JPH0229990B2 - Gasuryusokusokuteihoho - Google Patents

Gasuryusokusokuteihoho

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JPH0229990B2
JPH0229990B2 JP59116621A JP11662184A JPH0229990B2 JP H0229990 B2 JPH0229990 B2 JP H0229990B2 JP 59116621 A JP59116621 A JP 59116621A JP 11662184 A JP11662184 A JP 11662184A JP H0229990 B2 JPH0229990 B2 JP H0229990B2
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JP
Japan
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temperature
probe
heat transfer
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heating
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Hidekazu Makabe
Takao Myazaki
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Nippon Kokan Ltd
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01FMEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
    • G01F1/00Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
    • G01F1/68Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using thermal effects

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  • Fluid Mechanics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、高炉内ガスのような高温で粉塵を多
量に含むガス流速測定方法に関するものである。
更に詳しくは、本発明は、被測定流体中に置かれ
加熱体からの対流熱伝達量から流速を測定するガ
ス流速測定方法に関するものである。
〔従来技術〕
従来より流体の流速測定方法としては、ピトー
管に代表される差圧式や熱線流速計が用いられて
いるが、これらの方法では、高温で粉塵を多量に
含む流体に対しては、測定孔の塞りや熱線の破損
が発生し、測定が困難であつた。
これに対し、特開昭57−106867号、特開昭53−
54072号、特開昭54−118881号等に見られるよう
に、被測定流体中に十分な機械的強度をもつた加
熱体をプローブとして挿入し、加熱体温度をガス
温度に対して一定温度差にコントロールし、加熱
体からの放散伝熱量を加熱体の冷却速度あるいは
加熱体への供給パワーを測定することにより流速
を求めるようにした方法が提案されている。
しかしながら、これらの方法は、測定ガス温度
が400℃以上になると、第11図に示すようにプ
ローブからの放射伝熱量が増加するため、誤差が
大きくなるという問題がある。すなわち、流速に
関係する伝熱量は対流伝達量であり、流速に関係
しない放射伝熱量の増加は測定誤差になつてく
る。
実際、加熱体を径D、長さLの円柱と仮定する
と、対流伝熱フラツクスQcは、(1)式で表わされ
る。
Qc=hA(Ts−Tg) ……(1) ただし、 Ts=表面温度、Tg=ガス温度 h=k/Df(Re,Pr)対流熱伝達係数 k=境膜熱伝導度、Re=レイノルズ数、 Pr=プラントル数、A=伝熱面積 hの具体的な形は、例えば0.1<Re<103に対し
て h=k/D(0.35+0.47Re 0.52)Pr 0.3 (化学工学便覧P279) また、放射伝熱フラツクスについては、(2)式で
表わされる。
QrσAFε(Ts 4−Tg 4) ……(2) ただし、 σ=ステフアンボルツマン定数 F=形態係数 ε=放射率 ここで、 D=5〓,L=20mm,Ts−Tg=100℃とすると、 Qr/Qc2〜2.5 (Tg=600℃,V=4m/S) となる。従つて、400℃以上の高温流体の風速を
測定するためには、この放射伝熱誤差を低減させ
なければならない。
