JPH02296449A - 呼処理の方法および装置、手動サービス・システム、電気通信交換システム、およびその改良システム - Google Patents

呼処理の方法および装置、手動サービス・システム、電気通信交換システム、およびその改良システム

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JPH02296449A
JPH02296449A JP2100573A JP10057390A JPH02296449A JP H02296449 A JPH02296449 A JP H02296449A JP 2100573 A JP2100573 A JP 2100573A JP 10057390 A JP10057390 A JP 10057390A JP H02296449 A JPH02296449 A JP H02296449A
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ジョン ワレン ホプキンス
Richard D Nafziger
リチャード ディーン ナフザイガー
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q3/00Selecting arrangements
    • H04Q3/0016Arrangements providing connection between exchanges

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、公衆通信業者を識別して利用者に知らせる装
置に関する。
〔従来の技術〕
1970年代後半までは、ダイヤル・アップ市外通信業
者サービスに対する競争は本質的になかった。利用者が
、市外通話をダイヤルまたはキー人力すると、AT&T
の設備を直に介するか、またはその利用者の市内交換機
に接続された他の市外通信業者の設備を介して、自動的
に中継されていた。1970年代後半に、電話の利用者
は、MCIのような代替の通信業者にアクセスするだめ
ののアクセス・コードをダイヤルすることによって、代
替の通信業者を使用することができるよう終 になった、AT&Tの独占状態の集結、市内サービスと
市外サービスとの分離、および市外通信業者への等しい
アクセスの要求にともない、市内通信業者は、利用者の
ダイヤルした市外通話が、アクセス・コードをダイヤル
することなくその利用者が選択した市外通信業者を介し
て自動的に中継されるように準備することが必要となる
。等しいアクセスを実現するために取られた方法は、代
わりの信号がない限りその利用者の市外通話を取り扱う
通信業者を電話の各利用者に自由に選ばせるようにする
ことであった。その利用者が、特定の市外通話に際して
、それに代わる他の通信業者の利用を希望する場合は、
その代替の通信業者を特定する特別な予備コードをダイ
ヤルし、次に市外呼のダイヤルをすることによって、希
望の通信業者を使用する。
このような方法は、利用者がその家庭や職場から発した
呼が利用者の選択した通信業者によって扱われることを
保証するには十分である。しかし、利用者が、例えばホ
テルいる場合のように、家から離れている場合、利用者
がダイヤルした呼は、他の通信業者、つまり滞在中のホ
テルの選択による通信業者を介して中継されることも有
り得る。
このような場合、その利用者の呼は、利用者の知らぬ間
に、選択とは異なる通信業者を介して中継される。利用
者は、−か部分の請求書を受は収った時に、請求書のそ
の部分が、他の通信業者を介して発した呼に対するもの
であることが分かるのである。この選択とは異なる通信
業者は、利用者が希望した通信業者より高い場合が多く
、料金を避けたり、それに異議を唱えたり、代わりの通
信業者を使うのを避けるには手遅れであるとは言え、大
いに不満を感じるものである。勿論、希望されている通
信業者の方も、取引の機会を失ったことに対しては、同
様に不満である。一方、呼の終了の前に、[(通信業者
名)をご利用いただきありがとうございます」とアナウ
ンスして、利用者に礼を言う通信業者もあったが、この
アナウンスは、市外サービスの利用者のデータが転送さ
れ、オペレータと対話し、さらには呼の接続か完了した
後で、呼の後期に行われるため、多くの利用者が切って
掛は直そうと考えた時には遅すぎるのである。
従って、従来の技術の問題点は、希望しない通信業者の
使用を避け、通話サービス、特に家や職場から離れてか
けた通話について高い料金を課せられる潜在的可能性を
避けるなめに、利用者が特定の市外通信業者を使用して
いるかどうかを、呼の準備の早い段階に利用者に自動的
に知らせる手段がないことである。
〔発明の概要〕
本発明の実施例の原理によれば、通信業者は、ローカル
交換搬送波からの呼を受信すると、利用者から公衆通信
業者に料金データが送られるか、またはその呼がオペレ
ータ〈扱い者)に達する前に、識別用の可聴信号、即ち
