JPH02282211A - 光ファイバーケーブル - Google Patents

光ファイバーケーブル

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JPH02282211A
JPH02282211A JP2052882A JP5288290A JPH02282211A JP H02282211 A JPH02282211 A JP H02282211A JP 2052882 A JP2052882 A JP 2052882A JP 5288290 A JP5288290 A JP 5288290A JP H02282211 A JPH02282211 A JP H02282211A
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JP
Japan
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tube
cable
layer
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members
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Pending
Application number
JP2052882A
Other languages
English (en)
Inventor
Lawrence I Smith
ローレンス アイアン スミス
Philip A O'bow-Hove
フィリップ アレクサンダー オウボウ―ホウヴ
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Telephone Cables Ltd
Original Assignee
Telephone Cables Ltd
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/44Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
    • G02B6/4401Optical cables
    • G02B6/4415Cables for special applications
    • G02B6/4427Pressure resistant cables, e.g. undersea cables

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Communication Cables (AREA)
  • Insulated Conductors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野] 本発明は光ファイバーケーブル、特に水中光ファイバー
ケーブルに関する。
[従来技術及びその課題] 水中ケーブルには、強度が高く、また高水圧、海流(水
流)や船舶による損傷に対して耐えることが要求される
。従来、このようなケーブルはシームレス金属チューブ
と複数層の外装ワイヤを用いて、構成している。金属要
素は厚いポリエチレン外装体によって絶縁・保護する。
レピータが必要なところでは、これら金属要素からレピ
ータに給電する。ところが、ポリエチレン外装体か破損
した場合には、金属要素がアースする恐れがある。従っ
て、ワイヤを良好に絶縁するためには、厚い外装体を使
用して、内部にケーブルを装入する必要がある。外装ケ
ーブルとワイヤの効果が相乗して、ケーブルが重くなり
、かつ敷設しにくなる。
本発明の1」的は、従来ケーブルよりも小型・軽量で、
金属要素のアースや光ファイバーへの損傷の恐れがない
ケーブルを提供することにある。
既に、本出願人は英国特許出願筒8828192.8号
(公開筒2213958A号)明細書に、円筒形中心コ
ア材、層状の強度部材−このうちの少なくとも一つは、
少なくとも一つの光ファイバーを内部に装入したレーザ
ー溶接金属チコーーブによって同一層内で交換できる−
1及び該強度部材の第1層を覆う外装体手段からなる光
ファイバーを開示している。
該公報に記載されている例を第1図について説明する。
すなわち、中心の銅導体1の周囲に低密度ポリエチレン
層からなる内側外装体3を形成する。第1層の高張カス
チールワイヤ6を内側外装体3の周囲に螺旋状に巻付け
、そしてこれらワイヤ6間にレーf  m接ステンレス
スチールチューブ7に装入した多数の光ファイバー又は
ファイ、s+−リボン5を設ける。スチールチューブ7
とワイヤ6は直径が同じである。
第1層に反対方向に第2層の高張カスチールワイヤ11
を螺旋状に巻付けると共に、これら層の間に所定量のシ
リコーン系遮水性化合物を介在させる。ケーブルは、中
密度ポリセンからなる外側外装体13に装入する。
ステンレススチールチューブ7は光ファイバー5それぞ
れを損傷から保護するものであるから、外装ワイヤにも
なる。従って、ケーブル内に光フアイバーパッケージを
別に設ける必要がなく、より軽量で、よりコンパクトな
ケーブルを製造できる。
例えば、直径が1mm〜6mmのステンレスチールチュ
ーブを使用する。これらにチキソトロープグリースを充
填し、長手方向にレーザー溶接して、光ファイバーを装
入する。これらチューブが中程度の硬度をもつ、気密シ
ールパッケージになる。
螺旋状の第1層の撚り長さは、ケーブルに必要なファイ
