JPH02286398A - Icカード - Google Patents
IcカードInfo
- Publication number
- JPH02286398A JPH02286398A JP1107543A JP10754389A JPH02286398A JP H02286398 A JPH02286398 A JP H02286398A JP 1107543 A JP1107543 A JP 1107543A JP 10754389 A JP10754389 A JP 10754389A JP H02286398 A JPH02286398 A JP H02286398A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- display system
- human
- mechanical
- converting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012905 input function Methods 0.000 claims description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 abstract description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 description 5
- 241000282412 Homo Species 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Credit Cards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は表示体系が複数段階に切換えられるようにし
たICカードに関する。
たICカードに関する。
(従来の技術)
従来から使用されているICカードの多くは表示機能と
キー入力機能を有していて、キー入力されたデータはリ
アルタイムで表示部に表示されるようになっている。
キー入力機能を有していて、キー入力されたデータはリ
アルタイムで表示部に表示されるようになっている。
また表示部に表示されるデータは、人問が判別しやすい
人問系の表示体系により表示するのが一般的である。
人問系の表示体系により表示するのが一般的である。
(発明が解決しようとする課題)
しかし人問が判別しやすい表示体系は機械にとって判別
しにくい表示体系であり、このため読取り装置などで表
示を読取る場合、読取ったデータを一旦機械が理解でき
る機械体系に変換した後判別する必要があり、読取りに
多くの時間を要すると共に、読取りが複雑かつ高価とな
るなどの不具合があった。
しにくい表示体系であり、このため読取り装置などで表
示を読取る場合、読取ったデータを一旦機械が理解でき
る機械体系に変換した後判別する必要があり、読取りに
多くの時間を要すると共に、読取りが複雑かつ高価とな
るなどの不具合があった。
この発明は上記不具合を改善する目的でなされたもので
、表示部に表示される表示内容を人問系の表示体系と機
械系の表示体系に切換えられるようにしたICカードを
提供しようとするものである。
、表示部に表示される表示内容を人問系の表示体系と機
械系の表示体系に切換えられるようにしたICカードを
提供しようとするものである。
(課題を解決するための手段)
この発明は、上記目的を達成するために、表示機能及び
キー入力様能を有するICカードにお(1で、人問が判
断しやすい人問系の表示体系と、機械が判断しゃすい懇
能系の表示体系をカード本体内に備え、かつこれら表示
体系を表示切換えキーの操作や光センサが検出した光信
号などによって選択的に表示することができるように構
成しである。
キー入力様能を有するICカードにお(1で、人問が判
断しやすい人問系の表示体系と、機械が判断しゃすい懇
能系の表示体系をカード本体内に備え、かつこれら表示
体系を表示切換えキーの操作や光センサが検出した光信
号などによって選択的に表示することができるように構
成しである。
(作用)
表示部の表示内容が人問にも読取り装置などの機械にも
容易に理解できるようにした。
容易に理解できるようにした。
(実施1例)
この発明のICカードを定期券に実施した例について図
面を参照して詳述する。
面を参照して詳述する。
図面において1はカード本体で、液晶パネルなどよりな
る表示部2と表示切換えキー3が表面に設けられており
、表示切換えキー3を押すことにより、表示部2に文字
や記号などの人問系の表示体系4と、バーコードのよう
に機械が読取ることのできる機械系の表示体系5が交互
に表示できるようになっている。
る表示部2と表示切換えキー3が表面に設けられており
、表示切換えキー3を押すことにより、表示部2に文字
や記号などの人問系の表示体系4と、バーコードのよう
に機械が読取ることのできる機械系の表示体系5が交互
に表示できるようになっている。
また第4図は上記カード本体1内に設けられた制御部を
示すもので、演算処理装置7を入力されたデータを記憶
するメモリ部8、記憶されたデータを必要に応じて人問