可聴ロゴを送信する。
その識別用の可聴ロゴの有無によって、利用者は、その
呼を素早く終わらせて、その呼が希望の公衆通信業者に
よって処理されるかどうかを調べることができる。結果
として、利用者は、希望の通信業者のサービスの特徴と
通話料を得ることになる。
この可聴ロゴを提供することは、0番通話(手動サービ
ス通話)の場合、特に重要である。0番通話は、特殊な
手動サービス・システムまたはサブシステムで行われ、
以降、このシステムは、AT&Tのトラヒック・サービ
ス・ポジション・システム(TSPS:手動サービスの
オペレータの操作の自動化装置)およびオペレータ・サ
ービス・ポジション・システム(O3PS:手動サービ
スのオペレータが操作する装置)のようなシステムを示
すものとする。利用者が家や職場から離れているときに
行う通話のほとんどは、0番通話であり、これには、公
衆電話に硬貨を入れて行う通話、通話カード通話、第三
者払い通話、および対話者払い通話が含まれるほか、こ
れらの各々の指名通話、および即時払い指名通話が含ま
れる。これらの通話では、一般に、利用者が、通話カー
ド(電話用のクレジット・カード)または掛ける通話の
性質の口頭による指定などの情報を追加して与える必要
がある。従って、これらの通話では、発信する利用者が
、オペレータに接続されるか、またはプロンプトをアナ
ウンスし、その利用者によつダイヤルされる二音多重周
波数(DTMF=dual tone multifr
equency)入力を受信する設備に接続される必要
がある0本発明の1つの特徴によれば、通話カードの数
字を集めたり、オペレータに接続したりする前に、利用
者のサービスを行う通信業者を利用者に知らせるために
、その呼に可聴ロゴが送られる。
本発明の一実施例によれば、手動サービス交換システム
に経路付けされる各0番通話は、通常の自動通話カード
・サービス(Automated CallingCa
rd 5ervice=A CCS )プロンプト・ト
ーン(「ボン」という音)の直後に発信者に可聴ロゴを
供給する設備に接続される。都合の良いことに、プロン
プト・トーンを与える為に使用されるシステムは、可聴
ロゴを与えるように容易に改良することが可能である。
本発明の1つの特徴によれば、利用者が通話カードの番
号をダイヤルする前に、また必要な場合には、利用者が
オペレータに接続される前に、可聴ロゴが接続される。
このような装置により、呼処理があまり進行したり、ま
たは利用者がオペレータに接続される前に、ロゴが全く
聞こえないか、または希望しない可聴ロゴが聞こえるの
で、利用者は、切ることができ、これにより、利用者は
、気後れしながら切るようになる前に切ることができる
ようになり、好都合である。
本発明のもう1つの特徴によれば、複数の通信業者の各
々が、関係付けられた可聴ロゴを有し、発信者が選択し
た通信業者に対する可聴ロゴが、その発信者に接続され
る。この装置により、複数の通信業者の各々が発信者に
識別されるので好都合である。
本発明のもう1つの特徴によれば、可聴ロゴが接続され
ている間に、発信者が通話カード番号などの数をダイヤ
ルした場合、その可聴ロゴが取り除かれる。利用者が特
定のロゴに慣れた後は、利用者は、その可聴ロゴの最初
に識別可能な部分を聞くと直ちに、そのダイヤル操作を
続けることができるので、好都合である。
本発明のもう1つの特徴によれば、複数の公衆通信業者
のうち、少なくとも1つは、関係付けられた可聴ロゴを
持たず、それに対する可聴ロゴは、その利用者へとバイ
パスされる。
ある特定の呼を何れの通信業者が扱うかを明示する情報
は、その呼を処理する市内アクセス・システムか、また
は中継アクセス・システムの一方から直接与えられるが
、これらの情報の組み合わせから通信業者を判断し、さ
らにその特定の呼に対して市内通信業者または市外通信
業者が必要がどうかを、発信中の利用者の通話先および
自動番号識別によって識別されるディレクトリ番号を吟
味することにより、判断する。
従って、本発明は、オペレータへの接続または課金情報
のダイヤル操作の前に、呼を取り扱う公衆通信業者を識
別するための可聴ロゴを適用する装置に関する。
〔実施例〕
一実施例においては、手動サービス通話を処理するため
のトラヒック・サービス・ポジション・システム(TS
PS)において本発明を実現している。また、本質的に
類似の装置が、5ESS(登録商標)交換機のオペレー
タ・サービス・ポジション・システム(O3PS)に対
しても実現されている。ここで論じる本発明の特定の実
施例は、TSPSにおける実施例である。利用者が、O
またはO+(これは、O十希望の通話先のディレクトリ
番号を意味する)をダイヤルすると、この利用者は、直
に市内交換システムがら、またはアクセス中継システム
を介して、オペレータまたは自動化されたオペレータ機
能に対応したTSPSに接続される。つぎに、その呼は
、中継回路によって、呼を通話先へと経路付けする市外
