JPH02310904A - コイル圧着用装置 - Google Patents

コイル圧着用装置

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JPH02310904A
JPH02310904A JP1131833A JP13183389A JPH02310904A JP H02310904 A JPH02310904 A JP H02310904A JP 1131833 A JP1131833 A JP 1131833A JP 13183389 A JP13183389 A JP 13183389A JP H02310904 A JPH02310904 A JP H02310904A
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Japan
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coil
heat conduction
cooling
collars
heat conductive
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Chizuru Suzawa
須澤 千鶴
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、シンクロトロン放射装置等に使用される超電
導コイルの変形を抑えるコイル圧着用装置に関する。
[従来の技術] 加速器等を構成する空胴の円周部に設けられるソレノイ
ドコイルの内、レーストラック型コイルや鞍型コイルを
採用した場合、これらのコイルに電流を流すと第3図に
示すように、磁界と電流の向きよりコイルには軸方向に
作用する圧縮力と、半径方向に作用するフープ力とが作
用し、コイルは軸方向に縮み外径方向に膨ららうとする
。このような力でコイルが変形することは、加速器の性
能を劣化される原因となる。
よって、従来より、第4図に示すように、巻枠又はダク
トI上に載置された、巻芯に巻かれた単数層又は複数層
のコイル2を、上下に2分割された半円筒形状の非磁性
体例えばステンレス鋼にてなる補強カラー38及び3b
にて挾み、補強カラー38及び3bの長手方向の切断線
に沿って設けられるツバ部4a及び4bをボルトナツト
5で締結することで、前記コイルを固定しコイル2の変
形を防いでいる。尚、°第4図において、コイル2には
便立上ハツチングを記していないがコイル2は断面を示
すものである。
又、第5図に示すように、前述した補強カラー3a及び
3bと同様に上下(こ2分割された厚さが1ないし31
程度にてなる例えばステンレス鋼の薄板6a及び6bを
ダクトlの長手方向にコイル2を覆うように必要枚数重
ね合せ、ダクトlの円周方向より中心に向かってプレス
成形して連結、組立てることで、コイル2の変形を防ぐ
補強カラーもある。
尚、前述したコイルは、一般C9第6図に示すような、
ダクトlを円周方向に2分した半円形状の断面形状を有
するものがダクトlの円周面の上側及び下側に2つ形成
される。
コイル2は、巻芯7を中心とし、所望の形状例えば第7
図に示すような鞍型に圧縮成形される。
そしてコイル2は、約130℃ないし約150°C程度
に加熱硬化させコイルを形成するケーブル同志を密着さ
せ形状を維持するものである。
[発明が解決しようとする課題] 上述したように従来の補強カラーは、ダクト周面に設置
されるコイルの変形防止を主目的とし機械的強度面を主
体に構成されていたので、補強カラーの材質は熱伝導率
の悪いステンレス鋼を一般に使用していた。よって、常
温より、超電導状態を形成する極低温までコイルを冷却
するために、補強カラーの外周面側から液体ヘリウム等
の冷媒にて冷却しても上記コイルの冷却性能が悪く、又
コイルに接している補強カラーの内周面側は冷却されに
くいという問題があった。
又、コイルが超電導状態より常電導状態に移行(以下ク
エンチと記す)したとき、コイルに発生した熱がコイル
に蓄積され再冷却されにくいという問題があった。
尚、補強カラーを熱伝導率の良いアルミニウムにて製作
しようとすれば、アルミニウムは機械的強度がステンレ
ス鋼に比べ弱いため装置が大型化するという問題がある
尚、補強カラーの外周面側と内周面側とを貫通する貫通
孔を補強カラーに複数あけたものも提案されているが、
冷却性能が優れているものではない。
本発明はこのような問題点を解決するためになされたも
