JPH0230637A - 内容物の変質を表示するガラス壜 - Google Patents
内容物の変質を表示するガラス壜Info
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- JPH0230637A JPH0230637A JP63178692A JP17869288A JPH0230637A JP H0230637 A JPH0230637 A JP H0230637A JP 63178692 A JP63178692 A JP 63178692A JP 17869288 A JP17869288 A JP 17869288A JP H0230637 A JPH0230637 A JP H0230637A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D1/00—Containers having bodies formed in one piece, e.g. by casting metallic material, by moulding plastics, by blowing vitreous material, by throwing ceramic material, by moulding pulped fibrous material, by deep-drawing operations performed on sheet material
- B65D1/02—Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents
- B65D1/0207—Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents characterised by material, e.g. composition, physical features
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は例えば清酒のような紫外線により変質し易い飲
食品の容器として好適な内容物の変質を表示するガラス
壜に関するものである。
食品の容器として好適な内容物の変質を表示するガラス
壜に関するものである。
(従来の技術)
ガラス壜は酸素や水分を通さず、飲食品に影響を与える
金属イオンの溶出のおそれもないうえに内容物を外から
見ることができ、る透明性をも備えているので、飲食品
の包装用容器としては極めて優れたものである。ところ
がこの透明性は逆に光線を通し易いために光線、特に紫
外線による内容物の変質を招き易いという欠点に通ずる
ものである。このためにビール壜のように透明性を犠牲
にして濃い茶色に着色し、紫外線の透過を防止したガラ
ス壜もあるが、内容物をほとんど見ることはできなかっ
た。また逆に透明で内容物が良く見えるガラス壜を用い
た場合には、流通段階において紫外線を受けて内容物が
次第に変質し、味が劣化して行く可能性を避けることが
できなかった。ところが消費者は外観上からこれを見分
けることが困難であるため、味が劣化したものを誤って
購入することがあった。
金属イオンの溶出のおそれもないうえに内容物を外から
見ることができ、る透明性をも備えているので、飲食品
の包装用容器としては極めて優れたものである。ところ
がこの透明性は逆に光線を通し易いために光線、特に紫
外線による内容物の変質を招き易いという欠点に通ずる
ものである。このためにビール壜のように透明性を犠牲
にして濃い茶色に着色し、紫外線の透過を防止したガラ
ス壜もあるが、内容物をほとんど見ることはできなかっ
た。また逆に透明で内容物が良く見えるガラス壜を用い
た場合には、流通段階において紫外線を受けて内容物が
次第に変質し、味が劣化して行く可能性を避けることが
できなかった。ところが消費者は外観上からこれを見分
けることが困難であるため、味が劣化したものを誤って
購入することがあった。
(発明が解決しようとする課題)
本発明は上記した従来の問題を解決して、内容物が外側
から良く見えるという長所を損うことなく、消費者が流
通段階における紫外線による内容物の変質の可能性を容
易に知ることができる内容物の変質を表示するガラス壜
を提供するためになされたものである。
から良く見えるという長所を損うことなく、消費者が流
通段階における紫外線による内容物の変質の可能性を容
易に知ることができる内容物の変質を表示するガラス壜
を提供するためになされたものである。
(課題を解決するための手段)
本発明は重量%で0.01〜1.0%のV2O5と、0
.と、0.05〜0.5%のCeO7とを含有させたソ
ーダライムガラスからなり、紫外線照射量に応して表面
層のみを次第に紫色に変色させ内容物の変質の可能性を
消費者に知らせることができることを特徴とするもので
ある。
.と、0.05〜0.5%のCeO7とを含有させたソ
ーダライムガラスからなり、紫外線照射量に応して表面
層のみを次第に紫色に変色させ内容物の変質の可能性を
消費者に知らせることができることを特徴とするもので
ある。
本発明においては、通常のソーダライムガラス組成中に
紫外線によって色調の変化を生ずる成分であるv、0.
