JPH02308786A - 螢光照射装置 - Google Patents
螢光照射装置Info
- Publication number
- JPH02308786A JPH02308786A JP1127427A JP12742789A JPH02308786A JP H02308786 A JPH02308786 A JP H02308786A JP 1127427 A JP1127427 A JP 1127427A JP 12742789 A JP12742789 A JP 12742789A JP H02308786 A JPH02308786 A JP H02308786A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- fibers
- fluorescent
- fiber
- fiber bundle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 title description 4
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims abstract description 62
- 238000005286 illumination Methods 0.000 claims abstract description 12
- 239000007850 fluorescent dye Substances 0.000 claims description 12
- JOUDBUYBGJYFFP-FOCLMDBBSA-N thioindigo Chemical compound S\1C2=CC=CC=C2C(=O)C/1=C1/C(=O)C2=CC=CC=C2S1 JOUDBUYBGJYFFP-FOCLMDBBSA-N 0.000 claims description 2
- 239000000975 dye Substances 0.000 abstract description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 abstract 1
- 230000029553 photosynthesis Effects 0.000 description 9
- 238000010672 photosynthesis Methods 0.000 description 9
- 229920002972 Acrylic fiber Polymers 0.000 description 8
- 230000001902 propagating effect Effects 0.000 description 5
- CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N Carbon dioxide Chemical compound O=C=O CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 241000195649 Chlorella <Chlorellales> Species 0.000 description 4
- 241000195493 Cryptophyta Species 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 4
- 238000000149 argon plasma sintering Methods 0.000 description 3
- BCHZICNRHXRCHY-UHFFFAOYSA-N 2h-oxazine Chemical compound N1OC=CC=C1 BCHZICNRHXRCHY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910002092 carbon dioxide Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000001569 carbon dioxide Substances 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 229910052736 halogen Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 2
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 2
- 241000894006 Bacteria Species 0.000 description 1
- 238000012258 culturing Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000002657 fibrous material Substances 0.000 description 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 1
- 150000002367 halogens Chemical class 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000644 propagated effect Effects 0.000 description 1
