JPH0231630A - 水中観賞ドーム - Google Patents
水中観賞ドームInfo
- Publication number
- JPH0231630A JPH0231630A JP18156788A JP18156788A JPH0231630A JP H0231630 A JPH0231630 A JP H0231630A JP 18156788 A JP18156788 A JP 18156788A JP 18156788 A JP18156788 A JP 18156788A JP H0231630 A JPH0231630 A JP H0231630A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dome
- underwater
- water
- air
- transparent
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 19
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 6
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 abstract description 5
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 abstract 1
- 210000004712 air sac Anatomy 0.000 description 2
- 238000005188 flotation Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005339 levitation Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、アトラクション効果の大きい水中[賞ドーム
に関するものである。
に関するものである。
[従来の枝術]
従来、水中1+11fl’設備としては、水族館に見ら
れるような水槽中に、水生物を収容して、外部から観賞
するものがある。或は1人か入ることができる建物な島
洋の中に突出して水没させ9周壁の眺き窓から、海中生
物を観賞するものなどがある。
れるような水槽中に、水生物を収容して、外部から観賞
するものがある。或は1人か入ることができる建物な島
洋の中に突出して水没させ9周壁の眺き窓から、海中生
物を観賞するものなどがある。
[発明が解決しようとする問題点]
しかし、これらは、何れも大振りな耐水圧構造を必要と
し、建設費がふむ欠点があった。 このような水中11
1!ffi設備は、歴史的にも古く、また多くの場所で
数多く採用されており、しかも静的であるために、最速
やアトラクション効果としては効果が薄れつつある。
し、建設費がふむ欠点があった。 このような水中11
1!ffi設備は、歴史的にも古く、また多くの場所で
数多く採用されており、しかも静的であるために、最速
やアトラクション効果としては効果が薄れつつある。
本発明は、このような従来の木中観賞設−とは種木的構
成が異り、動的な全く新規なアトラクション効果をもた
らす木中観f設備な提供するものである。
成が異り、動的な全く新規なアトラクション効果をもた
らす木中観f設備な提供するものである。
[発明の構成]
以下本発明を添付図面と共に説明する。 第1図は本発
明水中ドームの一例の側面図であり、水面に浮上した状
態を示す、 また第2図は同じく水中に没した状態を示
す図である。 第3図は同じく平面図である。 第4[
:il!lは水中ドームが浮上したときの側視図である
。 図中、(1)は水中に直立固定された昇降支持装と
てあり9例えば、鉄筋コンクリート等により固定枠支柱
を構成して、水中に没し。
明水中ドームの一例の側面図であり、水面に浮上した状
態を示す、 また第2図は同じく水中に没した状態を示
す図である。 第3図は同じく平面図である。 第4[
:il!lは水中ドームが浮上したときの側視図である
。 図中、(1)は水中に直立固定された昇降支持装と
てあり9例えば、鉄筋コンクリート等により固定枠支柱
を構成して、水中に没し。
上端部には耐錆材料からなる滑車(2)が取付けられて
いる。 (3)は、前記固定枠支柱(1)の内側に、
!I降降動動可能吊持される水中ドームである。 この
水中ドームは、下部か開放され、内部水系と外部水系と
が連通し、nつ上部が密閉される伏椀状をしており1強
化ガラスあるいは透明の合成樹脂材料等からなり、外部
から内部を透視できるようにJJ!成されている。
いる。 (3)は、前記固定枠支柱(1)の内側に、
!I降降動動可能吊持される水中ドームである。 この
水中ドームは、下部か開放され、内部水系と外部水系と
が連通し、nつ上部が密閉される伏椀状をしており1強
化ガラスあるいは透明の合成樹脂材料等からなり、外部
から内部を透視できるようにJJ!成されている。
また、下部開口縁(4)には昇降支持ワイヤ(5)の端
部が取付けられ、該支持ワイヤ(5)は前記固定枠支柱
<1)の滑車(2)に掛けられて、固定ウィンチ(6)
に巻取りされるようになされている。 また、水中1く
−ム(3)は、それ自体の自重により、水中に沈むこと
ができる重量を有している。 したがって、下部開口縁
(4)には、空気給排ホース(7)が連通ずる浮上用空
気袋(8)が取付けられている。 空気給排ホース(7
)の端は、送気ポンプ(9)に連通されている。
部が取付けられ、該支持ワイヤ(5)は前記固定枠支柱
<1)の滑車(2)に掛けられて、固定ウィンチ(6)
に巻取りされるようになされている。 また、水中1く
−ム(3)は、それ自体の自重により、水中に沈むこと
ができる重量を有している。 したがって、下部開口縁
(4)には、空気給排ホース(7)が連通ずる浮上用空
気袋(8)が取付けられている。 空気給排ホース(7
)の端は、送気ポンプ(9)に連通されている。
さらに、水中ドーム(3)の天井部(3)には′!Jf
311[+導管(lO)が取付けられている。
311[+導管(lO)が取付けられている。
[作用効果]
こうして、空気給排ホース(7)から、浮上用空気袋(
8)の空気か抜き去られ、また給餌導管(10)からも
水中ドーム(3)内の空気が抜き去られると、氷中ドー
ム(3)は水中に沈むに十分小さい浮力となり、固定ウ
ィンチ(6)の支持ワイヤ(5)か緩められると、支柱
(1)に沿って水中に沈むことかできる。 この際、水
中の魚は下部開口から水中ドーム(3)の中に入ること
ができる。
8)の空気か抜き去られ、また給餌導管(10)からも
水中ドーム(3)内の空気が抜き去られると、氷中ドー
ム(3)は水中に沈むに十分小さい浮力となり、固定ウ
ィンチ(6)の支持ワイヤ(5)か緩められると、支柱
(1)に沿って水中に沈むことかできる。 この際、水
中の魚は下部開口から水中ドーム(3)の中に入ること