とCentとを含有させたガラスが用いられる。バナジ
ウムとセリウムはガラス中では通常yS−1yj+及び
Ce”、Ce”のイオンとして存在するが、紫外線を受
けると紫外線を受けた表層部のみにおいて次式のような
化学変化を生ずる。
紫外線によって色調の変化を生ずる成分であるv、0.
とCentとを含有させたガラスが用いられる。バナジ
ウムとセリウムはガラス中では通常yS−1yj+及び
Ce”、Ce”のイオンとして存在するが、紫外線を受
けると紫外線を受けた表層部のみにおいて次式のような
化学変化を生ずる。
Ce”+V”−”Ce”+V”
そしてV2O5と、−はかすかな淡緑色を呈するがVt
−は紫色を呈し、しかも紫外線の積算光量に応じてvl
−の量は次第に増加するので、ガラスは次第に濃い紫色
に変色することとなる。このような現象はガラスのソー
ラリゼーシジンとして古くから当業者には知られていた
のであるが、従来はガラスの退色を引起こす好ましから
ざる現象として肥えられており、どのようにすればソー
ラリゼーションの進行を防止できるかという点に研究の
目的が絞られていた感があった6本発明はソーラリゼー
ションを逆に有効に利用し、消費者にそのガラス壜が消
費者の手許に至るまでに受けた紫外線の積算光量を知る
ための手段として役立てた点に新規性を持つものである
。
−は紫色を呈し、しかも紫外線の積算光量に応じてvl
−の量は次第に増加するので、ガラスは次第に濃い紫色
に変色することとなる。このような現象はガラスのソー
ラリゼーシジンとして古くから当業者には知られていた
のであるが、従来はガラスの退色を引起こす好ましから
ざる現象として肥えられており、どのようにすればソー
ラリゼーションの進行を防止できるかという点に研究の
目的が絞られていた感があった6本発明はソーラリゼー
ションを逆に有効に利用し、消費者にそのガラス壜が消
費者の手許に至るまでに受けた紫外線の積算光量を知る
ための手段として役立てた点に新規性を持つものである
。
上記のように積算光量の表示を行わせるためには、ソー
ダライムガラス組成中においてVtO,が0゜01〜1
.0%、CeO,が0.05〜0.5%の組成範囲内に
あるガラスを用いる必要がある。ここでV、O9が0.
01%未満であると変色が明確にあられれず、逆にV2
O5と、0、が1.0%を超えると元ガラスの黄緑色が
強く、紫外線照射時の色調の変化が見掛は上見分けにく
くなる。またCeO□が0.05%未満であるとやはり
変色が不明確となり、逆にCeO2が0.5%を超える
と紫外線の吸収度が大きくなりすぎるため、変色がガラ
ス壜の表面層のごく浅い部分だけに生じ、見掛は上の変
色が却って分かりにくくなる。
ダライムガラス組成中においてVtO,が0゜01〜1
.0%、CeO,が0.05〜0.5%の組成範囲内に
あるガラスを用いる必要がある。ここでV、O9が0.
