JPH02303416A - 光供給装置 - Google Patents
光供給装置Info
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- JPH02303416A JPH02303416A JP12305489A JP12305489A JPH02303416A JP H02303416 A JPH02303416 A JP H02303416A JP 12305489 A JP12305489 A JP 12305489A JP 12305489 A JP12305489 A JP 12305489A JP H02303416 A JPH02303416 A JP H02303416A
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- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 abstract description 14
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- DGAQECJNVWCQMB-PUAWFVPOSA-M Ilexoside XXIX Chemical compound C[C@@H]1CC[C@@]2(CC[C@@]3(C(=CC[C@H]4[C@]3(CC[C@@H]5[C@@]4(CC[C@@H](C5(C)C)OS(=O)(=O)[O-])C)C)[C@@H]2[C@]1(C)O)C)C(=O)O[C@H]6[C@@H]([C@H]([C@@H]([C@H](O6)CO)O)O)O.[Na+] DGAQECJNVWCQMB-PUAWFVPOSA-M 0.000 description 18
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
〈産業上の利用分野〉
本発明は、光供給装置に関し、特に人工の発光源からの
光をこの発光源から離隔した場所に供給するための光供
給装置に関する。
光をこの発光源から離隔した場所に供給するための光供
給装置に関する。
〈従来の技術〉
従来から、例えば密閉された室内にて温度、湿度、内部
雰囲気及び光量等を調節することにより植物を効率良く
栽培する技術が知られている。 ゛このような技術に基
づく植物栽培設備に於て、栽培せんとする植物を外部か
ら密閉された栽培室に配置し、天候等による影響を受け
る自然光の代わりに栽培室内に電灯等の人工の発光源を
設け、その光量を調節することにより植物に対して所要
量の光を好適に供給することが行われている。しかるに
、栽培室内の植物に各々均等に光を供給する必要がある
ため、この植物を棚状に多段配置することが困難となり
、栽培室内空間の利用効率が低下しがちであった。また
、電灯等の人工の発光源は発熱量が比較的大きいことか
ら、栽培室内の空調管理が煩雑になる問題があった。更
に、栽培室はその内部に植物の光合成を促進する目的で
二酸化炭素を常に充足する等の内部雰囲気管理をも行う
ことが望ましいが、空調の目的で頻繁に栽培室内を外気
に連通ずるとこの雰囲気管理に影響を及ぼず問題も生じ
る。
雰囲気及び光量等を調節することにより植物を効率良く
栽培する技術が知られている。 ゛このような技術に基
づく植物栽培設備に於て、栽培せんとする植物を外部か
ら密閉された栽培室に配置し、天候等による影響を受け
る自然光の代わりに栽培室内に電灯等の人工の発光源を
設け、その光量を調節することにより植物に対して所要
量の光を好適に供給することが行われている。しかるに
、栽培室内の植物に各々均等に光を供給する必要がある
ため、この植物を棚状に多段配置することが困難となり
、栽培室内空間の利用効率が低下しがちであった。また
、電灯等の人工の発光源は発熱量が比較的大きいことか
ら、栽培室内の空調管理が煩雑になる問題があった。更
に、栽培室はその内部に植物の光合成を促進する目的で
二酸化炭素を常に充足する等の内部雰囲気管理をも行う
ことが望ましいが、空調の目的で頻繁に栽培室内を外気
に連通ずるとこの雰囲気管理に影響を及ぼず問題も生じ
る。
そこで、同一出願人による特願昭63−158゜497
号明細書には、自然光源或いは人工の発光源から採光し
た光を光ファイバをもって栽培室内に設けられた投光手
段に供給する構造が記載されている。この構造によれば
、人工の発光源を栽培室外に設けることができ、栽培室
内空間を効率良く利用し得ると共に空調管理が容易にな
