JPH02293151A - 有機化合物の粘性効果を利用した記録方式及び記録装置 - Google Patents
有機化合物の粘性効果を利用した記録方式及び記録装置Info
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- JPH02293151A JPH02293151A JP11449189A JP11449189A JPH02293151A JP H02293151 A JPH02293151 A JP H02293151A JP 11449189 A JP11449189 A JP 11449189A JP 11449189 A JP11449189 A JP 11449189A JP H02293151 A JPH02293151 A JP H02293151A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2202/00—Embodiments of or processes related to ink-jet or thermal heads
- B41J2202/01—Embodiments of or processes related to ink-jet heads
- B41J2202/02—Air-assisted ejection
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
致亙分更
本発明は、有機化合物の粘性効果を利用した記録方式及
び記録装置に関する． 史来１監 光照射により粘性変化が引き起こされる有機化合物、特
に高分子化合物，高分子ゲル、重合体、共重合体が存在
するのは、例えば「光粘性記録液の組成（共重合体）」
（日本化学会誌 ７，１０３５．１９７７）あるいは『
光粘性記録液の組成（高分子ゲル）」（化学工業 ８７
−７．６９．１９８７）により公知である。
び記録装置に関する． 史来１監 光照射により粘性変化が引き起こされる有機化合物、特
に高分子化合物，高分子ゲル、重合体、共重合体が存在
するのは、例えば「光粘性記録液の組成（共重合体）」
（日本化学会誌 ７，１０３５．１９７７）あるいは『
光粘性記録液の組成（高分子ゲル）」（化学工業 ８７
−７．６９．１９８７）により公知である。
また，特公昭４ ５，− ３ ４ ３ ６号公報には，
光電気粘性流体が光変調信号により、粘性を制御され，
粘性が低い時に吐出し、光変調信号印加時に流体粘度が
高くなることが開示されている。
光電気粘性流体が光変調信号により、粘性を制御され，
粘性が低い時に吐出し、光変調信号印加時に流体粘度が
高くなることが開示されている。
且一一五
本発明は、上述のごとき欠点を解決するためにになされ
たもので、コビアー，プリンター等の記録部エンジンに
おいて、カラー化，デジタル記録が可能で、普通紙記録
に有利な記録方式及び記録装置を提供することを目的と
する。
たもので、コビアー，プリンター等の記録部エンジンに
おいて、カラー化，デジタル記録が可能で、普通紙記録
に有利な記録方式及び記録装置を提供することを目的と
する。
又、スイッチングに光を用いることにより、熱によって
インク吐出口制御を行う記録方式の熱拡散によるクロス
トークのために生じる画質低下の問題を解決することを
目的とする。
インク吐出口制御を行う記録方式の熱拡散によるクロス
トークのために生じる画質低下の問題を解決することを
目的とする。
又、インクの粘性変化速度の問題を解決することを目的
とする． さらに、気体流により粘性低下とした吐出インクを引き
出し、記録速度を向上させるとともに吐出インクを記録
紙に確実に付着させ、画質を高めることを目的とする． さらに、光粘性効果は温度依存性があるため，インク温
度制御により信頼性を向上させることを目的とする。
とする． さらに、気体流により粘性低下とした吐出インクを引き
出し、記録速度を向上させるとともに吐出インクを記録
紙に確実に付着させ、画質を高めることを目的とする． さらに、光粘性効果は温度依存性があるため，インク温
