JPH0231619A - しいたけの栽培方法及びその装置 - Google Patents
しいたけの栽培方法及びその装置Info
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- JPH0231619A JPH0231619A JP63181358A JP18135888A JPH0231619A JP H0231619 A JPH0231619 A JP H0231619A JP 63181358 A JP63181358 A JP 63181358A JP 18135888 A JP18135888 A JP 18135888A JP H0231619 A JPH0231619 A JP H0231619A
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- 235000001674 Agaricus brunnescens Nutrition 0.000 abstract description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 abstract 1
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- 239000002023 wood Substances 0.000 description 15
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Landscapes
- Mushroom Cultivation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、しいたけの栽培方法及びこれに使用する栽
培装置に関するものである。
培装置に関するものである。
在来のしいたけ栽培は、一般にホダ木((ぬぎやなら等
の原木にしいたけ菌糸を接種したもの)を屋内若しくは
屋外に設けたホダ場に伏せ込み。
の原木にしいたけ菌糸を接種したもの)を屋内若しくは
屋外に設けたホダ場に伏せ込み。
温度や通風を調節しながら行っている。
しかして、しいたけを量産するにはこれらホダ場の面積
が広ければ広いだけよいが、それには広大な敷地と建物
が必要で、かつホダ木の管理等に多くの人手を必要とし
ていた。
が広ければ広いだけよいが、それには広大な敷地と建物
が必要で、かつホダ木の管理等に多くの人手を必要とし
ていた。
か\る現状に鑑みこの発明の発明者は、狭い敷地や建物
であってもしいたけ栽培の管理がきわめて容易で、しか
も量産に適したしいたけの栽培方法およびその装置(特
開昭57−102122号)や、しいたけの栽培装置(
実開昭62−42748号)を開発した。
であってもしいたけ栽培の管理がきわめて容易で、しか
も量産に適したしいたけの栽培方法およびその装置(特
開昭57−102122号)や、しいたけの栽培装置(
実開昭62−42748号)を開発した。
前記特開昭57−102122号におけるしいたけの栽
培方法とその装置は、在来のしいたけの栽培方法に比較
して著しく省力化された合理的な方法及び装置であるが
、必ずしも栽培に必要な面積の減少とはならず、設備も
大型であるので、多額の設備投資を必要としていた。
培方法とその装置は、在来のしいたけの栽培方法に比較
して著しく省力化された合理的な方法及び装置であるが
、必ずしも栽培に必要な面積の減少とはならず、設備も
大型であるので、多額の設備投資を必要としていた。
一方、実開昭62−42748号におけるしいたけの栽
培装置は、多数のホダ木を移動可能な架台に懸垂状態で
保持することによって菌糸や子実体の育成を行うもので
、ホダ木の伏せ込み作業。
培装置は、多数のホダ木を移動可能な架台に懸垂状態で
保持することによって菌糸や子実体の育成を行うもので
、ホダ木の伏せ込み作業。
子実体発生のための浸水作業、しいたけの収穫作業、さ
らにはホダ木の休養等をすべて架台の移動によって行う
ため、栽培管理がきわめて簡単かつ容易化され、近時多
くの栽培農家によって採用されているが、長さが約1m
近い巾り゛木を架台に懸垂状態に保持するため、少ない
敷地を利用してしいたけ栽培を実施するには、縦方向に
多層に架台を積層する以外に方法がなく、敷地の有効利