- 238000007788 roughening Methods 0.000 description 1
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
所望容器内に高照度の螢光を照射せしめるための装置に
関し、 光合成に有利である光照射装置の簡素化を目的とし、 有機螢光色素を含有する複数本のプラスチックファイバ
を束ねたファイバ束と、該ファイバ束の一方の端部が導
入された容器と、該容器より導出された該ファイバに照
射する照明光とを具え、該容器に導入された該ファイバ
の端部には、該ファイバ内の伝播光が該ファイバの側方
に向けて照射する照射面が形成されてなることを特徴と
し、さらに、前記有機螢光色素が赤色螢光を発生する有
機螢光赤色素であることを特徴とし構成する。
関し、 光合成に有利である光照射装置の簡素化を目的とし、 有機螢光色素を含有する複数本のプラスチックファイバ
を束ねたファイバ束と、該ファイバ束の一方の端部が導
入された容器と、該容器より導出された該ファイバに照
射する照明光とを具え、該容器に導入された該ファイバ
の端部には、該ファイバ内の伝播光が該ファイバの側方
に向けて照射する照射面が形成されてなることを特徴と
し、さらに、前記有機螢光色素が赤色螢光を発生する有
機螢光赤色素であることを特徴とし構成する。
本発明は高照度の螢光を所望容器内に照射せしめる装置
、特に藻類等の植物を光合成で高速培養させる装置等に
利用する螢光照射装置であり、照射光の波長スペクトル
を藻類の培養効率の高い近赤外光域に照射光伝播用ファ
イバ内で変調可能としたものである。
、特に藻類等の植物を光合成で高速培養させる装置等に
利用する螢光照射装置であり、照射光の波長スペクトル
を藻類の培養効率の高い近赤外光域に照射光伝播用ファ
イバ内で変調可能としたものである。
従来、二酸化炭素(Coりと水(H!O)から植物細胞
が酸素(0□)を放出し有機物を合成する光合成を利用
した藻類の高密度培養技術は、培養槽内に多数の線状光
散乱体(アクリルファイバ)を挿入し、槽内金体に均一
した照光を行うものである。
が酸素(0□)を放出し有機物を合成する光合成を利用
した藻類の高密度培養技術は、培養槽内に多数の線状光
散乱体(アクリルファイバ)を挿入し、槽内金体に均一
した照光を行うものである。
第4図は従来の光合成装置の主要構成を示す模式側面図
である。
である。
第4図において、クロレラ培養槽1にはクロレラとその
培養液2を入れ、培養液2にアクリルファイバにてなる
複数本の光散乱体3を挿入する。
培養液2を入れ、培養液2にアクリルファイバにてなる
複数本の光散乱体3を挿入する。
培養液2より突出する各光散乱体3の上端面には照射光
伝播用アクリルファイバ4の一端を接続し、アクリルフ
ァイバ4の他端が、照射光源装置の光学レンズ5に対向
する。
伝播用アクリルファイバ4の一端を接続し、アクリルフ
ァイバ4の他端が、照射光源装置の光学レンズ5に対向
する。
かかる光合成装置において、線状光散乱体3は例えばア
クリルファイバの材質あるいはアクリルファイバの表面
に特殊処理(粗面化処理等)を施したものであり、自然
光または光源ランプより出射した光6をレンズ5によっ
て集光せしめアクリルファイバ4に入射すると、入射光
の一部は全反射を繰り返しながらアクリルファイバ4内
を伝播して光散乱体3に入射し、槽2内の二次光源であ
る光散乱体3より槽2内金体に、均一な散乱照射光7が
照射されるようになる。
クリルファイバの材質あるいはアクリルファイバの表面
に特殊処理(粗面化処理等)を施したものであり、自然
光または光源ランプより出射した光6をレンズ5によっ
て集光せしめアクリルファイバ4に入射すると、入射光
の一部は全反射を繰り返しながらアクリルファイバ4内
を伝播して光散乱体3に入射し、槽2内の二次光源であ
る光散乱体3より槽2内金体に、均一な散乱照射光7が
照射されるようになる。
光合成を利用した藻類の前記高密度培養において、波長
650nm付近の赤色光が生物系の増殖促進作用に優れ
るとか知られており、従来技術にかかる赤色照射光を利
用しようとすると、レンズを使用した集光部に赤色のカ
ラーフィルタ8を挿入する必要がある。
650nm付近の赤色光が生物系の増殖促進作用に優れ
るとか知られており、従来技術にかかる赤色照射光を利
用しようとすると、レンズを使用した集光部に赤色のカ
ラーフィルタ8を挿入する必要がある。
以上説明したように、光合成を利用した従来の高密度培
養装置では、自然光や人工光源を効率的に光フアイバ内
に導入させるためレンズ等で集光する必然性があり、ま
た、クロレラ等の培養速度を上げるため赤色可視光〜近
赤外の波長の光を照射する場合、光ファイバの光導入端
の前面にカラーフィルタを設ける必要がある。このため
、レンズ等による集光エネルギの一部は該フィルタに吸
収されて減少し、培養効率が低下するという問題点があ
った。
養装置では、自然光や人工光源を効率的に光フアイバ内
に導入させるためレンズ等で集光する必然性があり、ま
た、クロレラ等の培養速度を上げるため赤色可視光〜近
赤外の波長の光を照射する場合、光ファイバの光導入端
の前面にカラーフィルタを設ける必要がある。このため
、レンズ等による集光エネルギの一部は該フィルタに吸
収されて減少し、培養効率が低下するという問題点があ
った。
本発明の目的は、特別の光源装置または赤色光を作るた
めのカラーフィルタを不要とし、高照度の照射光を作り
出すことである。
めのカラーフィルタを不要とし、高照度の照射光を作り
出すことである。
