JPH0232390Y2 - - Google Patents

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JPH0232390Y2
JPH0232390Y2 JP1982097447U JP9744782U JPH0232390Y2 JP H0232390 Y2 JPH0232390 Y2 JP H0232390Y2 JP 1982097447 U JP1982097447 U JP 1982097447U JP 9744782 U JP9744782 U JP 9744782U JP H0232390 Y2 JPH0232390 Y2 JP H0232390Y2
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JP
Japan
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spindle
nut
cartridge
piston
backward
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JP1982097447U
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JPS595270U (ja
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  • Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、ナツトの供給締付装置に関するもの
である。
〈従来の技術〉 ナツトを締付ける場合、ナツトをで仮ねじ込み
し、しかる後にインパクトレンチ等のソケツトを
ナツトに嵌合して締付を行つている。この場合、
作業の能率が非常に悪いので、ナツトのフイーダ
を設置し、部品を1個づつ気送パイプによりイン
パクトレンチのソケツト部へ自動供給する装置が
用いられているが、このものは装置自体が大型で
あり、部品の供給制御にはシリンダ装置や電磁装
置等のアクチユエータが装備され、構造が複雑で
設備費が高価である。
このような大型設備の問題を解決するために、
カセツトに格納した部品を1個づつエア吹き出し
穴に割出して、エアにて部品を締付ヘツドに供給
するようにした可搬送式自動ねじ締め装置が特開
昭51−142800号で提供されている。
〈考案が解決しようとする課題〉 上記特開昭51−142800号は、自動的に部品を供
給する機能を備えているが、カセツトに格納した
部品を1個づつエア吹き出し穴に割出しするため
のカセツト割出し機構やエアの吹き出しを制御す
るエアバルブ等を必要とし構造が複雑であると共
に、ナツトのようにエアを通過するような部品で
はエア圧で確実に給送されない場合がある。
〈課題を解決するための手段〉 本考案は、上記の問題を解決したもので、その
特徴とする構成は、支持ブロツク1に軸線方向に
進退移動並びに回転可能に保持されたスピンドル
2と、 このスピンドル2の先端に設けたソケツト部6
と、このソケツト部6内でスプリング8によつて
常に前進方向に押圧付勢されたセンタガイド7並
びにマグネツト9よりなるナツト保持部材と、 前記スピンドル2の後端4に凹設されたインパ
クトレンチの回転出力角軸が結合される結合穴5
と、 前記スピンドル2に形成された所定長さの細軸
部3に軸方向に摺動可能に、かつ細軸部3と相対
回転可能に嵌挿され、細軸部3の前後端に形成さ
れた前、後方係合面24,26に係合するスライ
ドリング22と、 前記細軸部3を貫通して一端が支持ブロツク1
に固設され、他端に前記スライドリング22が当
接してスピンドル2の前進端を規制するストツパ
スリーブと、 ピストン13が進退摺動可能に嵌挿され、この
ピストン13の前方に多数のナツトを並列収納
し、前記ピストン13の後面にエア圧を供給する
エア供給口16と前記ナツトが押出される出口1
2aを有し、この出口12a側を前記支持ブロツ
ク1に着脱可能に前記スピンドル2と並列して装
着したナツトのカートリツジ11と、 前記支持ブロツク1内に前記カートリツジ11
の出口12前方とスピンドル2の外周面との間に
渡つて設けられ、前記出口12aより押出された
1個のナツトをスピンドル2の後退端時における
ソケツト部6の前方に案内する通路17と、 この通路17を進退摺動して前記通路17内に
位置したナツトを前記ソケツト部6の前方へ供給
し、かつ前記出口12aを開閉するスライドピー
ス19と、 前記支持ブロツク1に回動可能に枢支したベル
クランク20の一端と前記スライドピース19と
を連結し、かつ他端と前記スライドリング22と
をリンクロツド23で連結して前記スライドピー
ス19をスピンドル2の進退移動と相対的に進退
作動させるスライドピース作動機構と、 前記カートリツジ11と支持ブロツク1とに大
気に連通する開口12bと大気放出穴18とを設
け、ピストン13の前進端直前における前記開口
12bをピストン13が通過したとき、カートリ
ツジ11内のピストン13後方に供給されるエア
を大気に放出してエア放出音を発生するカートリ
ツジ内ナツト残量検出機構とから成るものであ
る。