系の表示体系4に変換して表示部2へ出力する表示変換
部9、記憶されたデータを必要に応じて機械系の表示体
系5に変換して表示部2へ出力する表示変換部10及び
タイマ部11よりなり、演算処理装置7へはキー入力部
12より必要データが入力できるようになっている。
示すもので、演算処理装置7を入力されたデータを記憶
するメモリ部8、記憶されたデータを必要に応じて人問
系の表示体系4に変換して表示部2へ出力する表示変換
部9、記憶されたデータを必要に応じて機械系の表示体
系5に変換して表示部2へ出力する表示変換部10及び
タイマ部11よりなり、演算処理装置7へはキー入力部
12より必要データが入力できるようになっている。
なお第3図は読取り機械により表示内容を読取る際、自
動的に表示体系を人問系から機械系へ切換えるようにし
た別の実施例を示すもので、表示部2の近傍に光センサ
13が設けられていて、読取り機械より発せられる光を
この光センサ13が検出する表示部2の表示内容が人問
系より機械系へ自動的に切換わるようになっている。
動的に表示体系を人問系から機械系へ切換えるようにし
た別の実施例を示すもので、表示部2の近傍に光センサ
13が設けられていて、読取り機械より発せられる光を
この光センサ13が検出する表示部2の表示内容が人問
系より機械系へ自動的に切換わるようになっている。
次に第5図に示すフローチャートにより作用を説明する
と、カード本体1を定期券として使用する場合、通常は
表示部2の表示内容が人問で判別できるように文字や記
号などの人問系の表示体系が表示されている(ステップ
1)。
と、カード本体1を定期券として使用する場合、通常は
表示部2の表示内容が人問で判別できるように文字や記
号などの人問系の表示体系が表示されている(ステップ
1)。
次に自動改札などに設置された高速読取り装置により表
示内容を読取らせる場合、ステップ2で表示切換えキー
3を押して、表示部2の表示体系を人問系より機械系の
例えばバーコードへ切換える(ステップ3)。
示内容を読取らせる場合、ステップ2で表示切換えキー
3を押して、表示部2の表示体系を人問系より機械系の
例えばバーコードへ切換える(ステップ3)。
そして機械系の表示体系5が表示された表示部2を高速
読取り装置に読取らせることにより、表示内容の高速読
取りが可能となる。
読取り装置に読取らせることにより、表示内容の高速読
取りが可能となる。
またステップ2で表示切換えキー3を押すと、表示部2
の表示体系が切換えられると同時にカード本体1のタイ
マ一部11が起動開始し、予め設定された時間を計時す
る。
の表示体系が切換えられると同時にカード本体1のタイ
マ一部11が起動開始し、予め設定された時間を計時す
る。
そしてステップ4で設定時間を計時するとステップ5へ
進んで表示部2の表示体系を機械系より人問系に自動的
に切換えるため、改めて切換えキー3を押して表示体系
を切換える必要がない。
進んで表示部2の表示体系を機械系より人問系に自動的
に切換えるため、改めて切換えキー3を押して表示体系
を切換える必要がない。
以上はカード本体1に光センサが設けられていない場合
の作用であるが、第3図に示すようにカード本体1に光
センサ13が設けられている場合は、ステップ2で表示
切換えキー3を押さなくともステップ2′で光センサ1
3より信号が入力されると、ステップ3で機械系の表示
体系に自動的に切換えることができるようになる。
の作用であるが、第3図に示すようにカード本体1に光
センサ13が設けられている場合は、ステップ2で表示
切換えキー3を押さなくともステップ2′で光センサ1
3より信号が入力されると、ステップ3で機械系の表示
体系に自動的に切換えることができるようになる。
なお上記実施例はICカードを定期券として使用した場
合を示したが、勿論定期券以外の各種ICカードにも適
用できることは勿論である。
合を示したが、勿論定期券以外の各種ICカードにも適
用できることは勿論である。
(発明の効果)
この発明は以上詳述したように、表示部に表示される表
示体系を人問が判別しやすい人問系の表示体系と、機械
が判別しやすい機械系の表示体系に切換えられるように
したことから、人問及び機械の何れもが表示内容を容易
かつ迅速に読取ることができるようになる。
示体系を人問が判別しやすい人問系の表示体系と、機械
が判別しやすい機械系の表示体系に切換えられるように
したことから、人問及び機械の何れもが表示内容を容易
かつ迅速に読取ることができるようになる。
これによって定期券などにICカードを使用すると、人
問系の表示体系を表示部へ表示することによって検札員
や利用者が表示を容易に理解することができると共に、
自動改札装置等の高速読取り装置で読取る場合、機械系
の表示体系を表示部へ表示することにより表示内容を無
接触で迅速に読取ることができるようになる。
問系の表示体系を表示部へ表示することによって検札員
や利用者が表示を容易に理解することができると共に、
自動改札装置等の高速読取り装置で読取る場合、機械系
の表示体系を表示部へ表示することにより表示内容を無
接触で迅速に読取ることができるようになる。