上記問題点は本発明の実施例を示す第1図によれば、有
機螢光色素を含有する複数本のプラスチックファイバ1
2を束ねたファイバ束11と、ファイバ束11の一方の
端部が導入された容器lと、容器1より導出されたファ
イバ12に照射する照明光14とを具え、 容器1に導入されたファイバ12の端部には、ファイバ
12内の伝播光がファイバ12メ側方に向けて放射する
照射面13が形成されてなることを特徴とする螢光照射
装置である。
機螢光色素を含有する複数本のプラスチックファイバ1
2を束ねたファイバ束11と、ファイバ束11の一方の
端部が導入された容器lと、容器1より導出されたファ
イバ12に照射する照明光14とを具え、 容器1に導入されたファイバ12の端部には、ファイバ
12内の伝播光がファイバ12メ側方に向けて放射する
照射面13が形成されてなることを特徴とする螢光照射
装置である。
上記手段において、螢光色素を含存し容器内の端部に照
明光照射面の形成されたプラスチックファイバは、その
側面より入射した光が螢光色素に衝突すると螢光を発生
し、全反射を繰り返しながらファイバの軸方向へ伝播し
た伝播光は、該照射面より容器内に照射するようになる
。
明光照射面の形成されたプラスチックファイバは、その
側面より入射した光が螢光色素に衝突すると螢光を発生
し、全反射を繰り返しながらファイバの軸方向へ伝播し
た伝播光は、該照射面より容器内に照射するようになる
。
従って、外部光の取り入れ面積は特別の装置を用いるこ
となく容易に拡張可能であり、しかも、螢光色素に赤色
のものを使用することによって、プラスチックファイバ
内で赤色螢光が作り出されるため、生物の培養促進が極
めて容易に可能となる。
となく容易に拡張可能であり、しかも、螢光色素に赤色
のものを使用することによって、プラスチックファイバ
内で赤色螢光が作り出されるため、生物の培養促進が極
めて容易に可能となる。
第1図は本発明の一実施例による螢光照射装置の主要構
成を示す模式側面図、第2図は本発明の他の実施例によ
る赤色螢光照射装置の主要構成を示す模式側面図、第3
図はハロゲンランプ照射時に発生する赤色螢光ファイバ
の光スペクトル図である。
成を示す模式側面図、第2図は本発明の他の実施例によ
る赤色螢光照射装置の主要構成を示す模式側面図、第3
図はハロゲンランプ照射時に発生する赤色螢光ファイバ
の光スペクトル図である。
第1図において、一方の端部を培養槽1の培養液2に浸
漬した多数のプラスチックファイバ12には、赤色螢光
を発生する螢光色素(例えばオキサジン系色素)を含有
せしめたものを使用する。
漬した多数のプラスチックファイバ12には、赤色螢光
を発生する螢光色素(例えばオキサジン系色素)を含有
せしめたものを使用する。
複数本のプラスチックファイバ12を束ねたファイバ束
11は、培養液2に浸漬された端部が円錐体を構成する
ように、各ファイバ12の先端を斜面(照射面)13に
形成し、各斜面13はファイバ束11の端部に円錐体状
を形成するようにせしめる。
11は、培養液2に浸漬された端部が円錐体を構成する
ように、各ファイバ12の先端を斜面(照射面)13に
形成し、各斜面13はファイバ束11の端部に円錐体状
を形成するようにせしめる。
そこで、培養液2にファイバ束11の円錐体状端部を浸
漬し、培養槽(容器)1から導出されたファイバ束11
に太陽光線14を照射すると、各ファイバ12に入射さ
れた太陽光線14がファイバ12内の螢光色素に衝突し
赤色の等方散乱螢光を発生し、該螢光の一部(照射光)
15は、全反射を繰り返しながらファイバ12内を伝播
し、培養液2内に浸漬された先端に形成された斜面13
から培養液2内にほぼ均一に照射するようになる。
漬し、培養槽(容器)1から導出されたファイバ束11
に太陽光線14を照射すると、各ファイバ12に入射さ
れた太陽光線14がファイバ12内の螢光色素に衝突し
赤色の等方散乱螢光を発生し、該螢光の一部(照射光)
15は、全反射を繰り返しながらファイバ12内を伝播
し、培養液2内に浸漬された先端に形成された斜面13
から培養液2内にほぼ均一に照射するようになる。
かかる装置は、ファイバ12の全面から太陽光を取り込
み可能であり、かつ、ファイバ12内体が赤色光を作り
出すため、従来技術におけるレンズおよびカラーフィル
タが不要となる。
み可能であり、かつ、ファイバ12内体が赤色光を作り
出すため、従来技術におけるレンズおよびカラーフィル
タが不要となる。
第2図において、一方の端部を培養槽1の培養液2に浸
漬した多数のプラスチックファイバ22には、赤色螢光
を発生する螢光色素(例えばオキサジン系色素)を含有
せしめたものを使用する。
漬した多数のプラスチックファイバ22には、赤色螢光
を発生する螢光色素(例えばオキサジン系色素)を含有
せしめたものを使用する。
プラスチックファイバ22は培養液2に浸漬された端部
表面に粗面(照射光の照射面)23を形成し、複数本の
プラスチックファイバ22を束ねたファイバ束21の端
部は、各ファイバ22の粗面23が表呈する円錐体状に
形成せしめてなる。
表面に粗面(照射光の照射面)23を形成し、複数本の
プラスチックファイバ22を束ねたファイバ束21の端
部は、各ファイバ22の粗面23が表呈する円錐体状に
形成せしめてなる。
容器1より導出されたファイバ束21の他端には、タン
グステン−ハロゲンランプの光24を集光させるレンズ
25が対向する。
グステン−ハロゲンランプの光24を集光させるレンズ
25が対向する。
このような装置において、ファイバ束21の一部を培養