交換システムに接続される。TSPSは、1970年の
ベル・システム・テクニカル・・ジャーナル、第49巻
(p、 2417−p、 2731 )に広範囲に渡っ
て説明されている。ここにおける実施例には、1979
年のベル・システム・テクニカル・ジャーナル、第58
巻(p、 1207−p、 1290 >に説明されて
いる自動硬貨市外サービスを実現するために用意された
告知・トーン検出手段を改良したものを使用している。
1980年から使用されている自動通話カード・サービ
ス(ACO9)によって、利用者は、通話カード通話を
行う際に、通話カードの番号をダイヤルすると、オペレ
ータの援助を必要とすることなく、呼が成立するように
なっている。自動通話カード・サービスは、1982年
9月のベル・システム・テクニカル・ジャーナル、第6
1巻、第7号の第3部(p、 1655−p、 171
4 )に説明がある。
第1図に示すように、TSPSが、0番通話を受信する
と(動作ブロック104)、告知システム・DTMF検
出器をその呼に接続しく動作ブロック101)、A C
CSプロンプト・トーン、更に一般的には、プロンプト
・トーンをその呼に適用する(動作ブロック102)。
その後、TSPSは、利用者がダイヤルし、DTMF検
出器で受信された数字を検査するく動作ブロック104
)。
これに続く動作は、第1図の主旨からブロック106(
通常の呼処理)に要約する。端的に言えば、利用者が、
ある時間内に、もう1つOをダイヤルするか、または何
もダイヤルしない場合、オペレータの居るオペレータ装
置が、直ちに、その呼に接続され、以降の処理は、オペ
レータの管理の下に行われる。利用者が、通話カードの
番号をダイヤルした場合、その番号の有効性を調べ、無
効の場合は、利用者に拒否の告知が与えられる。番号が
有効な場合、その番号が、課金のなめに記憶された後、
その呼は、オペレータのオペレータ装置に接続されるこ
となく、成立する。〈ここでは、第1図(動作ブロック
100)のように受信される0番通話に関する「ダイヤ
ルする」という用語は、二音多重周波数(DTMF)電
話または自動カード・ダイヤル電話の使用を示すものと
して、使用する0手動システムへのアクセスに付いては
、「ダイヤルする」という用語は、回転ダイヤル電話の
使用も含むが、これは、ダイヤル・パルス電話を使用し
た場合の手動サービス通話くオペレータを介する通話)
に対しては、ダイヤルされた数は、市内局で検出され、
手動サービス・システムにトーン信号として送られるか
らであ−る。しかし、呼が手動システムに一旦接続され
ると、ダイヤル・パルス電話は、ACCSカード番号の
ダイヤル操作などの追加の数信号を与えるためには使用
することができない。) 本発明によれば、可聴ロゴを適用するべきかどうかのテ
スト108を行うために、動作ブロック102の後、処
理手順が変更される。このテストは、市内局またはアク
セス中継局から受信し、何れの通信業者が、この呼を完
結させるかを指定する情報に基づいて行われるか、また
は、その指定された情報をTSPSにおいて内部的に決
めることによって発信側と受信側のディレクトリ番号に
基づいて行われる。この実施例では、次に、可聴ロゴが
、AT&Tの設備を介して完結されるべき呼に対して最
初に適用される。更に大まかに言えば、将来において、
複数の指定通信業者に対する複数の可聴ロゴのうちの1
つを示すのに、この同じ装置を使用することができる。
可聴ロゴを適用する場合でではなく、可聴ロゴが聞こえ
ない場合、利用者は、切断する(テスト109)ので、
呼は切断される。その他の場合は、ブロック104およ
び106に付いて前に述べた動作が行われる。
可聴ロゴを適用するべき場合には、正しい可聴ロゴが選
択され(動作ブロック110)、0.5秒のウェイトが
導入される(動作ブロック112)。
この0.5秒のウェイトを挿入するのは、ある種の自動
ダイヤル装置において、ある種の誤動作を避ける方法と
して、ACCSプロンプト・トーンの受信に続いて、通
話カードの番号をダイヤルする前に0.5秒間静かに待
つためである。その0.5秒の間に数を検出した場合(
動作ブロック120)、動作ブロック106の通常の呼
処理を継続する。
0.5の間に数が検出されなかった場合、なおも数の受
信を検査しながら、可聴ロゴを適用する(動作ブロック
114)。その可聴ロゴに応じて、利用者が切断した場
合(テスト115)、その呼は切断され(動作ブロック
117)、利用者は、その呼を完結させるよう好みの通
信業者を使用して他の方法を試みることができる9可聴
ロゴが適用されると、その呼は、通常どおりに処理され
る(動作ブロック106)、可聴ロゴの適用中に、数が
検出された場合(動作ブロック116)、その可聴ロゴ
は、停止され(動作ブロック118)、以降、その呼は
、通常どおりに処理される(動作ブロック106)。
第2図は、ACCSプロンプト・トーン210および可
聴ロゴ220を適用するタイミングを示すタイミング図