バー歪緩和に応じて調節することができる。
ケーブルのコイル化を容易にするためには、ケ−プルの
捩り抵抗を最小限に抑える必要がある。
コアの捩り作用は螺旋状強度部材の直径及び撚り長さ・
方向を適当に選択すれば補償できるが、この作用により
、特に捩れ挙動が強度部材の使用数の変化に影響を受易
くなる。従って、異なるチューブ数毎にケーブルを設計
する必要があるため、捩り性能に実質的に影響を与えず
に、ある層において強度部材になるチューブの数を自由
に変更できることが望ましい。
ケーブルコアの捩り抵抗を最小限に抑えるために、これ
の可撓性を比較的高くできるが、強度部材層への支持に
よって十分な半径方向反力を得ることはできない。
1課題を解決する手段] すなわち、本発明は、全体的に非金属製の中心コアを硬
質の金属チューブに装入し、この硬質金属チューブに接
触させた状態で、少なくとも一層の長手方向強度部材、
又はその内側部材を重ね、該強度部材層を外装体手段で
取り囲み、そして該強部材層のそれぞれのギャップに、
少なくとも−つの光ファイバーを装入した少なくとも−
っの長手方向溶接−好ましくはレーザー溶接−チューブ
を備えたことを特徴とする光ファイバーケーブルを提供
するものである。製造を容易にするために、非金属製中
心コアに適当な導電性材料からなる中心主ワイヤを組込
んでもよい。
好ましくは、該長平方向溶接チューブが2層の長手方向
強度部材の外側層の要部を構成する。2つの層を使用す
る場合、外側層における長手方向強度部材、又は強度部
材又はチューブの直径は内側層におけるそれらよりも小
さい。
好ましくは、2つの層の強度部材を設ける場合、これら
を反対方向に螺旋状に巻付けて、捩り作用を相殺する。
同様な、あるいは限定された捩り作用はロックした、一
方向撚り強度部材層によって得ることができる。
有利には、2層の強度部材間に、そして光ファイバーと
レーザー溶接チューブとの間に遮水性化合物を設ける。
レーザー溶接チューブにおける該化合物はチキントロピ
ーグリースであればよい。
好ましくは、強度部材は金属ワイヤ、例えばスチールワ
イヤである。
なお、該強度部材はケーブルの長手方向強度の少なくと
も大部分、好ましくは少な(とも75%を支持するもの
であり、これはケーブルコア周囲に実質的に均等にいき
わたっている。
好ましくはテープで構成する硬質金属チューブは、半径
方向反力を伝達することによって強度部材を支持する重
要な働きをするが、この外面は好ましくは円筒形である
。また、強度部材も好ましくは円筒形である。ケーブル
内の金属要素は、好ましくは、単独であるいは一緒にな
って電力路になる。
場合によっては、強度部材層と周囲の外装体手段との間
に実質的に硬質なチューブ、例えばプラスチック材料又
は金属チューブを介在させてもよい。あるいは、強度部
材の周囲に高弾性率のホイツピング材料、例えばアラミ
ドポリマーヤーン等を巻付けて、該外装体手段の下に位
置させてもよい。
[発明の好適な態様の説明」 以下、例示のみを目的として、本発明の一つの実施態様
を添付図面について説明していく。
第1図は、英国特許出願8828192.8号(公開第
2213958A号)公報に記載されている光ファイバ
ーケーブルの断面を示す斜視図であって、構造を明らか
にするためにその連続層を一部を破断して示す図であり
、そして 第2図は、本発明の一実施態様による光ファイバーの横
断面図である。ただし、第1図に対応する要素は同じ参
照符号で示す。
第2図のケーブルと第1図のケーブルが相違している点
は、光フアイバー5装入レーザー溶接チユーブ7が強度
部材11の内側層6ではなく、外側層内にあり、そして
コアが中心プラスチック21の周囲に長手方向に折骨む
か、螺旋状に巻付けたひとつかそれ以上の金属テープで
構成した硬質の円筒形チューブ22内に装入した硬質で
はあるが、可撓性の比較的高い中心プラスチック21に
埋設した主ワイヤ1からなる。外装体13はポリセン製
である。本実施態様では、内側層の強度部材6は金属チ
ューブ22及び外側層の強度部材11及びチューブ7に
接触する。螺旋状に巻付けた内側層の方向は螺旋状に巻
付けた外側層とは逆である。各長手方向部材6.7又は
11は2つの平行螺旋に沿って同じ層の残りの2つの部
材に接触する。
第1図に示たケーブルと同様に、レーザー溶接金属チュ
ーブ7はステンレススチールで構成し、そしてその好ま
しい肉厚は0.05〜0.50mmである。
第2図に示したケーブルについては、強度部材11及び
チューブ7によって形成した外側層と外装体13との間
に硬質プラスチック又は金属チューブを介在させてもよ
い。あるいは、外装体13の下に、外側層の周囲に巻付
けたような高弾性率ホイツピング材料を設けてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、英国特許出願8828192.8号(公開第
2213958A号)公報に記載されている光ファイバ
ーケーブルの断面を示す斜視図であって、構造を明らか
にするためにその連続層を一部を破断して示す図であり
、そして 第2図は、本発明の一実施態様による光ファイバーの横
断面図である。ただし、第1図に対応する要素は同じ参
照符号で示す。 5は光ファイバー、6は内側層、7はレーザー溶接チュ
ーブ、11は強度部材、13は外装体、21は中心プラ
スチック、22は円筒形チューブである。 特許出願人 テレフォン クープルズ リミテッド

