんどOOゲージ級
用のものと差がない状態であることにより、この
場合にレール固定座鉄より上のレール深さとして
少くとも1.27mmがこのような車輪のフランジを受
容するために必要とされ、残りの0.63〜0.76mmが
レール固定具のための高さとして利用されてい
た。
要とされていた理由は、Nゲージ級車輌の車輪が
比較的深いフランジを有しほとんどOOゲージ級
用のものと差がない状態であることにより、この
場合にレール固定座鉄より上のレール深さとして
少くとも1.27mmがこのような車輪のフランジを受
容するために必要とされ、残りの0.63〜0.76mmが
レール固定具のための高さとして利用されてい
た。
この発明の目的は、従来のものよりも遥かにス
ケール性に優れ、かつ強固な構造を備えた小寸法
模型鉄道用の軌道を提供することである。
ケール性に優れ、かつ強固な構造を備えた小寸法
模型鉄道用の軌道を提供することである。
この目的を達成するべく、この発明に係る小寸
法模型鉄道用の軌道はプラスチツク材で成形され
た枕木道床と、これに付設された枕木状の部分
と、レール底部両側面に沿つたフランジないし拡
大部としての下底基部を備えた断面形状を有する
金属レール、とからなり、上記の下底基部の2条
のフランジないし拡大部の上面を越えて延長して
いる上記成形材の部分によりレールが固定されて
いることを前提とし、上記の各レールが下底基部
と頂部走行面との間のレール両側面から突出しこ
れに沿つて延長しているフランジないし拡大部と
しての中間基部を備えていると共に、この中間基
部のフランジないし拡大部の下面が枕木状の部分
の上面とほぼ同一面をなす状態にレールが枕木道
床に固着され、中間基部のフランジないし拡大部
の下面よりも下方のプラスチツク材がレール下底
基部のフランジないし拡大部の上面にかぶさつて
いることを特徴とする構成とされている。
法模型鉄道用の軌道はプラスチツク材で成形され
た枕木道床と、これに付設された枕木状の部分
と、レール底部両側面に沿つたフランジないし拡
大部としての下底基部を備えた断面形状を有する
金属レール、とからなり、上記の下底基部の2条
のフランジないし拡大部の上面を越えて延長して
いる上記成形材の部分によりレールが固定されて
いることを前提とし、上記の各レールが下底基部
と頂部走行面との間のレール両側面から突出しこ
れに沿つて延長しているフランジないし拡大部と
しての中間基部を備えていると共に、この中間基
部のフランジないし拡大部の下面が枕木状の部分
の上面とほぼ同一面をなす状態にレールが枕木道
床に固着され、中間基部のフランジないし拡大部
の下面よりも下方のプラスチツク材がレール下底
基部のフランジないし拡大部の上面にかぶさつて
いることを特徴とする構成とされている。
上記の枕木状の部分には模擬座鉄等のレール固
定具を、レールの中間基部の外側フランジないし
拡大部の近傍に、望ましくは該フランジにかぶさ
る状態で、成形されていてもよい。
定具を、レールの中間基部の外側フランジないし
拡大部の近傍に、望ましくは該フランジにかぶさ
る状態で、成形されていてもよい。
上記の軌道はレールジヨイナーを介し端部どう
しで連結される剛直又は可撓の単位部分に分けて
製造することができ、この場合レールジヨイナー
は隣接したレールの下底基部を囲繞するかたちに
嵌合される。
しで連結される剛直又は可撓の単位部分に分けて
製造することができ、この場合レールジヨイナー
は隣接したレールの下底基部を囲繞するかたちに
嵌合される。
この発明を一層明瞭にするため、以下添付図面
を参照しつつ一実施例について説明する。
を参照しつつ一実施例について説明する。
第1図と第2図に示すように、この発明による
模型軌道はその断面を見た場合に走行用の2本の
金属レール1を備えており、このレールはプラス
チツク材で成形された枕木道床2の中へ部分的に
埋込まれていて、枕木状の部分(以下枕木と称す
る)3はこれと一体成形された接合片4により相
互に間隔をおいて保持され、この接合片がレール
1の下に位置している構成である。列をなしてい
る複数の接合片のうち数個を省き、又は空隙を設
けてもよく、これにより周知の如くその軌道部分
に所望の湾曲を与えることが容易になる。
模型軌道はその断面を見た場合に走行用の2本の
金属レール1を備えており、このレールはプラス
チツク材で成形された枕木道床2の中へ部分的に
埋込まれていて、枕木状の部分(以下枕木と称す
る)3はこれと一体成形された接合片4により相
互に間隔をおいて保持され、この接合片がレール
1の下に位置している構成である。列をなしてい
る複数の接合片のうち数個を省き、又は空隙を設
けてもよく、これにより周知の如くその軌道部分
に所望の湾曲を与えることが容易になる。
上記レールは押出成形されて第2図のような断
面形状、即ち、レールの底部両側に沿つたフラン
ジ5としての下底基部と、このフランジ5と頂部
走行面7との間において該レールの両側から突出
しこれに沿つて延びているフランジ6としての中
間基部、とを備えた断面形状となつている。従来
の平底レールに相似させるべく中間基部のフラン
ジ6の上面を傾斜させた下面を水平にすることが
でき、他のフランジ5も同様の形状にしてよい。
中間基部よりも下方のレール部分が枕木道床2の
中へ埋込まれており、フランジ6の下面は枕木3