〈作用〉 上記の構成による本考案は、ナツト締付完了で
前進しているスピンドル2を手動で後退移動させ
ることにより、ストツパスリーブ25に当接して
いるスライドリング22に前方係合面24が係合
してストツパリング22が後退移動し、リンクロ
ツド23並びにベルクランク20を介してスライ
ドピース19が前進し、通路17内にカートリツ
ジ11の出口12aから押出されているナツトを
スピンドル2の後退端におけるソケツト部6の前
方に供給する。このとき、スライドピース19は
カートリツジ11の出口12aの前方を塞ぎ、次
に通路17内に送り込まれるナツトを待機させ
る。
前記ソケツト部6の前方に供給されたナツトは
センタガイド7の先端のマグネツト9に吸着保持
される。そして、スピンドル2を手動で前進移動
する。このとき、前方係合面24に係合して後退
移動したスライドリング22は後退位置に停止し
ており、後方係合面26がスライドリング22に
係合するまでは、スピンドル2のみが前進移動し
てソケツト部6に保持したナツトをボルトに押し
当てる。
ナツトがボルトに押し当てられた後にもスピン
ドル2は前進移動し、マグネツト9並びにセンタ
ガイド77はスプリング8を圧縮してソケツト部
6と軸方向に相対移動し、ナツトはソケツト部6
内に嵌合される。
このとき、スライドリング22は後方係合面2
6に係合して前進移動し、ストツパスリーブ25
に当接してスピンドル2の前進移動を規制する。
スライドリング22の前進移動では、リンクロ
ツド23並びにベルクランク20を介してスライ
ドピース19を後退移動し、出口12aで待機し
ていたナツトN2が通路17内に送り込みまれ
る。
このような状態でインパクトレンチによりスピ
ンドル2を回転駆動し、ソケツト部6のナツトに
トルクを与えてボルトに締め付ける。
一方、カートリツジ11はエア供給口16より
供給されるエア圧によつてピストン13は常に前
進方向に押圧され、ピストン13の前方に収納さ
れたナツトを出口12a方向に押圧付勢してい
る。このカートリツジ11内のナツトの残量が少
なくなつた時点では、ピストン13の後端面が開
口12bを通過し、カートリツジ11内に供給さ
れているエアが開口12b並びに大気放出穴18
を通つて大気に音を立てて放出される。従つてこ
の放出音を以てカートリツジ11内のナツトの残
量を検出するものである。
〈実施例〉 以下本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。第1図において、1は支持ブロツクである。
この支持ブロツク1にスピンドル2が軸線方向に
摺動並びに回転自在に支持されている。スピンド
ル2の先端部にはナツトNにトルクを伝達するソ
ケツト部6とナツトの保持部材とを備えている。
ナツトの保持部材は、ソケツト部6内を軸方向に
進退移動し、かつスプリング8により前進方向に
押圧されたセンタガイド7と、このセンタガイド
7の先端面に取り付けたマグネツト9と、ナツト
Nのねじ穴に嵌合する突起10とによつて構成さ
れ、また、スピンドル2の後端4には図略のイン
パクトレンチの回転出力角軸が結合する結合穴5
を有している。
このスピンドル2と並列して支持ブロツク1に
はナツトのカートリツジ11が着脱自在に設けら
れている。このカートリツジ11はシリンダ12
よりなり、シリンダ12内にはナツトの押圧部材
であるピストン13が嵌挿されている。このピス
トン13より前方をナツトNの装填室14とし、
後方をエア室15とする。16はエア圧供給穴で
ある。従つて、エア圧を受けるピストン13によ
つて装填室14内のナツトNは出口12aの方向
に押圧される。12bはピストン13の前進端直
前でエア室15と連通する開口であり、この開口
12bは支持ブロツク1に穿設された大気放出穴
18と連通している。これは、ピストン13が前
進端直前に至つたときに、エア圧を大気放出穴1
8より放出し、その放出音にカートリツジ11内
のナツトの残量が所定数に減つたことを報知する
ものである。
前記出口12aの前方には、スピンドル2の後
退端でナツトをソケツト部6の前方へ供給する通
路17が設けられ、この通路17内にスピンドル
2の後退移動と連動してナツトを押送するスライ
ドピース19が摺動自在に設けられている。
このスライドピース19とスピンドル2との連
動機構は次の通りである。支持ブロツク1にベル
クランク20が枢軸21により回動自在に枢着さ
れ、その一端は案内溝28が形成されていて、ス
ライドピース19より突出しているピン29と摺
動自在に係合している。また他端はスピンドル2
と平行な軸線で延在するリンクロツド23の一端
と連結されている。このリンクロツド23の他端
は、スピンドル2の略中央部より後方に所定の長
さで形成された細軸部3に嵌挿されたスライドリ
ング22に連結されている。このスライドリング
22は、スピンドル2と相対回転可能であり、ス
ピンドル2の後退移動の際に、細軸部3の前端に
形成されている大径の前方係合面24と当接して
スピンドル2と一体で後退し、リンクロツド2
3、ベルクランク20を介してスライドピース1
9を前進させ、スピンドル2の前進移動の際には
細軸部3の後端に形成されている大径の後方係合
面26と当接して前進し、スライドピース19を
