JPH02309232A - 凝集像反応自動読取装置 - Google Patents
凝集像反応自動読取装置Info
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- JPH02309232A JPH02309232A JP13116189A JP13116189A JPH02309232A JP H02309232 A JPH02309232 A JP H02309232A JP 13116189 A JP13116189 A JP 13116189A JP 13116189 A JP13116189 A JP 13116189A JP H02309232 A JPH02309232 A JP H02309232A
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- Japan
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- waveform
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- 230000004520 agglutination Effects 0.000 title abstract description 27
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 21
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 239000003153 chemical reaction reagent Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 210000002966 serum Anatomy 0.000 description 3
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 3
- 210000004369 blood Anatomy 0.000 description 2
- 239000008280 blood Substances 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 208000006454 hepatitis Diseases 0.000 description 1
- 231100000283 hepatitis Toxicity 0.000 description 1
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
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- 230000002747 voluntary effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明は、試料に試薬を添加した時に生じる凝集像を
自動的に読み取り、分類を行う凝集像反応自動読取装置
に関する。
自動的に読み取り、分類を行う凝集像反応自動読取装置
に関する。
(ロ)従来の技術
例えば肝炎の検査には、凝集反応法が適用される。この
凝集反応法は、患者より血液を採取し、この血液より血
清を分離し、分離された血清に試薬を添加する。そして
、この試薬と血清との抗原抗体反応により凝集塊が生じ
るが、この凝集塊の大きさにより陽性か陰性かを判定す
ることができる。
凝集反応法は、患者より血液を採取し、この血液より血
清を分離し、分離された血清に試薬を添加する。そして
、この試薬と血清との抗原抗体反応により凝集塊が生じ
るが、この凝集塊の大きさにより陽性か陰性かを判定す
ることができる。
上記検査を多数の検体について迅速に行う装置として、
凝集像反応自動読取装置が知られている。
凝集像反応自動読取装置が知られている。
この凝集像反応自動読取装置では、複数の試料収納用凹
部を配設したプレート(マイクロタイタープレート)を
用い、各試料収納用凹部を順にカメラの視野に位置させ
る。カメラはCOD等の撮像素子を備えており、その信
号波形より凝集像の大きさを検出して分類する。
部を配設したプレート(マイクロタイタープレート)を
用い、各試料収納用凹部を順にカメラの視野に位置させ
る。カメラはCOD等の撮像素子を備えており、その信
号波形より凝集像の大きさを検出して分類する。
(ハ)発明が解決しようとする課題
上記従来の凝集像反応自動読取装置では、CODの信号
波形は、第3図(a)に示すように凝集像Ag、を直線
mでスキャンして得られるものであり、信号波形W1に