01%未満であると変色が明確にあられれず、逆にV2
O5と、0、が1.0%を超えると元ガラスの黄緑色が
強く、紫外線照射時の色調の変化が見掛は上見分けにく
くなる。またCeO□が0.05%未満であるとやはり
変色が不明確となり、逆にCeO2が0.5%を超える
と紫外線の吸収度が大きくなりすぎるため、変色がガラ
ス壜の表面層のごく浅い部分だけに生じ、見掛は上の変
色が却って分かりにくくなる。
また本発明において基礎ガラス組成をソーダライムガラ
スに限定したのは、それ以外のガラスはガラス壜として
の実用性に欠けるためである。なおガラス壜の胴部の肉
厚は1〜Iotmの範囲内が好ましい、これは1龍未満
ではガラス壜としての必要強度を維持することができず
、逆に10flを越すと肉厚方−向全体としての変色が
顕著でなくなるためである。
スに限定したのは、それ以外のガラスはガラス壜として
の実用性に欠けるためである。なおガラス壜の胴部の肉
厚は1〜Iotmの範囲内が好ましい、これは1龍未満
ではガラス壜としての必要強度を維持することができず
、逆に10flを越すと肉厚方−向全体としての変色が
顕著でなくなるためである。
このように本発明のガラス壜は通常のソーダライムガラ
ス組成中に所定量のり80.とCeO□とを加えたガラ
スを常法により溶融、成形、徐冷して製造できるもので
あって、その後の流通過程における紫外線の積算受光量
を表面積の変色として消費者に知らせる機能を持つもの
である。従って消費者は変色したガラス壜を購入しない
ように注意することにより、内容物が変質し、味の劣化
したおそれのある商品を避けることができる。なおこの
ような変色は加熱すれば元に戻すことができるので、市
場から回収したガラス壜を再使用する際には加熱すれば
よい。
ス組成中に所定量のり80.とCeO□とを加えたガラ
スを常法により溶融、成形、徐冷して製造できるもので
あって、その後の流通過程における紫外線の積算受光量
を表面積の変色として消費者に知らせる機能を持つもの
である。従って消費者は変色したガラス壜を購入しない
ように注意することにより、内容物が変質し、味の劣化
したおそれのある商品を避けることができる。なおこの
ような変色は加熱すれば元に戻すことができるので、市
場から回収したガラス壜を再使用する際には加熱すれば
よい。
(実施例)
実施例l
5i0□71.5%(重量%、以下同じ)、A11as
2.0%、Fetus O,05%、CaO10,5
%、Na2O14,0%、に201.5%、Cent
O,30%、V!050.12%の組成のソーダライム
ガラスを常法により溶融、成形し、胴部肉厚が3.0
flのガラス壜を製造した。このガラス壜は紫外線を照
射する前の状態においては第1図に八として示したよう
に可視光線のほとんどの波長域にわたって均一な透過率
を示し、590〜680nmの波長域におけるわずかな
透過率の低下によって淡い緑色の色調を呈する。従って
内容物は無色透明のガラス壜と同様に外から良く見るこ
とができる。 次にこのガラス壜に紫外線照射装置によ
り15J/c+J〜280J/cdの積算光量となるよ
うに紫外線を照射し、同様に光線の透過率を測定したと
ころ、第1図にB−Gとして示したように500〜55
0nmの波長域を中心として透過率の選択的な低下が生
じ、次第に紫色に変色した。このように本発明のガラス
壜は紫外線の積算受光量を色調の変化として表示するこ
とができる。
2.0%、Fetus O,05%、CaO10,5
%、Na2O14,0%、に201.5%、Cent
O,30%、V!050.12%の組成のソーダライム
ガラスを常法により溶融、成形し、胴部肉厚が3.0
flのガラス壜を製造した。このガラス壜は紫外線を照
射する前の状態においては第1図に八として示したよう
に可視光線のほとんどの波長域にわたって均一な透過率
を示し、590〜680nmの波長域におけるわずかな
透過率の低下によって淡い緑色の色調を呈する。従って
内容物は無色透明のガラス壜と同様に外から良く見るこ
とができる。 次にこのガラス壜に紫外線照射装置によ
り15J/c+J〜280J/cdの積算光量となるよ
うに紫外線を照射し、同様に光線の透過率を測定したと
ころ、第1図にB−Gとして示したように500〜55
0nmの波長域を中心として透過率の選択的な低下が生
じ、次第に紫色に変色した。このように本発明のガラス
壜は紫外線の積算受光量を色調の変化として表示するこ
とができる。
実施例2
Sift 71.5%、ANzOi 2.0%、Fe
zO30,05%、CaO10,5%、NaJ 10.
5%、Kto 5.0%、Ce0z 0.20%、Vz
Os o、16%の組成のソーダライムガラスを溶融し
、常法により胴部肉厚が3flのガラス壜を成形した。
zO30,05%、CaO10,5%、NaJ 10.
