JPH02301806A - デジタイズデータに基づく曲面創成方法 - Google Patents
デジタイズデータに基づく曲面創成方法Info
- Publication number
- JPH02301806A JPH02301806A JP12143189A JP12143189A JPH02301806A JP H02301806 A JPH02301806 A JP H02301806A JP 12143189 A JP12143189 A JP 12143189A JP 12143189 A JP12143189 A JP 12143189A JP H02301806 A JPH02301806 A JP H02301806A
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- Japan
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- curved surface
- pencil
- line
- patch
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、ＣＡＤ／ＣＡＭシステム、自動プログラミン
グ装置等におけるデジタイズデータに基づく曲面創成方
法に関する。
グ装置等におけるデジタイズデータに基づく曲面創成方
法に関する。
〈従来の技術〉
従来、スタイラスで物体の表面を倣い、その３次元形状
を物体表面の点群データとして得ることにより物体の表
面形状に対応する曲面を創成している。
を物体表面の点群データとして得ることにより物体の表
面形状に対応する曲面を創成している。
〈発明が解決しようとする課題〉
」二連の如く、点群データをもとに曲面を創成ずろ場合
、形状が急に変化する所（いわゆる角の部分）にパッチ
ラインを設けることが精度良く曲面を張る上で重要であ
る。
、形状が急に変化する所（いわゆる角の部分）にパッチ
ラインを設けることが精度良く曲面を張る上で重要であ
る。
ところで、形状の口角部分は曲率半径が０に、若しくは
非常に小さくなるため、自動検出が可能でそれに治って
パッチラインを設けることができるが、凸角部の検出は
困難なため、創成された曲面のパッチラインは一般に凸
角部に治ったものとはならず、オフセット時に誤差が大
きくなる。
非常に小さくなるため、自動検出が可能でそれに治って
パッチラインを設けることができるが、凸角部の検出は
困難なため、創成された曲面のパッチラインは一般に凸
角部に治ったものとはならず、オフセット時に誤差が大
きくなる。
更に詳言すると、点群データは、第４図に示すように、
通常有限な大きさの球状のスタイラス８て採られるため
、凹角部ば点群データ９においても角となるが、凸角部
に（１１：丸みがつく。従って、凹角部の検出は比較的
容易でそれに沿ってパッチラインを設ける乙とかできる
が、凸角部の検出は困難であり、そのため、創成される
曲面のパッチラインは凸角部に沿ったものとはならない
。このような曲面そのものはそれなりに形状を表現して
いるが、カッタパス計算などの目的でこの曲面をオフセ
ットした場合、第５図に示すように、面にうねり〕１が
出る乙とが多い。
通常有限な大きさの球状のスタイラス８て採られるため
、凹角部ば点群データ９においても角となるが、凸角部
に（１１：丸みがつく。従って、凹角部の検出は比較的
容易でそれに沿ってパッチラインを設ける乙とかできる
が、凸角部の検出は困難であり、そのため、創成される
曲面のパッチラインは凸角部に沿ったものとはならない
。このような曲面そのものはそれなりに形状を表現して
いるが、カッタパス計算などの目的でこの曲面をオフセ
ットした場合、第５図に示すように、面にうねり〕１が
出る乙とが多い。
本発明は、上記従来技術に鑑み、特に凸部があっても少
ないパッチ数で物体の形状を精度良く表現することがで
きるデジクイズデータに基づく曲面創成方法を提供する
ことを目的とする。
ないパッチ数で物体の形状を精度良く表現することがで
きるデジクイズデータに基づく曲面創成方法を提供する
ことを目的とする。
く課題を解決するための手段〉
上記目的を達成する本考案の構成は、３次元形状をデジ
タイズして得られた点群データニ対し、別に指定された
ペンシル倣いデータ等、その他の方法で別途指定された
線データを参考線としてそこにパッチラインを設け、３
次元形状を曲面近似することを特徴とする。
タイズして得られた点群データニ対し、別に指定された
ペンシル倣いデータ等、その他の方法で別途指定された
線データを参考線としてそこにパッチラインを設け、３
次元形状を曲面近似することを特徴とする。
〈作 用〉
上記構成の本考案によれば、ペンシル倣い等により別途
指定された線データを参８線としてそこのパッチライン
を設けるようにしたので、凸角部に沿ったパッチライン
をもった曲面が創成される。このようにしてパンチライ
ンを設けることは凸角部に限らず完全な角ではない四部
についても適用し得る。
指定された線データを参８線としてそこのパッチライン
を設けるようにしたので、凸角部に沿ったパッチライン
をもった曲面が創成される。このようにしてパンチライ
ンを設けることは凸角部に限らず完全な角ではない四部
