JPH02296280A - 電子計算機を用いた教育支援システム - Google Patents

電子計算機を用いた教育支援システム

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Publication number
JPH02296280A
JPH02296280A JP11615889A JP11615889A JPH02296280A JP H02296280 A JPH02296280 A JP H02296280A JP 11615889 A JP11615889 A JP 11615889A JP 11615889 A JP11615889 A JP 11615889A JP H02296280 A JPH02296280 A JP H02296280A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memo
information
learner
electronic
electronic memo
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Pending
Application number
JP11615889A
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English (en)
Inventor
Keiko Kondo
恵子 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP11615889A priority Critical patent/JPH02296280A/ja
Publication of JPH02296280A publication Critical patent/JPH02296280A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、学習者が電子計算機を使用して学習を行う
ことができる、電子計算機を用いた教育支援システム(
以下、CAIシステムという。)に関するものである。
〔従来の技術〕
第6図は、従来のCAIシステムの構成を示す構成図で
ある。図において、1は教材選択画面(単元、−覧表)
や学習教材(単元)の問題等が表示されるCRT (デ
ィスプレイ手段)、2aは学習教材と教育支援プログラ
ムとに従って、単元の決定や単元の問題を進行させる計
算機本体、3は学習者が単元の選択や問題に対する解答
を入力するキーボード(入力装置)である。第7図は、
従来のCAIシステムによる処理を示すフローチャート
である。
次に動作について説明する。まず、学習者がこれから学
習を開始する単元を決定する(ステップ5TI)。決定
に際しては、計算機本体2aが有する単元について、学
習単元−覧表をCRTIの画面に表示する。そして、学
習者がキーボード3から選択する単元に対応したキーを
押下する。すると、計算機本体2aはこれから実行する
単元を決定する。この学習単元−覧表には、各単元ごと
の学習者の学習状況や成績も付属している。次に、ステ
ップST1における決定結果を判定し、終了であれば学
習終了ステップへ移行する(ステップ5T2)。
終了でない場合には、単元ごとの学習ステップ(ステッ
プ5T41〜5T47)に入る。まず、学習者に対して
、その単元の学習内容を説明するために、計算機1本体
2aはCRTIに説明を表示する(ステップ5T41)
。次に、CRTIに問題を表示する(ステップ5T42
)。学習者は表示された問題に対して、キーボード3か
らヒントの要求または解答を入力する(ステップ5T4
3)。
計算機本体2aは、この入力を判定して、ヒントの要求
であれば該当するヒントを画面表示しくステップ5T4
5)、解答であればその解答の判定を行う(ステップ5
T46)。その結果、正解であればその単元の学習は終
了し、ステップST1へもどる。また、正解でなければ
、再度学習者から入力を受は付ける状態にもどる(ステ
ップ5T47)。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のCAIシステムは以上のように構成されているの
で、学習者が参照できる学習に関する情報は、説明やヒ
ント、成績などのあらかじめ用意されているものだけで
あり、学習者がどのように理解したかなどの学習者の主
観的情報は残らず、また、後になって参照できず、学習
が単調で受動的になるため、学習に対する興味や意欲が
薄れてしまい、学習効果が上がらないなどの課題があっ
た。
この発明は、上記のような課題を解消するためになされ
たもので、学習者の意思によって学習に関する情報を記
録したり参照したりでき、その結果、学習者の学習に対
する意欲を増進させ、学習効果を高めることができるC
AIシステムを得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るCAIシステムは、学習者が任意に情報
を記録しうる電子メモと、この電子メモに情報を入力す
るメモ入力手段と、電子メモに記録された情報を検索す
る検索手段と、この検索手段による検索結果をディスプ
レイ手段またはプリンタに出力する出力手段とを設けた
ものである。
〔作用〕
この発明における電子メモは、メモ入力手段によって、
任意の文字が記録されるとともに学習中の画面情報が転
写され、また、検索手段により記録内容が検索され、学
習者の学習意欲を増進させる道具となる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、4はCRTIの画面に表示された選択用画
面要素を指定するマウス、5は電子メモの内容等を印字
出力するプリンタであり、その他のものは同一符号を付
して第6図に示したものと同一のものである。なお、計
算機本体2は、電子メモの領域、電子メモを検索する処
理プログラムおよび電子メモの入出力処理プログラムを
有している。
第2図は、学習者が学習中のCRTlの表示画面の一例
を示したものである。図において、6は電子メモを示す
アイコン、8〜11はそれぞれ単元の内容等の学習教材
に関する情報を表示するウィンドウである。第3図は、
第2図に示した画面に加えて、さらに電子メモに関する
情報を表示するウィンドウ7が表示された状態を示して
いる。
次に動作について、第4図および第5図に示したフロー
