JPH0231235A - 複数言語の構文解析方式 - Google Patents
複数言語の構文解析方式Info
- Publication number
- JPH0231235A JPH0231235A JP63182246A JP18224688A JPH0231235A JP H0231235 A JPH0231235 A JP H0231235A JP 63182246 A JP63182246 A JP 63182246A JP 18224688 A JP18224688 A JP 18224688A JP H0231235 A JPH0231235 A JP H0231235A
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- JP
- Japan
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- Pending
Links
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 claims abstract description 20
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Executing Special Programs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はコンパイラ、インタプリタ等の言語処理プログ
ラムにおける複数言語の構文解析方式に関するものであ
る。
ラムにおける複数言語の構文解析方式に関するものであ
る。
従来の構文解析方式は、第３図に示すように、Ａ言語の
構文解析装置２０．Ｂ言語の構文解析装置４０．Ｃ言語
の構文解析装置６０といったように各言語毎に構文解析
装置が存在し、Ａ言語の原始プログラム１０はＡ言語の
構文解析装置２０で、Ｂ言語の原始プログラム３０はＢ
言語の構文解析装置４０で、Ｃ言語の原始プログラム５
０はＣ言語の構文解析装置６０で構文解析を行っていた
。
構文解析装置２０．Ｂ言語の構文解析装置４０．Ｃ言語
の構文解析装置６０といったように各言語毎に構文解析
装置が存在し、Ａ言語の原始プログラム１０はＡ言語の
構文解析装置２０で、Ｂ言語の原始プログラム３０はＢ
言語の構文解析装置４０で、Ｃ言語の原始プログラム５
０はＣ言語の構文解析装置６０で構文解析を行っていた
。
上述した従来の構文解析装置は各プログラム言語毎に用
意しなければならないという欠点がある。
意しなければならないという欠点がある。
本発明の目的は上述の欠点を除去し、１つの構文解析装
置によって文法の異なる複数のプログラム言語の構文解
析を行う構文解析手段を提供するものである。
置によって文法の異なる複数のプログラム言語の構文解
析を行う構文解析手段を提供するものである。
本発明の複数言語の構文解析方式は、プログラム言語の
文法記述をプログラム言語毎に格納している文法記述格
納手段と、入力された原始プログラムのプログラム言語
に対応する前記文法記述格納手段から文法記述をロード
し記憶する記憶手段と、該ロードされた文法記述により
前記入力された原始プログラムの構文解析を行う構文解
析手段とを有する。
文法記述をプログラム言語毎に格納している文法記述格
納手段と、入力された原始プログラムのプログラム言語
に対応する前記文法記述格納手段から文法記述をロード
し記憶する記憶手段と、該ロードされた文法記述により
前記入力された原始プログラムの構文解析を行う構文解
析手段とを有する。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
第１図の複数言語の構文解析方式は、言語Ａの文法の記
述が格納された磁気ディスク装置１と、言語Ｂの文法の
記述が格納された磁気ディスク装置２と、言語Ｃの文法
の記述が格納された磁気ディスク装置３と、主記憶装置
４と、構文解析装置５と、言語Ａで記述されている原始
プログラムを格納した磁気ディスク装置６と、言語Ｂで
記述されている原始プログラムを格納した磁気ディスク
装置７と、言語Ｃで記述されている原始プログラムを格
納した磁気ディスク装置８で構成される。
述が格納された磁気ディスク装置１と、言語Ｂの文法の
記述が格納された磁気ディスク装置２と、言語Ｃの文法
の記述が格納された磁気ディスク装置３と、主記憶装置
４と、構文解析装置５と、言語Ａで記述されている原始
プログラムを格納した磁気ディスク装置６と、言語Ｂで
記述されている原始プログラムを格納した磁気ディスク
装置７と、言語Ｃで記述されている原始プログラムを格
納した磁気ディスク装置８で構成される。
複数言語の構文解析方法を第２図に示す。
構文解析装置５に入力する原始プログラムをＡ言語の原
始プログラム６とすると、まずＡ言語の文法記述が磁気
ディスク装置１より取り出され、構文解析装置５によっ
て主記憶装置４に格納される。
始プログラム６とすると、まずＡ言語の文法記述が磁気
ディスク装置１より取り出され、構文解析装置５によっ
て主記憶装置４に格納される。
構文解析装置５は主記憶装置４に格納されたこの文法記
述によって磁気ディスク装置６に格納された原始プログ
ラムの構文解析を行う、また、構文解析装置５に入力す
る原始プログラムがＢ言語の原始プログラム又はＣ言語
の原始プログラムの場合も同様に対応する文法記述Ｂ言
語の文法記述。
述によって磁気ディスク装置６に格納された原始プログ
ラムの構文解析を行う、また、構文解析装置５に入力す
る原始プログラムがＢ言語の原始プログラム又はＣ言語
の原始プログラムの場合も同様に対応する文法記述Ｂ言
語の文法記述。
Ｃ言語の文法記述が磁気ディスク装置２，３より取り出
され、対応する言語の構文解析が構文解析装置５によっ
て行なわれる。
され、対応する言語の構文解析が構文解析装置５によっ
て行なわれる。
本発明によれば新たな言語の構文解析を行う時に、従来
の方式の様に新たな言語に対する構文解析装置を作成す
る事なく、文法の記述を与える事で、容易に新たな言語
の構文解析を行う事が出来るという効果がある。
の方式の様に新たな言語に対する構文解析装置を作成す
る事なく、文法の記述を与える事で、容易に新たな言語
の構文解析を行う事が出来るという効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
本実施例の動作を示す図、第３図は従来の構文解析の例
を示した図である。 １．２，３，６，７．８・・・磁気ディスク装置、４・
・・主記憶装置、５・・・構文解析装置。
本実施例の動作を示す図、第３図は従来の構文解析の例
を示した図である。 １．２，３，６，７．８・・・磁気ディスク装置、４・
・・主記憶装置、５・・・構文解析装置。
Claims (1)
- プログラム言語の文法記述をプログラム言語毎に格納し
ている文法記述格納手段と、入力された原始プログラム
のプログラム言語に対応する前記文法記述格納手段から
文法記述をロードし記憶する記憶手段と、該ロードされ
た文法記述により前記入力された原始プログラムの構文
解析を行う構文解析手段とを有する複数言語の構文解析
方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63182246A JPH0231235A (ja) | 1988-07-20 | 1988-07-20 | 複数言語の構文解析方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63182246A JPH0231235A (ja) | 1988-07-20 | 1988-07-20 | 複数言語の構文解析方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0231235A true JPH0231235A (ja) | 1990-02-01 |
Family
ID=16114902
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63182246A Pending JPH0231235A (ja) | 1988-07-20 | 1988-07-20 | 複数言語の構文解析方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0231235A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03266123A (ja) * | 1990-03-16 | 1991-11-27 | Fujitsu Ltd | ソースプログラムの解析方法 |
| JP2006338190A (ja) | 2005-05-31 | 2006-12-14 | Nec Corp | 実装コード開発システム、及び実装コード開発プログラム |
-
1988
- 1988-07-20 JP JP63182246A patent/JPH0231235A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03266123A (ja) * | 1990-03-16 | 1991-11-27 | Fujitsu Ltd | ソースプログラムの解析方法 |
| JP2006338190A (ja) | 2005-05-31 | 2006-12-14 | Nec Corp | 実装コード開発システム、及び実装コード開発プログラム |
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