る。
号明細書には、自然光源或いは人工の発光源から採光し
た光を光ファイバをもって栽培室内に設けられた投光手
段に供給する構造が記載されている。この構造によれば
、人工の発光源を栽培室外に設けることができ、栽培室
内空間を効率良く利用し得ると共に空調管理が容易にな
る。
一方、一般に光供給装置に人工の発光源を使用する場合
、その電力消費量を低減するべく可及的に発光源からの
採光効率を高めることが望ましい。
、その電力消費量を低減するべく可及的に発光源からの
採光効率を高めることが望ましい。
〈発明が解決しようとする課題〉
このような従来技術の問題点と本発明者らの知見に鑑み
、本発明の主な目的は人工の発光源から効率良く採光し
、かつ所望の場所に投光することが可能な光供給装置を
提供することにある。
、本発明の主な目的は人工の発光源から効率良く採光し
、かつ所望の場所に投光することが可能な光供給装置を
提供することにある。
[発明の構成]
〈課題を解決するだめの手段〉
このような目的は、本発明によれば、人工の発光源から
離隔した場所に光を供給するための光供給装置であって
、前記発光源と対向する位置に配設された複数の受光部
を有すると共に前記場所に光を導くための導光手段と、
前記発光源を囲繞すると共に前記発光源からの光を各々
対応する前記受光部に集光させるような曲面形状をなす
複数の反射面部とを有することを特徴とする光供給装置
を提供することにより達成される。
離隔した場所に光を供給するための光供給装置であって
、前記発光源と対向する位置に配設された複数の受光部
を有すると共に前記場所に光を導くための導光手段と、
前記発光源を囲繞すると共に前記発光源からの光を各々
対応する前記受光部に集光させるような曲面形状をなす
複数の反射面部とを有することを特徴とする光供給装置
を提供することにより達成される。
〈作用〉
このように、人工の発光源からの光を光フアイバ受光端
に集光して、該光ファイバを介して所望の場所に効率良
く投光することが可能となる。
に集光して、該光ファイバを介して所望の場所に効率良
く投光することが可能となる。
〈実施例〉
以下、本発明の好適実施例を添付の図面について詳しく
説明する。
説明する。
第1図は本発明が適用された植物栽培設備の構成を示す
模式図である。栽培室1は断熱隔壁2により外部から密
閉されると共に遮光されており、その内部には栽培せん
とする植物の光合成を促進するべく二酸化炭素が常に充
足されるようになっている。栽培室1の内部には、複数
の栽培棚3が多段配置されており、その上部には各々投
光装置4が配置されている。各投光装置4は外部に設け
られると共に各々個別の人工の発光源からの光を採光す
る複数の採光装置6に光ファイバ8を介して接続されて
いる。ここで、光ファイバ8は、ポリメチルメタクリレ
ート(PMMA)材をコアとして使用しており、このP
MMA材は光の赤外線成分を吸収する効果を有している
ことから、光の赤外線成分のみが減衰され栽培室1に送
られるようになる。また、採光装置6は光ファイバ8を
もって栽培室1と接続されているため、その配置を比較
的自由に行うことが可能となっている。
模式図である。栽培室1は断熱隔壁2により外部から密
閉されると共に遮光されており、その内部には栽培せん
とする植物の光合成を促進するべく二酸化炭素が常に充
足されるようになっている。栽培室1の内部には、複数
の栽培棚3が多段配置されており、その上部には各々投
光装置4が配置されている。各投光装置4は外部に設け
られると共に各々個別の人工の発光源からの光を採光す
る複数の採光装置6に光ファイバ8を介して接続されて
いる。ここで、光ファイバ8は、ポリメチルメタクリレ
ート(PMMA)材をコアとして使用しており、このP
MMA材は光の赤外線成分を吸収する効果を有している
ことから、光の赤外線成分のみが減衰され栽培室1に送
られるようになる。また、採光装置6は光ファイバ8を
もって栽培室1と接続されているため、その配置を比較
的自由に行うことが可能となっている。
採光装置6には、後記するウォータジャケット25が付
設されており、該ジャケラ!・には、管路10を介して
ポンプ11によって冷却水が循環している。この管路1
0の一部は栽培室1内部に設けられたラジェータ12及
び栽培室1外部に設けられたラジェータ13に3方コツ
ク9を介して接続されている。
設されており、該ジャケラ!・には、管路10を介して
ポンプ11によって冷却水が循環している。この管路1