液2に浸漬し、ファイバ束21の他端に光24を照射さ
せると、各ファイバ22内に発生した赤色螢光の一部(
照射光)26は、全反射を繰り返しながらファイバ22
内を伝播し、粗面23からほぼ均一に培養液2内に照射
するようになる。
液2に浸漬し、ファイバ束21の他端に光24を照射さ
せると、各ファイバ22内に発生した赤色螢光の一部(
照射光)26は、全反射を繰り返しながらファイバ22
内を伝播し、粗面23からほぼ均一に培養液2内に照射
するようになる。
第3図において、縦軸は赤色出射光のエネルギ(nW)
、横軸は該出射光の波長(nm)であり、ファイバ22
よりの出射光は波長650nmに発光ピークが生じ、か
かる波長650nmの螢光25は生物の増殖作用(光合
成)を促進する性質に優れ、培養液2内でクロレラ等を
培養増殖させるには特に有利である。
、横軸は該出射光の波長(nm)であり、ファイバ22
よりの出射光は波長650nmに発光ピークが生じ、か
かる波長650nmの螢光25は生物の増殖作用(光合
成)を促進する性質に優れ、培養液2内でクロレラ等を
培養増殖させるには特に有利である。
(発明の効果)
以上説明したように本発明によれば、太陽光等から簡単
を方法で集光可能であり、かつ、太陽光等の可視光を生
物等の増殖促進に優れる波長の照明光にプラスチックフ
ァイバ内で変換できるため、細菌や藻類など生物体の高
密度培養が可能となる。
を方法で集光可能であり、かつ、太陽光等の可視光を生
物等の増殖促進に優れる波長の照明光にプラスチックフ
ァイバ内で変換できるため、細菌や藻類など生物体の高
密度培養が可能となる。
本発明によるかかる装置は生物体の高密度培養に限定さ
れず、例えば光合成の促進効果を利用して大気中の炭酸
ガスを吸収し、酸素を発生するため空気清浄装置nとし
ても有効である。
れず、例えば光合成の促進効果を利用して大気中の炭酸
ガスを吸収し、酸素を発生するため空気清浄装置nとし
ても有効である。
第、1図は本発明の一実施例の主要構成の模式側面図、
第2図は本発明の他の実施例の主要構成の模式第3図は
ハロゲンランプ照射時に発光する螢光ファイバの光スペ
クトル、 第4図は従来の光合成装置の主要構成の模式側面図、 である。 図中において、 ■は培養槽(容器)、2は培養液、 11.21はファイバ束、 12.22はプラスチックファイバ、 13.23は照射面、 1/1,24.は照明光、を示
す。 j皮 長 (nm) 第 3 図
ハロゲンランプ照射時に発光する螢光ファイバの光スペ
クトル、 第4図は従来の光合成装置の主要構成の模式側面図、 である。 図中において、 ■は培養槽(容器)、2は培養液、 11.21はファイバ束、 12.22はプラスチックファイバ、 13.23は照射面、 1/1,24.は照明光、を示
す。 j皮 長 (nm) 第 3 図
Claims (2)
- (1)有機螢光色素を含有する複数本のプラスチックフ
ァイバ(12、22)を束ねたファイバ束(11、21
)と、該ファイバ束(21、21)の一方の端部が導入
された容器(1)と、該容器(1)より導出された該フ
ァイバ(12、22)に照射する照明光(14、24)
とを具え、該容器(1)に導入された該ファイバ(12
、22)の端部には、該ファイバ(12、22)内の伝
播光が該ファイバ(12、22)の側方に向けて放射す
る放射面(13、23)が形成されてなることを特徴と
する螢光照射装置。 - (2)前記有機螢光色素が赤色螢光を発生する有機螢光
赤色素であることを特徴とする請求項1記載の螢光照射
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1127427A JPH02308786A (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 螢光照射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1127427A JPH02308786A (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 螢光照射装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02308786A true JPH02308786A (ja) | 1990-12-21 |
Family
ID=14959691
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1127427A Pending JPH02308786A (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 螢光照射装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02308786A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0564577A (ja) * | 1991-09-06 | 1993-03-19 | Ebara Res Co Ltd | 光合成微生物培養方法及び装置 |
JP2009128720A (ja) * | 2007-11-26 | 2009-06-11 | Fujikura Ltd | マルチコア光ファイバ |
JP2011528904A (ja) * | 2008-07-25 | 2011-12-01 | コーニング インコーポレイテッド | 生物学的用途のためのナノ構造光ファイバ照明系および方法 |
