JPH0231626A - 家蓄の糞尿の固液分離床 - Google Patents
家蓄の糞尿の固液分離床Info
- Publication number
- JPH0231626A JPH0231626A JP18273788A JP18273788A JPH0231626A JP H0231626 A JPH0231626 A JP H0231626A JP 18273788 A JP18273788 A JP 18273788A JP 18273788 A JP18273788 A JP 18273788A JP H0231626 A JPH0231626 A JP H0231626A
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- Japan
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- plate
- frame
- floor
- present
- livestock
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Housing For Livestock And Birds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は、家畜の糞と尿をその排せつ時に分離した上
で除去するための家畜の糞尿の固液分離床に関するもの
である。
で除去するための家畜の糞尿の固液分離床に関するもの
である。
（従来の技術）
従来より、家畜の糞尿の除去は糞と尿が未分離の状態で
行われていた。
行われていた。
（発明が解決しようとする課題）
未分離の糞と尿は、混濁した液状物質となりて床面に拡
散するため除去するのに手間がががる。また、固定した
床は糞尿が床と他の造作物とのすきまなどに入り込むた
め床の清掃が容易でなく不潔である。
散するため除去するのに手間がががる。また、固定した
床は糞尿が床と他の造作物とのすきまなどに入り込むた
め床の清掃が容易でなく不潔である。
（課題を解決するための手段）
（イ）枠（１）の上面にスノコ状床（２）をとりつける
。
。
（ロ）枠（１）の内部に傾斜板（３）をとりつけ、傾斜
板（３）に講（５）を設ける。
板（３）に講（５）を設ける。
（ハ）枠（１）の内部の講（５）の上方に保護板（４）
をとりつける。
をとりつける。
本発明は、以上の構成からなる家畜の糞尿の固液分離床
である。
である。
（作用）
本発明は、スノコ状床（２）のすきまから落下した家畜
の糞尿が、糞は傾斜板（３）又は保護板（４）に堆積し
、尿は傾斜板（３）又は保護板（４）を流下して溝（５
）に溜ることにより家畜の糞と尿を分離する９講（５）
に溜った尿の除去は汲出して行い、傾斜板（３）又は保
護板（４）に堆積した糞の除去は掻き出して行う９本発
明の清掃は本発明を別の場所に移動した上で行う。
の糞尿が、糞は傾斜板（３）又は保護板（４）に堆積し
、尿は傾斜板（３）又は保護板（４）を流下して溝（５
）に溜ることにより家畜の糞と尿を分離する９講（５）
に溜った尿の除去は汲出して行い、傾斜板（３）又は保
護板（４）に堆積した糞の除去は掻き出して行う９本発
明の清掃は本発明を別の場所に移動した上で行う。
（実施例）
以下、図について水素の実施例を述べる。
第１図及び第２図に示すように、
（イ）移動自在な枠（１）の上面に従来のスノコ状床（
２）を水平にとりつける。
２）を水平にとりつける。
（ロ）枠（１）の内部に板状の傾斜板（３）を水勾配に
傾斜させてとりつける。
傾斜させてとりつける。
（ハ）傾斜板（３）の下方部を長方形状に下にくぼませ
て溝（５）を設ける。
て溝（５）を設ける。
（ニ）枠（１）の内部の溝（５）の上方に板状の保護板
（４）を水勾配に傾斜させてとりつける。
（４）を水勾配に傾斜させてとりつける。
水素は、以上のような構成になっているためこれを使用
するときは水素を水平に置き水素のスノコ状床（２）の
上で家畜を飼養する。
するときは水素を水平に置き水素のスノコ状床（２）の
上で家畜を飼養する。
家畜が糞尿を排せつすると尿はスノコ状床（２）のすき
まをすりぬけて落下し傾斜板（３）又は保護板（４）を
流下して溝（５）に溜る。糞はまずスノコ状床（２）に
落ちた後、一部はスノコ状床（２）のすきまをすりぬけ
て落下し傾斜板（３）又は保護板（４）に堆積する９ス
ノコ状床（２）に残った糞は家畜が歩行するたびに蹄で
踏まれるとスノコ状床（２）のすきまに押し出されて落
下し同様に傾斜板（３）又は保護板（４）に堆積する９
溝（５）に溜った尿の除去はポンプに連結された吸引管
などにより定期的に汲出して行う。傾斜板（３）又は保
護板（４）に堆積した糞の除去は棒の先につけた板など
で掻き出して行う。スノコ状床（２）のすきまに付着し
た糞の除去は棒などですきまに擦り落として行う。
まをすりぬけて落下し傾斜板（３）又は保護板（４）を
流下して溝（５）に溜る。糞はまずスノコ状床（２）に
落ちた後、一部はスノコ状床（２）のすきまをすりぬけ
て落下し傾斜板（３）又は保護板（４）に堆積する９ス
ノコ状床（２）に残った糞は家畜が歩行するたびに蹄で
踏まれるとスノコ状床（２）のすきまに押し出されて落
下し同様に傾斜板（３）又は保護板（４）に堆積する９
溝（５）に溜った尿の除去はポンプに連結された吸引管
などにより定期的に汲出して行う。傾斜板（３）又は保
護板（４）に堆積した糞の除去は棒の先につけた板など
で掻き出して行う。スノコ状床（２）のすきまに付着し
た糞の除去は棒などですきまに擦り落として行う。
本発明の清掃は本発明を別の場所に移動した上で圧力水
洗浄などによって行う。
洗浄などによって行う。
（発明の効果）
本発明は家畜の糞と尿をその排せつ時に分離するため以
後の糞と尿の除去が容易である。
