JPH02292795A - 半導体メモリ装置 - Google Patents

半導体メモリ装置

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JPH02292795A
JPH02292795A JP1113713A JP11371389A JPH02292795A JP H02292795 A JPH02292795 A JP H02292795A JP 1113713 A JP1113713 A JP 1113713A JP 11371389 A JP11371389 A JP 11371389A JP H02292795 A JPH02292795 A JP H02292795A
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JP
Japan
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memory
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standby
refresh
word line
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JP1113713A
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Toshio Sasaki
敏夫 佐々木
Katsutaka Kimura
木村 勝高
Katsuhiro Shimohigashi
下東 勝博
Takeshi Sugawara
健 菅原
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Hitachi Ltd
Maxell Ltd
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Hitachi Ltd
Hitachi Maxell Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野〕 本発明は半導体メモリの改良に係り、特にダイナミック
型メモリのリフレッシュ動作によるピーク電流値の低減
により、電池によるバックアップ動作を容易にした半導
体メモリ装置に関する.〔従来の技術〕 この分野に関する公知例としては、[日経エレクトロニ
クス,1987,8.10 (no.427)、ページ
167〜183」を挙げることができる.従来より電池
による情報のバックアップが可能な半導体メモリとして
は、6個のMOSトランジスタもしくは4個のMOSト
ランジスタ及び2個の高抵抗によるブリツプフロツプタ
イプのスタティック型メモリ、1個のMOSトランジス
タ及び1個の情報蓄積容量(〜数1 0 f F)から
なるダイナミック型メモリ等がある.この中でスタティ
ック型メモリは、情報保持目的の待機動作モードの消費
電流が数10nA〜μAレベルと少なく電池バックアッ
プに好適なデバイスであり、小中規模メモリシステムの
様々な分野で使用されている.一方、ダイナミック型メ
モリはスタティック型メモリに比べ同レベルのプロセス
技術においてメモリ容量が4倍大きく、半導体ファイル
と呼ばれるような大容量メモリシステムへの用途に適し
たデバイスである。しかし,このダイナミック型メモリ
を電池でバックアップするには以下の問題があり、半導
体ファイル用として十分活用されてなかった.第2図に
従来のダイナミック型メモリの構成図及びリフレッシュ
動作時の電源に流れるピーク電流波形を示す. 図中10はSLIチップ、12はメモリアレイ、14は
X方向アドレスバツファ、16はY方向アドレスバツフ
ァ、18はデータ入出力(I/O)バツファ,20はX
方向デコーダXD、22はY方向デコーダYD.24は
データの六力/出力信号線を各々示す。また26はセル
フ・リフレッシュ用のタイマ,アドレスカウンタ及びそ
れらのリフレッシュ関連制御部を示す。さらにMCはダ
イナミック型のメモリセル、Wはメモリセルを選択する
ワード線でX方向にn本配置され、Bはメモリセルのビ
ット線でY方向にm本配置される。またAxiはチップ
内のメモリセルのX方向位置を決めるアドレス信号群,
Ayiは同Y方向を決めるアドレス信号群、I / O
 iは入出力データ無、REFはリフレッシュ制御信号
を示す.この}tEF信号としては、直接チップ外部か
ら人力する場合もしくは内部で発生する場合が考えられ
る6さらにVccは電源端子、またリフレッシュ動作時
の電源端子■ccに流れるピーク電流波形に関する時間
1゛cはリフレッシュ間隔を示す. 一般にダイナミック型メモリは,情報保持のためにメモ
リシステムが読み書きアクセス可能な通常動作(活性状
態)から待機動作(非活性状態)モードに移行しても一
定時間内に情報をリフレッシュ(再書き込み)する必要
がある。このようなメモリでは,このリフレッシュ制御
信号REFが活性化されると通常動作から待機動作に移