ので、補強カラーの機械的強度を保ちながら、したがっ
て装置が大型化することなく、コイルの冷却性能が良い
コイル圧着用装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は、円筒外側に設置されるコイルの外周面側を、
それぞれが半円筒形状でありフランジを有する補強カラ
ーにて覆い、この補強カラーの前記フランジを対向させ
て締結することで前記コイルを円筒の外側に固定するコ
イル圧着用装置において、 それぞれの補強カラーの内周面全面に熱伝導率のよい熱
伝導板を備え、上記補強カラーの外周面と上記熱伝導板
の内周面とを貫通する複数の冷却孔と、補強カラーの外
周面側より上記熱伝導板に接触し冷媒と熱伝導板との熱
交換を行う熱伝導率のよい熱伝導棒と、を備えたことを
特徴とする。
[作用コ このように構成することで、熱伝導板は、冷却孔に進入
する冷媒により、又冷媒にて冷却された熱伝導棒により
熱伝導にて冷媒温度まで、均一に冷却される。コイルが
補強カラーにて固定されているとき、コイルは上記熱伝
導板にて覆われているので、コイルは補強カラーより内
側にある熱伝導板によって均一に冷却される。
[実施例] 本発明の一実施例を示す第1図に示すように、円筒状の
巻枠又はダクトlの外周面に従来例と同様に90°−2
70’を結ぶ線を接合面とするコイル2a及び2bが設
けられる。即ち、コイル2aが加速器のダクトlのO°
力方向外周面に密接して設けられ、コイル2bが加速器
のダクト1の180°方向の外周面に密接して設けられ
る。尚、第1図においてコイル2a及びコイル2bは、
それぞれ一体的な形状として図示されているが、コイル
2a及び2bは第6図に示すように、巻心7にコイル2
を巻いた従来と同じ構成にてなるものである。又、コイ
ル2a及びコイル2bには便宜上ハツチングを施してい
ないがコイル2a及びコイル2bは断面を示している。
従来の補強カラーと同様に、円筒を長手方向に2等分し
た半円筒形状の上部補強カラー15a、下部補強カラー
15bは、例えばステンレス鋼にてなり、上部補強カラ
ー15a、下部補強カラー15bの円周方向の両端部に
は、方形状の断面形状を有する平板状のフランジ16が
、前記半円筒の外円周面より直径方向に外向きに突出し
た状態で前記半円筒の長手力向即ち半円筒の軸方向へ延
在するように前記半円筒と一体的に設けられる。
このように構成されて補強カラー+5a及び15bか形
成される。尚、補強カラー15a及び15bは、前述し
た半円筒部及びフランジ部16を一体的に鋳造すること
で製造し、機械加工して仕上げても良い。
補強カラー15a及び15bには、外周面15cより内
周面へ貫通する貫通孔が補強カラー15a及び15bの
長手方向及び同一円周上に適宜な間隔をおいて複数個あ
けられている。
これらの貫通孔には、補強カラー15a及び15bを装
着した際、コイル2を冷却するため、又、コイル2に発
生する熱を外部へ放出するため、外周面15c側に充填
される液体ヘリウム又は液体窒素か進入可能な冷却孔1
8bと、詳細後述する冷却用熱伝導板20を補強カラー
15a及び+5bの内周面に密着固定させるための固定
ボルト21が挿入可能な固定ボルト用孔22と、冷却用
熱伝導板20に接触し、冷却用熱伝導板20の冷却又は
放熱の役目を果す熱伝導棒23が挿入可能な熱伝導棒用
孔24とが設けられる。尚、熱伝導棒用孔24には、タ
ップネジ加工が施されている。
第1図及び第2図に示すように、例えば同一円周上に並
ぶa列には、適宜な間隔にて配置される冷却孔tabと
ともに、適宜な間隔にて固定ボルト用孔22が配置され
ている。図面上でa列の右隣りのb列には冷却孔18b
のみが適宜な間隔にて配置されている。又、b列の右隣
りの0列には熱伝導棒用孔24のみが適宜な間隔にて配
置されている。又、0列の右隣りのd列には冷却孔ta
bのみが適宜な間隔にて配置されている。尚、第1図に
おいて、固定ボルト用孔22には固定ボルト21がねじ
込まれ、熱伝導棒用孔24には熱伝導棒23がねじ込ま
れている。そして補強カラー15a及び15bの長手方
向へ、上述したaないしd列の順にて繰り返して上述し
た各列が設けられる。
さらに、フランジ16の長手方向の側面16aには、側
面16a表面より補強カラー15a及び15bの内周面
へ貫通する冷却穴18aが適宜な間隔にて複数個−列状
に明けられている。
尚、上述したaないしd列はa、 b、 c、 dの順
で並ぶ必要はなく、無規則に並べられてもよい。又第1
図では、各列の各挿孔が、補強カラー+5a及び15b