である。TSPSにおける告知の基本的タイミングは、
512ミリ秒(公称は、05秒)のクロックによって制
御されている。このクロックが連続的に発生する様子を
、矢印200.201.202.203.204.20
5、および206として示す。呼が受信されると、最初
に、ACCSプロンプト・トーン210が、512ミリ
秒の期間200の開始に続いて適用される。このACC
Sプロンプト・トーンは、2番目に続く期間202が始
まる前に終了する。0,5秒間のウェイトを許すために
期間203に続いて、可聴ロゴ220が、適用され、約
1.5秒後に発生するタイミング・マーカー206が発
生する前に完了する。
ACCSプロンプト・トーンは、ボンド(#)記号に対
応するDTMF信号の短い瞬間音(約60ミリ秒)に、
0.9秒で減衰するダイヤル・lヘ−ン信号が続いたも
のから成る。これにより、ボンド記号のDTMF信号が
DTMF検出器を誤って動作させる可能性があるため、
ACCSプロンプト・トーンの適用中に数の検出を行う
ことは好ましくないことになる。
本発明のこの実施例では、可聴ロゴは、一連のダイヤル
・トーンに重複するrAT&T]という言葉による男性
の声のアナウンスイ告知)から成る。この場合、任意の
可聴ロゴを用いることができる。可聴ロゴには、DTM
F信号の大きな成分を含まないことが望ましい。大きな
成分を含むと、可聴ロゴのアナウンス中に、数の検査が
できなくなるからである。
自動硬貨市外サービスに関連して説明したように、アナ
ウンスおよび可聴ロゴのような信号は、TSPSのメモ
リにデジタル形式で記憶されていて、アナウンスまたは
多くの部分からなる信号を合成するために、一連の0.
5の期間に選択される。
従って、少なくとも1つの可聴ロゴを与えるためには、
各ロゴを表すデジタル信号を記憶し、呼に正しいロゴを
与えるために適切な期間の組を選択することが必要であ
る。
第3図は、本発明の動作を例示する図である。
利用者が、市内交換機304に接続された電話端末30
2から0番通話をダイヤルすると、市内交換器304は
、その呼をTSPS308のトランク回路306に渡す
。トランク回路306は、市内交換機304、TSPS
の交換網310、および市外交換機313に接続された
市外回路312に接続された3ボート・トランク回路で
ある。交換網310には、オペレータ装置317のよう
なオペレータ装置、および信号検出・告知システム31
4も接続されている。呼が、最初に市内交換機304か
ら受信されると、その呼は、網310を介して、システ
ム検出・告知システム314に接続される。システム3
14は、DTMFの数を検出し、トーン、告知、および
呼への可聴ロゴのような特殊な信号を与えるDTMF検
出・告知回路318を備えている。与えられるべきトー
ン、告知、および特殊な信号を表すデジタル・データは
、告知記憶装置320に格納されている0本発明を実現
するために、告知記憶装置320には、可聴ロゴを表す
デジタル・データがロードされている。信号検出・告知
システム314は、中央処理装置324およびプログラ
ム326から成る補助プロセッサ322によって制御さ
れる0本発明を実現するために、第1図において説明し
た新たなプログラム・ステップを含むようにプログラム
326を変更した。主プロセツサ316は、可聴ロゴが
ある場合に、何れの可聴ロゴを適用するべきかを識別す
る情報を補助プロセッサ322に与える。可聴ロゴを与
える場合、補助プロセッサ322は、告知記憶袋232
0から入力を受信するように、DTMF検出器・告知回
路318に信号を送り、選択された可聴ロゴを表す入力
を与えるように告知記憶装置320に信号を送る。DT
MF検出器・告知回路318において、数が検出される
と、その可聴ロゴが、終了させられる。適切な数がすべ
て受信されると、呼は、トランク306および市外回路
312を介して市外交換器313に直接接続されるか、
または、オペレータの管理の下に更に呼を処理するため
に、網310を介してオペレータ装置317に最初に接
続される。
前記の説明は、本発明の好ましい一実施例に過ぎない。
当業者は、本発明の主旨および範囲から逸脱することな
く、他の多くの装置を考えることができる。従って、本
発明は、請求の範囲によってのみ制限される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、可聴ロゴを適用する方法の流れ図、第2図は
、プロンプト・トーンと可聴ロゴとを適用する相対時間
を示すタイミング図、第3図は、可聴ロゴを適用するた
めのTSPSの使用を示す図である。 FIG、  1

Claims (54)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)発信する利用者の端末から終端する利用者の端末
    への呼を、複数の公衆通信業者の回線網の1つを介して
    処理する方法において、 市外通話の受信に応じて、前記複数の公衆通信業者の中