他方、放射伝熱効果を除く方法として特開昭48
−66477号が提案されている。この方法は、被測
定流体中の加熱体を2つの異なる温度Ta,Tb
コントロールするための供給熱量Qa,Qbおよび
加熱体の表面温度Ta,Tbを測定し、対流熱伝達
係数αcを(3)式で計算から求めようとするものであ
る。
αc=σεTa 4−Tb 4/Ta−TbK1+1/AQa−Qb/Ta−T
bK2……(3) この方法の欠点としては次の点が挙げられる。
1つの測定に対し2つの温度Ta,Tbを設定
し、熱平衡状態から各データQa,Qb,Ta,Tb
を測定する必要があり、測定時間が大きくな
る。
加熱体の表面温度の絶体値Ta,Tbを正確に
測定する必要があるが、高温下で放射伝熱の影
響を受けず加熱体表面温度を正確に測定するこ
とは実際上難かしい。放射の影響を最小にする
ためには細い熱電対を使用する必要があるが、
この場合耐久性に問題が生ずる。
(3)式中に、正確な値の評価が困難な放射率ε
が直接入つていること、補正係数K1,K2の評
価方法が明確でない。
〔発明の目的〕
本発明は、このような従来技術における問題点
や欠点に鑑みてなされたもので、その目的は、放
射熱伝達量を低減させ、被測定ガスの温度が400
℃以上の高温度であつても、正確な流速測定を行
なうことのできる方法を実現しようとするもので
ある。
〔発明の概要〕
このような目的を達成するための本発明方法
は、加熱ヒータと第1の測温センサーとを内蔵し
た加熱体プローブ、加熱ヒータと第2の測温セン
サーとを内蔵し前記加熱体プローブを部分的に2
重構造となるように囲んだ外側放射シールド体、
第1の測温センサーからの信号と第2の測温セン
サーからの信号を入力し外側放射シールド体の温
度を内側加熱体プローブの温度に等しくなるよう
に各加熱体に与える電力量を制御するコントロー
ル手段とを具備した点に構成上の特徴がある。
〔発明の実施例〕
第1図は、本発明の実施例を説明するための構
成説明図である。図において、1は加熱体プロー
ブで、この中に、加熱ヒータ11と、第1の測温
センサー12とを内蔵している。2は加熱体プロ
ーブ1を部分的に囲んで2重構造となるように設
置した外側放射シールド体で、この中に、加熱ヒ
ータ21と、第2の測温センサー22とを内蔵し
ている。3は第1の測温センサー12からの信号
と、第2の測温センサー22からの信号とを入力
し、放射シールド体2の温度(t2)を、加熱体プ
ローブ1の温度(t1)に等しくなるように各加熱
体に与える電力量を制御するコントローラ、4は
プローブの加熱、冷却特性(例えば冷却時定数)
から被測定ガスの流速を求めそれを指示する演算
指示計である。
本発明に係る方法においては、外側放射シール
ド体2の表面温度(t2)を内側加熱体プローブ1
の表面温度(t1)と同じにコントロールするもの
で、これによつて、内側加熱体プローブ1からの
放射伝熱量を低減して、放射伝熱による測定誤差
を所望する誤差内に抑える点に特徴がある。以
下、この点について説明する。
2重構造プローブの放射伝熱フラツクスQr,w
は、反射を考慮したHottelの直接交換面積の概
念から、第1図を参考にして(4)式で表わされる。
Qr,w12〓(T1 4−T2 4) +13〓(T1 4−Tg 4 ……(4) 従つて、T1=T2とすれば、(4)式は(5)式の通り
となる。
Qr,w13〓(T1 4−Tg 4) ……(5) ここで、 13 =F(F12,F13,F23,ε1,ε2,A1,A2) Fij=面i,jの形態係数 εi=面iの放射率 Ai=面iの伝熱面積 T1=プローブの温度 Tg=ガス温度 Qr,w=シールドがある場合の放射伝熱フラツク
ス いま、第1図において、外側放射シールド体2
に設けられている被測定ガスが流入、流出する開
口部20の開口面積を小さくすれば、形態係数
F13,F23は小さくなり、放射伝熱フラツクスは対
流伝熱フラツクスQcに比較して無視しうるほど
小さくできる。この場合、表面温度T1,T2を等
しくすればよく、必ずしも表面温度の絶対値を測
定する必要はない。
第2図は本発明を実施するための装置の要部の
構成例を示す斜視図、第3図はその断面図であ
る。この実施例においては、内側の加熱体プロー
ブ1および外側シールド体2を、いずれも等しい
線径dの線状加熱体をコイル状に巻き、その巻径
をそれぞれ2・R1,2・R2、巻き長さをHにし
て、同心円筒状に固定設置したものである。ま
た、外側シールド体2の外側に、更に温度コント
ロールなしの放射シールド円筒5を設置したもの
である。この放射シールド円筒5は、外側シール
ド体2の放射伝熱量をできるだけ低減する役目を
している。
第4図は、第2図において、内側の加熱体プロ
ーブ1および外側シールド体2を構成している線
状加熱体の側面図、第5図はその断面図である。