用にはなっても、架台の積層には限度があってより一層
の量産化には問題がある。
らにはホダ木の休養等をすべて架台の移動によって行う
ため、栽培管理がきわめて簡単かつ容易化され、近時多
くの栽培農家によって採用されているが、長さが約1m
近い巾り゛木を架台に懸垂状態に保持するため、少ない
敷地を利用してしいたけ栽培を実施するには、縦方向に
多層に架台を積層する以外に方法がなく、敷地の有効利
用にはなっても、架台の積層には限度があってより一層
の量産化には問題がある。
この発明はか−る現状に鑑み、少ない敷地を有効に利用
して、より効率のよいしいたけの栽培を実施するための
栽培方法とその装置を従供することを目的としたもので
ある。
して、より効率のよいしいたけの栽培を実施するための
栽培方法とその装置を従供することを目的としたもので
ある。
上記目的を達成するため、この発明のしいたけの栽培方
法は、多数のホダ木を相互に所定の間隔を有して水平若
しくは垂直方向で、かつ同心円状に配設すると共に、同
心円状に配設した多層のホダ木を随時回転させることに
よってホダ木を管理し、以てしいたけを栽培するもので
ある。
法は、多数のホダ木を相互に所定の間隔を有して水平若
しくは垂直方向で、かつ同心円状に配設すると共に、同
心円状に配設した多層のホダ木を随時回転させることに
よってホダ木を管理し、以てしいたけを栽培するもので
ある。
また、その栽培装置は、一対のリング状の部材を所定の
間隔を保持して連結してなる複数の保持部材を同心円状
に多数配設して回転体を構成すると共に、該回転体の中
心部に回転体を水平若しくは垂直方向に回転させるため
の回転軸を設け、かつ各リング状の部材にそれぞれホダ
木を保持するための保持具を所定の間隔を存して具備せ
しめ。
間隔を保持して連結してなる複数の保持部材を同心円状
に多数配設して回転体を構成すると共に、該回転体の中
心部に回転体を水平若しくは垂直方向に回転させるため
の回転軸を設け、かつ各リング状の部材にそれぞれホダ
木を保持するための保持具を所定の間隔を存して具備せ
しめ。
前記回転軸を適宜手段によって随時回転させるよう構成
したものである。
したものである。
この発明のしいたけの栽培方法およびその装置は、いず
れも多数のホダ木を内側から外側に順次同心円状に配設
し、同心円状に配設した多層のホダ木を随時回転させる
ことによってホダ木の管理を行いしいたけを栽培するも
ので、同心円状に配設したホダ木の回転方向は、水平方
向であっても垂直方向であってもよいが、敷地面積との
関係では水平方向の回転がよい。
れも多数のホダ木を内側から外側に順次同心円状に配設
し、同心円状に配設した多層のホダ木を随時回転させる
ことによってホダ木の管理を行いしいたけを栽培するも
ので、同心円状に配設したホダ木の回転方向は、水平方
向であっても垂直方向であってもよいが、敷地面積との
関係では水平方向の回転がよい。
回転体の回転方法は、−船釣にはモータを使用して行う
が、具体的な手段は特定されない。
が、具体的な手段は特定されない。
この発明におけるしいたけの栽培方法およびその装置は
、多数のホダ木を同心円状に配設保持すると共に、これ
を回転させながらしいたけの栽培を行うので、1台の回
転体に収納保持するホダ木の量が大幅に向上し、保持し
たホダ木が受ける外的条件を全てのホダ木に対して極力
均等ならしめにことができ、かつホダ木を作業者の手元
に引き寄せて作業することができるものである。
、多数のホダ木を同心円状に配設保持すると共に、これ
を回転させながらしいたけの栽培を行うので、1台の回
転体に収納保持するホダ木の量が大幅に向上し、保持し
たホダ木が受ける外的条件を全てのホダ木に対して極力
均等ならしめにことができ、かつホダ木を作業者の手元
に引き寄せて作業することができるものである。
以下、この発明のしいたけの栽培方法とその装置につい
て添付の図面を引用しながら詳細に説明する。
て添付の図面を引用しながら詳細に説明する。
この発明のしいたけ栽培方法およびその装置はいずれも
同心円状に配設した多層のホダ木を回転させながら行う
もので、具体的には、多数のホダ木12.12・・・・
を回転させるための回転体2からなる栽培装置1によっ
て実施する。
同心円状に配設した多層のホダ木を回転させながら行う
もので、具体的には、多数のホダ木12.12・・・・
を回転させるための回転体2からなる栽培装置1によっ