    から前記市外通話を扱う1つの公衆通信業者を決定する
    ステップと、 前記の決定に応じて、前記1つの公衆通信業者を扱う公
    衆通信業者交換機への接続を、前記呼のために、確立す
    るステップと、 前記交換機において、前記の決定に応じて、前記呼をオ
    ペレータ装置への接続に先立ち、かつ前記の発信する利
    用者からの課金情報の受信に先立ち、前記通信業者を識
    別する可聴ロゴの発生源に前記呼を接続する接続ステッ
    プとを備えた、ことを特徴とする呼処理方法。
  2. (2)前記接続ステップが、 前記通信業者を識別する情報に応じて、前記通信業者に
    対応する複数の可聴ロゴの1つを選択するステップをさ
    らに備えた、ことを特徴とする請求項1記載の呼処理方
    法。
  3. (3)可聴ロゴの前記発生源への接続に先立ち、前記呼
    をプロンプト・トーンの発生源に接続するステップをさ
    らに備えた、ことを特徴とする請求項1記載の呼処理方
    法。
  4. (4)可聴ロゴの前記発生源への接続に先立ち、かつ前
    記のプロンプト・トーンの発生源への接続のステップの
    後に、所定の期間だけ待つステップをさらに備えた、こ
    とを特徴とする請求項3記載の呼処理方法。
  5. (5)前記可聴ロゴを適用するステップと、利用者がダ
    イヤルした番号を検出するために前記呼を監視するステ
    ップと、 前記のダイヤルした番号の検出に応じて、可聴ロゴの前
    記発生源を取り除くステップとをさらに備えた、ことを
    特徴とする請求項1記載の呼処理方法。
  6. (6)可聴ロゴの前記発生源への接続に応じて、前記可
    聴ロゴを適用するべきかどうかを検査するステップと、 前記検査により、前記可聴ロゴを適用するべきでないと
    判断した場合、可聴ロゴの前記発生源を接続するステッ
    プを省略するステップとを、さらに備えた、ことを特徴
    とする請求項1記載の呼処理方法。
  7. (7)前記の検査するステップが、 適用され得る可聴ロゴを有する通信業者を使用して前記
    呼を完結させるべきかどうかを検査するステップと、 何れの通信業者がその呼を処理するべきかを判断するた
    めのデータを市内交換機から送信するステップとを備え
    た、ことを特徴とする請求項6記載の呼処理方法。
  8. (8)前記の確立することが、 何れの通信業者がその呼を処理するべきかを判断するた
    めのデータを市内交換機から送信することを含む、こと
    を特徴とする請求項1記載の呼処理方法。
  9. (9)前記接続ステップが、 前記交換機において、市内交換機またはアクセス中継交
    換機から受信した通信業者を識別する情報に基づいて、
    複数の可聴ロゴのうちの1つを選択するステップを、さ
    らに備えた、ことを特徴とする請求項1記載の呼処理方
    法。
  10. (10)可聴ロゴの前記発生源への前記接続に応じて、
    前記の発信する利用者の管理の下に、前記呼を切断した
    り、前記呼の処理を継続したりするステップをさらに備
    えた、ことを特徴とする請求項1記載の呼処理方法。
  11. (11)オペレータ装置を備えた手動サービス・システ
    ムにおいて、可聴ロゴを呼の接続に適用する手段が、 可聴ロゴを発生する発生手段と、 前記オペレータ装置に呼を接続する接続手段と、プログ
    ラムの制御の下で動作し、前記接続手段による前記呼の
    オペレータ装置への接続に先立ち、かつ前記呼の発信者
    によりダイヤルされた課金情報の受信に先立ち、前記発
    生手段により発生された可聴ロゴの、前記呼の接続への
    接続を制御するプロセッサ手段とを備えた、ことを特徴
    とする手動サービス・システム。
  12. (12)前記プロセッサ手段が、 前記プログラムの下でさらに動作し、前記可聴ロゴの前
    記接続に先立ち、前記呼をプロンプト・トーンに接続す
    る、ことを特徴とする請求項11記載の手動サービス・
    システム。
  13. (13)前記プロセッサ手段が、 前記プログラムの下でさらに動作し、プロンプト・トー
    ンの発生源への前記接続の後、前記可聴ロゴの前記接続
    に先立って、所定の期間だけ待つ、ことを特徴とする請
    求項12記載の手動サービス・システム。
  14. (14)前記プロセッサ手段が、 前記プログラムの下でさらに動作し、前記呼に接続する
    ために複数の可聴ロゴのうちの1つを選択する、ことを
    特徴とする請求項11記載の手動サービス・システム。
  15. (15)前記プロセッサ手段が、 前記プログラムの下でさらに動作し、市内交換機または
    アクセス中継交換機から前記呼のために受信した、通信
    業者を識別する情報に基づいて、複数の可聴ロゴのうち