ができる。
当然、給餌導管(19)から餌が挿入されれば、より一
層魚が水中ドーム(3)内に集り易くなる。
層魚が水中ドーム(3)内に集り易くなる。
そうして、前記浮上用空気袋(8)に空気が供給される
と、あるいは、ウィンチ(6)のワイヤ(5)が巻き上
げられると、水中ドーム(3)は内部に魚諸共水を収容
したまま、浮上することができる。 したがりて、水中
ドーム(3)は水面に突出することができるので、外部
からはドーム内に遊泳する水中熱をU賞することかでき
るものである。
と、あるいは、ウィンチ(6)のワイヤ(5)が巻き上
げられると、水中ドーム(3)は内部に魚諸共水を収容
したまま、浮上することができる。 したがりて、水中
ドーム(3)は水面に突出することができるので、外部
からはドーム内に遊泳する水中熱をU賞することかでき
るものである。
本発明の図示例において、前記昇降支持装置としては。
水中構Jl!I物の例を示したが、かがる構造物に限定
されるものてはない、Nえば、各支柱の代りに、舟や浮
桟橋のような水上浮i物を、放射状に配置固定してもよ
い。
されるものてはない、Nえば、各支柱の代りに、舟や浮
桟橋のような水上浮i物を、放射状に配置固定してもよ
い。
また、水中ドーム自体の形状も、伏碗形状に限定される
ものではなく1例えば、伏門筒容器、伏角筒容器等であ
って、外部から、内部が透視できるものであればよいこ
とは勿論である。
ものではなく1例えば、伏門筒容器、伏角筒容器等であ
って、外部から、内部が透視できるものであればよいこ
とは勿論である。
また、ボ1記浮上用空気袋とウィンチの両方を併用しな
ければならないというものではなく、水中ドームの信−
敬に合わせて、何れか−・方のみにより昇降させるよう
にしてもよいものである。
ければならないというものではなく、水中ドームの信−
敬に合わせて、何れか−・方のみにより昇降させるよう
にしてもよいものである。
L9.明の効果]
本発明は、上述のような構成であるから、水中ドームの
内部に入る魚は、外部水中系との間を自由に往来するこ
とができ、したがつて、外部からは、自然な状態も同様
に魚を観賞できるものである。 また、ドームが水上に
浮上突出したときは、観客には意外性が強く、そのアト
ラクション効果は多大である。
内部に入る魚は、外部水中系との間を自由に往来するこ
とができ、したがつて、外部からは、自然な状態も同様
に魚を観賞できるものである。 また、ドームが水上に
浮上突出したときは、観客には意外性が強く、そのアト
ラクション効果は多大である。
第1図は本発明の一例の側面図であり、水中ドームが水
面に浮とした状態を示す、 第214は同じく水中ドー
ムが水没した状態を示す側面図、第3UAは同じく平面
図、第4図は同じく斜視図である。 (lン :固定枠支柱、 (2) 滑車、(3):水
中ドーム(4)二下部開ロ縁、 (5):昇降支持
ワイヤ。 (6):固定ウィンチ
面に浮とした状態を示す、 第214は同じく水中ドー
ムが水没した状態を示す側面図、第3UAは同じく平面
図、第4図は同じく斜視図である。 (lン :固定枠支柱、 (2) 滑車、(3):水
中ドーム(4)二下部開ロ縁、 (5):昇降支持
ワイヤ。 (6):固定ウィンチ
Claims (1)
- (1)実質的に固定された昇降支持装置と、該昇降支持
装置に支持されて水中を上下動する透明ドームと、該透
明ドームを昇降する、昇降手段とからなり、前記透明ド
ームは、下部が開放され、且つ上部が密閉される伏容器
形状をなし、下部開口を介して、外部の水系とドーム内
の水系とが連通してなることを特徴とする水中観賞ドー
ム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18156788A JPH0231630A (ja) | 1988-07-22 | 1988-07-22 | 水中観賞ドーム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18156788A JPH0231630A (ja) | 1988-07-22 | 1988-07-22 | 水中観賞ドーム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0231630A true JPH0231630A (ja) | 1990-02-01 |
Family
ID=16103061
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18156788A Pending JPH0231630A (ja) | 1988-07-22 | 1988-07-22 | 水中観賞ドーム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0231630A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0787555A1 (en) | 1996-01-31 | 1997-08-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Welding power control apparatus for consumable-electrode type pulse arc welding and a method therefor |
CN103168736A (zh) * | 2013-03-13 | 2013-06-26 | 成立 | 一种水产养殖池用软质隔离墙及其制作方法 |
CN105850789A (zh) * | 2016-02-22 | 2016-08-17 | 南通蓝岛海洋工程有限公司 | 一种海上渔场养鱼装置 |
-
1988
- 1988-07-22 JP JP18156788A patent/JPH0231630A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0787555A1 (en) | 1996-01-31 | 1997-08-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Welding power control apparatus for consumable-electrode type pulse arc welding and a method therefor |
CN103168736A (zh) * | 2013-03-13 | 2013-06-26 | 成立 | 一种水产养殖池用软质隔离墙及其制作方法 |
CN105850789A (zh) * | 2016-02-22 | 2016-08-17 | 南通蓝岛海洋工程有限公司 | 一种海上渔场养鱼装置 |
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