JPH02301820A - メッセージ表示方式 - Google Patents

メッセージ表示方式

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Publication number
JPH02301820A
JPH02301820A JP1121353A JP12135389A JPH02301820A JP H02301820 A JPH02301820 A JP H02301820A JP 1121353 A JP1121353 A JP 1121353A JP 12135389 A JP12135389 A JP 12135389A JP H02301820 A JPH02301820 A JP H02301820A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
message
priority
messages
display
displaying
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1121353A
Other languages
English (en)
Inventor
Akinori Ito
伊藤 晃徳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP1121353A priority Critical patent/JPH02301820A/ja
Publication of JPH02301820A publication Critical patent/JPH02301820A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔座業」二の利用分野〕 本発明は、計算機システムにおいて発生するメツセージ
を表示させるためのメッセージ表示方式〔従来の技術〕 従来、計算機システムでは、発生したメッセージを発生
順に表示しており、メモリ等の資源が足りなくなった場
合は発生したメッセージを廃棄するか、資源が取れるま
で待ち合わせていた。
〔発明が解決I−ようとする課題〕
しかしながら、上述した従来のメツセージ表示方式では
、一度障害が発生すると障害が連続して発生しこれに伴
なって多量のメツセージが出る回線機器の障害等の場合
に、これらの多量のメツセージを発生順に表示している
と、同一のメツセージによシ資源を大量に消費してしま
い、重要なメツセージの表示が遅れてしまったり、重要
なメツセージが多発するメツセージの間に埋もれてそれ
を見出しにくくなったり、メツセージ表示用のメモリが
不足して、重要なメツセージが廃棄されてしまったり、
メツセージ表示用の資源を確保するための待ち合わせで
システム全体の動作が滞ってしまったりするという欠点
があった。
本発明はこのような従来の欠点を改善したもので、その
目的は、(1)」−のメツセージによる資源の天童消費
、メッセージ表示の遅れ等や、1蛍なメッセージの廃棄
、システム全体の動作の遅延を有効に防止することの可
能なメツセージ表不方式を提供することKある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、計算機システム内で発生したメツセージの表
示要求を受け付けるメツセージ表示要求受付手段と、要
求されたメッセーーゾの発生口θとメツセージを表示す
る際の優先度と全管理するメツセージ管理手段と、一定
時間毎にメツセージの発生回数並びに優先度を参照して
、表示されるべきメツセージを抽出するメッセージ抽出
手段と、メツセージを表示するメノセー・ゾ表示手段と
を備えている。
〔作用〕
計算機システム内で発生したメツセージの表示要求はメ
ツセージ表示要求受付手段で受付けられ、メッセージ管
理手段では、要求されたメッセージの発生回数とメッセ
ージを表示する際の優先度とを管理する。メッセージ抽
出手段は、一定時間毎にメツセージの発生N1c9.並
O・に優先度を参照しで表示されるべきメツセージを抽
出し、メツセージ表示手段はこのメッセージを表示する
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例について図面を用いて詳細に説
明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
第1図を参照すると、本実施例では、計算機システム内
で発生したメツセージの表示要求を受け付けるメツセー
ジ表示要求受付手段1と、受け付けたメツセージの発生
回数とメッセー・ゾ表示優先度を更新するメッセージ管
理手段2と、要求されたメッセージが一定時間内に何回
発生したかを示すメツセージ発生回数とメツセージを表
示する際の優先度とを記憶するメッセージ管理表5と、
−’N時間毎にメツセージ管理表5を参照して表示され
るべきメツセージを抽出するメッセージ抽出手段3と、
メツセージを操作率6に表示するメツセージ表示手段4
とが設けられている。
第2図はメッセージ管理表5の一例を示す図であって、
第2図を参照すると、メッセージ管理表5は、メツセー
ジ番号毎にエントリをもち、メツセージ番号フィールド
21とメツセージ発生回数フィールド22とメツセージ
表示優先度フィールド23とメツセージ表示優先度初期
値フィールド24と第1メツセージ発生時刻フィールド
25とをもつ構成となっている。
次に本実施例のメツセージ表示処理を第3図。
第4図を用いて説明する。なお第3図はメッセージ管理
手段2の処理流れを7T:、すフローチャート、第4図
はメッセージ抽出手段3の処理流れを示すフローチャー
トである。
計算機システム内で操作者に通知しなければならない事
象が発生すると、メツセージ番号を指定したメツセージ
表示要求が、メツセージ表示要求受付手段】に通知され
る。
メツセージ要求受付手段1では、受け伺けたメッセージ
番号に現在時刻をメッセージ発生時刻として付与し、メ
ツセージ管理手段2に渡す。
メツセージ管理手段2では、第3図に乃くずように、受
け付けたメツセージ番号に対応するエン]・すを捜す(
ステップ31)。もし、該当するエントリがない場合に
は(ステップ32)、メッセージを直ちに送信するため
、メツセージ表示手段4にメツセージの表示を依頼する
(ステンf37)。
乙の制御により、重要度が最も高いメツセージは発生時
点で直ちに表示することができる。
ステップ32において、該当するエントリがみつかった
場合には、該当するエントリのメツセージ発生回数フィ
ールド22に”1”を加算しくステップ33)、メツ七
−・ゾ発生回数フィールド22を参照してメッセー・ゾ
発生回数を調べる(ステップ34)。メツセージ発生回