    の1つを選択する、ことを特徴とする請求項11記載の
    手動サービス・システム。
  16. (16)前記プロセッサ手段が、 前記プログラムの下でさらに動作し、前記可聴ロゴの接
    続中に利用者がダイヤルした番号を検出するために前記
    呼を監視し、前記のダイヤルされた番号の検出に応じて
    前記可聴ロゴを取り除く、ことを特徴とする請求項11
    記載の手動サービス・システム。
  17. (17)前記プロセッサ手段が、 前記プログラムの下でさらに動作し、前記可聴ロゴの接
    続に先立って、その可聴ロゴを接続するべきか否かを検
    査し、前記検査によって、前記可聴ロゴを接続するべき
    でないと判断した場合、前記可聴ロゴの前記接続を省略
    する、ことを特徴とする請求項11記載の手動サービス
    ・システム。
  18. (18)前記プロセッサ手段が、 前記プログラムの下でさらに動作し、前記システムにお
    いて適用し得るロゴを有する通信業者を使用して前記呼
    を完結するべきか否かを検査することによって、前記可
    聴ロゴを適用するべきか否かを検査する、ことを特徴と
    する請求項17記載の手動サービス・システム。
  19. (19)前記プロセッサ手段が、 前記プログラムの下でさらに動作し、何れの通信業者が
    前記呼を扱うべきかを判断するために、市内交換機から
    受信した情報に基づいて、前記可聴ロゴを適用するべき
    か否かを検査する、ことを特徴とする請求項17記載の
    手動サービス・システム。
  20. (20)前記プロセッサ手段が、 前記プログラムの下でさらに動作し、前記可聴ロゴの聴
    取に応じて利用者が発する管理信号に応じて、前記呼を
    切断したり、前記呼の処理を継続したりする、ことを特
    徴とする請求項11記載の手動サービス・システム。
  21. (21)手動サービス呼を処理する呼処理装置において
    、 手動サービス市外呼に応じて、サービスを行うために公
    衆通信業者の回線網へ前記呼を経路付けする手段と、 前記呼をオペレータ装置に接続する前に、前記公衆通信
    業者を識別する可聴ロゴを前記呼に向けて伝達する手段
    とを備えた、ことを特徴とする呼処理装置。
  22. (22)番号通話の通話カード呼の受信に応じて、サー
    ビスを行うために公衆通信業者の回線網への前記呼の経
    路付けを制御する手段と、 前記利用者からの課金情報の受信に先立ち、前記公衆通
    信業者の回線網を識別する可聴ロゴを利用者へ伝達する
    手段とを備えた、ことを特徴とする番号通話の通話カー
    ド呼を処理する呼処理装置。
  23. (23)市外通話の受信に応じて、前記市外通話のサー
    ビスを行う公衆通信業者の回線網を決定するステップと
    、 前記の1つの公衆通信業者を扱う交換機への接続を前記
    呼のために確立するステップと、 前記交換機において、前記呼のオペレータ装置への接続
    に先立ち、または利用者からのか金情報の受信に先立っ
    て前記公衆通信業者の回線網を識別する可聴ロゴを前記
    利用者に伝達するステップとを備えた、ことを特徴とす
    る呼処理方法。
  24. (24)市外通話を複数の公衆通信業者の回線網のうち
    の1つに延長する手段を有するシステムにおいて、 この改良様態が、 利用者が、前記公衆通信業者のうちの前記の1つへの呼
    の延長を選択的に切断したり継続したりすることができ
    るようにするために、前記市外通話の1つと、前記複数
    の公衆通信業者のうちの1つを識別するデータとを受信
    すると、これに応じて、前記利用者からの課金情報の受
    信に先立ち、かつ前記呼のオペレータ装置への延長に先
    だって、前記公衆通信業者のうちの前記の1つを識別す
    る可聴ロゴを前記呼に伝達する伝達手段を備えた、こと
    を特徴とする改良システム。
  25. (25)前記伝達手段が、 可聴ロゴを発生する手段と、 前記利用者からの課金情報の受信に先立ち、かつ前記呼
    のオペレータ装置への延長に先だって、前記可聴ロゴを
    前記呼に接続する手段とを備えた、ことを特徴とする請
    求項24記載の改良システム。
  26. (26)複数の公衆通信業者のうちの1つを各々が識別
    する複数の可聴ロゴを発生する発生手段と、呼と公衆通
    信業者を識別する情報とを受信した場合、これに応じて
    、前記の公衆通信業者識別情報によって識別された公衆
    通信業者に対応して発生された前記複数の可聴ロゴのう
    ちの1つを、前記発生手段から前記の受信した呼に接続
    する手段とを備えた、ことを特徴とする呼処理装置。
  27. (27)呼を手動サービスシステムに経路付けするステ
    ップと、 前記呼をプロンプト・トーンの発生源に接続するステッ
