JPH02312510A - 草刈機の切断具破損防止装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ この発明は、０〕刈機の切断具破損防ＩＬ装置に関する
。

この発明は、ＪＪＸ　ｍ＋　ｌ幾２の駆動力により回転
駆動し、地表面１−の芝１７類を切断する回転切断具の
破損防止装置に関する。

［従来技術及び発明が解決しようとする課題〕従来の草
刈機の回転切断具は、低価格機では、駆動軸に対し直接
一体的に数句けており、このような形態では、原動機の
力よりも刈り取り負荷が増加すると、原動機が停止した
り、駆ｄ’）」軸が全形する不具合を有していた６ 高価格機では、駆動軸に対しクラッチを介して回転切断
具を数句け、一定以■−の切断負荷が作用する場合、こ
のクラッチ部で駆動軸を空転させ、回転切断具の回転を
停止して破損防止を行なっている。

しかし、この場合、回転切断具が回転しないから、地表
面一１−の芝草類を切断せず刈り残しが生し、刈り取り
高さを調節して刈り取り負債を小さくしない限り、何度
刈り取り作業を行なおうとしても刈り残しと成る不具合
を有している。

〔課題を解決するための手段］ この発明は、従来装置ｉ’（のこのような不具合＆　ｊ
ｔｆ：消しようとするものであって、次のような技術的
手段を講した。即ち、駆Ｍ　ｌｌ１ｌｌｌ　］の一端側
にｊポωｊ機２を接続し、駆動軸１の他端側に軸方向伸
縮具３を介して回転切断具４，４、、を取り付けると共
Ｌｍ、該軸方向伸縮具；３近傍部に、駆動＋１ｉ１１１
１の駆４すｊにより、１ψ動軸１と回・耘切断具４，４
、どの間の約断力を設定する剪断力ｄジ定具５と、通常
作業時には回１耘ＬＪ）断具４，４、を駆Ｕ＋軸１の下
部側に押圧する押バーバネ６を取イ・１けたごとを特徴
とする１７刈機の切断具破相防１１−装置の構成とした
。

［発明の効果］ この発明は、前記の構成により、次のような技術的効果
を奏する。即ち、駆動軸１の一端側に取付（゛また回転
Ｑｊ内「１１４を軸方向伸縮具３を介して。

通常作業時に駆ｄ）軸上の下部側に押圧バネ６で押圧し
ているから、通常作業時は設定した刈り高さで芝、＋７
を刈り取りでき、屯イｌ荷時は軸方向伸縮具３　Ｌこよ
り押ハミハネ６に）７Ｉ’ｌらって回転切断具４がト動
移ｌｌ７Ｉノシ、設定した刈り品さよりも高位置で回転
して、軽信ＪＡｉで芝１：χを刈り取りするから、刈り
、１劣さを調節しなくても刈り残しが生しない。

［実施例］ 以トに、図面を参照して、この発明の実ｈｊｇ　ｂ’１
ｔｒ詳しく説明する。ただし、この実施例に記Ａ戊され
ている構成部品の・１゛法、４ノ（′Ｊ、形状、その相
、？−１配置等は、特に特定的な記載がないかぎりは、
この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものでは
なく、ｔｌｔなる説明例にすぎない。

図例は、この発明を、悪行型の芝（，１，刈り（幾７　
（１）回転切断具４部に折り込んだものである。

歩行ノ１ヤの芝１°、゛−刈り機７は、回’１７ａ切断
−１！、　４　ｏ；＋　＋’＋ｉ＋後左右と１一方をカ
バー８で４？／い、このカバー８の中央部にＭ動機２を
取イ・１けている。

原動機２から１：方に駆動軸１を突、ｉぐし、このｌｅ
ｄ動軸１下部に軸方向伸縮具３を介して、前記の回転切
断具４，４、、が取イ・１けられている。

前記カバー８の前後四隅部には、前輪≦３，９ｊと後軸
１０，１０が数句けられ、後軸］−０、］、　０に原Ｍ
’）＋機２の動力がジョインｌ−１１伝４す１ゲース１
２内の伝動具（図示せず）を介して伝動する。１６は走
行用のクラッチである。