行し、チップ内部に組み込まれたリフレッシュタイマ及
びアドレスカウンタを励起して、全てのワード線を自動
的に順次活性化し、全メモリセルの情報をリフレッシュ
する。例えば、IMビット・メモリは,メモリセルの情
報保持時間の制約から、そのリフレッシュ周期が一般に
8msに設定され、512回のリフレッシュ動作で全メ
モリセルをリフレッシュするように設定されている。こ
の場合、一回のリフレッシュ間隔は8 m s / 5
 1 2回で、約15μs毎に一度に2048セルを選
択する必要があり、メモリのX方向はm=2048ビッ
ト、Y方向はn = 5 1 2ビットとなる.ダイナ
ミック型メモリは上記のような情報保持動作によって待
機時はもちろんメモリの活性状態すなわち読み書きアク
セス状態の通常動作時においても、メモリセルの情報保
持時間の制約から,例えば上記の場合はBms以内に全
てのメモリセルをリフレッシュしていた。
上記情帽保持すなわち待機動作における問題点は、第1
&益の待機動作に要するダイナミック型メモリの平均消
費電流が数100μA ” m Aレベルと大きいこと
である。また第2の問題点は,リフレッシュ動作活性時
に流れる瞬時電流のピークレベルが同図に示すように通
常動作モードと同じ,100mA以上と大きいことであ
る。
前者の対策としては、日経エレクトロニクス、1987
,8.10 (no.427).ページ167〜183
で論じられているように待機動作モードのリフレッシュ
周期を長くする方法が最も効果的である。
一方、後者の問題点であるピーク電流は、主にメモリセ
ルが接続されたビット線容量の充放電に要する電流で占
められている。このため1回のリフレッシュ動作時の総
容量は,ビット線1本肖たりの容量(数100fF)に
ワード線による選択セル数全てを掛けることになり、数
1 0 0 p Fに達して、瞬間的に大電流が流れる
.この結果、基板電位が大幅に変動する、または電池で
バックアップ時に電池の内部抵抗のため電源電圧が大幅
低下する,等でシステム誤動作のJn因になった6そこ
で上記の対策としてはデバイス定数を小さくし内部回路
を低電力化する、仙速に駆動することで充放電電流を小
さくして、ピーク電流値の低減を図ること等が考えられ
た。しかし、このリフレッシュ動作時のピーク電流低減
対策はメモリのアクセス時間高速化との両立を困難にさ
せるものであり、その電流低減の実施は困難であった。
以上説明したように、ダイナミック型メモリはそのピー
ク電流が大であるため,ボタン型電池のような瞬時電流
供給能力が比較的低いものではメモリシステムのバック
アップを附難にさせていた.また、鉛電池等の大容量電
池においても多数個のダイナミック型メモリが同時にリ
フレッシュするような大容量メモリシステムのバックア
ップは困難であった。
〔発明が解決しようとする課題〕
従って,本発明の目的は,通常動作モードに従来と同一
の高速アクセス時間を有し,電池バックアップ等の単に
情株を保持するのみの動作時すなわち待機動作モードで
は.ピーク電流値が極めて小さくなる半纏体メモリ装置
を提供することにある. 〔課題を解決するための手段〕 動作モードを検出する動作モード検,+43手段により
、待機動作モードでは、X方向デコーダで分割されたメ
モリセル配置を基に,ワード線で選択されるセル数を通
常動作モードより低減する6〔作用〕 ピーク電流値の低減はリフレッシュ時の選択セル数の低
減すなhち一度に充放電されるビット線の数を減らすの
か効果的であり、これは、リフレッシュ周期を一定と考
えた場合、リフレッシュ同数を多くしリフレッシュ間隔
を短くすることに相当する。
しかし、通常動作において活性時のリフレッシュ動作と
読み書きアクセス動作は同じ動作モー1《なのでリフレ
ッシュ間隔を短くするとメモリ活性時にリフレッシュ頻
度が増加し、アクセス時間が遅延しシステム的に問題と
なる。一方、電池により情報を保持する待機動作モード
はメモリに対して非活性状態であり,従ってリフレッシ
ュ間隔を短くしてもシステムへの影響は無く,待機時の
リフレッシュ間隔は活性時のリフレッシュ間隔より短く
設定できる。
以上により,通常動作モードではX方向デコーダXDの
出力であるワード線につながる所定のメモリセル数をリ
フレッシュし、メモリのアクセス時間に影響を与えない
ようにする.一方、待機動作モードでは動作モード検出
手段によるモード切り替え信号で内部回路を活性化し、
X方向デコーダXDの出力であるワード線につながるメ
モリセル数を低減し、ビツ1一線容斌を少なくし、その
リフレッシュ時の充放電電流すなわちピーク電流を低減
する。
〔実施例〕
以下,図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
. 第1図に本発明の@1の実施例を示す.同図は半導体メ
モリ装置のブロック図及び、通常、待機動作の各モード
のリフレッシュ動作によるピーク電流波形を示す図であ
る。図中10はLSIチップ,14はX方向アドレスバ
ッファ,16はY方向アドレスバツファ,』8はデータ