数が1”の場合には、初めて発生したメッセージなので
、そのメツセージ発生時刻を第1メッセージ発生時刻フ
ィールド25に記憶する(ステップ35)。メツセージ
発生回数が2回以上の場合には、メッセージ発生時刻の
記憶は行わない。
その後、メツセージ表示優先度フィールド23とメツセ
ージ発生回数フィールド22から新たなメツセージ表示
優先度を評価関数にしたがって決定し、メツセージ表示
優先度フィールド22を更新する(ステップ36)。
本実施例では、メツセージ評価関数はメツセージ発生回
数が10″より大きい場合は最大値″] 00’”をと
り、メツセージ発生回数が°’ 10 ”以下の場合に
は”現メツセージ表示優先度X0.9”を取る。
このような評価関数を使用することにより、多発したメ
ツセージは10回を越えると早期に表示され、10回以
下なら、メツセージ自身の優先度と発生回数の増加によ
り、メツセージの表示時期に遅延を与えることができる
メツセージ表示手段4では、メツセージ奇列とメツセー
ジ発生時刻とメツセージ発生回数から、要求されたメッ
セージを組み立て、表示するために必要な制御コードな
どの情報を付与して、操作卓6に表示する。
メツセージ抽出手段3は、一定時間毎に起動され、第4
図に示すように、メツセージ優先度最大値を記憶する領
域を0′″で初期化しくステップ41)、メツセージ管
理表5の全てのエントリで、メッセージ発生回数フィー
ルド22のメッセージ発生回数が1”以上でかつメツセ
ージ表示優先度フィールド23のメッセー・ゾ優先度が
最も大きいものを得る(ステップ42、ステップ43、
ステップ45、ステップ46)。
ただし、メッセージ発生時刻が一定時間以上経過してい
るメツセージは、これを必ず表示させるため、このメツ
セージ優先度最大値に最大値を設定し、このメツセージ
番号を記憶させ(ステップ44、ステップ47)、しか
る後にステップ48に進む。
ステップ42.ステンf43.ステップ44゜ステップ
45.ステップ46を繰返して、メッセージ発生回数が
1“′以上でメッセージ表示優先度が最も大きいエント
リが得られ全エントリが終了したときには(ステップ4
2)、ステン7′48に進み、そのメソセー・ゾの表示
優先度を調べる(ステップ48)。メツセー・ゾ表示優
先度が”50”以下であったら、表示メッセージはなく
なったので終了する(ステップ48)。メツセージ表示
優先度が“50”より大きけれはそのメッセージのメツ
セージ番号フィールド2】の内容と、メッセージ発生回
数フィールド″″22の内容と、第1メッセージ発生時
刻フィールド25の内容と、現在時刻とをメツセージ表
示手段4に通知してメツセージの表示を依頼する(ステ
ップ49)。
その後、メツセージ発生回数フィールド22を″0″に
し、メツセージ表示優先度フィールド23とメッセージ
表示優先度初期値フィールド24の値に戻す(ステップ
50)。
再度、現時点で最もメツセージ優先度の高いエントリを
捜す。
もし、全エントリのメッセージ発生回数が0°′のため
メツセージ表示優先度の高いメッセージを得られなけれ
は処理を終了する(ステップ42、ステップ48)。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように、本発明によれば、メソセー
・ゾ自身の優先度と一定時間内に発生するメツセージの
発生回数により表示されるべきメツセージを抽出するよ
うにしているので、同一のメッセー・ゾによって資源が
大量に消費されることを防止することができ、重要なメ
ツセージが多発するメツセージの間に埋もれて見出しに
くくなったり、メツセージ表示用のメモリが不足して、
重要なメツセージが廃棄されてしまったり、メツセージ
表示用の資源を確保するための待ち合わせでシステム全
体の動作が滞っCしまったりすることを有効に防止する
ことができるという効果がある。
また、メツセージ自牙の持つ優先度が高いメツセージを
最優先で表示するようにすれば、重要なメツセージの表
示が遅れてしまうことをも防止することが−できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図はメツセー
ジ管理表5の一例を示す図、第3図はメツセージ管理手
段2の処理流れを示すフローチャート、第4図はメツセ
ージ抽出手段3の処理流れを示すフローチャートである
。 第1図に於いて、 1・・・メツセージ表示要求受付手段、2・・・メツセ
ージ管理手段、3・・・メツセージ抽出手段、4・・・
メツセージ表示手段、5・・・メツセージ管理表、6・
・・操作卓。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 計算機システム内で発生したメッセージの表示要求を受
    け付けるメッセージ表示要求受付手段と、要求されたメ
    ッセージの発生回数とメッセージを表示する際の優先度
    とを管理するメッセージ管理手段と、一定時間毎にメッ
    セージの発生回数並びに優先度を参照して、表示される
    べきメッセージを抽出するメッセージ抽出手段と、メッ
    セージを表示するメッセージ表示手段とを備えているこ
    とを特徴とするメッセージ表示方式。
JP1121353A 1989-05-17 1989-05-17 メッセージ表示方式 Pending JPH02301820A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1121353A JPH02301820A (ja) 1989-05-17 1989-05-17 メッセージ表示方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1121353A JPH02301820A (ja) 1989-05-17 1989-05-17 メッセージ表示方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02301820A true JPH02301820A (ja) 1990-12-13

Family

ID=14809175

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1121353A Pending JPH02301820A (ja) 1989-05-17 1989-05-17 メッセージ表示方式

Country Status (1)

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JP (1) JPH02301820A (ja)

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