しきい値Thを適用して、信号波形の幅d、より凝集像
の大きさを検出している。
波形は、第3図(a)に示すように凝集像Ag、を直線
mでスキャンして得られるものであり、信号波形W1に
しきい値Thを適用して、信号波形の幅d、より凝集像
の大きさを検出している。
しかるに、凝集像は必ず円形とは限らず多少変形する場
合がある。例えば、第3図(b)に示す凝集像A g
zは、その一部が欠けた状態となっているが、肉眼で判
断する限り凝集像A g + とA g zとは同じ大
きさに分類することができる。
合がある。例えば、第3図(b)に示す凝集像A g
zは、その一部が欠けた状態となっているが、肉眼で判
断する限り凝集像A g + とA g zとは同じ大
きさに分類することができる。
この変形した凝集像A g zを直!amでスキャンす
るとCCDの信号波形は、第3図(ロ)のW2のように
なり、これに先と同様のしきい値Thを適用すれば、得
られる凝集像の大きさd2は、d、よりも小さくなって
しまう。そして、本来なら同じ分類とされるべきものが
異なる分類とされ、検査の信頼性が低下する問題点があ
った。
るとCCDの信号波形は、第3図(ロ)のW2のように
なり、これに先と同様のしきい値Thを適用すれば、得
られる凝集像の大きさd2は、d、よりも小さくなって
しまう。そして、本来なら同じ分類とされるべきものが
異なる分類とされ、検査の信頼性が低下する問題点があ
った。
この発明は、上記に鑑みなされたもので、凝集像が変形
している場合でも、正確に分類することができる凝集像
反応自動読取装置の提供を目的としている。
している場合でも、正確に分類することができる凝集像
反応自動読取装置の提供を目的としている。
(ニ)課題を解決するための手段
上記課題を解決するため、この発明の凝集像反応自動読
取装置は、試料の凝集像を検出する凝集像検出手段と、
この凝集像検出手段の信号波形よりそれぞれ波形幅、ピ
ーク位置を検出する波形幅検出手段及びピーク位置検出
手段と、この波形幅検出手段で検出された波形幅及びピ
ーク位置検出手段により検出されたピーク位置に所定の
メンバーシップ関数を用い、所定のルールを適用して凝
集像の分類を演算する推論演算手段とを備えてなるもの
である。
取装置は、試料の凝集像を検出する凝集像検出手段と、
この凝集像検出手段の信号波形よりそれぞれ波形幅、ピ
ーク位置を検出する波形幅検出手段及びピーク位置検出
手段と、この波形幅検出手段で検出された波形幅及びピ
ーク位置検出手段により検出されたピーク位置に所定の
メンバーシップ関数を用い、所定のルールを適用して凝
集像の分類を演算する推論演算手段とを備えてなるもの
である。
(ホ)作用
この発明の凝集像反応自動読取装置は、ファジィ推論を
利用して、凝集像を分類するため、ルールの設定に応じ
て、凝集像の変形にあま□り影響されずに、肉眼で判断
するのと同じように凝集像を分類することができる。
利用して、凝集像を分類するため、ルールの設定に応じ
て、凝集像の変形にあま□り影響されずに、肉眼で判断
するのと同じように凝集像を分類することができる。
(へ)実施例
この発明の一実施例を図面に基づいて以下に説明する。
第4図は、実施例凝集像反応自動読取装置の構成を説明
するブロック図である。2は、試料Sを入れるU底のマ
イクロタイタープレートである。
するブロック図である。2は、試料Sを入れるU底のマ
イクロタイタープレートである。
このマイクロタイタープレートは透明の合成樹脂成形品
であり、下方の光源3の光が試料を透過してカメラ(凝
集像検出手段)4に入射する。カメラ4は、レンズ系4
a(!:CCD4bとに構成されている。
であり、下方の光源3の光が試料を透過してカメラ(凝
集像検出手段)4に入射する。カメラ4は、レンズ系4
a(!:CCD4bとに構成されている。
CCD4bの信号は、信号処理回路部5に入力される。
この信号処理回路5は、図示しないMPUを備え、CC
D4bの信号より波形幅d及びピーク位置1./l、を
算出する機能、これら波形幅d1ビーク位置ml!−/
j!bにそれぞれメンバシップ関・数を用いて、所定の
ルールにより凝集像の分類を演算する機能等を有してい
る。
D4bの信号より波形幅d及びピーク位置1./l、を
算出する機能、これら波形幅d1ビーク位置ml!−/
j!bにそれぞれメンバシップ関・数を用いて、所定の
ルールにより凝集像の分類を演算する機能等を有してい
る。
また、信号処理回路部5には表示器6が接続されており
、分類結果が表示される。もちろん、プリンタを設けて
分類結果を印刷する構成としてもよい。
、分類結果が表示される。もちろん、プリンタを設けて
分類結果を印刷する構成としてもよい。