    プと、 所定の期間だけ待つステップと、 複数の公衆通信業者のうち、何れの公衆通信業者がその
    呼を扱うべきかを判断するためのデータを受信するステ
    ップと、 前記通信業者に対応する可聴ロゴを発生し得ると判断し
    た場合、前記の待つステップに続いて、前記の判断され
    た通信業者の前記可聴ロゴを前記呼に伝達する伝達ステ
    ップと、 他の前記通信業者に対しては、前記伝達ステップを省略
    するステップと、 利用者がダイヤルした番号を、前記可聴ロゴの前記伝達
    と重複して、受信するステップとを備えた、ことを特徴
    とする呼処理方法。
  28. (28)前記可聴ロゴの前記伝達に応じて、前記発信中
    の利用者の管理の下に、前記呼を切断し、または前記呼
    の処理を継続するステップをさらに備えた、ことを特徴
    とする請求項27記載の呼処理方法。
  29. (29)前記プロンプト・トーンの受信に応じて、前記
    利用者が通話カードの番号をダイヤルするステップと、 前記呼を前記可聴ロゴによって識別された前記公衆通信
    業者を介して経路付けするステップとをさらに備えた、
    ことを特徴とする請求項27記載の呼処理方法。
  30. (30)前記伝達ステップが、 利用者がダイヤルした所定の数の番号を受信したとき、
    これに応じて、前記ロゴの前記伝達を終了させるステッ
    プを備えた、ことを特徴とする請求項27記載の呼処理
    方法。
  31. (31)発信する利用者の端末から受信する利用者の端
    末へ呼を、複数の公衆通信業者の回路網の1つを介して
    処理する方法において、 前記公衆通信業者のうちから、前記呼のサービスを行う
    公衆通信業者を決定するステップと、前記決定に応じて
    、前記呼に対する課金情報の受信に先立ち、前記通信業
    者を識別する可聴ロゴの発生源に前記呼を接続する接続
    ステップとを、この順序で備えた、ことを特徴とする呼
    処理方法。
  32. (32)前記接続ステップが、 前記決定に応じて、前記の発信する利用者からオペレー
    タに口頭で与えられる課金情報の受信に先立つて、前記
    通信業者を識別するロゴの発生源に前記呼を接続するこ
    とを含む、ことを特徴とする請求項31記載の呼処理方
    法。
  33. (33)前記接続ステップが、 前記決定に応じて、前記の発信する利用者からの呼の種
    類の識別子から成る課金情報の受信に先立って、前記通
    信業者を識別するロゴの発生源に前記呼を接続すること
    を含む、ことを特徴とする請求項31記載の呼処理方法
  34. (34)前記接続ステップが、 前記決定に応じて、前記の発信する利用者によってダイ
    ヤルされた数から成る課金情報の受信に先立って、前記
    通信業者を識別するロゴの発生源に前記呼を接続するこ
    とを含む、ことを特徴とする請求項31記載の呼処理方
    法。
  35. (35)前記接続ステップが、 前記決定に応じて、少なくとも1つのロゴからなるロゴ
    の集合から、前記の1つの通信業者に対応する1つのロ
    ゴを選択することを含む、ことを特徴とする請求項31
    記載の呼処理方法。
  36. (36)前記決定に応じて、少なくとも前記の1つの公
    衆通信業者のサービスを行う市外交換機または手動サー
    ビス交換機への接続を前記呼のために確立するステップ
    と、 何れの通信業者が前記呼を扱うべきかを識別するデータ
    を、市内交換機から前記市外交換機または手動サービス
    交換機に送信するステップとをさらに備えた、ことを特
    徴とする請求項31記載の呼処理方法。
  37. (37)前記接続ステップが、 市内交換機またはアクセス中継交換機から受信した、通
    信業者を特定する情報に基づいて、少なくとも1つのロ
    ゴからなるロゴの集合から1つを選択することをさらに
    含む、ことを特徴とする請求項31記載の呼処理方法。
  38. (38)前記ロゴの前記発生源への前記接続に応じて、
    前記発信する利用者の管理の下で、前記呼を接続したり
    、前記呼の処理を継続したりするステップをさらに備え
    た、ことを特徴とする請求項31記載の呼処理方法。
  39. (39)電気通信交換機システムにおいて、ロゴを発生
    する発生手段と、 プログラムの制御の下で動作し、呼の課金情報の受信に
    先立って、前記発生手段から前記呼の接続へのロゴの接
    続を制御するプロセッサ手段とを備えた、ことを特徴と
    する電気通信交換システム。
  40. (40)前記プロセッサ手段が、前記プログラムの制御
    の下で動作し、前記呼の発信者が前記交換システムのオ
    ペレータに口頭で与える課金情報を受信する前に、前記
    接続を制御する、ことを特徴とする請求項39記載の電
