JPH0229473A - 電気的に粘度を変えることが可能なインク組成物 - Google Patents

電気的に粘度を変えることが可能なインク組成物

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JPH0229473A
JPH0229473A JP63178220A JP17822088A JPH0229473A JP H0229473 A JPH0229473 A JP H0229473A JP 63178220 A JP63178220 A JP 63178220A JP 17822088 A JP17822088 A JP 17822088A JP H0229473 A JPH0229473 A JP H0229473A
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JP
Japan
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dye
direct
ink composition
acid
particles
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JP63178220A
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English (en)
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Kakuji Murakami
格二 村上
Borima Suteiibu
スティーブ・ボリマ
Kiyofumi Nagai
希世文 永井
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は電界を印加することにより、インクの流れを制
御するインクジェット印字方法に用いるインク組成物に
関する。
〔従来の技術] 特定の材料から構成される粒子を液媒体に懸濁させた懸
濁液であって、電界によって粘度が変化する効果(電気
粘性効果)を有する液体はこの出願前公知であるが(例
えば米国特許節2417850 、同266159B 
、特開昭53−93186 、ヨーロッパ特許第150
994等)、それ等はクラッチ等の機械部品に用いるも
のでインクではない。
電気粘性効果を有する液体を記録技術に応用したものと
して特公昭42− 11315があるが、電気粘性効果
を有する液体を像形成方法に用いると以下の問題を生じ
ることが判明した。すなわち、電気粘性効果を有する液
体は一般に電気抵抗の大きな液媒体を用いるが、このよ
うな液媒体の表面張力は一般にインクジェットインクと
して用いられている水性インクよりも小さいため、紙等
の記録媒体に対する浸透性が大きい。
この浸透性のため画像が滲み易かったり、得られる画像
の濃度が小さかったり、更に紙の裏面にまで色材が到達
してしまう(裏ぬけ)という欠点を生じる。色材として
顔料を用いるとこの欠点を防止できるが、顔料は必ずし
も良好な電気粘性効果を示さない。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は、画像信号に対応して印字ヘッドに電界を印加
することによりインクの流れを制御できること、 画像に滲みがなく、高濃度の画像が形成できること、 容易にマルチノズル化が可能で、高速記録が可能な印字
方法を実用化できること、を可能にするインク組成物を
提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 上記課題の解決するための本発明の構成は、特許請求の
範囲に記載のとおり、電気抵抗がtOSΩcm以上であ
る液媒体中に、粒径が10μm以下で、かつ、誘電分極
をする粒子が分散または懸濁しているインク組成物であ
って、特に、上記粒子には、上記液媒体に対する溶解度
が5g/I以下である染料が吸着または付着している電
気的に粘度を変えることが可能なインク組成物である。
上記液体成分について説明すると、液媒体の電気抵抗は
できるだけ高い方が電圧を印加した時に流れる電流が小
さく、電界印加による粘性変化の効果が大きい点で好ま
しい。具体的には105Ωcra以上であればよいが、
好ましくは室温においてIQIIΩcm以上の固有抵抗
を有するものが用いられる。このような液媒体としては
石油エーテル、灯油、アイソパー等の商品名で市販され
ている精製された脂肪族炭化水素の混合物、リグロイン
、n−ヘキサン、n−へブタン、イソオクタン等の脂肪