さらに、信号回路部5には、プレート駆動部7も接続さ
れている。このプレート駆動部7は、前記マイクロタイ
タープレート2を前後左右に駆動し、検査する試料Sの
入れられた凹部2aをカメラ4の下方に順次位置させる
。
れている。このプレート駆動部7は、前記マイクロタイ
タープレート2を前後左右に駆動し、検査する試料Sの
入れられた凹部2aをカメラ4の下方に順次位置させる
。
次に、波形幅d及びピーク位置f、/f、の検出を説明
する。CCD4 bで得れた信号波形は、直線mに沿っ
て凝集像をスキャンして得られるもので、例えば凝集像
A g Iに対しては、WIとなる〔第3図(a)参照
〕。これに所定のしきい値Thを適用すると、ThとW
、との交点f、h間が波形幅d、に対応する。
する。CCD4 bで得れた信号波形は、直線mに沿っ
て凝集像をスキャンして得られるもので、例えば凝集像
A g Iに対しては、WIとなる〔第3図(a)参照
〕。これに所定のしきい値Thを適用すると、ThとW
、との交点f、h間が波形幅d、に対応する。
一方、信号波形の屈曲の始まる点及び終わる点e、i、
さらにピーク最小の点gを抽出し、e−8間を1m %
g 1間を2.として、ピーク位置1!、 /11
.を算出する。このピーク位置L /42bは、第3図
(a)に示すように凝集像A g Iが円形の場合には
、略lとなるが、凝集像の変形の度合が大きくなるに伴
い1よりずれていく。
さらにピーク最小の点gを抽出し、e−8間を1m %
g 1間を2.として、ピーク位置1!、 /11
.を算出する。このピーク位置L /42bは、第3図
(a)に示すように凝集像A g Iが円形の場合には
、略lとなるが、凝集像の変形の度合が大きくなるに伴
い1よりずれていく。
続いて実施例凝集像反応自動読取装置で用いるルールに
ついて説明する。この実施例では以下の1−viのルー
ルを用いており、もしくif)波形幅dがXで、かつ(
and)ピーク位置、f!、、/ρ、がYであるならば
(then) 、分類しはZであるという形で表現され
る。
ついて説明する。この実施例では以下の1−viのルー
ルを用いており、もしくif)波形幅dがXで、かつ(
and)ピーク位置、f!、、/ρ、がYであるならば
(then) 、分類しはZであるという形で表現され
る。
i : 1fd=ZRandffi、 /lb =
ZRthen L=Z Rii : 1fd=P
S andl、 /I2b =ZRthen L
=P 5iii :1fd=PL andj2a
/Eb =ZRthen L=PLiv : 1f
d=ZRandl2./11.=PS then
L=PSv : 1fd=ZRandl、/fb =N
S then L=P Svi :1fd=PS
andl2. /1b=PS then L=
PLvi : 1fd=P S andI!、、 /
12b =NS then L=P Lここで、
ZRは、はとんど1(但しdについてはほとんど零)、
NSば1より(dの場合は零より)少し小さい、PSは
少し大きいPMは普通に大きい、PLはかなり大きいを
表している。これらルール1〜v+tがテーブルの形で
第2図に示されている。
ZRthen L=Z Rii : 1fd=P
S andl、 /I2b =ZRthen L
=P 5iii :1fd=PL andj2a
/Eb =ZRthen L=PLiv : 1f
d=ZRandl2./11.=PS then
L=PSv : 1fd=ZRandl、/fb =N
S then L=P Svi :1fd=PS
andl2. /1b=PS then L=
PLvi : 1fd=P S andI!、、 /
12b =NS then L=P Lここで、
ZRは、はとんど1(但しdについてはほとんど零)、
NSば1より(dの場合は零より)少し小さい、PSは
少し大きいPMは普通に大きい、PLはかなり大きいを
表している。これらルール1〜v+tがテーブルの形で
第2図に示されている。
第1図(a、)、第1図(t))及び第1図(C)は、
波形幅d、ピーク位置1.71b、分類しのそれぞれに
ついてメンバーシップ関数を示している。実際に得られ
た波形幅d、ピーク位1121/fbから分1jiLを
推論するには、例えばMIN/MAX演算等の論理演算
が用いられる。このようにして得られたしは、表示器6
に表示されるが、第3図(b)のように変形した凝集像
A、 g zの場合でも、波形幅d、ピーク位置f、/
llbの2つの値にファジィ推論を適用しているから正
確な分類を行うことが可能である。
波形幅d、ピーク位置1.71b、分類しのそれぞれに
ついてメンバーシップ関数を示している。実際に得られ
た波形幅d、ピーク位1121/fbから分1jiLを