て実施する。
この回転体2は、所定の間隔を存して同心円状に配設さ
れた複数の径の異なる保持体21.22゜23.24か
ら構成されている。
れた複数の径の異なる保持体21.22゜23.24か
ら構成されている。
実施例は4個の保持体からなるもので、内側から外側に
保持体21.22,23.24の順に配設されている。
保持体21.22,23.24の順に配設されている。
各保持体の構成を第3図に示す最外周に位置する保持体
240例を以て説明すると、保持体24は帯状の鋼材を
リング状に形成した一対の部材4a、4bを所定の間隔
を存して配すると共に2両部材4a、4bを複数の連結
杆5,5・・・によって一体向に連結したもので、各部
材4a、4bの表面部には帯状の部材を湾曲させて形成
した複数の保持具10.10・・・が所定の間隔を保持
してねし1).1)・・・によって着脱自在に装着され
ている。
240例を以て説明すると、保持体24は帯状の鋼材を
リング状に形成した一対の部材4a、4bを所定の間隔
を存して配すると共に2両部材4a、4bを複数の連結
杆5,5・・・によって一体向に連結したもので、各部
材4a、4bの表面部には帯状の部材を湾曲させて形成
した複数の保持具10.10・・・が所定の間隔を保持
してねし1).1)・・・によって着脱自在に装着され
ている。
なお、実施例においてはホダ木をリング状の部材に保持
するために保持具10を使用したが、保持具はか\る帯
板によることな(2例えば、スプリング、ゴム等で緊縛
する形式のものでもよく。
するために保持具10を使用したが、保持具はか\る帯
板によることな(2例えば、スプリング、ゴム等で緊縛
する形式のものでもよく。
その構造及び保持方式には特に制限はない。
しかして、一般にしいたけの栽培に使用するホダ木の寸
法は、 90〜120cm (長さ)×5〜20cm
(直径)のものであるので、実施例においては長さ80
cmの連結杆5,5・・・によってリング状の部材4a
、4bを連結して保持体24とすると共に3部材4a、
4bの径を250cmφ、保持体23全保持するリング
状の部材の径を200cmφ、保持体22のリング状の
部材の径を150cmφ、保持体21のリング状の部材
の径を100cmφとして4個の径の異なる保持体を形
成し、これら4個の保持体21,22,23.24をそ
れぞれ径の小さな保持体21が内側に、最大の径の保持
体24が外側になるよう同心円状にそれぞれ50CTl
+の間隔を存して配設すると共に、各保持体21.22
,23.24をそれぞれ複数の連結部材8,8・・・に
よって一体向に連結して回転体2としたもので、リング
状の部材4a、4bに装着する保持具10の取付間隔は
約15cmとしたものである。
法は、 90〜120cm (長さ)×5〜20cm
(直径)のものであるので、実施例においては長さ80
cmの連結杆5,5・・・によってリング状の部材4a
、4bを連結して保持体24とすると共に3部材4a、
4bの径を250cmφ、保持体23全保持するリング
状の部材の径を200cmφ、保持体22のリング状の
部材の径を150cmφ、保持体21のリング状の部材
の径を100cmφとして4個の径の異なる保持体を形
成し、これら4個の保持体21,22,23.24をそ
れぞれ径の小さな保持体21が内側に、最大の径の保持
体24が外側になるよう同心円状にそれぞれ50CTl
+の間隔を存して配設すると共に、各保持体21.22
,23.24をそれぞれ複数の連結部材8,8・・・に
よって一体向に連結して回転体2としたもので、リング
状の部材4a、4bに装着する保持具10の取付間隔は
約15cmとしたものである。
か\る構造の回転体2は、中心部に回転軸6を具備する
もので、該回転軸6はホダ木が水平状態を保持しながら
回転するよう、その両端を軸受9a、9bを介して支持
部材3a、3bに軸支すると共に1図示しないがいずれ
か一方の軸端にプーリを固定し、モータの回転軸との間
にベルトを装着して回転体2を随時回転させるように構
成したものである。
もので、該回転軸6はホダ木が水平状態を保持しながら
回転するよう、その両端を軸受9a、9bを介して支持
部材3a、3bに軸支すると共に1図示しないがいずれ
か一方の軸端にプーリを固定し、モータの回転軸との間
にベルトを装着して回転体2を随時回転させるように構