5%、Kto 5.0%、Ce0z 0.20%、Vz
Os o、16%の組成のソーダライムガラスを溶融し
、常法により胴部肉厚が3flのガラス壜を成形した。
このガラス壜について実施例1と同様に紫外線を照射し
、これに伴う光線透過率の変化を第2図に示した。本実
施例のガラス壜も、紫外線の積算受光量の増加に伴ない
光線の選択的な吸収を生じ、紫色に着色することが分か
る。
、これに伴う光線透過率の変化を第2図に示した。本実
施例のガラス壜も、紫外線の積算受光量の増加に伴ない
光線の選択的な吸収を生じ、紫色に着色することが分か
る。
(発明の効果)
以上に説明したように、本発明のガラス壜は外側から内
容物が良く見え、また従来どおりの工程で容易に製造す
ることができるうえ、紫外線の積算受光量に応じて次第
に紫色に変色するので、消費者が流通段階における紫外
線による内容物の変質の可能性を容易に知ることができ
る。また市場から回収したガラス壜は再加熱によって元
の色調に戻すことができるので、リサイクル壜として使
用することができる利点もある。よって本発明は従来の
問題点を一掃した内容物の変質を表示するガラス壜とし
て、産業の発展に寄与するところは極めて大である。
容物が良く見え、また従来どおりの工程で容易に製造す
ることができるうえ、紫外線の積算受光量に応じて次第
に紫色に変色するので、消費者が流通段階における紫外
線による内容物の変質の可能性を容易に知ることができ
る。また市場から回収したガラス壜は再加熱によって元
の色調に戻すことができるので、リサイクル壜として使
用することができる利点もある。よって本発明は従来の
問題点を一掃した内容物の変質を表示するガラス壜とし
て、産業の発展に寄与するところは極めて大である。
第1図は第1の実施例における紫外線受光量と光線透過
率特性との関係を示すグラフ、第2図は第2の実施例に
おける紫外線受光量と光vAi3過率特性との関係を示
すグラフである。
率特性との関係を示すグラフ、第2図は第2の実施例に
おける紫外線受光量と光vAi3過率特性との関係を示
すグラフである。
Claims (1)
- 重量%で0.01〜1.0%のV_2O_5と、0.0
5〜0.5%のCeO_2とを含有させたソーダライム
ガラスからなり、紫外線照射量に応じて表面層のみを次
第に紫色に変色させ内容物の変質の可能性を消費者に知
らせることができることを特徴とする内容物の変質を表
示するガラス壜。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63178692A JPH0230637A (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | 内容物の変質を表示するガラス壜 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63178692A JPH0230637A (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | 内容物の変質を表示するガラス壜 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0230637A true JPH0230637A (ja) | 1990-02-01 |
JPH0442343B2 JPH0442343B2 (ja) | 1992-07-13 |
Family
ID=16052880
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63178692A Granted JPH0230637A (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | 内容物の変質を表示するガラス壜 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0230637A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0519115U (ja) * | 1991-08-23 | 1993-03-09 | 株式会社オーデイオテクニカ | 保護ケース |
US5483123A (en) * | 1993-04-30 | 1996-01-09 | Litton Systems, Inc. | High impedance anode structure for injection locked magnetron |
JP2005170735A (ja) * | 2003-12-11 | 2005-06-30 | Ishizuka Glass Co Ltd | 酸化反応促進性ガラス材 |
US11040475B2 (en) | 2017-09-08 | 2021-06-22 | Graham Packaging Company, L.P. | Vertically added processing for blow molding machine |
-
1988
- 1988-07-18 JP JP63178692A patent/JPH0230637A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0519115U (ja) * | 1991-08-23 | 1993-03-09 | 株式会社オーデイオテクニカ | 保護ケース |
US5483123A (en) * | 1993-04-30 | 1996-01-09 | Litton Systems, Inc. | High impedance anode structure for injection locked magnetron |
JP2005170735A (ja) * | 2003-12-11 | 2005-06-30 | Ishizuka Glass Co Ltd | 酸化反応促進性ガラス材 |
JP4549665B2 (ja) * | 2003-12-11 | 2010-09-22 | 石塚硝子株式会社 | ガラス容器 |
US11040475B2 (en) | 2017-09-08 | 2021-06-22 | Graham Packaging Company, L.P. | Vertically added processing for blow molding machine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0442343B2 (ja) | 1992-07-13 |
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