チャートを参照して説明する。従来の場合と同様に、ま
ず、学習者がこれから学習する単元を決定しくステップ
5TI)、また、単元の終了か否かを判定する(ステッ
プ5T2)。終了でない場合には、計算機本体2は、電
子メモを自動検索する(ステップS’T3)。次に各単
元ごとの学習ステップに入る(ステップST’4)。各
単元ごとの学習は、従来の場合と同様に、CRTlに説
明を表示しくステップ5T41)、問題を表示すること
により開始される(ステップ5T42)。
そして、学習者はキーボード3から解答等を入力したり
、マウス4から画面中の選択要素を選択したりする(ス
テップ5T44)。例えば、第2図に示した電子メモを
示すアイコン6をマウス4でクリックすると、第3図に
示すウィンドウ7が表示される。学習者が、このウィン
ドウ7に他のウィンドウ8〜11に表示された内容をコ
ピーする指示や任意の情報をキーボード3がら入力する
と、計算機本体2は、これらの情報を電子メモに格納す
る(ステップ5T48)。電子メモには索引として単元
名が自動的に付けられる外、学習者が指定したキーワー
ドを索引として付けることも可能である。そして、学習
者が電子メモの検索要求を入力した場合には、計算機本
体2は、入力された単元名や指定キーワードに一致する
索引を有する電子メモを検索する(ステップ5T49)
。検索した結果得られた電子メモの内容は、計算機本体
2がCRTlに表示したり、学習者が出方装置として指
定したプリンタ5等に出力する(ステップ5T50)、
学習者は電子メモの内容を参考にして、単元の問題に対
するヒント要求や解答を入力することができる。計算機
本体2は、従来の場合と同様に、ヒントの表示(ステッ
プ5T45)、解答の判定(ステップ5T46,5T4
7)を行う。
なお、電子メモの出力はCRTl、プリンタ5のいずれ
かに出力することが可能であるが、双方に同時に出力す
ることも可能である。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によればCAIシステムを、電
子メモを設けて学習者が学習をする際に参考にできるよ
うに構成したので、システムにあらかじめ用意されてい
る情報だけでなく、学習者の主観的情報を残しておいて
、後になってその情報を参照でき、学習効果を高めるこ
とができるものが得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるCAIシステムの構
成を示す構成図、第2図,第3図は画面表示例を示す画
面構成図、第4図,第5図はこの発明の一実施例による
CAIシステムの処理を示すフローチャート、第6図は
従来のCAIシステムの構成を示す構成図、第7図は従
来のCAIシステムによる処理を示すフローチャート。 1はCRT (ディスプレイ手段)、2は電子メモを有
する計算機本体(メモ入力手段、検索手段、出力手段)
、3はキーボード(入力手段、メモ入力手段)、4はマ
ウス、5はプリンタ。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。 特許出願人  三菱電機株式会社 代理人 弁理士  1)澤 博 昭 (外2名)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 学習教材を選択する選択入力および選択された学習教材
    の問題に対する解答を入力する入力手段と、前記入力手
    段に入力された選択入力に応じて学習教材を決定し、こ
    の決定された学習教材の問題を学習者に提示し、入力さ
    れた前記解答に応じて、実行中の学習教材を進行させる
    計算機本体と、前記実行中の学習教材の問題および前記
    解答に応じた応答を表示するディスプレイ手段とを備え
    た電子計算機を用いた教育支援システムにおいて、前記
    計算機本体内に、学習者が任意に情報を記録しうる電子
    メモを設け、この電子メモに情報を入力するメモ入力手
    段と、この電子メモに記録された情報を検索する検索手
    段と、この検索手段による検索結果を前記ディスプレイ
    手段またはプリンタに出力する出力手段とを備えたこと
    を特徴とする電子計算機を用いた教育支援システム。
JP11615889A 1989-05-11 1989-05-11 電子計算機を用いた教育支援システム Pending JPH02296280A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11615889A JPH02296280A (ja) 1989-05-11 1989-05-11 電子計算機を用いた教育支援システム

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JP11615889A JPH02296280A (ja) 1989-05-11 1989-05-11 電子計算機を用いた教育支援システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02296280A true JPH02296280A (ja) 1990-12-06

Family

ID=14680212

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11615889A Pending JPH02296280A (ja) 1989-05-11 1989-05-11 電子計算機を用いた教育支援システム

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JP (1) JPH02296280A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008113828A (ja) * 2006-11-02 2008-05-22 Namco Bandai Games Inc プログラム、情報記憶媒体、及びゲーム装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008113828A (ja) * 2006-11-02 2008-05-22 Namco Bandai Games Inc プログラム、情報記憶媒体、及びゲーム装置

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