および接合片4の上面と実質上同一平面にある。
従つて、第2図に見られるように、枕木道床2を
形成するプラスチツク材の内、中間基部フランジ
6の下側面の部分が、下底基部フランジ5の上面
にかぶさることになる。模擬座鉄8がレール1よ
りも外方の枕木の部分に成形され、外側のフラン
ジ6の上面にかぶさつている。
面形状、即ち、レールの底部両側に沿つたフラン
ジ5としての下底基部と、このフランジ5と頂部
走行面7との間において該レールの両側から突出
しこれに沿つて延びているフランジ6としての中
間基部、とを備えた断面形状となつている。従来
の平底レールに相似させるべく中間基部のフラン
ジ6の上面を傾斜させた下面を水平にすることが
でき、他のフランジ5も同様の形状にしてよい。
中間基部よりも下方のレール部分が枕木道床2の
中へ埋込まれており、フランジ6の下面は枕木3
および接合片4の上面と実質上同一平面にある。
従つて、第2図に見られるように、枕木道床2を
形成するプラスチツク材の内、中間基部フランジ
6の下側面の部分が、下底基部フランジ5の上面
にかぶさることになる。模擬座鉄8がレール1よ
りも外方の枕木の部分に成形され、外側のフラン
ジ6の上面にかぶさつている。
内側のフランジ6に沿つては座鉄がなく、これ
に代えて隆起部分9があり、これは内側フランジ
よりも高くはないが座鉄状の外観を与えるもので
ある。
に代えて隆起部分9があり、これは内側フランジ
よりも高くはないが座鉄状の外観を与えるもので
ある。
Nゲージ級の軌道としては、レールの全高を
1.90〜2.00mm、即ち従来型のNゲージレールと同
じ高さ、にすることができ、この場合に、レール
の中間基部フランジの下面以下の部分を枕木道床
内に埋め込み、中間基部フランジと下底基部フラ
ンジの間にプラスチツク材を満たしてレールを固
定するから、特別のレール固定具を外部に付与す
ることは不要になり、枕木道床の上方に現れるレ
ール部分を1.27−1.39mmとすることができる。
1.90〜2.00mm、即ち従来型のNゲージレールと同
じ高さ、にすることができ、この場合に、レール
の中間基部フランジの下面以下の部分を枕木道床
内に埋め込み、中間基部フランジと下底基部フラ
ンジの間にプラスチツク材を満たしてレールを固
定するから、特別のレール固定具を外部に付与す
ることは不要になり、枕木道床の上方に現れるレ
ール部分を1.27−1.39mmとすることができる。
上記の軌道は所望単位長のモジユールとしてイ
ンサーシヨン成形法、即ち所要長さのレールを金
型内部へ挿入し、このレールを囲む形にプラスチ
ツク材を射出成形する、という方法で製作するの
が好都合である。
ンサーシヨン成形法、即ち所要長さのレールを金
型内部へ挿入し、このレールを囲む形にプラスチ
ツク材を射出成形する、という方法で製作するの
が好都合である。
上記の部分軌道間の接合は、従来からのレール
ジヨイナー10を第3図のように下底基部のフラ
ンジ5の外面へ嵌合する方法で行うことができ
る。この目的のために、レールジヨイナーを収納
するべく枕木3の端部が切除される。
ジヨイナー10を第3図のように下底基部のフラ
ンジ5の外面へ嵌合する方法で行うことができ
る。この目的のために、レールジヨイナーを収納
するべく枕木3の端部が切除される。
つまり枕木の端部を道床から切離し、切離され
た枕木の一部分を、下底フランジ5へ嵌合される
レールジヨイナーに適合する大きさに切取り、次
いでレールジヨイナー取付後に、上記の切取られ
た枕木部分を再び道床の元の位置へ戻して固着す
るという手順をとれば好都合である。
た枕木の一部分を、下底フランジ5へ嵌合される
レールジヨイナーに適合する大きさに切取り、次
いでレールジヨイナー取付後に、上記の切取られ
た枕木部分を再び道床の元の位置へ戻して固着す
るという手順をとれば好都合である。
下底基部のフランジ5へレールジヨイナーを嵌
合しても、車輪のフランジを受容するべき内側フ
ランジ6から上の深さが減少するわけではない。
更に、上記レールが現在の従来型レールと同じ全
高にされているから、新しい軌道へ取付けられる
レールジヨイナーは既設の従来型レールと連結す
るべく正確に位置決めすることができる。
合しても、車輪のフランジを受容するべき内側フ
ランジ6から上の深さが減少するわけではない。
更に、上記レールが現在の従来型レールと同じ全
高にされているから、新しい軌道へ取付けられる
レールジヨイナーは既設の従来型レールと連結す
るべく正確に位置決めすることができる。
この発明による軌道は、枕木道床内へのレール
固定強度を弱めることなく「スケール」性能の改
良を実現するものである。
固定強度を弱めることなく「スケール」性能の改
良を実現するものである。
小寸法の模型鉄道の軌道という語が意味すると
ころは、その商業的製造において正確な「スケー
ル」高度を有する金属製レールの使用が、不適切
な強度を理由として、あるいは車輛の車輪寸法そ
の他のフアクターに起因する種々の制限要因が存
在することを理由として、実際的ではないという
程に小寸法の軌道ということである。
ころは、その商業的製造において正確な「スケー
ル」高度を有する金属製レールの使用が、不適切
な強度を理由として、あるいは車輛の車輪寸法そ
の他のフアクターに起因する種々の制限要因が存
在することを理由として、実際的ではないという