族炭化水素、ベンゼン、トルエン、キシレン、アルキル
化ナフタレン等の芳香族炭化水素、四塩化炭素、ジクロ
ルエタン、トリフロロエタン、テトラクロロエタン、ヘ
キサクロロエタン、トリクロロエチレン、テトラクロロ
エチレン、ジクロロプロパン、トリクロロプロパン、塩
化ブチル、塩化ペンチル、クロロベンゼン、ジクロロベ
ンゼン、トリクロロベンゼン、クロロトルエン、クロロ
ナフタレン、ブロモホルム、ジブロモエタン、テトラブ
ロモエタン、ブロモベンゼン、ジブロモベンゼン、ブロ
モナフタレン、ヘキサフルオロベンゼン等のハロゲン化
炭化水素、ジフェニルメタンおよびそのハロゲン化物、
ジフェニルエーテルおよびそのハロゲン化物、ジフェニ
ルスルホキサイドおよびそのハロゲン化物、ジフェニル
スルホンおよびそのハロゲン化物、ジフェニルスルフィ
ド及びそのハロゲン化物等を用いることができる。
粒子成分は無色(白色)又はわずかに着色した実質的に
無色の粒子であり、比較的親水性であり、かつ多孔質の
ものが望ましい。このような粒子の例として、シリカゲ
ル、酸化亜鉛、酸化チタン、硫酸バリウム、炭酸カルシ
ウム等の無機顔料、架橋させたポリアクリル酸、ポリビ
ニルベンゼンスルホン酸、スターチ、セルロース系ポリ
マー、アルギン酸、四級アンモニウムを含むカチオンポ
リマー等がある。
染料としては用いられる液媒体に対する溶解度が5g/
 l以下のものを用いる。このような染料を用いること
によって染料は分散又は懸濁せしめられた粒子に染料が
良く吸着又は付着し易くなり、液媒体中に存在しなくな
る。このような染料としてはカラー・インデックスの分
類による直接染料、酸性染料、塩基性染料の水溶性染料
が用いられる。
より具体的な染料の例として次のものを挙げることがで
きる。
酸性染料としてはC,1,アシッドイエロー17、C1
1,アシッドイエロー23、C01,アシッドイエロー
42、C81,アシッドイエロー44、C01,アシッ
ドイエロー79、C11,アシッドイエロー142 、
C,I。
アシッドレッド35、C,1,アシッドレッド42、C
1、アシッドレッド52、C,1,アシッドレッド82
、C11,アシッドレッド87、C01,アシッドレッ
ド92、C91、アシッドレッド134 、C,1,ア
シ・ソドレ・ンド249 、C,1,アシッドレッド2
54 、C,1,アシ・ソドレッド289 、C,1,
アシッドブルー1 、C,1,アシッドブルー9 、C
,1,アシッドブルー15、C11,アシッドブルー5
9、C91,アシッドブルー93、C11゜アシッドブ
ルー249 、C,1,アシッドブラック2、C,1,
フードブラック2などが例示できる。
直接染料の例としてC,1,ダイレクト・イエロー33
、C,1,ダイレクト・イエロー44、C,1,ダイレ
クト・イエロー50、C,1,ダイレクト・イエロー8
6、C,1,ダイレクト・イエロー144 、C,1,
ダイレクト・オレンジ2B、C,1,ダイレクト・オレ
ンジ102 、C,1,ダイレクト・レッド4、C,1
,ダイレクト・レッド95、C,1,ダイレクト・し・
ンド242 、C,1,ダイレクト・レッド9、C,1
,ダイレクト・レッド17、C31,ダイレクト・し・
ソド28、C11,ダイレクト・レッド81、C,!、
ダイレクト・レッド83、C,1,ダイレクト・レッド
89、C91,ダイレクト・レッド225 、C,1,
ダイレクト・し・ンド227 、C,!、ダイレクト・
ブルー15、C01,ダイレクト・ブルー76、C,1
,ダイレクト・ブルー86、C,1,ダイレクトφブル
ー 200 、C,1,ダイレクト・ブルー201 、
 C,!、ダイレクト・ブルー202、C01,ダイレ
クト・ブラック19、C,1,ダイレフトナブラック2
2、C11,ダイレクト・ブラック32、C,1,ダイ
レクト・ブラック51、C01,ダイレクト・ブラック
154などが例示できる。
塩基性染料としては、C11,ベーシックイエロー 1
,2.4,11.13.14.15,19,21,23
,24.25,28,29゜32.3B、40,41.
45,49□51,53.83.85.I37.70i
73.77゜87.91 。
C91,ベーシックレッド2.12,13.14..1
5,18,22゜23.24,27,29.35,38
,38,39.4B、49,51,52,54,59゜
88.69.70.73.78.82.102,104
,109,112、C21,ベーシックブルー1.3.
5.7.9.21.22.26゜35.4+、45.4
7,54,62,85.8G、87,69,75.77
.78,89゜92.93.105.117.120.
