JPH0228557U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面の第１図はこの考案の実施例に係る吸気温
度自動調節装置を示す平面断面図、第２図は第１
図の―′線断面図、第３図は従来例を示す断
面図である。 Ａ……吸気温度自動調節装置、１……吸気管、
１ａ……上部、１ｂ……下部、１ｃ……端面、１
ｄ……取付部、１ｅ……収納部、２……暖気取入
口、２ａ……縁部、３……分岐部、４……空気取
入口、５……切換弁体、５ａ……回動軸、５ｂ…
…取付部、５ｃ……突出部、６……作動体、７…
…付勢体、７ａ……スプリング、８……温度感知
部、９……ガイド部、１０……ピストン、１１…
…作動杆、１２……リンクシヤフト、１３……支
軸、１４……オバーリフト吸収用スプリング、１
５……スプリング受け、１６……ガイド部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 空気を吸込む吸気管に暖気取入口を設け、その
   暖気取入口と上記吸気管との分岐部に上記吸気管
   の空気取入口と上記暖気取入口とを開閉切換えす
   る回動自在な切換弁体を設け、その切換弁体に温
   度変化によつて作動する作動体を設け、上記空気
   取入口からの空気と上記暖気取入口からの暖気を
   切換、混合して吸入空気温度を自動調節する吸気
   温度自動調節装置において、 上記吸気管に上記切換弁体を常に空気取入口側
   へ付勢する付勢機構を設けたことを特徴とする吸
   気温度自動調節装置。