0の一部は栽培室1内部に設けられたラジェータ12及
び栽培室1外部に設けられたラジェータ13に3方コツ
ク9を介して接続されている。
第2図及び第3図は採光装置6を拡大して示す。
この採光装置6は、両端部が縮径する概ね円筒型のケー
シング15を有し、その内孔16の中央部には発光源と
しての高圧ナトリウムランプ17が配設されている。ケ
ーシング15は内筒部15aと外筒部15bとからなり
、内筒部15aは、ナトリウムランプ17の延在方向に
沿う合せ面を有する3つの分割体18〜20から構成さ
れ、その内壁面即ち反射面には全面に亘り反射率の高い
金属膜21が被着している。また、第3図に良く示すよ
うに、ケーシング15のナトリウムランプ17基端側に
は該ランプを保持するためのソケ・ント22が一体的に
固着されている。このソケット22の外面部からケーブ
ル23が延出しており、該ケーブルは図示されない制御
装置に接続され、選択的にナトリウムランプ17を点灯
させるようになっている。更に、ケーシング15のソケ
ット22と相反する側即ちナトリウムランプ17遊端側
の端部は、内面に金属膜が被着するランプ交換用蓋24
を嵌装し、ねじ止めすることにより閉塞されている。
シング15を有し、その内孔16の中央部には発光源と
しての高圧ナトリウムランプ17が配設されている。ケ
ーシング15は内筒部15aと外筒部15bとからなり
、内筒部15aは、ナトリウムランプ17の延在方向に
沿う合せ面を有する3つの分割体18〜20から構成さ
れ、その内壁面即ち反射面には全面に亘り反射率の高い
金属膜21が被着している。また、第3図に良く示すよ
うに、ケーシング15のナトリウムランプ17基端側に
は該ランプを保持するためのソケ・ント22が一体的に
固着されている。このソケット22の外面部からケーブ
ル23が延出しており、該ケーブルは図示されない制御
装置に接続され、選択的にナトリウムランプ17を点灯
させるようになっている。更に、ケーシング15のソケ
ット22と相反する側即ちナトリウムランプ17遊端側
の端部は、内面に金属膜が被着するランプ交換用蓋24
を嵌装し、ねじ止めすることにより閉塞されている。
各分割体18〜20の各合せ面部にはそれぞれ光ファイ
バ8の受光側端部が挾持され、その受光端面8aがすト
リウムランプ17と対向するようになっている。尚、本
実施例では内筒部15aを3分割としたが、実際には分
割数を光ファイバの材質により決定すると良い。即ち、
本実施例のように光ファイバ8の開口数が0.5である
場合、後記する各反射面からの光の入射角を大きくとる
ことができるが、例えば開口数が0.25の場合、6分
割以上にしなければ受光端面8aにて反射面からの光を
一部反射して効率良く採光できない。
バ8の受光側端部が挾持され、その受光端面8aがすト
リウムランプ17と対向するようになっている。尚、本
実施例では内筒部15aを3分割としたが、実際には分
割数を光ファイバの材質により決定すると良い。即ち、
本実施例のように光ファイバ8の開口数が0.5である
場合、後記する各反射面からの光の入射角を大きくとる
ことができるが、例えば開口数が0.25の場合、6分
割以上にしなければ受光端面8aにて反射面からの光を
一部反射して効率良く採光できない。
各分割体18〜20の反射面は、ナトリウムランプ17
からの光の反射光を対向する先ファイバ8の受光端面8
aに集光するような曲面形状をなしている。即ち、各分
割体18〜20の各反射面に於けるナトリウムランプ1
7の周面部に対向する部分18a、19a、20aは、
該ランプ及び該ランプを越えて相反する側の受光端面8
aを中心とする楕円断面を有しており、例えば第2図に
於ける反射面部分18aは、下端部に配設された受光端
面8aに向けてナトリウムランプ17からの光を反射す
るように、ナトリウムランプ17及び受光端面8aを焦
点とする楕円断面となっている。
からの光の反射光を対向する先ファイバ8の受光端面8
aに集光するような曲面形状をなしている。即ち、各分
割体18〜20の各反射面に於けるナトリウムランプ1
7の周面部に対向する部分18a、19a、20aは、
該ランプ及び該ランプを越えて相反する側の受光端面8
aを中心とする楕円断面を有しており、例えば第2図に
於ける反射面部分18aは、下端部に配設された受光端
面8aに向けてナトリウムランプ17からの光を反射す
るように、ナトリウムランプ17及び受光端面8aを焦
点とする楕円断面となっている。
また、各分割体18〜20の各反射面に於けるナトリウ
ムランプ17の基端側の端面部分18b、19b、20