人出力(J/0)バツファ,20はX方向デコーダXD
、12a,12bは20のX方向デコーダXI)で2分
割されたメモリアレイ、22a,22bはY方向デコー
ダYD、24はデータの入力/出力信号線、Vccは屯
諒端子をそれぞれ示す.また26はリフレッシュタイマ
,アドレスカウンタ及びそれらのリフレッシュ関連制御
部、50は動作モード検出手段、REI’はその出力で
あるリフレッシュ制御信号、38は同制御信号R E 
Fを基にリフレッシュ関連制御部26でメモリ・チップ
選択信号等との論理で作られた待機と通常動作のモード
切り替え信号を示す.42は待機及び通常動作モードで
異なるワード線を切り替えるワード線活性化信号,;3
6は同信号42の発生部.40は待機時にX方向デコー
ダ20の片側一方のワード線を選択する内部アドレス信
号を示す.さらにMCはメモリセル.Wはメモリセルの
ワード線でX方向にn本配置され、Bはメモリセルのビ
ット線でY方向にm / 2本ずつ合計m本配置される
.またAxiはX方向のアドレス信号群、axiはその
内部信号、A y iはY方向のアドレス信号群、ay
iはその内部信号,I/Oiは入出力データ群を各々示
す。
一方上記メモリ構成において、2は電源端子Vccに流
れる通常動作モードのピーク電流波形、4は待機動作モ
ードのピーク電流波形を示す。また6は待機及び通常動
作モードでメモリ内部回路に活性電流として常に流れる
一定の電流成分を示す。
通常のダイナミック型メモリではワード線の抵抗がアク
セス時間遅延の原因になるため問題であり、同図に示す
ように20のX方向デコーダXL)を中心にメモリアレ
イを分割する構成が取られている。さらにこのワード線
はその抵抗低減のため、またそれによる速度向上のため
、複数に分割されている。本発明はこのワード線分割に
基づく必然的なメモリセル配置を積極的に活用すること
により、通常メモリ構成の小変更でピーク電流低減を達
成するものである。なお、ここではLSIチップ内部に
動作モード検出手段50を設けた場合を説明したが同図
の破線で示すようにREI’入力端子を設け、外部の電
子装置の電源遮断(電源電圧降下もしくは上昇)検出手
段による検出結果を信号として人力しても良い。
以下,本発明の動作を説明する。同図において、通常動
作モードにおけるリフレッシュ動作では、X方向デコー
ダXD20の両側のワード線が同時に選択される。この
結果、選択されるメモリセル数はmビットであり、その
ピーク電流Ipはその選択メモリセル数m (=ビット
線数)に比例する。
また一定電流成分6は、ピーク電流Ipに比べ極めて少
ないのでl p ae mの関係で表わすことができる
。一方、電池による待機動作モードでは20のX方向デ
コーダXDに人力される38の動作モード切り替え信号
により、ワード線に接続されるセル数はm/2に低減さ
れる。従って、待機動作モードのピーク電流I!)はI
pccm/2に小さくなる。
なお、待機動作モードのリフレッシュ間隔Tczは通常
動作モードのリフレッシュ間隔Tcrより短縮され、そ
のリフレッシュ回数は2倍になるが上ddで説明したよ
うに非活性時であり問題にならない。
以上のように本発明によって、通常動作と待機動作の異
なる動作モードを動作モード検出手段50もしくは外部
からのリフレッシュ制御信号R F: F’によりモー
ド切り替え信号;38を発生し、その指示により複数の
ワード線を切り替える。その結果,待機動作では1同の
リフレッシュで選択されるセル数を少なくし、これに伴
いリフレッシュ間隔を狭くシ,結果としてピーク電流を
極めて低く抑えることが可能になる。
第3図に第1図で示した動作モード検出手段50の具体
的な実施例を示す。
同図50は通常動作から情報保持の待機時動作状態に移
動したことを検出する動作モード検出手段であり,その
結果をリフレッシュ制御信号R}EFのである。同図に
おいて.Vccは電源端子であり、その電源電圧レベル
を示す。またVRは内部発生もしくは外部印加の電源電
圧降下もしくは上昇判定用の基準電圧レベル、VRはバ
ックアップ用電池の電圧レベルをそれぞれ示す。さらに
52は人力とする電源電圧Vccと基準電圧VRの電位
関係の亮低を弁別し、vccが高い場合は出力に低レベ
ル(信号11 0 I+ ) − Vccが低い場合は
出力に高レベル(信号11 1 I1 )を出力する弁
別回路、54は弁別回路52の出力を反転させるインバ
ータ回路を示す。この動作モード検出手段は公知の回路
で構成され,特に弁別回路としてはシュミットトリガ回
路、あるいはコンパレータ回路等を使用すれば良い。
同図に示すように、リフレッシュ制御信号REFは基準
屯圧VFIのレベル設定により電源電圧Vccの立ち下
がり時(=tl)に低レベルとなり活性化し、立ち上が
り時(=tz)に高レベルとなり非活性化する。本実施
例では基4I電圧VRとして、一種類のレベルを与えて
いるが基Ig屯圧VRを複数レベル用意して,リフレッ
シュ制御信号REFの立ち下がり時間t1もしくは立ち
上がり時間t2をVccレベルの降下、上昇に応じて活