の長手方向に一列状に整列して並んでいるように記載し
ているが、これに限らずランダムに配置されてもよい。
冷却用熱伝導板20は、補強カラー15a及び15bの
内周面と密着する外周面と補強カラー15a及び15b
と同心円にてなり前記外周面と適宜な厚さを形成する内
周面とを有する円筒を長手方向へ2等分した半円筒形状
であり、熱伝導率の良い、例えば銅やアルミニウムの材
料にてなる。このようにして形成される冷却用下部熱伝
導板20a及び冷却用下部熱伝導板20bは、冷却用上
部熱伝導板20aにおいては上部補強カラー15aの内
周面全面と冷却用下部熱伝導板20aの外周面全面とが
密着するように上部補強カラー15aにて覆われる。冷
却用下部熱伝導板20bについて6同様である。
このように構成したとき冷却用下部熱伝導板20a及び
冷却用下部熱伝導板20bにおいて、上部補強カラー1
5a及び下部補強カラー+5bに設けられるそれぞれの
固定ボルト用孔22に対応する位置には、第2図に示す
ように固定ボルト用孔22と同心にて熱伝導板20 a
s  20 l)を貫通ずるタップネジ加工された孔が
あけられており、又それぞれの冷却孔18bに対応する
位置には冷却孔18bと同心にて冷却孔tabより小径
にてなり熱伝導板20a、20bを貫通する開口25が
設けられる。
よって補強カラー15a及び15bの外周面側より各々
の固定ボルト用孔22へ先端部がネジ加工されている固
定ボルト21を挿入し旋回することで冷却用上部熱伝導
板20aは補強カラー15aに、冷却用下部熱伝導板2
0bは下部補強カラー15bに、それぞれの熱伝導板の
外周面と補強カラーの内周面とが密着した状態にて固定
される。
尚、固定ボルト21は、冷却用熱伝導板20a、20b
と補強カラー15a、15bとを連結するだけのもので
、適宜なピッチで適当数、必要最小限の数でよい。又、
固定ボルト21の長さは、補強カラー15a又は15b
と、冷却用熱伝導板20a又は20bとを合計した厚さ
より短く、又補強カラー15a% 15bと、冷却用熱
伝導板20a、20bとを固定した際、第2図に示すよ
うに、固定ボルト21の先端が冷却用熱伝導板20a又
は20bの内周面20cより突出することはない。した
がって補強カラー15a及び15bにてコイル2を固定
した際、コイル2の外周面2cと前記内周面20cとに
すき間ができることはない。又、コイル2を設置したダ
クトlへ補強カラー15a115bを装着した後は、取
り付けた固定ボルト21は取り外してらよい。
上記のように、補強カラー15a、15bと冷却用熱伝
導板20a、20bとか固定されている状態において、
熱伝導棒用孔24には、先端部にネジ加工が施されてい
る熱伝導棒23の先端が冷却用熱伝導板20に密着する
まで熱伝導棒23がねじ込まれる。尚、このように熱伝
導棒23がねじ込まれたとき、熱伝導棒23の頭部23
aは補強カラー15a、15bの外周面15cより突出
するものである。
熱伝導棒23は、熱伝導率の良い材料にてなり、先端が
平坦な形状であるので、冷却用熱伝導板20と熱伝導棒
23の先端とが密着することで補強カラー15a、15
bの外周面側に充填されている冷媒と冷却用熱伝導板2
0との熱交換が効果的に行なわれ、コイル2の冷却及び
除熱が有効に行なわれる。
上述したよるに冷却用上部熱伝導板20aが固定され、
熱伝導棒23が取り付けられた補強カラー15aと、冷
却用下部熱伝導板20bが固定され熱伝導棒23が取り
付けられた補強カラー15bとは、第1図に示すように
、コイル2aを面記捕強カラー15aが覆い、コイル2
bを前記補強カラー15bが覆うように装着され、コイ
ル2の外周面2cと冷却用熱伝導板20a、20bの内
周面20cとが密着するように補強カラー15a、15
bに設けられている互いのフランジ16が複数の締結ボ
ルト17にて締結される。このように締結されることで
、コイル2は冷却用熱伝導板2oを介して補強カラー1
5a、15bにてダクト1に固定され、従来例と同様に
、コイル2に電流が流れた際のコイル2の変形を防止す
ることかできる。
上記のように構成されるコイル圧着用装置において、コ
イル圧着用装置の外周側にはコイル2を超電導状態とす
るために液体ヘリウム等の冷媒が充填される。よって補
強カラー15a、15bが冷却されるのはもちろんであ
るが、冷却孔tab及び開口25に進入した冷媒は、直
接コイル2を冷却するとともに冷却用熱伝導板2oを冷
却する。
このようにして冷却される冷却用熱伝導板2oは熱伝導