成したものである。
なお1図中Aは内側の保持体21に保持するホダ木を管
理するための空間である。
理するための空間である。
つぎに、前記構成からなる栽培装置1を使用して行うし
いたけの栽培方法を説明すると、まず。
いたけの栽培方法を説明すると、まず。
内側の保持体21にホダ木12.12・・・を保持具1
0を使用しながら固定したのち、その外側に位置する保
持体22,23.24に順次ホダ木を固定する。
0を使用しながら固定したのち、その外側に位置する保
持体22,23.24に順次ホダ木を固定する。
実施例においては、約200本のホダ木を回転体2に収
納保持することができるが1例えば保持体の直径50c
mφから50cmづつ直径を増やして最大500cmφ
まで計10個の保持体からなる回転体を構成すれば、約
500〜700本のホダ木が一つの回転体に収納保持す
ることができる。
納保持することができるが1例えば保持体の直径50c
mφから50cmづつ直径を増やして最大500cmφ
まで計10個の保持体からなる回転体を構成すれば、約
500〜700本のホダ木が一つの回転体に収納保持す
ることができる。
か−る状態において1通常のしいたけ栽培と同様に回転
体2に遮光幕等を使用して温度や通風。
体2に遮光幕等を使用して温度や通風。
湿度等の管理を行って植菌した種菌の活着、蔓延を行い
、しいたけの発生時期に至ればホダ木に対する浸水作業
を行ったのち、しいたけが発生すればこれを順次採取し
2発生の終わったホダ木はこれをこのままの状態で休養
させるものであるが。
、しいたけの発生時期に至ればホダ木に対する浸水作業
を行ったのち、しいたけが発生すればこれを順次採取し
2発生の終わったホダ木はこれをこのままの状態で休養
させるものであるが。
これらはすべて経時作業で、その間作業の必要に応じて
回転体2を回転させてしいたけ栽培を実施するものであ
る。
回転体2を回転させてしいたけ栽培を実施するものであ
る。
この発明のしいたけの栽培方法は、多数のホダ木を相互
に所定の間隔を存して同心円状に多層に配設し、これを
随時回転させることによってホダ木の管理を行うもので
あるので、少ない敷地でより多くのホダ木を管理するこ
とができる。
に所定の間隔を存して同心円状に多層に配設し、これを
随時回転させることによってホダ木の管理を行うもので
あるので、少ない敷地でより多くのホダ木を管理するこ
とができる。
また、ホダ木を水平もしくは垂直に保持して管理育成す
るので1通気2日照等の諸条件を、ホダ木の長さ方向に
対して概ね均等に維持することが可能であり、加えてホ
ダ木全体を回転可能としているので、すべてのホダ木を
より一層均等な条件下に置くことができ2品質、収量が
ともに優れたしいたけを得ることができる。
るので1通気2日照等の諸条件を、ホダ木の長さ方向に
対して概ね均等に維持することが可能であり、加えてホ
ダ木全体を回転可能としているので、すべてのホダ木を
より一層均等な条件下に置くことができ2品質、収量が
ともに優れたしいたけを得ることができる。
一方、この発明のしいたけの栽培装置は、一対のリング
状の部材を所定の間隔に保持して連結してなる保持部材
の複数を同心円状に配設すると共に、各保持部材を連結
部材をもって一体的に連結して回転体を構成し、該回転
体を適宜手段によって随時回転可能とし、かつ前記各保
持部材を構成するリング状の部材にホダ木を保持するた
めの保持具を具備させたので1回転体にホダ木を収納保
持することによってホダ木を同心円状に多数配置するこ
とができる。
状の部材を所定の間隔に保持して連結してなる保持部材
の複数を同心円状に配設すると共に、各保持部材を連結
部材をもって一体的に連結して回転体を構成し、該回転
体を適宜手段によって随時回転可能とし、かつ前記各保
持部材を構成するリング状の部材にホダ木を保持するた
めの保持具を具備させたので1回転体にホダ木を収納保
持することによってホダ木を同心円状に多数配置するこ
とができる。
したがって、狭い敷地にこの栽培装置を設置することに
よってより多くのホダ木を一度に集中管理することがで
き、しいたけ栽培をより省力化。
よってより多くのホダ木を一度に集中管理することがで
き、しいたけ栽培をより省力化。
能率化することが可能となると共に9回転体を管理状況
に応じて随時回転させることにより、ホダ木の管理条件