性もしくは非活性化させることは容易である。なお、上
記のような電源電圧の遮断(降下,上昇)検出回路は多
くの提案がされており,それら公知の回路を動作モード
で切り替え信号発生のための動作モード検出手段として
活用しても同様な効果が得られ・る。
第4図は、本発明の第3の実施例を示す半導体メモリ装
置のブロック図である。図中10はLSIチップ、12
−1〜12−kはメモリアレイ、14はX方向アドレス
バツファ、16はY方向アドレスバツファ、18はデー
タ人出力CI/O)バツファ、20−1〜20−(k/
2)はX方向デコーダXD、44はワードIN選択用の
論理ff11路、22−1〜22−kはY方向テ”コー
ダYD、24はデータの入力/出力信号線を示す。また
26はリフレッシュタイマ、アドレスカウンタ及びそれ
らのリフレッシュ関連制御部、38は待機及び通常動作
のモード切り替え信号、42は待機及び通常動作モード
のワード線を切り替えるワード線活性化信号、36は同
信号の発生部、40は待機時にX方向デコーダの両側一
方のワード線を選択する内部アドレス信号を示す。さら
にMCはメモリセル、W 1t − W + kはメモ
リセルのワード線でX方向に(ixk)本を配置し.8
1〜B.はメモリセルのビット線でY方向にm本を配置
した場合を示す。またAxiはX方向のアドレス信号群
、axiはその内部信号で20のXデコーダX I)に
人力される。A y iはY方向のアドレス信号群、a
yjはその内部信号で22のYデコーダYDに人力され
る。さらにI / O iは入出力テ゛一夕群.REF
はリフレッシュ制御信号を示す。
次に本発明のリフレッシュ#J作について説明する6同
図において通常動作モードにおけるリフレッシュ動作は
、36のワード線活性化信号発生部からの出力信号42
のワード線活性化イイ号が全て高レベルとなり、44の
論理回路を介してワード線W 1 t ” W 1 k
のY方向のk本が同時に選択され,全て高レベルになり
所定のセル数mビットがリフレッシュされる。以下、次
のワードaW 21− W 2 hの場合も同様の方法
でリフレッシュされる。一方、待機動作モードでは,制
御部26からの内部アドレス信号40により、42のワ
ード線活性化信号がX方向ワード線W 1s = W 
t kの、その各々をW 1 1 ,W1z・・・と別
々に活性化させる。これにより,1回のリフレッシュ動
作で選択されるセル数(=ビット線数)はm/kに低減
し、リフレッシュ時のピーク電流値は1/kに低減する
本実施例では電池バックアップ時の待機動作モードへの
移行をリフレッシュ制御信号REFを基にしているが、
第3図に示すようにチップ内部で電源電圧の遮断状態を
検出して動作モードの切り替え信号を発生することは容
易であり,これにより使い勝手の良い半導体メモリ装置
にすることができる。
以上本発明の詳細を説明したが、本発明の適用範囲はこ
れらに限定されるものではない。例えば、本発明では待
機時のリフレッシュ動作に必要なアドレス信号をメモリ
チップの内部で発生させた場合を説明したが、LSIチ
ップの外部からアドレス信号を印加しても、そのピーク
電流値低減の効果は同じである。また待機動作モードの
リフレッシュ動作におけるワード線の分割では、ワード
線活性数をチップ・レイアウトの物理的な分割数と同一
にしているが,このワード線活性数は任意に指定できる
ことは言うまでもない。その場合ピーク電流値はその任
46:のワード線活性数分の1になる. さらに,上記実施例ではメモリ回路を主体に記述したが
、本発明の冒頭にも記述したように、少なくとも一部に
ダイナミック型メモリのリフレッシュ動作による情報保
持を有するもので通常動作から待機動作時にピーク電流
値を低減する目的のものであれば,メモリLSI、論理
LS r.あるいはその他のT,SI全てに適用できる
.また、」二記した゛t Q I1 ,  14 1 
nの論理もしくは高,低レベルの関係は反転しても良く
、その場合、回路の論理関係を全て反転すれば良い。
〔発明の効果〕
以上述べた本発明によればダイナミック型メモリの待機
動作状態のLSIチップのピーク電流値を極めて小さく
でき,電池バックアップなどに好適な半導体メモリ装置
を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の半導体メモリ装置のJホ理を説明する
ためのブロック図及び通常、待機動作モードのピーク電
流波形を示す。第2図は従来の半導体メモリ装置のブロ
ック図及び通常、待機動作モードのピーク電流波形を示
す。第3図は第1図の動作モード検出手段の具体例を示
す.第4図は本発明の半導体メモリ装置を詳細に説明す
るためのブロック図を示す。 2・・・通常動作モードのピーク電流波形、4・・・待
機動作モードのピーク電流波形,6・・・一定電流成分
、10・ LSIチップ、12,12a,12b,12
−1〜12−k・・・メモリアレイ、14・・・X方向
アドレスバツファ、16・・・Y方向アドレスバツファ