度制御により信頼性を向上させることを目的とする。
五一一双
本発明は、上記目的を達成するために、（１）光照射に
より粘性が変化するインクを用いた記録方式において、
インクを流動状態に保ち吐出口近傍まで供給する手段と
、光源によりインク吐出制御する手段とを有する構成で
あって、光粘性効果がおこる波長領域を２領域有する化
合物を主成分とするインクと、波長領域に対応する光源
とを用いたこと、更には、（２）前記吐出インクを気体
流により記録紙に搬送すること、更には、（３）前記吐
出インクを静電界により記録紙に付着させること、或い
は，（４）光照射により粘性が変化するインクを用いた
記録方式において、インクを流動状態に保ち吐出口近傍
まで供給する手段と、気体流により吐出インクを記録紙
まで搬送する手段と、光源によりインク吐出制御する手
段とを有する構成であって、吐出口近傍インクが光粘性
効果を示す温度範囲内の設定温度に制御する手段を有す
ること、更には、（５）前記気体流供給温度を前記設定
温度に制御する手段を有することを特徴としたものであ
る。以下、本発明の実施例に基づいて説明する．第１図
及び第２図は、本発明による記録方式及び記録装置の一
実施例を説明するための構成図で、第１図は、吐出イン
クを記録紙に搬送する手段として空気流を用いた場合の
構成図、第２図は、その断面図である．図中、１はイン
ク液室、２はインク吐出制御用光源、３は気体流、４は
吐出口、５は記録紙である． インクを熱もしくは光エネルギーで流動状態に保ち、吐
出口４の近傍まで供給する。このとき，インクを加圧す
ることもできる．吐出口４の近傍インクは一連の情報信
号に対応して光源２により吐出制御される．光源２とし
ては、半導体レーザ等が用いられる．インクは吐出した
気体流３により記録紙まで搬送される．この気体流の流
速は１０ｍ／ｓ以上が良い。インクは光粘性効果がおこ
る波長領域を２領域以上有する有機化合物、色剤および
溶媒から構成される。光粘性効果がおこる波長領域を２
ｇＩ４域有する化合物としては、Ｎ−エチル（メタ）ア
クリルアミド、Ｎ，Ｎ−ジエチル（メタ）アクリルアミ
ド、Ｎ−メチル、Ｎ一エチル（メタ）アクリルアミド、
Ｎ−イソプロビル（メタ）アクリルアミド、Ｎ，Ｎ−ジ
イソプ口ピル（メタ）アクリルアミド、Ｎ−イソブチル
（メタ）アクリルアミド、Ｎ−シクロヘキジル（メタ）
アクリルアミド、Ｎ−フエニル（メタ）アクリルアミド
、Ｎ 一ベンジル（メタ）アクリルアミド等のＮ一置換
（メタ）アクリルアミド系誘導体の重合体が挙げられる
。また、Ｎ一置換（メタ）アクリルアミド系誘導体の重
合体を（メタ）アクリルアミド、（メタ）アクリル酸エ
ステル，（メタ）アクリロニトリル、スチレン、酢酸ビ
ニル、マレイン酸エステル等の単量体と共重合させて用
いることもできる。
より粘性が変化するインクを用いた記録方式において、
インクを流動状態に保ち吐出口近傍まで供給する手段と
、光源によりインク吐出制御する手段とを有する構成で
あって、光粘性効果がおこる波長領域を２領域有する化
合物を主成分とするインクと、波長領域に対応する光源
とを用いたこと、更には、（２）前記吐出インクを気体
流により記録紙に搬送すること、更には、（３）前記吐
出インクを静電界により記録紙に付着させること、或い
は，（４）光照射により粘性が変化するインクを用いた
記録方式において、インクを流動状態に保ち吐出口近傍
まで供給する手段と、気体流により吐出インクを記録紙
まで搬送する手段と、光源によりインク吐出制御する手
段とを有する構成であって、吐出口近傍インクが光粘性
効果を示す温度範囲内の設定温度に制御する手段を有す
ること、更には、（５）前記気体流供給温度を前記設定
温度に制御する手段を有することを特徴としたものであ
る。以下、本発明の実施例に基づいて説明する．第１図
及び第２図は、本発明による記録方式及び記録装置の一
実施例を説明するための構成図で、第１図は、吐出イン
クを記録紙に搬送する手段として空気流を用いた場合の
構成図、第２図は、その断面図である．図中、１はイン
ク液室、２はインク吐出制御用光源、３は気体流、４は