程に小寸法の軌道ということである。
図はこの発明の一実施例を示すものであり、第
1図は平面図、第2図は第1図のA−A線に沿つ
ての断面図、第3図は要部の斜視図である。 1……金属レール、2……枕木道床、3……枕
木状の部分、5,6……フランジ、7……頂部走
行面。
1図は平面図、第2図は第1図のA−A線に沿つ
ての断面図、第3図は要部の斜視図である。 1……金属レール、2……枕木道床、3……枕
木状の部分、5,6……フランジ、7……頂部走
行面。
Claims (1)
- 1 プラスチツク材で成長された枕木道床2と、
これに付設された枕木状の部分3と、レール底部
両側面に沿つたフランジないし拡大部5としての
下底基部を備えた断面形状を有する金属レール
1、とからなり、上記の下底基部の2条のフラン
ジないし拡大部の上面を越えて延長している上記
成形材の部分によりレールが固定されている構成
のものにおいて、上記の各レールが下底基部と頂
部走行面7との間のレール両側面から突出し、こ
れに沿つて延長しているフランジないし拡大部6
としての中間基部を備えていると共に、この中間
基部のフランジないし拡大部6の下面が枕木状の
部分3の上面とほぼ同一面をなす状態にレール1
が枕木道床2に固着され、中間基部のフランジな
いし拡大部6の下面よりも下方のプラスチツク材
がレール下底基部のフランジないし拡大部5の上
面にかぶさつていることを特徴とする小寸法模型
鉄道の軌道。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8105703 | 1981-02-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57160489A JPS57160489A (en) | 1982-10-02 |
JPH0232915B2 true JPH0232915B2 (ja) | 1990-07-24 |
Family
ID=10519894
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57029761A Granted JPS57160489A (en) | 1981-02-24 | 1982-02-24 | Track for small size model railway |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0059107B1 (ja) |
JP (1) | JPS57160489A (ja) |
AT (1) | ATE20643T1 (ja) |
DE (1) | DE3271913D1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3545710A1 (de) * | 1985-12-21 | 1987-06-25 | Wolfgang Schuller | Gleisanordnung fuer modellbahnen |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2637501A (en) * | 1947-01-27 | 1953-05-05 | Harold L Joyce | Miniature or toy railroad track |
DE810724C (de) * | 1949-04-14 | 1951-08-13 | Robert Kahrmann & Co | Verfahren zur Herstellung von Gleisen fuer Spielzeug- oder Modelleisenbahnen |
GB2035105B (en) * | 1978-11-29 | 1982-11-03 | Playart Ltd | Toy railway track |
US4219153A (en) * | 1978-12-13 | 1980-08-26 | Cheng Richard C M | Model vehicle track section |
-
1982
- 1982-02-23 AT AT82300928T patent/ATE20643T1/de not_active IP Right Cessation
- 1982-02-23 DE DE8282300928T patent/DE3271913D1/de not_active Expired
- 1982-02-23 EP EP82300928A patent/EP0059107B1/en not_active Expired
- 1982-02-24 JP JP57029761A patent/JPS57160489A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0059107A1 (en) | 1982-09-01 |
ATE20643T1 (de) | 1986-07-15 |
EP0059107B1 (en) | 1986-07-09 |
DE3271913D1 (en) | 1986-08-14 |
JPS57160489A (en) | 1982-10-02 |
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