JPH0231606U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案クランプバイトの一実施例を
示す平面図、第２図は、要部を切欠した正面図、
第３図は、その側面図、第４図および第５図は、
それぞれ変形例を示す要部を切欠した一部正面図
、第６図および第７図は、別の変形例を示す図で
、第６図は、一部平面図、第７図は、要部を切欠
した一部正面図、第８図は、端面溝入れ用のクラ
ンプバイトに適用した一部側面図、第９図および
第１０図は、さらに別の変形例に適用した図で、
第９図は、一部平面図、第１０図は、一部正面図
、第１１図および第１２図は、さらに他の変形例
をそれぞれ示す要部を切欠した一部正面図、第１
３図ａ〜ｆは各種の適用形状を示す切刃チツプの
平面図である。 １…ホルダー、２…切刃チツプ、３…チツプ座
、４…楔片、５…切欠凹部、６…取付け部材、７
…締付けねじ、８…上部凸出端、９…楔圧受面。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 棒状をなすホルダー１の一端には、チツプ座３
   および切欠凹部５が設けられ、しかもこのチツプ
   座３内には、切刃チツプ２が位置し、また切欠凹
   部５内には、締付けねじ７を備えた楔片４が位置
   するとともに、チツプ座３および切欠凹部５間に
   は、切刃チツプ２を弾性変形によつて押圧固定す
   る取付け部材６がホルダー１と一体的に構成され
   るようにしたクランプバイトにおいて、 前記取付け部材６は、チツプ座３方向には、前
   記切刃チツプ２を挾み込めるようにした上部凸出
   端８が形成され、また、切欠凹部５を構成する起
   立壁には、楔圧受面９が形成され、しかも前記楔
   片４および締付けねじ７によつて楔圧受面９が押
   圧されたときには、前記上部凸出端８がチツプ座
   ３側に傾き切刃チツプ２を押圧固定するようにし
   たことを特徴とするクランプバイト。