この線状加熱体は、シースヒータ61および測温
センサーとしてのシース熱電対62を内蔵し、こ
れらの周囲にMgOを充填させたシース構造とな
つており、耐久性を確保している。なお、熱伝対
62の温度接点(測温部)63は、対称性等を考
慮して中央部付近に位置している。
内側加熱プローブ1と、外側放射シールド体2
とを、いずれも、このような構造の線状加熱体を
用いて構成すると、次のような利点が生ずる。
内側プローブ1と外側シールド体2の時定数
を巻き径にかかわらず等しくでき、長さHをわ
ずかに変えることにより、外側シールド体2の
時定数を内側プローブ1のそれより多少小さく
することが可能である。このように設定するこ
とにより、外側シールド体2の温度コントロー
ルを加熱のみで内側プローブ1の温度に追随さ
せることができる。
一定電流を流すことにより内側プローブ1及
び外側シールド体2の内部温度分布を同じくす
ることができ、表面温度Tsを内部温度で精度
よく管理できる。
第2図及び第3図に示す構造において、外側シ
ールド体2の温度(t2)を内側加熱体プローブ1
の温度(t1)と等しくなるように制御すると、内
側加熱体プローブ1からの放射伝熱量Qr,wは、(6)
式で表わせる。
Qr,w1g(F11,F14,F23,F25, F33,F35,ε,εs,A1,A1′,A2) σ(T4−Tg 4) ……(6) 他方、シールドがない場合の放射伝熱量Qr,w/p
は、(7)式となる。
Qr,w/p1g(F11,F14,A1,A1′,A2,ε) σ(T4−Tg 4) ……(7) ここで、形態係数Fijは、AiFij=AiFji, 〓i Fij
1(閉空間)の関係をもち、パラメータR2/R1
H/R1の関数であつて、計算で求めることが可
能である。
ここで、Qr,w,Qr,w/pを具体的に求めると(8)式
及び(9)式の通りとなる。
Qr,w=A2ε{F25〔1−(1−εs)F33〕+(1
−εs)F23・F35/1−(1−εs)F33−(1−ε)(
1−εs)F32・F23 +2A′1/A2+(A1/A2)F14/1−(1−ε)
F11}σ(T4−Tg 4)……(8) Qr,w/p=A2ε{1+2A′1/A2+(A1/A2)F14
1−(1−(1−ε)F11}σ(T4−Tg 4)……(9) ここで、 F14=A4/A1{√2−4−(X−2)} F11=1+(A4/A1){√2−4−(X−2)} X=2+H/R1−d F32=1/R−1/πR{cos-1(B/A)−1/2L〔
√(+2)2−(2)2・cos-1(B/RA+Bsin-1(1
/R−πA/2〕} F35=1−F32−F33 F23=(A3/A2)F32 F25=1−F23 R≡R2/R1,L≡H/R1,A=L2 +R2−1,B=L2−R2+1 である。
第6図は、パラメータR≡R2/R1と、L≡
H/R1について、放射伝熱低減効果(Qr,w/Qr,w/p)を 示した線図である。ここでは、いずれも放射率εs
=ε0.5を仮定したものであつて、2重シールドタ
イプより20%〜50%に放射伝熱量を低減できるこ
とが分かる。
第7図は、2重シールドタイプの放射伝熱フラ
ツクスと対流伝熱フラツクスの比を示す線図であ
る。ここで、例えばガス温度600℃の場合、R≡
R2/R1=1.5,L=H/R1=6の設定すれば、
Qr,w/Qcを10%以下にできることが分かる。ま
た、放射率に関しては、内側プローブの放射率ε
は小さければ小さいほど、外側放射シールドの放
射率εsは大きければ大きいほど放射シールド効果
が大きいと言える。
第8図は、本発明により風速測定を行なうため
の電気的な接続図である。コントローラ3は、電
流コントロール回路31、切換スイツチSp及び
100V電源に接続されているスライダツク32で
構成されている。また、演算指示回路4は、被測
定ガスの温度(Tg)に関連した信号及び加熱体
プローブ1の温度(T1)に関連した信号、外側
放射シールド体2の温度(T2)に関連した信号
を入力するバイアス回路41と、このバイアス回
路41からの各信号を入力し、所定の演算を行な
いそれを記録するレコーダ42で構成されてい
る。
この接続図において、はじめに切換スイツチSp
を接点a側に接続し、内側加熱体プローブ1の温
度及び外側放射シールド体2の温度を、いずれも
被測定ガスの温度(Tg)よりも一定温度だけ高
く加熱する。そして、所定温度(Tn=Tg+ΔT)
に達した時点で、切換スイツチSpを接点b側に接
続し、電流コントロール回路31によつて、外側
放射シールド体2の温度のみを、内側プローブ1
の温度に追随するように温度制御を行なう。
第9図は、本発明の方法におけるプローブの加
熱、冷却曲線を示した線図である。なお、この図
で時間(t)は矢印に示すように右側から左側に