またカード本体に光センサを設けて、読取り装置からの
光信号を検出することにより表示体系を切換えるように
すれば、人為的な操作による切換えを必要としないと共
に、カード本体内にタイマ機能を設けて、機械系表示体
系表示後一定時間が経過したら自動的に人問系表示体系
へ切換えるようにすれば、面倒な切換え操作を必要とせ
ずに機械系表示体系から人問系表示体系へ切換えること
ができるようになる。
光信号を検出することにより表示体系を切換えるように
すれば、人為的な操作による切換えを必要としないと共
に、カード本体内にタイマ機能を設けて、機械系表示体
系表示後一定時間が経過したら自動的に人問系表示体系
へ切換えるようにすれば、面倒な切換え操作を必要とせ
ずに機械系表示体系から人問系表示体系へ切換えること
ができるようになる。
図面はこの発明の一実施例を示し、第1図は、人問系表
示体系を表示したカード本体の正面図、第2図は、機械
系表示体系を表示したカード本体の正面図、第3図は、
光センサを設けた別の実施例を示すカード本体の正面図
、第4図は、制御系のブロック図、第5図は、作用を示
すフローチャートである。 1・・・・・・カード本体、2・・・表示部、3・・・
表示切換えキー 4・・・人問系表示体系、5・・・機
械系表示体系、13・・・光センサ。
示体系を表示したカード本体の正面図、第2図は、機械
系表示体系を表示したカード本体の正面図、第3図は、
光センサを設けた別の実施例を示すカード本体の正面図
、第4図は、制御系のブロック図、第5図は、作用を示
すフローチャートである。 1・・・・・・カード本体、2・・・表示部、3・・・
表示切換えキー 4・・・人問系表示体系、5・・・機
械系表示体系、13・・・光センサ。
Claims (1)
- 表示機能及びキー入力機能を有するICカードにおい
て、人問が判断しやすい人問系の表示体系と、機械が判
断しやすい機能系の表示体系をカード本体内に備え、か
つこれら表示体系を選択的にカード本体の表示部へ表示
できるようにしたことを特徴とするICカード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1107543A JPH02286398A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | Icカード |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1107543A JPH02286398A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | Icカード |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02286398A true JPH02286398A (ja) | 1990-11-26 |
Family
ID=14461855
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1107543A Pending JPH02286398A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | Icカード |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02286398A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002373317A (ja) * | 2001-06-18 | 2002-12-26 | Dainippon Printing Co Ltd | 光センサによりオペレーティングシステムを切り替え可能なicカードとそれに使用するicカード用リーダライタ |
JP2010146119A (ja) * | 2008-12-16 | 2010-07-01 | Sony Corp | 情報処理装置、表示切替方法、及びプログラム |
-
1989
- 1989-04-28 JP JP1107543A patent/JPH02286398A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002373317A (ja) * | 2001-06-18 | 2002-12-26 | Dainippon Printing Co Ltd | 光センサによりオペレーティングシステムを切り替え可能なicカードとそれに使用するicカード用リーダライタ |
JP4697917B2 (ja) * | 2001-06-18 | 2011-06-08 | 大日本印刷株式会社 | 光センサによりオペレーティングシステムを切り替え可能なicカードとそれに使用するicカード用リーダライタ |
JP2010146119A (ja) * | 2008-12-16 | 2010-07-01 | Sony Corp | 情報処理装置、表示切替方法、及びプログラム |
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