率がよい材料であるため、補強カラー15a、15bを
介してコイル2が冷却されるのとあいまって、コイル2
の全周面を均一に冷却することができる。したがって従
来、コイル2の温度が冷媒温度よりわずかに高くなると
いう状態の発生を防止することができる。又、同様に熱
伝導棒23を介して冷却用熱伝導板20が冷却されるの
で、より効果的に、補強カラー15a、+5bの内側よ
りコイル2を冷却することができる。したがって本実施
例のコイル圧着用装置によれば、補強カラー15a、1
5bの外周面側より冷却しても、従来のようにコイル2
と冷媒との間に温度勾配が生じることはな(なり、コイ
ル2が一様に冷却され、コイルに悪影響を与える熱応力
の発生の程度が小さくなるとともに冷却時間が短縮され
る。又、コイル2がクエンチした場合、コイル2に発生
ずる熱を速やかに除熱することができる。よってコイル
2に熱が蓄積され、最悪、コイル2が焼損するというこ
とを解消することができる。
尚、第5図に示すような、薄板を重ね合わせる補強カラ
ーにおいても上述したコイル圧着用装置と同様にコイル
の外周面側に冷却用熱伝導板を設け、補強カラーの外周
面側とコイル側とを貫通する冷却孔又はスリットを補強
カラーに設けることで上述したコイル圧着用装置と同様
の効果を得ることができる。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、補強カラーとコイ
ルとの間に熱伝導板を設けたので、コイルは直接冷媒と
熱交換を行なう熱伝導板により均一に冷却されることよ
りコイルの冷却性能が良くなる。又、熱伝導板によりコ
イルは均一に冷却されることより補強カラーは多少熱伝
導率が悪くとも機械的強度が大きい材料を使用すること
ができ、装置が大型化することもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のコイル圧着用装置の取付状態の一実
施例を示す斜視図、第2図は第1図内A部の部分断面図
、第3図はコイルに作用する力を示す図、第4図は第1
の従来例による補強カラーの取付状態を示す斜視図、第
5図は第2の従来例による補強カラーの取付状態を示す
斜視図、第6図はコイルの形状を示す図、第7図は鞍型
に成形されたコイルを示す斜視図である。 l・・・ダクト、  2a及び2b・・・コイル、15
a・・・上部補強カラー、 +5b・・・下部補強カラー、 18a及び18b・・・冷却孔、 20・・・冷却用熱伝導板、 23・・・熱伝導棒。 特許出願人 住友電気工業株式会社 代 埋入 弁理士青山葆外1名

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)円筒外側に設置されるコイルの外周面側を、それ
    ぞれが半円筒形状でありフランジを有する補強カラーに
    て覆い、この補強カラーの前記フランジを対向させて締
    結することで前記コイルを円筒の外側に固定するコイル
    圧着用装置において、それぞれの補強カラーの内周面全
    面に熱伝導率のよい熱伝導板を備え、上記補強カラーの
    外周面と上記熱伝導板の内周面とを貫通する複数の冷却
    孔と、補強カラーの外周面側より上記熱伝導板に接触し
    冷媒と熱伝導板との熱交換を行う熱伝導率のよい熱伝導
    棒と、を備えたことを特徴とするコイル圧着用装置。
JP1131833A 1989-05-25 1989-05-25 コイル圧着用装置 Expired - Lifetime JP2730178B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006319000A (ja) * 2005-05-10 2006-11-24 Nippon Steel Corp 酸化物超伝導磁石材料及び酸化物超伝導磁石システム

Cited By (2)

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JP2006319000A (ja) * 2005-05-10 2006-11-24 Nippon Steel Corp 酸化物超伝導磁石材料及び酸化物超伝導磁石システム
JP4653555B2 (ja) * 2005-05-10 2011-03-16 新日本製鐵株式会社 酸化物超伝導磁石材料及び酸化物超伝導磁石システム

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