JPH02310789A - 光学文字読み取り装置 - Google Patents
光学文字読み取り装置Info
- Publication number
- JPH02310789A JPH02310789A JP1133194A JP13319489A JPH02310789A JP H02310789 A JPH02310789 A JP H02310789A JP 1133194 A JP1133194 A JP 1133194A JP 13319489 A JP13319489 A JP 13319489A JP H02310789 A JPH02310789 A JP H02310789A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ocr
- command
- host device
- issued
- optical character
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012015 optical character recognition Methods 0.000 title abstract description 34
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は光学文字読み取り装置に関し、特に複数台の上
位装置との接続を可能とする光学文字読み取り装置に関
する。
位装置との接続を可能とする光学文字読み取り装置に関
する。
（従来の技術）
従来、この種の光学文字読み取り装置は、第３図に示す
ように構成され、インタフェースを複数もちＯＰ（オフ
ィスプロセッサ）を中心とした上位装置（ワークステー
ション）間の通信により光学文字読み取り装置（ＯＣＲ
）をどのワークステーションが使用するかを管理してい
た！（発明が解決しようとする課題） 上述した従来の光学文字読み収り装置は、第３図に示す
ようにＯＰを中心とした上位装置でワークステーション
間通信を行うことにより光学文字読み取り装置をどのワ
ークステーションが使用しているかを管理し、ＯＣＲ切
り換えコマンドを発行しているのでワークステーション
間通信を行なえず、上位装置（例えばパソコン）を複数
台接続することはできないという欠点がある。
ように構成され、インタフェースを複数もちＯＰ（オフ
ィスプロセッサ）を中心とした上位装置（ワークステー
ション）間の通信により光学文字読み取り装置（ＯＣＲ
）をどのワークステーションが使用するかを管理してい
た！（発明が解決しようとする課題） 上述した従来の光学文字読み収り装置は、第３図に示す
ようにＯＰを中心とした上位装置でワークステーション
間通信を行うことにより光学文字読み取り装置をどのワ
ークステーションが使用しているかを管理し、ＯＣＲ切
り換えコマンドを発行しているのでワークステーション
間通信を行なえず、上位装置（例えばパソコン）を複数
台接続することはできないという欠点がある。
（課題を解決するための手段）
本発明による光学文字読み収り装置は、上位装置とのイ
ンタフェースを複数チャンネル有する上位インタフェー
スＩＲ構と、ＯＣＲ装置用インタフェースチャンネルを
有するインタフェース機構と、前記インタフェースから
のコマンドを解釈するコマンド解釈部と、前記コマンド
により前記ＯＣＲ装置との回線を切り換える回線切り換
え機構と、前記上位装置への前記ＯＣＲ装置の接続の可
否、使用チャンネルを知らせるコマンド発行機構とを有
する。
ンタフェースを複数チャンネル有する上位インタフェー
スＩＲ構と、ＯＣＲ装置用インタフェースチャンネルを
有するインタフェース機構と、前記インタフェースから
のコマンドを解釈するコマンド解釈部と、前記コマンド
により前記ＯＣＲ装置との回線を切り換える回線切り換
え機構と、前記上位装置への前記ＯＣＲ装置の接続の可
否、使用チャンネルを知らせるコマンド発行機構とを有
する。
（実施例）
次に本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明による光学文字読み取り装置の構成図で
ある。
ある。
上位装置複数台に１台のＯＣＲを接続し、かつ上位装置
間でＯＣＲの使用状況を管理する必要かなく接続してい
る。
間でＯＣＲの使用状況を管理する必要かなく接続してい
る。
即ち、ある上位装置よりＯＣＲに対して回線オーブン命
令を発行することによりＯＣＲを専有することができる
。ＯＣＲを切り離す場合には回線クローズ命令を発行す
る。
令を発行することによりＯＣＲを専有することができる
。ＯＣＲを切り離す場合には回線クローズ命令を発行す
る。
上位装置からオープン命令が発行されると、ＯＣＲは他
の上位装置がＯＣＲを専有していなければ接続可能のコ
マンドを発行し、池の上位装置がＯＣＲを専有していれ
ば使用中の回線番号と使用不可のコマンドをオープン命
令を発行した上位装置に発行する。
の上位装置がＯＣＲを専有していなければ接続可能のコ
マンドを発行し、池の上位装置がＯＣＲを専有していれ
ば使用中の回線番号と使用不可のコマンドをオープン命
令を発行した上位装置に発行する。
第２図は本発明を実現するためのＯＣＲの上位接続イン
タフェース回路である。
タフェース回路である。
各チャンネルＡ〜Ｎ毎にインタフェースレジ−／＜Ｒと
ドライバＤ（レシーバドライバ１ａ〜ｉｎ）を有し、入
力情報はマルチプレクサ＜ＭＵＸ）２、出力情報はデコ
ーダ（ＤＥＣ＞３を通しＯＣＲと接続される。
ドライバＤ（レシーバドライバ１ａ〜ｉｎ）を有し、入
力情報はマルチプレクサ＜ＭＵＸ）２、出力情報はデコ
ーダ（ＤＥＣ＞３を通しＯＣＲと接続される。
上位装置から発行されるコマンドはＣＰＵ６により常に
解読され、ＯＣＲが使用可能であればオープンコマンド
を発行した上位装置にドライバＤを通し、接続可能コマ
ンドを発行し、コマンドを発行した上位装置とＯＣＲを
接続するためにボート５に切り換えコマンドを発行する
。
解読され、ＯＣＲが使用可能であればオープンコマンド
を発行した上位装置にドライバＤを通し、接続可能コマ
ンドを発行し、コマンドを発行した上位装置とＯＣＲを
接続するためにボート５に切り換えコマンドを発行する
。
ＯＣＲが他の上位装置で使用中であれば、オープンコマ
ンドを発行した上位装置にドライバＤを通し、接続不可
と使用しているチャンネルを知らせるコマンドを発行す
る。
ンドを発行した上位装置にドライバＤを通し、接続不可
と使用しているチャンネルを知らせるコマンドを発行す
る。
オープンコマンドを発行した上位装置とＯＣＲが一対一