経過している。この例では、プローブの冷却過程
の時定数を測定して流速を求めるものであり、測
温センサとしては、CA熱電対を使用している。
CA熱電対出力Vは、0℃〜1000℃の範囲で±1
%の精度で温度と線形関係にあり、それ故に、放
射伝熱を無視すれば、(10)式で表わされる。
V=Vg+(Vn−Vge -t/〓 ……(10) 1/τ=A/HMeh,h=f(v) ただし、 τ=時定数(sec)Vn=加熱最高出力(mV) Vg=ガス温度出力(mV),HMe=プローブ等
価熱容量(kcal/℃),t=時間(sec) 従つて、冷却時定数τと流速vの関係をあらか
じめキヤリブレーシヨンすれば、τを測定して流
速vを求めることができる。
第9図の線図から明らかなように、外側放射シ
ールド体2の温度(t2)は、冷却過程において、
温度コントロールなしでも内側加熱体プローブ1
の温度(t1)とほぼ同様の冷却特性を示すが、温
度コントロールを行なうことによつて、放射伝熱
低減効果が向上する。
なお、この例では、冷却時定数を測定して流速
vを求める場合を例示したが、プローブの温度を
Vnaxに保つための供給電力を測定して、流速v
を求めるようにしてもよい。
第11図は、単独プローブを用いた従来装置
(D=5〓、長さ20mmの円柱プローブ)における流
速vと時定数τの関係を示す線図である。ガス温
度が400℃を越えると、放射伝熱による冷却効果
が顕著になり誤差が大きくなつている。
第10図は、本発明に係る装置(第2図に示す
構造もので、線型3.2%、内側加熱体プローブ1
の巻き径2R1=16.4〓、外側シールド巻き径2R2
24〓、巻き長さH=35.2mm、放射シールド円筒内
径50〓、肉厚2mm)における流速vと時定数τの
関係を示す線図である。この線図から明らかなよ
うに、本発明の装置によるものは、流速vと時定
数τの関係は、200〜600℃の間で10%以下の変動
に抑えられている。
なお、上記の実施例において、外側放射シール
ド体2の放射率εsを特殊塗料等を施すことによつ
て大きくすれば、放射伝熱低減率を更に向上させ
ることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、放射伝
熱量を低減することができ、被測定ガスの温度が
400℃以上の高温度であつても、正確な流速測定
を行なうことのできるガス流速測定方法を実現す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明方法を実施するための装置の
一例を示す構成説明図、第2図はその要部(プロ
ーブ)の斜視図、第3図はその縦方向断面図、第
4図は第2図において加熱体プローブ1及び外側
シールド体2を構成する線状加熱体の側面図、第
5図はその断面図、第6図は本発明における放射
伝熱低減効果を示す線図、第7図は本発明におけ
る放射伝熱フラツクスと対流伝熱フラツクスの比
を示す線図、第8図は風速測定のための電気的接
続図、第9図はプローブの加熱、冷却曲線を示し
た線図、第10図は本発明方法による特性を示す
線図、第11図は従来方法の特性を示す線図であ
る。 1……加熱体プローブ、11,21……加熱ヒ
ータ、2……外側放射シールド体、12,22…
…測温センサー、3……コントロール手段、4…
…演算指示計。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 加熱ヒータと第1の測温センサーとを内蔵し
    た加熱体プローブと、加熱ヒータと第2の測温セ
    ンサーとを内蔵し前記加熱体プローブを内側にし
    て当該加熱体プローブを部分的に2重構造となる
    ように囲んだ外側放射シールド体とを有し、前記
    第1の測温センサーからの信号と前記第2の測温
    センサーからの信号を入力して前記外側放射シー
    ルド体の温度を前記加熱体プローブの温度に等し
    くなるように各加熱ヒータに与える電力量を制御
    することを特徴とするガス流速測定方法。
JP59116621A 1984-06-08 1984-06-08 Gasuryusokusokuteihoho Expired - Lifetime JPH0229990B2 (ja)

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EP2708726B1 (en) * 2012-09-17 2021-03-17 Magneti Marelli S.p.A. Method for estimating the exhaust gas flow rate for an internal combustion engine
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