吐出口、５は記録紙である． インクを熱もしくは光エネルギーで流動状態に保ち、吐
出口４の近傍まで供給する。このとき，インクを加圧す
ることもできる．吐出口４の近傍インクは一連の情報信
号に対応して光源２により吐出制御される．光源２とし
ては、半導体レーザ等が用いられる．インクは吐出した
気体流３により記録紙まで搬送される．この気体流の流
速は１０ｍ／ｓ以上が良い。インクは光粘性効果がおこ
る波長領域を２領域以上有する有機化合物、色剤および
溶媒から構成される。光粘性効果がおこる波長領域を２
ｇＩ４域有する化合物としては、Ｎ−エチル（メタ）ア
クリルアミド、Ｎ，Ｎ−ジエチル（メタ）アクリルアミ
ド、Ｎ−メチル、Ｎ一エチル（メタ）アクリルアミド、
Ｎ−イソプロビル（メタ）アクリルアミド、Ｎ，Ｎ−ジ
イソプ口ピル（メタ）アクリルアミド、Ｎ−イソブチル
（メタ）アクリルアミド、Ｎ−シクロヘキジル（メタ）
アクリルアミド、Ｎ−フエニル（メタ）アクリルアミド
、Ｎ 一ベンジル（メタ）アクリルアミド等のＮ一置換
（メタ）アクリルアミド系誘導体の重合体が挙げられる
。また、Ｎ一置換（メタ）アクリルアミド系誘導体の重
合体を（メタ）アクリルアミド、（メタ）アクリル酸エ
ステル，（メタ）アクリロニトリル、スチレン、酢酸ビ
ニル、マレイン酸エステル等の単量体と共重合させて用
いることもできる。
第３図は、吐出インクを記録紙５に付着させる手段とし
て静電界を用いた場合の構成断面図である。インク液室
１の電極６を１ヵ所にしか設けていないが、吐出口近傍
の光源側に透明電極を設けるこどもできる。７は背面電
極である。
て静電界を用いた場合の構成断面図である。インク液室
１の電極６を１ヵ所にしか設けていないが、吐出口近傍
の光源側に透明電極を設けるこどもできる。７は背面電
極である。
光粘性効果は、化合物中の光感応基が、特定波長の光を
吸収して、構造変化（トランス＃シス光異性化）をおこ
し、粘性が変化する現象である。
吸収して、構造変化（トランス＃シス光異性化）をおこ
し、粘性が変化する現象である。
一般に、光感応基は紫外光照射によりトランス体からシ
ス体へ異性化し、粘性が低下する。また，遮光下又は可
視光照射により、シス体からトランス体へ異性化し、粘
性が上昇するが、後者の方が粘性変化が速い。一例とし
て、第４図に、紫外光・可視光照射による粘性の時間的
変化を示す。トランス→シス異性化、シス→トランス異
性化の吸収イ；Ｆが票外光・可視光である必要はなく、
トランス→シス異性化の吸収４｛Ｆがシス→トランス吸
収帯より、短波長側に存在していればよい． 上記の構成において、インクの粘性変化速度が向上し，
応答性の良い記録が可能である．第５図及び第６図は、
本発明の他の実施例を説明するための構成図で，第１図
及び第２図との相違は、インク温度制御用ヒータを設け
た点が異なる．図中、１１はインク液室、１２はインク
吐出制御用光源、１３は気体流，１４は吐出口，１５は
記録紙、１６はインク温度制御用ヒータである．第７図
に、吐出口近傍インク温度をインクが光粘性効果を示す
温度範囲内の設定温度に制御する手段を備えた構成図を
示す。図中、２１はインク温度制御用端子５ ２２は吐
出口近傍インク温度検出用端子、２３は空気流、２４は
温度制御部、２５は記録紙，２６はフィルタ、２７は加
圧ポンプである。
ス体へ異性化し、粘性が低下する。また，遮光下又は可
視光照射により、シス体からトランス体へ異性化し、粘
性が上昇するが、後者の方が粘性変化が速い。一例とし
て、第４図に、紫外光・可視光照射による粘性の時間的
変化を示す。トランス→シス異性化、シス→トランス異
性化の吸収イ；Ｆが票外光・可視光である必要はなく、
トランス→シス異性化の吸収４｛Ｆがシス→トランス吸
収帯より、短波長側に存在していればよい． 上記の構成において、インクの粘性変化速度が向上し，
応答性の良い記録が可能である．第５図及び第６図は、
本発明の他の実施例を説明するための構成図で，第１図
及び第２図との相違は、インク温度制御用ヒータを設け
た点が異なる．図中、１１はインク液室、１２はインク
吐出制御用光源、１３は気体流，１４は吐出口，１５は