についても適用し得る。
く実 施 例〉
以下本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
第１図に示すように、デジタイザ］によって得られた物
体２の表面点群データ及びペンシルデータはフロッピテ
ィスフ３，４等を介して演算装置５へ送られる。ここ−
（デジクイズデータの入力、編集後、ペンシルデータが
パッチラインとなるように曲面が１ｉｌＪ ＩＡされカ
ッタパス計算が行なオ）れ、加工データはフロッピ６等
で工作機械７へ送られろ。即ら、演算装置５は、第２図
に示す表面点群テーク９により凹角を自動検出し、別に
指定さ四］たペンシルデータ１０も使用して、第５図に
示すうに、凹角、画角双方に沿ったパッチラインをもつ
曲面を創成する。
体２の表面点群データ及びペンシルデータはフロッピテ
ィスフ３，４等を介して演算装置５へ送られる。ここ−
（デジクイズデータの入力、編集後、ペンシルデータが
パッチラインとなるように曲面が１ｉｌＪ ＩＡされカ
ッタパス計算が行なオ）れ、加工データはフロッピ６等
で工作機械７へ送られろ。即ら、演算装置５は、第２図
に示す表面点群テーク９により凹角を自動検出し、別に
指定さ四］たペンシルデータ１０も使用して、第５図に
示すうに、凹角、画角双方に沿ったパッチラインをもつ
曲面を創成する。
このときのペンシルデータは、デジタイザ１により得た
点群データをグラフィックディスプレイ等に表示し、こ
こて凸角部を指示するとともに、凸角部の近くをペンシ
ル倣いモードでデジタイズすることにより得る。
点群データをグラフィックディスプレイ等に表示し、こ
こて凸角部を指示するとともに、凸角部の近くをペンシ
ル倣いモードでデジタイズすることにより得る。
かくして凸角部に治ったパッチラインをもった曲面が創
成され、オフセット処理等が精度良く行なわれる。
成され、オフセット処理等が精度良く行なわれる。
〈発明の効果〉
以上実施例とともに具体的に説明したように、本発明に
よれば３次元形状を少ないパッチ数で精度良く表現する
曲面が創成でき、オフセット等によるカッタパス計算結
果も滑らかなものとなる。またパッチ数が少なくなるこ
とから計算処理時間も短縮される。
よれば３次元形状を少ないパッチ数で精度良く表現する
曲面が創成でき、オフセット等によるカッタパス計算結
果も滑らかなものとなる。またパッチ数が少なくなるこ
とから計算処理時間も短縮される。
４図面の簡単な説明
第１図は本発明の実施例を実現する装置の構成ブロック
図、第２図は本発明の実施例に係るデジクイズータ及び
ペンシルデータを説明するための説明図、第３図は本発
明の実施例により創成される曲面を示す説明図、第４図
はデジタイズデータの作成時の態様を示す説明図、第５
図は従来技術により創成される曲面を示す説明図である
。
図、第２図は本発明の実施例に係るデジクイズータ及び
ペンシルデータを説明するための説明図、第３図は本発
明の実施例により創成される曲面を示す説明図、第４図
はデジタイズデータの作成時の態様を示す説明図、第５
図は従来技術により創成される曲面を示す説明図である
。
図 面 中、
］ばデジタイザ、
２は物体、
９はデジタイズデータ、
１０はペンシルデータである。
特 許 出 願 人
三菱重工業株式会社
代 理 人
Claims (1)
- ３次元形状をデジダイズして得られた点群データに対し
、別に指定されたペンシル倣いデータ等、その他の方法
で別途指定された線データを参考線としてそこにパッチ
ラインを設け、３次元形状を曲面近似することを特徴と
するデジタイズデータに基づく曲面創成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12143189A JPH02301806A (ja) | 1989-05-17 | 1989-05-17 | デジタイズデータに基づく曲面創成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12143189A JPH02301806A (ja) | 1989-05-17 | 1989-05-17 | デジタイズデータに基づく曲面創成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02301806A true JPH02301806A (ja) | 1990-12-13 |
Family
ID=14810974
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12143189A Pending JPH02301806A (ja) | 1989-05-17 | 1989-05-17 | デジタイズデータに基づく曲面創成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02301806A (ja) |
-
1989
- 1989-05-17 JP JP12143189A patent/JPH02301806A/ja active Pending
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