後の糞と尿の除去が容易である。
また、本発明は移動して隅々まで清掃することができる
ため衛生的である他、自由に並び替えることができ更新
に便利である。
ため衛生的である他、自由に並び替えることができ更新
に便利である。
本発明は構造が簡単で糞尿処理も容易であるため従来に
比べ糞尿の処理経費が節減されるであろうし、本発明は
畜舎の床となるため畜舎の建設費が低減されるであろう
。
比べ糞尿の処理経費が節減されるであろうし、本発明は
畜舎の床となるため畜舎の建設費が低減されるであろう
。
第３図に示すように本発明の枠（１）にフック（６）を
とりつけロープなどを結んで吊上げることにより本発明
の移動がより容易になるであろう。第４図に示すように
本発明の傾斜板（３）及び保護板（４）の辺に壁（７）
をつけることにより傾斜板（３）及び保護板（４）から
の糞尿の脱落を防止できるであろう。第５図に示すよう
に本発明の講（５）が傾斜板（３）の中央に位置する構
造にした効果は同じであろう。
とりつけロープなどを結んで吊上げることにより本発明
の移動がより容易になるであろう。第４図に示すように
本発明の傾斜板（３）及び保護板（４）の辺に壁（７）
をつけることにより傾斜板（３）及び保護板（４）から
の糞尿の脱落を防止できるであろう。第５図に示すよう
に本発明の講（５）が傾斜板（３）の中央に位置する構
造にした効果は同じであろう。
本発明のスノコ状床（２）の上にナイロン繊維や炭素繊
維などで編んだ畳様のマットを敷けば家畜の蹄に感触が
よいので活発に歩行できるであろう。
維などで編んだ畳様のマットを敷けば家畜の蹄に感触が
よいので活発に歩行できるであろう。
本発明は酪農施設における洗剤使用場所並びに家禽類や
愛玩動物の飼養場所にも適用できるであろう。
愛玩動物の飼養場所にも適用できるであろう。
第１図は本発明の斜視図、第２図は本発明の断面図、第
３図は本発明の枠（１）にフック（６）をとりつけた斜
視図、第４図は本発明の傾斜板（３）及び保護板（４）
の辺に壁（１）をつけた斜視図、第５図は本発明の講（
５）が傾斜板（３）の中央に位置する構造にした斜視図
３図は本発明の枠（１）にフック（６）をとりつけた斜
視図、第４図は本発明の傾斜板（３）及び保護板（４）
の辺に壁（１）をつけた斜視図、第５図は本発明の講（
５）が傾斜板（３）の中央に位置する構造にした斜視図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （イ）枠（１）の上面にスノコ状床（２）をとりつける
。 （ロ）枠（１）の内部に傾斜板（３）をとりつけ、傾斜
板（３）に溝（５）を設ける。 （ハ）枠（１）の内部の溝（５）の上方に保護板（４）
をとりつける。 以上の構成からなる家畜の糞尿の固液分離床。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18273788A JPH0231626A (ja) | 1988-07-20 | 1988-07-20 | 家蓄の糞尿の固液分離床 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18273788A JPH0231626A (ja) | 1988-07-20 | 1988-07-20 | 家蓄の糞尿の固液分離床 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0231626A true JPH0231626A (ja) | 1990-02-01 |
Family
ID=16123559
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18273788A Pending JPH0231626A (ja) | 1988-07-20 | 1988-07-20 | 家蓄の糞尿の固液分離床 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0231626A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6499730B1 (en) | 2000-03-30 | 2002-12-31 | Tokai Rubber Industries, Ltd. | Dynamic damper having generally cylindrical shape and method of producing the same |
| CN113573827A (zh) * | 2019-04-03 | 2021-10-29 | 英属维京群岛商天材创新材料科技股份有限公司 | 导电纳米结构的纯化 |
-
1988
- 1988-07-20 JP JP18273788A patent/JPH0231626A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6499730B1 (en) | 2000-03-30 | 2002-12-31 | Tokai Rubber Industries, Ltd. | Dynamic damper having generally cylindrical shape and method of producing the same |
| CN113573827A (zh) * | 2019-04-03 | 2021-10-29 | 英属维京群岛商天材创新材料科技股份有限公司 | 导电纳米结构的纯化 |
| JP2022528107A (ja) * | 2019-04-03 | 2022-06-08 | カンブリオス フィルム ソリューションズ コーポレーション | 導電性ナノ構造の精製 |
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