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)全体的に非金属製の中心コアを硬質の金属チュー
    ブに装入し、この硬質金属チューブに接触させた状態で
    、少なくとも一層の長手方向強度部材、又はその内側部
    材を重ね、該強度部材層を外装体手段で取囲み、そして
    該強部材層のそれぞれのギャップに、少なくとも一つの
    光ファイバーを装入した少なくとも一つの長手方向溶接
    チューブを備えたことを特徴とする光ファイバーケーブ
    ル。
  2. (2)該長手方向溶接チューブをレーザー溶接した、請
    求項第1項記載のケーブル。
  3. (3)該長手方向溶接チューブが2層の長手方向強度部
    材の外側層の要部を構成する請求項第1項又は第2項記
    載のケーブル。
  4. (4)該層の長手方向強度部材、又は強度部材又はチュ
    ーブは直径が均一である請求項第1〜3項のいずれか1
    項に記載のケーブル。
  5. (5)外側層における長手方向強度部材、又は強度部材
    又はチューブの直径が内側層におけるそれらよりも小さ
    い請求項第3項に従属する請求項第4項記載のケーブル
  6. (6)該強度部材を金属ワイヤに螺旋状に巻付けた請求
    項第1〜5項のいずれか1項に記載のケーブル。
  7. (7)該強度部材層と周囲の外装体手段との間に実質的
    に硬質なチューブを介在させた請求項第1〜6項のいず
    れか1項に記載のケーブル。
  8. (8)前記の実質的に硬質なチューブをプラスチック材
    料又は金属で構成した請求項第7項記載のケーブル。
  9. (9)該強度部材の周囲に高弾性率のホイッピング材料
    を巻付けて、該外装体手段の下に位置させた請求項第1
    〜5項のいずれか1項に記載のケーブル。
  10. (10)該外装体が押出し熱可塑性材料からなる請求項
    第1〜9項のいずれか1項に記載のケーブル。
JP2052882A 1989-03-06 1990-03-06 光ファイバーケーブル Pending JPH02282211A (ja)

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GB8905056.1 1989-03-06
GB898905056A GB8905056D0 (en) 1989-03-06 1989-03-06 Optical fibre cable

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EP (1) EP0386934B1 (ja)
JP (1) JPH02282211A (ja)
AU (1) AU616596B2 (ja)
DE (1) DE69021414T2 (ja)
DK (1) DK171203B1 (ja)
ES (1) ES2075144T3 (ja)
GB (2) GB8905056D0 (ja)
GR (1) GR3017919T3 (ja)
NO (1) NO901027L (ja)
TR (1) TR26769A (ja)

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