b及び遊端側の端面部分18C119c、20cもナト
リウムランプ17からの光を効率的に各受光端面8aに
向けて反射するような曲面形状となっており、例えば第
3図に於ける部分18b、18Cは、下端部の受光端面
8aに向けてナトリウムランプ17からの光を効率的に
反射するような曲面形状となっている。
ムランプ17の基端側の端面部分18b、19b、20
b及び遊端側の端面部分18C119c、20cもナト
リウムランプ17からの光を効率的に各受光端面8aに
向けて反射するような曲面形状となっており、例えば第
3図に於ける部分18b、18Cは、下端部の受光端面
8aに向けてナトリウムランプ17からの光を効率的に
反射するような曲面形状となっている。
内筒部15aと外筒部15bとの間には、ウォータジャ
ケット25が郭成されている。このウォータジャケット
25は接続管26.27を介して上記した管路10に連
通している。ここで、ウォータジャケット25はケーシ
ング15がナトリウムランプ17の発熱により加熱する
ことを防止するものであるが、実際には採光装置6の外
面部にフィンを設けて空冷としたり、採光装置6の内孔
16の空気を強制的に外部と換気させて冷却するように
しても良い。尚、ケーシング15の内筒部15aは上記
したような形状をなすが、外筒部15bはウォータジャ
ケット25を郭成可能な適宜な形状であって良いことは
云うまでもない。
ケット25が郭成されている。このウォータジャケット
25は接続管26.27を介して上記した管路10に連
通している。ここで、ウォータジャケット25はケーシ
ング15がナトリウムランプ17の発熱により加熱する
ことを防止するものであるが、実際には採光装置6の外
面部にフィンを設けて空冷としたり、採光装置6の内孔
16の空気を強制的に外部と換気させて冷却するように
しても良い。尚、ケーシング15の内筒部15aは上記
したような形状をなすが、外筒部15bはウォータジャ
ケット25を郭成可能な適宜な形状であって良いことは
云うまでもない。
次に本実施例の作動要領について説明する。まず、所望
に応じて採光装置6内のナトリウムランプ17を点灯す
る。すると、採光装置6に於てナトリウムランプ17か
らの光が好適に受光端面8aに集光することから採光効
率が向上し、ナトリウムランプ17の電力消費量が低減
される。また、栽培室1内に供給される光が赤外線成分
を殆ど含んでいないことから、栽培室内が昇温すること
がない。
に応じて採光装置6内のナトリウムランプ17を点灯す
る。すると、採光装置6に於てナトリウムランプ17か
らの光が好適に受光端面8aに集光することから採光効
率が向上し、ナトリウムランプ17の電力消費量が低減
される。また、栽培室1内に供給される光が赤外線成分
を殆ど含んでいないことから、栽培室内が昇温すること
がない。
また、管路10は通常ラジェータ13に連通しているが
、栽培室1内の温度が所望の温度よりも低下した場合に
は、3方コツク9を駆動することにより管路10をラジ
ェータ12に連通し採光装置6にて発生する熱を該室内
に放出させることができる。
、栽培室1内の温度が所望の温度よりも低下した場合に
は、3方コツク9を駆動することにより管路10をラジ
ェータ12に連通し採光装置6にて発生する熱を該室内
に放出させることができる。
尚、本実施例では筒状の光源を用いたが、本発明を例え
ば点光源についても同様にして応用可能であることは云
うまでもない。
ば点光源についても同様にして応用可能であることは云
うまでもない。
[発明の効果J
このように本発明によれば、人工の発光源からの光を効
率良く採光することができ、所望の場所に所要量の光を
供給することができるようになるとから、人工の発光源
の配置を自由に行えると共にこの発光源の電力消費量を
低減できる。以上のことから本発明Q効果は大である。
率良く採光することができ、所望の場所に所要量の光を
供給することができるようになるとから、人工の発光源
の配置を自由に行えると共にこの発光源の電力消費量を
低減できる。以上のことから本発明Q効果は大である。
第1図は、本発明が適用された植物栽培設備の模式的構
成図である。 第2図は、第1図のナトリウムランプの採光装置のみを
拡大して示す断面図である。 第3図は、第2図の■−■線について見た断面図である
。 1・・・栽培室 2・・・隔壁3・・・栽培種
4・・・投光装置6・・・採光装置
8・・・光ファイバ8a・・・受光端面 9・・・
3方コツク10・・・管路 11・・・ポンプ