記録紙、１６はインク温度制御用ヒータである．第７図
に、吐出口近傍インク温度をインクが光粘性効果を示す
温度範囲内の設定温度に制御する手段を備えた構成図を
示す。図中、２１はインク温度制御用端子５ ２２は吐
出口近傍インク温度検出用端子、２３は空気流、２４は
温度制御部、２５は記録紙，２６はフィルタ、２７は加
圧ポンプである。
インク温度検出手段としては熱電対等が用いられる。検
出温度は温度制御部２４に入力され、加熱又は冷却によ
り、インク温度が設定温度に制御される。又、図示して
いないが、空気流２３とインク（Ｃ，Ｍ，Ｙ，Ｂ）は加
圧供給される。
出温度は温度制御部２４に入力され、加熱又は冷却によ
り、インク温度が設定温度に制御される。又、図示して
いないが、空気流２３とインク（Ｃ，Ｍ，Ｙ，Ｂ）は加
圧供給される。
以上の構成において、吐出口近傍インクの粘性制御を安
定して行うことができ画質の向上が可能である． 第８図は、気体流供給温度を前記設定温度に制御する手
段を備えた構成図を示す。図中、２８は空気流温度制御
端子で、その他第７図の場合と同様の作用する部分は同
一の参照番号を付してある．この構成により、吐出口近
傍インクと気体流の温度が同温度に制御される。常に安
定した吐出特性が得られ画質もさらに向上する． 抜一一来 以上の説明から明らかなように、本発明によると、粘性
変化がおこる波長領域を２領域有する化合物を主成分と
するインクと、波長領域に対応する光源を用いているた
め応答性向上が可能である。
定して行うことができ画質の向上が可能である． 第８図は、気体流供給温度を前記設定温度に制御する手
段を備えた構成図を示す。図中、２８は空気流温度制御
端子で、その他第７図の場合と同様の作用する部分は同
一の参照番号を付してある．この構成により、吐出口近
傍インクと気体流の温度が同温度に制御される。常に安
定した吐出特性が得られ画質もさらに向上する． 抜一一来 以上の説明から明らかなように、本発明によると、粘性
変化がおこる波長領域を２領域有する化合物を主成分と
するインクと、波長領域に対応する光源を用いているた
め応答性向上が可能である。
また、非接触記録で，直接画像を形成することが可能な
ので、装置の耐久性、信頼性が向上し、小型でコンパク
トな記録装置が可能である。また、吐出インクを気体流
により引き出しているので、記録速度，画質をより向上
させることが可能である．さらに、インク温度を制御し
ているので、画質等の信頼性向上が可能である。さらに
、気体流供給温度を制御しているので、より信頼性、安
定性が向上できる。
ので、装置の耐久性、信頼性が向上し、小型でコンパク
トな記録装置が可能である。また、吐出インクを気体流
により引き出しているので、記録速度，画質をより向上
させることが可能である．さらに、インク温度を制御し
ているので、画質等の信頼性向上が可能である。さらに
、気体流供給温度を制御しているので、より信頼性、安
定性が向上できる。
第１図及び第２図は，本発明による記録方式及び記録装
置の一実施例を説明するための構成図、第３図は，吐出
インクを記録紙に付着させる手段として静電界を用いた
場合の構成図、第４図は，紫外光・可視光照射による粘
性の時間的変化を示す図、第５図及び第６図は、本発明
の他の実施例を説明するための構成図、第７図は、イン
クの温度制御手段を備えた構成図、第８図は、気体流供
給温度の制御手段を備えた構成図である。 １・・・インク液室、２・・・インク吐出制御用光源、
３・・・気体流、４・・・吐出口、５・・・記録紙。 特許出願人 株式会社 リ コ 第 図 第 図 ｌ 第 図 ｌｌ 第 図 ！！ 第 図 第 図 時 間 第 図
置の一実施例を説明するための構成図、第３図は，吐出
インクを記録紙に付着させる手段として静電界を用いた
場合の構成図、第４図は，紫外光・可視光照射による粘
性の時間的変化を示す図、第５図及び第６図は、本発明
の他の実施例を説明するための構成図、第７図は、イン
クの温度制御手段を備えた構成図、第８図は、気体流供
給温度の制御手段を備えた構成図である。 １・・・インク液室、２・・・インク吐出制御用光源、