を可能なかぎり均一化できる。
に応じて随時回転させることにより、ホダ木の管理条件
を可能なかぎり均一化できる。
さらに、従来のホダ木を懸垂状態で管理する装置に比較
し、−切の移動を伴うことがなく、設備費も安価である
などしいたけの経時作業を行うのにきわめて有効なもの
である。
し、−切の移動を伴うことがなく、設備費も安価である
などしいたけの経時作業を行うのにきわめて有効なもの
である。
第1図はこの発明のしいたけの栽培装置の実施例におけ
る使用状態を示す一部破断正面図、第2図はその側面図
、第3図は保持部材へのホダ木の保持方法の一例を示す
部分斜視図である。 1・・・栽培装置 2・・・回転体3a、3b・
・・支柱 4a、4b・・・リング状の部材 5 ・ ・ 6 ・ ・ 10 ・ 21゜ ・連結杆 ・回転軸 ・・保持具 22.23.24
る使用状態を示す一部破断正面図、第2図はその側面図
、第3図は保持部材へのホダ木の保持方法の一例を示す
部分斜視図である。 1・・・栽培装置 2・・・回転体3a、3b・
・・支柱 4a、4b・・・リング状の部材 5 ・ ・ 6 ・ ・ 10 ・ 21゜ ・連結杆 ・回転軸 ・・保持具 22.23.24
Claims (2)
- (1)多数のホダ木を相互に所定の間隔を有して水平若
しくは垂直方向で、かつ同心円状に配設すると共に、同
心円状に配設した多層のホダ木を随時回転させることに
よってホダ木の管理を行い、以てしいたけを栽培するこ
とを特徴とするしいたけの栽培方法。 - (2)一対のリング状の部材を所定の間隔を保持して連
結してなる複数の保持部材を同心円状に多数配設して回
転体を構成すると共に、該回転体の中心部に回転体を水
平若しくは垂直方向に回転させるための回転軸を設け、
かつ各リング状の部材にそれぞれホダ木を保持するため
の保持具を所定の間隔を存して具備せしめ、前記回転軸
を適宜手段によって随時回転させるよう構成したことを
特徴とするしいたけの栽培装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63181358A JPH0231619A (ja) | 1988-07-20 | 1988-07-20 | しいたけの栽培方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63181358A JPH0231619A (ja) | 1988-07-20 | 1988-07-20 | しいたけの栽培方法及びその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0231619A true JPH0231619A (ja) | 1990-02-01 |
Family
ID=16099324
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63181358A Pending JPH0231619A (ja) | 1988-07-20 | 1988-07-20 | しいたけの栽培方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0231619A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19837632C2 (de) * | 1997-08-20 | 2003-10-09 | Hitachi Ltd | Stauchpresse |
CN103392535A (zh) * | 2013-08-14 | 2013-11-20 | 文山市苗乡三七实业有限公司 | 一种旋转苗床 |
-
1988
- 1988-07-20 JP JP63181358A patent/JPH0231619A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19837632C2 (de) * | 1997-08-20 | 2003-10-09 | Hitachi Ltd | Stauchpresse |
CN103392535A (zh) * | 2013-08-14 | 2013-11-20 | 文山市苗乡三七实业有限公司 | 一种旋转苗床 |
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