12.13・・・ラジェータ 15・・・ケーシング 15a・・・内筒部15b・
・・外筒部 16・・・内孔17・・・ナトリウム
ランプ 18〜20・・・分割体 18a、19a、20a・・・部分 18b、19b、20b・・・部分 18 c 、 19 c 、 20 c ・−・部分2
1・・・金属膜 22・・・ソケソ!・23・・
・ケーブル 24・・・盈25・・・ウォータジャ
ケット 26.27・・・接続管
成図である。 第2図は、第1図のナトリウムランプの採光装置のみを
拡大して示す断面図である。 第3図は、第2図の■−■線について見た断面図である
。 1・・・栽培室 2・・・隔壁3・・・栽培種
4・・・投光装置6・・・採光装置
8・・・光ファイバ8a・・・受光端面 9・・・
3方コツク10・・・管路 11・・・ポンプ
12.13・・・ラジェータ 15・・・ケーシング 15a・・・内筒部15b・
・・外筒部 16・・・内孔17・・・ナトリウム
ランプ 18〜20・・・分割体 18a、19a、20a・・・部分 18b、19b、20b・・・部分 18 c 、 19 c 、 20 c ・−・部分2
1・・・金属膜 22・・・ソケソ!・23・・
・ケーブル 24・・・盈25・・・ウォータジャ
ケット 26.27・・・接続管
Claims (3)
- (1)人工の発光源から離隔した場所に光を供給するた
めの光供給装置であって、 前記発光源と対向する位置に配設された複数の受光部を
有すると共に前記場所に光を導くための導光手段と、 前記発光源を囲繞すると共に前記発光源からの光を各々
対応する前記受光部に集光させるような曲面形状をなす
複数の反射面部とを有することを特徴とする光供給装置
。 - (2)前記発光源を密閉された空室内に受容すると共に
冷却用ウォータジャケットを具備するケーシングを有し
、 前記反射面部が前記ケーシングの内壁面からなることを
特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の光供給装置。 - (3)前記人工の発光源から離隔した場所が、植物を栽
培するべく密閉断熱された栽培室からなること特徴とす
る特許請求の範囲第1項若しくは第2項に記載の光供給
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12305489A JPH02303416A (ja) | 1989-05-17 | 1989-05-17 | 光供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12305489A JPH02303416A (ja) | 1989-05-17 | 1989-05-17 | 光供給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02303416A true JPH02303416A (ja) | 1990-12-17 |
Family
ID=14851062
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12305489A Pending JPH02303416A (ja) | 1989-05-17 | 1989-05-17 | 光供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02303416A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011515070A (ja) * | 2008-02-06 | 2011-05-19 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 生物を収納するための容器、ドッキングステーションおよび運搬システム |
-
1989
- 1989-05-17 JP JP12305489A patent/JPH02303416A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011515070A (ja) * | 2008-02-06 | 2011-05-19 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 生物を収納するための容器、ドッキングステーションおよび運搬システム |
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