推論するには、例えばMIN/MAX演算等の論理演算
が用いられる。このようにして得られたしは、表示器6
に表示されるが、第3図(b)のように変形した凝集像
A、 g zの場合でも、波形幅d、ピーク位置f、/
llbの2つの値にファジィ推論を適用しているから正
確な分類を行うことが可能である。
(ト)発明の詳細
な説明したように、この発明の凝集像反応自動読取装置
は、試料の凝集像を検出する凝集像検出手段と、この凝
集像検出手段の信号波形よりそれぞれ波形幅、ピーク位
置を検出する波形幅検出手段及びピーク位置検出手段と
、この波形幅検出手段で検出された波形幅及びピーク位
置検出手段により検出されたピーク位置に所定のメンバ
ーシップ関数を用い、所定のルールを適用して凝集像の
分類を演算する推論演算手段とを備えてなるものである
から凝集像が変形している場合でも正確に分類でき、検
査の信頼性を向上できる利点を有している。
は、試料の凝集像を検出する凝集像検出手段と、この凝
集像検出手段の信号波形よりそれぞれ波形幅、ピーク位
置を検出する波形幅検出手段及びピーク位置検出手段と
、この波形幅検出手段で検出された波形幅及びピーク位
置検出手段により検出されたピーク位置に所定のメンバ
ーシップ関数を用い、所定のルールを適用して凝集像の
分類を演算する推論演算手段とを備えてなるものである
から凝集像が変形している場合でも正確に分類でき、検
査の信頼性を向上できる利点を有している。
第1図(a)、第1図℃)及び第1図(C)は、この発
明の一実施例に係る凝集像反応自動読取装置に適用され
るメンバーシップ関数の一例をそれぞれ示す図、第2図
は、同凝集反応自動読取装置のルールを説明する図、第
3図(a)は、変形のない凝集像とその信号波形を説明
する図、第3図(b)は、変形した凝集像とその信号波
形を説明する図、第4図は、同凝集像反応自動読取装置
の構成を説明するブロンク図である。 4:カメラ、 5:信号処理回路、S;試料、
A g + ・Ag2 :凝集像、dl
・d2 :波形幅、p、、7i、:ピーク位置。 特許出願人 立石電機株式会社代理人 弁理
士 中 村 茂 信 第1図(a) 第1図(b) 第1図(C) 第2図 第3図(a) 第3図(b) 第4図 手続主甫正書(自発) 1、事件の表示 平成1年特許願第131161号 2、発明の名称 凝集像反応自動読取装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 京都市右京区花園土堂町10番地名称 (29
4)立石電機株式会社 代表者 立石義雄 4、代理人 ◎604 住所 京都市中京区壬生賀陽御所町3番地の1京都量
ビル5F 自発補正 6、補正の対象 一−−−−−−−、−−−−1.−1−一1.−一−4
11ノー11)N7、補正の内容 (1)明細書第6頁第2行目に「得れたJとあるのを、
「得られた」と補正する。 (2)同第6頁第17行目にri−vi」とあるのを、
ri−XJと補正する。 (3)同第7頁第6行目から第7行目番こかけて、rv
i : 1fd=P S andlll/ 1b=P
S then L=P Lvii : ffd=P S
andls/ 1b=N S then L=P L
Jとあるのを、 ’Vi : 1fd=P S ande*/ 1b=P
S then L=P MvH: rfd=P S
andj!a/ 1b=Ns then L=PMvu
i : ifd−PM and1m/l1b=ZRth
en L=PMiX : ifd=PM andl、/
ff1b=Ns then L=P LX : 1f
d−P M andj!a/ fb=P S then
L=P L Jと補正する。 (4)同第7頁第12行目にri=viJとあるのを、
ri−XJと補正する。 (5)第1図(a)、第1図(b)及び第1図(C)を
別添付の通り補正する。 (6)第2図を別添付の通り補正する。 8、添付書類の目録 (1)訂正図面〔第1図(a)、第1図(b)、第1図
(C)、第2図] 1通 以上 第1図(a) 第1図(b) 第1図(C)
明の一実施例に係る凝集像反応自動読取装置に適用され
るメンバーシップ関数の一例をそれぞれ示す図、第2図
は、同凝集反応自動読取装置のルールを説明する図、第
3図(a)は、変形のない凝集像とその信号波形を説明
する図、第3図(b)は、変形した凝集像とその信号波
形を説明する図、第4図は、同凝集像反応自動読取装置
の構成を説明するブロンク図である。 4:カメラ、 5:信号処理回路、S;試料、
A g + ・Ag2 :凝集像、dl
・d2 :波形幅、p、、7i、:ピーク位置。 特許出願人 立石電機株式会社代理人 弁理