122.124.1.29.137.141 、147
゜155、 C81,ベーシックブラック2,8等が挙げられる。
本発明のインク組成物には前記液媒体、粒子、染料の他
に目的に応じて添加物を加えることができる。
例えば分散性を良好とするため、次のような界面活性剤
を添加できる。
ポリオキシエチレンアルキルエーテル類、ポ。
リオキシエチレンアルキルフェニルエーテル類、ポリオ
キシエチレンアルキルエステル類、ポリオキシエチレン
アルキルソルビタンエステル類、ポリオキシエチレンア
ルキルアミン類、グリセリン脂肪酸エステル類、ソルビ
タン脂肪酸エステル類、プロピレングリコール脂肪酸エ
ステル類、ポリオキシエチレングリコール脂肪酸エステ
ル類等のノニオン系界面活性剤;アルキル硫酸塩類、ポ
リオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩類、ポリオキ
シエチレンアルキルエーテル酢酸塩類、アルキルベンゼ
ンスルフォン酸塩類、N−アシルアミノ酸塩類、アルキ
ルスルホコハク酸塩類、アルキルリン酸塩類等の陰イオ
ン系界面活性剤;ベンザルコニウム塩類などの4級アミ
ン類等の陽イオン系界面活性剤;パーフルオロアルキル
リン酸エステル類、パーフルオロアルキルカルボン酸塩
類、パーフルオロアルキルベタイン類等のフッ素系界面
活性剤など染料を粒子に吸着又は付着させる方法の好ま
しいものとし、粒子をあらかじめ用意した染料溶液に浸
漬した後、濾過、乾燥して着色粒子を得る方法を挙げる
ことができる。このようにして作製された着色粒子を前
述の液媒体中にボールミル、超音波分散器、振動ミル等
の分散機を用いて本発明のインク組成物を得ることがで
きる。
以下実施例および比較例によって、本発明を具体的に説
明する。
[実施例] アシッドレッド8210重量部 水               90重量部よりなる
溶液を準備した。この溶液に平均直径が5μmのシリカ
ゲルを一夜浸漬した後、溶液を遠心分離器により除き、
得られたシリカゲル粉末を乾燥した。
得られた着色シリカゲル粒子を20℃、70%RHの環
境下に2昼夜放置した後、その25重二部を1−ブロモ
ナフタレン75重量部と混合し、ボールミルで24時間
の分散を行った。
得られたインクを第1図のようなヘッドを有する印字装
置に充填し印字を行った。
画像信号によりノズル1の均傍に設けられた電極2に直
流電源3から直流電圧(420V)が印加され、インク
 5の粘度が変化し、インクが画像信号にしたがって記
録紙4に向って吐出し、鮮明な画像が得られた。なお、
この記録装置ではインクを吐出させるためにインクには
500gr/cm’の圧力が加えられている。また記録
紙としては電子写真複写機用のものを用いた。
[比較例コ ソルベントレッド24.0.5fffm部を 1−ブロ
モナフタレン99.5部に溶解した。この溶液75重二
部に実施例1で使用したシリカゲル25重量部を添加し
て実施例1で分散し、得られたインク組成物を用いて同
様の試験をした。得られた画像は著しく滲んでおり、か
つ実施例1で得られた画像に比較して濃度の低いもので
あった。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明のインク組成物を用いると
、濃度が大で、かつ、滲みのない鮮明な画像が得られる
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のインキ組成物を用いるインクジェッ
ト印字装置のヘッドの断面の説明図である。 ■・・・ノズル、2・・・電極、3・・・直流電源、4
・・・記録紙、5・・・インク。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電気抵抗が10^5Ωcm以上である液媒体中に
    、粒径が10μm以下で、かつ、誘電分極をする粒子が
    分散または懸濁しているインク組成物であって、特に、
    上記粒子には、上記液媒体に対する溶解度が5g/l以
    下である染料が吸着または付着していることを特徴とす
    る、電気的に粘度を変えることが可能なインク組成物。
  2. (2)染料が、水酸基、カルボキシル基、スルフォン酸
    基の何れか一種以上を有するアニオン性水溶性染料また
    はカチオン性水溶性染料であることを特徴とする上記請
    求項1記載の電気的に粘度を変えることが可能なインク
    組成物。
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