、18・・・データ人出力バツファ、20.20−1〜
20−(k/2)・・・X方向デコーダ、22,22a
.22b・・・Y方向デコーダ、24・・・データ人出
力信号線、26・・・リフレッシュ制御部、36・・・
ワード腺活性化信号発生部,38・・・通常と待機動作
のモード切り替え信号、40・・・ワード線を選択する
内部アドレス信号、42・・・ワード線活性化信号,4
4・・・論理回路、5o・・・動作モード検出手段,5
2・・・弁別回路、54・・・インバータ回路、MC・
・・メモリセル、W , W 1 s〜w1k・・・ワ
ード線、13 4 B 1 〜B m ”・ビット数、
Ta,Tax, TC2 −リフレッシュ間隔、REF
・・・リフレッシュ制御信号、Vs・・・電池電圧及び
その電圧レベル、Vcc・・・電源端子及びその電源電
圧レベル.VR・・・基準屯圧及びその電圧レベル。 一一 遁 凶 ?電一 54.  4シバータ[Eljiシ v!+ 釦こt反 第 口

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ピーク電流値の異なる2つ以上の動作モードを備え
    、動作モード切り替え指示により、上記動作モードの切
    り替えを行うことの可能な半導体メモリ装置。 2、請求項1記載の半導体メモリ装置の動作モードが待
    機動作と通常動作であり、1回のリフレッシュ動作で選
    択されるセル数を待機動作モードでは通常動作モードよ
    り低減させたことを特徴とする半導体メモリ装置。 3、請求項2記載の半導体メモリ装置において、待機動
    作モードにおけるリフレッシュ間隔が通常動作モードの
    リフレッシュ間隔より短くしたことを特徴とする半導体
    メモリ装置。 4、請求項2記載の半導体メモリ装置において、複数に
    分割したワード線を通常動作モードと待機動作モードで
    、異なる数のワード線を活性化するワード線活性化信号
    を備えた半導体メモリ装置。
JP1113713A 1989-05-08 1989-05-08 半導体メモリ装置 Pending JPH02292795A (ja)

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JP1113713A JPH02292795A (ja) 1989-05-08 1989-05-08 半導体メモリ装置
PCT/JP1990/000583 WO1990013896A1 (en) 1989-05-08 1990-05-07 Memory cartridge and memory control method
EP96102828A EP0715311A3 (en) 1989-05-08 1990-05-07 Solid state memory device
KR1019900006387A KR900019010A (ko) 1989-05-08 1990-05-07 메모리 카트리지 및 메모리 제어방법
EP90907404A EP0425693B1 (en) 1989-05-08 1990-05-07 Memory cartridge and memory control method
US08/266,870 US5430681A (en) 1989-05-08 1994-07-05 Memory cartridge and its memory control method
US08/381,648 US5550781A (en) 1989-05-08 1995-01-31 Semiconductor apparatus with two activating modes of different number of selected word lines at refreshing

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6421281B2 (en) 1997-09-16 2002-07-16 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Semiconductor memory device with reduced power consumption and stable operation in data holding state

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US6421281B2 (en) 1997-09-16 2002-07-16 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Semiconductor memory device with reduced power consumption and stable operation in data holding state

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