JP2012118560A (ja) * | 2012-01-20 | 2012-06-21 | Fujikura Ltd | マルチコア光ファイバ |
JP2018537973A (ja) * | 2015-11-20 | 2018-12-27 | コーニング インコーポレイテッド | 生物学的実在を増殖させるための照明容器 |
-
1989
- 1989-05-19 JP JP1127427A patent/JPH02308786A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0564577A (ja) * | 1991-09-06 | 1993-03-19 | Ebara Res Co Ltd | 光合成微生物培養方法及び装置 |
JP2009128720A (ja) * | 2007-11-26 | 2009-06-11 | Fujikura Ltd | マルチコア光ファイバ |
JP2011528904A (ja) * | 2008-07-25 | 2011-12-01 | コーニング インコーポレイテッド | 生物学的用途のためのナノ構造光ファイバ照明系および方法 |
JP2015128425A (ja) * | 2008-07-25 | 2015-07-16 | コーニング インコーポレイテッド | 生物学的用途のためのナノ構造光ファイバ照明系および方法 |
JP2012118560A (ja) * | 2012-01-20 | 2012-06-21 | Fujikura Ltd | マルチコア光ファイバ |
JP2018537973A (ja) * | 2015-11-20 | 2018-12-27 | コーニング インコーポレイテッド | 生物学的実在を増殖させるための照明容器 |
US11643630B2 (en) | 2015-11-20 | 2023-05-09 | Corning Incorporated | Illuminated container for growth of biological entities |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4461278A (en) | Apparatus for collecting and transmitting solar energy | |
US4898439A (en) | Light radiation device for use in medical treatment | |
CN102150044A (zh) | 生物应用的纳米结构光纤照明系统以及方法 | |
WO2011070796A1 (ja) | 果物・野菜等の植物成長促進装置および植物成長促進方法 | |
JP2007503851A (ja) | 多光子顕微鏡観察、分光法、および内視鏡観察などの生物学的用途のための光ファイバー送集光システム | |
IT9019646A1 (it) | Radiatore di luce tubolare girevole con piastre a superficie riflettente graduata | |
JPH02308786A (ja) | 螢光照射装置 | |
US20160201020A1 (en) | Photobioreactor with laterally light-emitting light conductor mats | |
JPH04166017A (ja) | 光合成促進方法 | |
CA1207695A (en) | Apparatus for photosynthesis | |
KR101130068B1 (ko) | 식생을 이용한 고효율 이산화탄소 저감 시스템 | |
JPS6258704B2 (ja) | ||
JP2019197700A (ja) | 光照射装置及び藻類培養装置 | |
NL9001277A (nl) | Werkwijze voor het kweken van een fototroof aquatisch organisme. | |
CN1044346A (zh) | 光辐射器 | |
CN207921932U (zh) | 一种基于导光材料的植物组织培养光照装置 | |
JPS6463318A (en) | Method for lighting used in rearing plant and fluorescent lamp therefor | |
JPS63157106A (ja) | 太陽焦点光の伝達発光方法及び装置 | |
KR860000396B1 (ko) | 광합성 장치 | |
Koc et al. | Use of red and blue LEDs and fluorescent lamps as light sources to grow microalgae in a photobioreactor (PBR) | |
CN203385935U (zh) | 近红外光成像光源装置 | |
CN1009158B (zh) | 医疗用的可见光照射装置 | |
Rajendran | Behavior of Light in a Photobioreactor and Design of Light Guides | |
JPH07107868A (ja) | 植物栽培方法とその装置 | |
JPH10148720A (ja) | 光ファイバーを用いた光照射装置 |