で接続されると接続されている上位装置からクローズコ
マンドが発行されるまで接続されている状態を保つ。
で接続されると接続されている上位装置からクローズコ
マンドが発行されるまで接続されている状態を保つ。
（発明の効果）
以上説明したように本発明は、上位装置がらのコマンド
を解釈し回線の接続、切り離しを行ない、上位装置にＯ
ＣＲの使用状況をコマンドとして発行することによりＯ
Ｐを中心としたワークステーション間通信を行なわずに
接続されていない複数台の上位装置で１台のＯＣＲを自
由に接続し、帳票の読み取り処理が可能である。
を解釈し回線の接続、切り離しを行ない、上位装置にＯ
ＣＲの使用状況をコマンドとして発行することによりＯ
Ｐを中心としたワークステーション間通信を行なわずに
接続されていない複数台の上位装置で１台のＯＣＲを自
由に接続し、帳票の読み取り処理が可能である。
したがって、異なる上位装置毎に１台のＯＣＲが接続で
きるため業務の幅が大きく広がると同時に運用効率もよ
く非常に経済的である。
きるため業務の幅が大きく広がると同時に運用効率もよ
く非常に経済的である。
第１図は本発明による光学文字読み収り装置の一実施例
を示すシステム構成図、第２図は本発明の一実施例にお
ける光学文字読み取り装置の上位インタフェース回路を
示す図、第３図は従来の光学文字読み取り装置のシステ
ム構成図である。 Ａ、Ｂ、・・・Ｎ・・・入出力チャンネル、１ａ・・・
１ｎ・・・レシーバ、ドライバ（上位装置用）、２・・
・マルチプレクサ、３・・・デコーダ、４ （Ｒ，Ｄ）
・・・レシーバ、ドライバ（ＯＣＲ用）、５・・・ボー
ト（ＭＵＸ、ＤＥＣ制御用）、６・・・ｃ ｐ ｕ ’
（コマンド解釈、コマンド発行、ボート制０ＸＩ）。
を示すシステム構成図、第２図は本発明の一実施例にお
ける光学文字読み取り装置の上位インタフェース回路を
示す図、第３図は従来の光学文字読み取り装置のシステ
ム構成図である。 Ａ、Ｂ、・・・Ｎ・・・入出力チャンネル、１ａ・・・
１ｎ・・・レシーバ、ドライバ（上位装置用）、２・・
・マルチプレクサ、３・・・デコーダ、４ （Ｒ，Ｄ）
・・・レシーバ、ドライバ（ＯＣＲ用）、５・・・ボー
ト（ＭＵＸ、ＤＥＣ制御用）、６・・・ｃ ｐ ｕ ’
（コマンド解釈、コマンド発行、ボート制０ＸＩ）。
Claims (1)
- 上位装置とのインタフェースを複数チャンネル有する上
位インタフェース機構と、ＯＣＲ装置用インタフェース
チャンネルを有するインタフェース機構と、前記インタ
フェースからのコマンドを解釈するコマンド解釈部と、
前記コマンドにより前記ＯＣＲ装置との回線を切り換え
る回線切り換え機構と、前記上位装置への前記ＯＣＲ装
置の接続の可否、使用チャンネルを知らせるコマンド発
行機構とを有することを特徴とする光学文字読み取り装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1133194A JPH02310789A (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | 光学文字読み取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1133194A JPH02310789A (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | 光学文字読み取り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02310789A true JPH02310789A (ja) | 1990-12-26 |
Family
ID=15098911
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1133194A Pending JPH02310789A (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | 光学文字読み取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02310789A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53147442A (en) * | 1977-05-27 | 1978-12-22 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Information input unit |
| JPS57168382A (en) * | 1981-04-09 | 1982-10-16 | Mitsubishi Electric Corp | Optical character reader |
| JPS6314567A (ja) * | 1986-07-07 | 1988-01-21 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | Ｏｃｒファクシミリ装置 |
| JPS6365574A (ja) * | 1986-09-05 | 1988-03-24 | Nec Corp | 認識処理装置 |
-
1989
- 1989-05-26 JP JP1133194A patent/JPH02310789A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53147442A (en) * | 1977-05-27 | 1978-12-22 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Information input unit |
| JPS57168382A (en) * | 1981-04-09 | 1982-10-16 | Mitsubishi Electric Corp | Optical character reader |
| JPS6314567A (ja) * | 1986-07-07 | 1988-01-21 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | Ｏｃｒファクシミリ装置 |
| JPS6365574A (ja) * | 1986-09-05 | 1988-03-24 | Nec Corp | 認識処理装置 |
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