後退させるものである。25は前記スライドリン
グ22の前進端を規制するストツパスリーブであ
り、スピンドル2を挿通して一端を支持ブロツク
1に固定している。27はスピンドル2の後退端
位置でソケツト部6の前方に供給されたナツトが
自然に前方に脱出しないように拘束するホールド
スプリングであり、第2図で示すようにナツトN
の外周の一部に係合し、スピンドル2の前進によ
る押圧力では左右に押し拡げられナツトNの通過
を許容させるものである。
上記本考案装置の作用について説明する。カー
トリツジ11は支持ブロツク1より外された状態
でナツトであるナツトNを装填する。すなわち、
カートリツジ11であるシリンダ12の出口12
a側を上向きにするとピストン13はエア圧供給
穴16側に落下する。この状態で装填室14内に
ナツトNを装填し、シリンダ12を支持ブロツク
1に装着する。そして、エア圧供給穴16よりエ
ア圧を導入させることによりピストン13は装填
されたナツトNを出口12a側へ押圧する。第1
図は、スピンドル2が前進端に位置している状態
で、スライドピース19は後退している。従つ
て、最前端のナツトN1は通路17内に送り込ま
れ、その次に位置するナツトN2は待機してい
る。
一方、センタガイド7の先端の突起10とマグ
ネツト9とにより保持されているナツトNを図略
のボルト端に押し当ると、センタガイド7がスプ
リング8の弾力に抗して後退し、ナツトNはソケ
ツト部6に嵌合される。従つて、図略のインパク
トレンチを結合穴5に結合して作動することによ
りナツトNにトルクが伝達され締付が得られるの
である。
ナツトNの締付完了後にスピンドル2を手動で
後退移動すると、ソケツト部6の先端が通路17
の位置を通過した時点で前方係合面24がスライ
ドリング22に当接し、スライドリング22を後
退移動させる。これによつてスライドピース19
は前進作動され、通路17内のナツトN1を押動
して後退端に至つたソケツト部6の前方に供給
し、ホールドスプリング27にて保持される。次
いで、スピンドル2を手動で前進移動させると、
供給されたナツトNは突起10、マグネツト9で
保持されて前方に押送され、ホールドスプリング
27を通過して第1図の状態となる。このとき、
後退しているスライドリング22は後方係合面2
6と当接してストツパスリーブ25に当接するま
で前進し、スライドピース19を後退させる。そ
してスライドピース19の後退端で待機していた
ナツトN2が通路17内に送り込まれ、次の供給
に備える。
〈考案の効果〉 以上のように本考案装置によると、ナツトやボ
ルト等の締付ナツトをカートリツジに装填し、こ
のカートリツジより1個づつのナツトを締付用の
スピンドル先端のソケツト部に供給するに当り、
手動ではあるがスピンドルの進退移動と連動して
進退作動するスライドピースで押送するようにし
た構造であるから、従来のように複雑な機構のカ
ートリツジの割出し機構を必要とすることがなく
構造が簡単であり、安価に提供できる。
また、前記スライドピースはナツト押送時はカ
ートリツジの出口を閉じてカートリツジ内のナツ
トの脱出を防止し、スライドピースの後退時には
カートリツジの出口を開口してエア圧応動のピス
トンの押圧力にて1個のナツトのみ収容する通路
に落とし込むため、スピンドル先端のソケツト部
にナツトを確実に供給することができる。
さらに、カートリツジにはナツトを押圧するピ
ストン押動用のエアを利用して、カートリツジ内
のナツトの残量が所定数に減つたときに、そのエ
アの放出音を吹鳴するエア放出穴が設けられてい
るため、ナツトの補給を確実にに認知させる利点
を有している。
また、ナツトを締め付けるためのスピンドルの
回転駆動源は、既存のインパクトレンチを利用す
るものであるから、装置内に専用のモータを組み
込む必要がなく、安価に提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案装置の断面図、第2図はホール
ドスプリングによるナツト保持状態の正面図であ
る。 1……支持ブロツク、2……スピンドル、5…
…結合穴、6……ソケツト部、11……カートリ
ツジ、13……ピストン、16……エア供給穴、
17……通路、19……スライドピース、20…
…ベルクランク、22……スライドリング、23
……リンクロツド、24……前方係合面、25…
…ストツパスリーブ、26……後方係合面。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 支持ブロツク1に軸線方向に進退移動並びに回
    転可能に保持されたスピンドル2と、 このスピンドル2の先端に設けたソケツト部6
    と、このソケツト部6内でスプリング8によつて
    常に前進方向に押圧付勢されたセンタガイド7並
    びにマグネツト9よりなるナツト保持部材と、 前記スピンドル2の後端4に凹設されたインパ
    クトレンチの回転出力角軸が結合される結合穴5
    と、 前記スピンドル2に形成された所定長さの細軸
    部3に軸方向に摺動可能に、かつ細軸部3と相対
    回転可能に嵌挿され、細軸部3の前後端に形成さ
    れた前、後方係合面24,26に係合するスライ