    気通信交換システム。
  41. (41)前記の課金情報が、呼の種類の情報を含む、こ
    とを特徴とする請求項40記載の電気通信交換システム
  42. (42)前記プロセッサ手段が、前記プログラムの制御
    の下で動作し、前記呼のためにダイヤルされる課金情報
    を受信する前に、前記接続を制御する、ことを特徴とす
    る請求項39記載の電気通信交換システム。
  43. (43)前記プロセッサ手段が、さらに前記プログラム
    の制御の下で動作し、少なくとも1つのロゴからなるロ
    ゴの集合の中から、前記呼の接続のために1つのロゴを
    選択する、ことを特徴とする請求項39記載の電気通信
    交換システム。
  44. (44)前記システムが、市外交換機または手動サービ
    ス交換機であり、 前記プロセッサ手段が、さらに前記プログラムの制御の
    下で動作し、少なくとも1つのロゴからなるロゴの集合
    の中から、前記呼に対して前記市外交換機または前記手
    動サービス交換機から受信した通信業者識別情報に基づ
    いて、1つのロゴを選択する、ことを特徴とする請求項
    39記載の電気通信交換システム。
  45. (45)前記プロセッサ手段が、さらに前記プログラム
    の制御の下で動作し、前記ロゴの検出に応じて発信者か
    ら生成される管理信号に応答して、前記呼の切断または
    前記呼の処理の継続を行う、ことを特徴とする請求項3
    9記載の電気通信交換システム。
  46. (46)手動サービス通話を処理する呼処理装置におい
    て、 手動サービスで市外通話を受信した場合、これに応じて
    、サービスを行う公衆通信業者の回線網への前記呼の中
    継経路を制御する手段と、 前記呼のオペレータ装置への接続に先立って、前記公衆
    通信業者を識別するうえで人的に検出可能なロゴを発信
    者に伝達する手段とを備えた、ことを特徴とする呼処理
    装置。
  47. (47)通話カードによる番号通話を処理する呼処理装
    置において、 前記通話カード番号通話の受信に応じて、サービスを行
    う公衆通信業者の回線網への前記呼の中継経路を制御す
    る手段と、 前記発信者から課金情報を受信するに先立ち、前記公衆
    通信業者を識別するうえで人的に検出可能なロゴを発信
    者に伝達する手段とを備えた、ことを特徴とする呼処理
    装置。
  48. (48)呼の受信に応じて、その呼のサービスを行う公
    衆通信業者の回線網を決定するステップと、前記呼のオ
    ペレータ装置への延長に先立つて、前記公衆通信業者を
    識別するロゴを発信者に伝達するステップとを備えた、
    ことを特徴とする呼処理方法。
  49. (49)呼の受信に応じて、発信者からの課金情報の受
    信に先立つて、前記公衆通信業者を識別するロゴを選択
    的に前記発信者に伝達するステップとを備えた、ことを
    特徴とする呼処理方法。
  50. (50)少なくとも1つのロゴからなるロゴの集合の各
    ロゴが複数の公衆通信業者を特定するように、ロゴの集
    合を生成する生成手段と、 呼および公衆通信業者識別情報の受信に応じて、前記の
    ロゴの集合の中から前記の公衆通信業者識別情報によっ
    て特定される通信業者に対応するロゴを、前記生成手段
    から前記の受信した呼へと接続する手段とを備えた、こ
    とを特徴とする呼処理装置。
  51. (51)市外通話を複数の公衆通信業者回線網のうちの
    1つに選択的に延長する手段を有するシステムにおいて
    、 この改良様態が、 前記公衆通信業者回線網のうちの前記の1つへの呼を、
    発信者が選択的に切断したり、継続したりできるように
    するために、前記市外通話の1つを受信した場合、これ
    に応じて前記通信業者の前記の1つを識別するロゴを前
    記呼に伝達する手段と、 前記ロゴの伝達に続いて、前記発信者によって供給され
    る課金情報に応じて、前記システムによって前記呼を成
    立させる手段とを備えたことを特徴とする改良システム
  52. (52)前記呼を成立させるための情報が、接続されて
    いるオペレータに前記発信者によつて口頭で与えられる
    、ことを特徴とする請求項51記載の改良システム。
  53. (53)前記情報が呼の種類を含む、ことを特徴とする
    請求項51記載の改良システム。
  54. (54)前記呼を成立させるための情報が、前記発信者
    によってダイヤルされ、前記市外通話のうちの前記の1
    つの通話先の識別情報に加え、他の情報も含む、ことを
    特徴とする請求項51記載の改良システム。
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