士 中 村 茂 信 第1図(a) 第1図(b) 第1図(C) 第2図 第3図(a) 第3図(b) 第4図 手続主甫正書(自発) 1、事件の表示 平成1年特許願第131161号 2、発明の名称 凝集像反応自動読取装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 京都市右京区花園土堂町10番地名称 (29
4)立石電機株式会社 代表者 立石義雄 4、代理人 ◎604 住所 京都市中京区壬生賀陽御所町3番地の1京都量
ビル5F 自発補正 6、補正の対象 一−−−−−−−、−−−−1.−1−一1.−一−4
11ノー11)N7、補正の内容 (1)明細書第6頁第2行目に「得れたJとあるのを、
「得られた」と補正する。 (2)同第6頁第17行目にri−vi」とあるのを、
ri−XJと補正する。 (3)同第7頁第6行目から第7行目番こかけて、rv
i : 1fd=P S andlll/ 1b=P
S then L=P Lvii : ffd=P S
andls/ 1b=N S then L=P L
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S then L=P MvH: rfd=P S
andj!a/ 1b=Ns then L=PMvu
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en L=PMiX : ifd=PM andl、/
ff1b=Ns then L=P LX : 1f
d−P M andj!a/ fb=P S then
L=P L Jと補正する。 (4)同第7頁第12行目にri=viJとあるのを、
ri−XJと補正する。 (5)第1図(a)、第1図(b)及び第1図(C)を
別添付の通り補正する。 (6)第2図を別添付の通り補正する。 8、添付書類の目録 (1)訂正図面〔第1図(a)、第1図(b)、第1図
(C)、第2図] 1通 以上 第1図(a) 第1図(b) 第1図(C)
Claims (1)
- (1)試料の凝集像を検出する凝集像検出手段と、この
凝集像検出手段の信号波形よりそれぞれ波形幅、ピーク
位置を検出する波形幅検出手段及びピーク位置検出手段
と、この波形幅検出手段で検出された波形幅及びピーク
位置検出手段により検出されたピーク位置に所定のメン
バーシップ関数を用い、所定のルールを適用して凝集像
の分類を演算する推論演算手段とを備えてなる凝集像反
応自動読取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13116189A JPH02309232A (ja) | 1989-05-24 | 1989-05-24 | 凝集像反応自動読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13116189A JPH02309232A (ja) | 1989-05-24 | 1989-05-24 | 凝集像反応自動読取装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02309232A true JPH02309232A (ja) | 1990-12-25 |
Family
ID=15051431
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13116189A Pending JPH02309232A (ja) | 1989-05-24 | 1989-05-24 | 凝集像反応自動読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02309232A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5541417A (en) * | 1995-05-18 | 1996-07-30 | Abbott Laboratories | Quantative agglutination reaction analysis method |
-
1989
- 1989-05-24 JP JP13116189A patent/JPH02309232A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5541417A (en) * | 1995-05-18 | 1996-07-30 | Abbott Laboratories | Quantative agglutination reaction analysis method |
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