    ドリング22と、 前記細軸部3を貫通して一端が支持ブロツク1
    に固設され、他端に前記スライドリング22が当
    接してスピンドル2の前進端を規制するストツパ
    スリーブと、 ピストン13が進退摺動可能に嵌挿され、この
    ピストン13の前方に多数のナツトを並列収納
    し、前記ピストン13の後面にエア圧を供給する
    エア供給口16と前記ナツトが押出される出口1
    2aを有し、この出口12a側を前記支持ブロツ
    ク1に着脱可能に前記スピンドル2と並列して装
    着したナツトのカートリツジ11と、 前記支持ブロツク1内に前記カートリツジ11
    の出口12前方とスピンドル2の外周面との間に
    渡つて設けられ、前記出口12aより押出された
    1個のナツトをスピンドル2の後退端時における
    ソケツト部6の前方に案内する通路17と、 この通路17を進退摺動して前記通路17内に
    位置したナツトを前記ソケツト部6の前方へ供給
    し、かつ前記出口12aを開閉するスライドピー
    ス19と、 前記支持ブロツク1に回動可能に枢支したベル
    クランク20の一端と前記スライドピース19と
    を連結し、かつ他端と前記スライドリング22と
    をリンクロツド23で連結して前記スライドピー
    ス19をスピンドル2の進退移動と相対的に進退
    作動させるスライドピース作動機構と、 前記カートリツジ11と支持ブロツク1とに大
    気に連通する開口12bと大気放出穴18とを設
    け、ピストン13の前進端直前における前記開口
    12bをピストン13が通過したとき、カートリ
    ツジ11内のピストン13後方に供給されるエア
    を大気に放出してエア放出音を発生するカートリ
    ツジ内ナツト残量検出機構とから成るナツトの供
    給締付装置。
JP9744782U 1982-06-30 1982-06-30 ナットの供給締付装置 Granted JPS595270U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9744782U JPS595270U (ja) 1982-06-30 1982-06-30 ナットの供給締付装置

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JP9744782U JPS595270U (ja) 1982-06-30 1982-06-30 ナットの供給締付装置

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Publication Number Publication Date
JPS595270U JPS595270U (ja) 1984-01-13
JPH0232390Y2 true JPH0232390Y2 (ja) 1990-09-03

Family

ID=30231793

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JP9744782U Granted JPS595270U (ja) 1982-06-30 1982-06-30 ナットの供給締付装置

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JP (1) JPS595270U (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51142800A (en) * 1975-06-04 1976-12-08 Nissan Motor Cassette type portable automatic screw fastening device
JPS5239520A (en) * 1975-09-08 1977-03-26 Allegheny Ludlum Ind Inc Making process of anisotropic silicon steel saved the growth of nitride alluminium

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51142800A (en) * 1975-06-04 1976-12-08 Nissan Motor Cassette type portable automatic screw fastening device
JPS5239520A (en) * 1975-09-08 1977-03-26 Allegheny Ludlum Ind Inc Making process of anisotropic silicon steel saved the growth of nitride alluminium

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Publication number Publication date
JPS595270U (ja) 1984-01-13

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