３・・・気体流、４・・・吐出口、５・・・記録紙。 特許出願人 株式会社 リ コ 第 図 第 図 ｌ 第 図 ｌｌ 第 図 ！！ 第 図 第 図 時 間 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、光照射により粘性が変化するインクを用いた記録方
式において、インクを流動状態に保ち吐出口近傍まで供
給する手段と、光源によりインク吐出制御する手段とを
有する構成であって、光粘性効果がおこる波長領域を２
領域有する化合物を主成分とするインクと、波長領域に
対応する光源とを用いたことを特徴とする有機化合物の
粘性効果を利用した記録方式。 ２、前記吐出インクを気体流により記録紙に搬送するこ
とを特徴とする請求項１記載の有機化合物の粘性効果を
利用した記録装置。 ３、前記吐出インクを静電界により記録紙に付着させる
ことを特徴とする請求項１記載の有機化合物の粘性効果
を利用した記録装置。 ４、光照射により粘性が変化するインクを用いた記録方
式において、インクを流動状態に保ち吐出口近傍まで供
給する手段と、気体流により吐出インクを記録紙まで搬
送する手段と、光源によりインク吐出制御する手段とを
有する構成であって、吐出口近傍インク温度をインクが
光粘性効果を示す温度範囲内の設定温度に制御する手段
を有することを特徴とする有機化合物の粘性効果を利用
した記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11449189A JPH02293151A (ja) | 1989-05-08 | 1989-05-08 | 有機化合物の粘性効果を利用した記録方式及び記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11449189A JPH02293151A (ja) | 1989-05-08 | 1989-05-08 | 有機化合物の粘性効果を利用した記録方式及び記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02293151A true JPH02293151A (ja) | 1990-12-04 |
Family
ID=14639087
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11449189A Pending JPH02293151A (ja) | 1989-05-08 | 1989-05-08 | 有機化合物の粘性効果を利用した記録方式及び記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02293151A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0990525A3 (en) * | 1998-09-30 | 2000-08-16 | Xerox Corporation | Print head for use in a ballistic aerosol marking apparatus |
| US6291088B1 (en) | 1998-09-30 | 2001-09-18 | Xerox Corporation | Inorganic overcoat for particulate transport electrode grid |
| US6328409B1 (en) | 1998-09-30 | 2001-12-11 | Xerox Corporation | Ballistic aerosol making apparatus for marking with a liquid material |
-
1989
- 1989-05-08 JP JP11449189A patent/JPH02293151A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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