また、カバー８の移・部から後方上方に向かって＝３− 操縦ハンドル１３．１３が突出し、後端部に走行うラッ
チレバー１４や刈取りラッチレバー１５を取イ・１けて
いる。

ここで、軸方向伸縮具３について、詳細に説明する。

軸方向伸縮具３は、駆動軸］のド端に数句けたボス１７
と、駆動軸重の下部に設けた溝または突起等から成る１
−ト１７向の案内体１８から成っている。

ボス１７の１・部には、放射方向外方部に刃部である回
転切断具４、４、、を有する支枠１９が、締めイ・ｌＵ
其（図示せず）により一体的に取付けられている。

軸方向伸縮具３３のボス１７には、前述の案内体１８に
押しつ（′）調整して、ＩＩ動ＩＮ　１の軸芯方向に移
動する（１４ｉｉを設定置Ｗする剪断力設定具５が取イ
・１けられる。

この剪断力設定具５は、外周がネジになっており、１く
ライバー（図示せず）等の工具で剪断血圧を調節する。

原４９１機２等の機枠と同転ＬＩＩＩ断具／１．，４、
の番枠１９間には、支枠１９を１ψ動軸１下方に伸ばそ
うとする押圧バネ６が取付けられ、通常の刈取作業時に
は、軸方向伸縮具３を駆＃＋　４ｉｉ　１のド端側に押
圧し、芝草の切断抵抗や排出抵抗が、剪断力設定具５で
設定した荷重以１〕に変化すると、案内体１８に沿って
軸方向伸縮具３を駆動軸ｊの１一方に、一定範囲間で回
転駆動しなから１−、動する。

２０はスラス１〜カラーであって、押圧バネ６の１２部
とＪＭ動機２間に、回転自在に介在する。

次に、図例の作用について説明する。

先ず、停止１−状態の芝１７．刈り機７を、刈取りラッ
チレバー１５を第２図矢印イ方向に動かすと、ＪＩ＋［
動具（図示せず）及びクラッチ（図示せず）を介して、
原動機２の駆動力が同転９Ｊ断具４，４．。

に達し回転切断具４，４、、が回転する。

この状態で、次に走行うラッチレバー」４螢面様に矢印
イ方向に動かすと、後＠１．０，１．０の１ψ動系に設
けたクラッチ１６が連Ｉｔｉｌ＋具（図示せず）を介し
て接続され、芝草刈＃）機７が矢印０方＋６１に前進ｆ
する。

この前進により、地表面１・の新規の芝イーを回転切断
↓ｔ、４，４、で刈り取りながら進行する。

図示しないが、Ｍｉｉ後の中輪９．≦ｔ、　］−０，１
，０は格別にに１・調節１１丁能であり、この調節によ
り芝に、゛１の刈り晶さを調節する。

芝ζシ、力τ太く長い場合は、回転切断具４、４、、。

での切断層ｒ重や、　ＩＪＪ断後の芝−１゛、“ｊ、を
カバ−８外部に排出するのに大きな消ｖ！を動力を必要
とする。

この場合、軸方向伸縮１１．３に、）！Ｊ断力設定具５
で設定した以１−の負４７ｒが作用すると、自動釣に回
転切断具４、４、、が１−１肋し、芝９の刈り高さを高
位Ｔ／、ｌで切断するから、切断部が細くなり、また、
排出芝１“１゛１が知くなり負荷変ｉ１すｌ螢乗り切っ
てＭｉｉ進することができる。

【図面の簡単な説明】

図は、この発明の一実施例を示すものであって。 第１図は宕°１１１断面した要部側面図、第２図は全体
側面図である。 １ソ１中、符号」は駆りｊ軸、２はノ原４す」機、３は
軸方向伸縮具、４は１「１１転切断貝、５は剪断力設定
具、６は押圧バネである。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）駆動軸１の一端側に原動機２を接続し、駆動軸１
   の他端側に軸方向伸縮具３を介して回転切断具４、４、
   、を取り付けると共に、該軸方向伸縮具３近傍部に、駆
   動軸１の駆動により、駆動軸１と回転切断具４、４、、
   との間の剪断力を設定する剪断力設定具５と、通常作業
   時には回転切断具４、４、、を駆動軸１の下部側に押圧
   する押圧バネ６を取付けたことを特徴とする草刈機の切
   断具破損防止装置。